うなぎ茶漬夕焼け

2011年10月17日

千秋楽

とうとう終わってしまった。
京葉線が強風で遅れているのを知らず、東京駅では、歩く歩道を走り抜け、長〜いエスカレーターを駆け上り、やっとのことで、劇場着。

瞳子ちゃん、ものすごく良くなっていた。
その時々の感情がこもった台詞、緩急自在に放たれる言葉。
前後のお芝居から、叫ぶところも、激高したればこそと気にならなくなった。
何よりも、台詞や動きに余裕が出てきて、遊び心が感じられる。
女鋼太郎というのも、嘘じゃないなと思えた。

ストレートプレイの中でも、台詞の目茶苦茶多いシェイクスピア。
よく覚えられるものだと感心するが、連日の舞台で、声をつぶしている人もいる。
でも瞳子ちゃんの声は、益々ドスが効いて良くなっている。
顔も綺麗、足も綺麗(左足をピーンと伸ばしていた)、声も綺麗で、言うこと無し。

この舞台、毎回観る度に少しづつ改良というか演出が変わっていて、面白くなっている。
韓国公演まで、まだまだ進化していきそう。

カーテンコールでは、スタンディング。
蜷川さんが現れ、誕生日ということで、ハッピーバースデイの歌。
蜷川さんは、ずっと瞳子ちゃんの手を握っていた。
何度かのカテコの後、二人になった時、鋼太郎さんが瞳子ちゃんにチュッ。
瞳子ちゃん、苦笑い。
「ありがとうございました」の声だけで、挨拶はなかったが、横一列に並んだ皆さん満足そうな顔をされていた。

予定には入っていなかった千秋楽。
観ることができてほんとによかった。
こんな素晴らしい舞台を観ることができて幸せだったな。

ロビーで、バービック役の香取さんと、ちぃちゃん(大塚ちひろ)がおしゃべりしていた。
堀社長(ホリプロ)が歩いていた。




tmye11 at 15:44│ 瞳子ちゃん | 観劇
うなぎ茶漬夕焼け