スポーツ観戦紀〜サンフレッチェ広島編〜

サンフレッチェ広島をメインにプロ野球やラグビー、F1等スポーツに関する観戦紀。広島の話題やMAZDAの話題が入る事も!

2014年07月

広島の鹿島との相性

次節の対戦はアウェイに乗り込んでの
鹿島アントラーズ戦。

鹿島との相性を振り返ってみると

2014年04月26日 H 0−3 敗戦
2013年12月07日 A 2−0 勝利
2013年03月17日 H 0−0 引分
2012年07月28日 A 2−2 引分
2012年03月24日 H 2−0 勝利
2011年08月20日 A 0−2 敗戦
2011年05月29日 H 2−1 勝利
2010年09月25日 H 1−1 引分
2010年04月18日 A 0−0 引分
2009年08月01日 H 1−0 勝利
2009年03月22日 A 1−2 敗戦

通算  11戦4勝3敗4分
ホーム  6戦3勝1敗2分
アウェイ  5戦1勝2敗2分

通算成績を見ると勝ち越していますが
アウェイ、カシマスタジアムでは辛うじて負けが多いです。
ただし、相手は鹿島アントラーズ。

アントラーズが圧倒的な勝率を誇るカシマスタジアムで
60%の試合で勝ち点を獲得出来ているというのは
上出来では無いでしょうか。

昨年の天皇杯4回戦、リーグ最終戦での
連勝が選手たちの印象に残っているはずですので
相性は良いスタジアムと言っても過言では無いと思います。

勝ち点27点で並ぶ4位鹿島アントラーズ
5位サンフレッチェ広島の対戦。

ここで敗れたチームは優勝のシャーレが
大きく遠のくという対戦になると思います。

一戦一戦トーナメントのような気持ちで
本気で真剣に戦っていこうではありませんか。

大きな3連覇という目標がある私達には出来るはず。

がんばれ、サンフレッチェ広島!

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3連覇は夢と消えるのか?奇跡は起こるのか?

折り返しの17節を終了して
勝ち点27点のサンフレッチェ広島。

3連覇は夢と消えてしまうのでしょうか?

過去数年の優勝チームは
折り返しの17節時点で何点位の勝ち点を
取っていたのか過去7年間調べてみました。

       優勝チーム     2位チーム
2013年 広島  36点(1位) 横浜   34点(3位)
2012年 広島  33点(2位) 仙台   35点(2位)
2011年 柏   34点(2位) 名古屋 33点(3位)
2010年 名古屋35点(2位) G大阪 27点(7位)
2009年 鹿島  42点(1位) 川崎   32点(4位)
2008年 鹿島  31点(2位) 川崎   26点(6位)
2007年 鹿島  30点(3位) 浦和   36点(2位)

折り返し時点の優勝チームの勝ち点は最低でも30点。
1試合勝利分の勝ち点3点が広島には不足してしまっております。
また4位以下からの大逆転優勝はありません。

ただし、2位チームを見てみると
2010年G大阪、2008年川崎が27点以下で折り返しております。
折り返し時点で勝ち点27点でも2位は可能か・・・。

ちなみに優勝チームの折り返し時点での首位との勝ち点差は

2013年 広島   首位
2012年 広島   2点
2011年 柏    0点
2010年 名古屋 1点
2009年 鹿島   首位
2008年 鹿島   1点
2007年 鹿島   8点

最大で2007年に鹿島が優勝した時の8点差。

この時の鹿島の後半戦を見てみると
14勝3敗で勝ち点を42点も積み重ねました。
30点+42点で最終勝ち点72点。

鹿島が成し遂げた後半戦勝ち点42点を
広島が後半戦で積み重ねれば
27点+42点=69点で十分優勝圏内。

昨年同様、またまた奇跡を起こしちゃいましょうか?

諦めたらそこで終わり。諦めなければそこに栄光がある!

という事を体験したのは私達、サンフレッチェ広島。

次節、カシマスタジアムで
あの日の諦めなかった想いを
思い出そうではありませんか。

奇跡を起こして3連覇しましょうよ。

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皆川を90分見てみたいかも

またまた結果を出した皆川。

柏戦のゴールに続き
甲府戦でもアシストを決めました。

90分見てみたい選手ですねぇ。

とはいえ、寿人も得点ペースを上げて来ましたし
当分は途中出場となることでしょう。

もったいない…。

来年のユニは22番を作ろうかなぁ。

今年の私のユニ、24番も負けずにがんばれ!

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16位、17位に引き分けで勝ち点2のみ

ヴァンフォーレ甲府相手にホームで
1-1の引き分け。

最低限、本当に最低限の勝ち点1。

確かによく追い付きましたが
再開後16位と17位と戦って
勝ち点が2しか取れなかったことは
とても辛い結果だと思います。

来週からは鹿島、鳥栖、浦和と上位3連戦。

降格圏内の下位に、ここまで取りこぼしたんだから
来週から上位に対し3連勝で勝ち点9点と
行きましょう。

水曜日に試合が無い一週間。
ゆっくり休んで昨年優勝を決めた
想い出のカシマスタジアムに乗り込みましょう!

がんばれ、サンフレッチェ広島。

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前半はサイドネット山岸!後半はゲットゴール山岸!

ヴァンフォーレ甲府戦
前半はサイドネットにシュートを
打ちまくった山岸。

後半はしっかりゴールを決めて勝ち点を広島に!

ミキッチがベンチに待ち構えているので
出場時間は少ししか残されていない
かもしれませんが期待してます。

寿人、山岸のアベックゴール。

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サンフレッチェは150%の力で挑む必要がある!

16節が終了し勝ち点26点で5位のサンフレッチェ。

横浜Fマリノス戦を逃げ切っていれば・・・。
大宮アルディージャ戦を逃げ切っていれば・・・。

勝ち点31点。

浦和レッズ、サガン鳥栖に続き
3位だったんですねぇ。

それでも首位浦和レッズと勝ち点差4点。
現実は首位と勝ち点差9点。

残り18節なので数字上は最多勝ち点54点を
獲得する事が可能です。

2012年は勝ち点64点
2013年は勝ち点63点で連覇しました。

64点をターゲットに考えると
残り試合で獲得する必要がある勝ち点は38点。

38点以上を獲得する為には

10勝8分0敗。
11勝5分3敗。
12勝2分4敗。
13勝0分5敗。

1試合毎に2.11点以上の勝ち点を獲得しなければ届きません。
16節まで1試合で獲得出来ている勝ち点は1.625点。
3連覇を達成する為には今までの1.3倍はペースを上げる
必要があります。

サラリーマンの営業数字等で考えても
130%という目標を達成する為には
150%を目指す気持ちで挑まなくては
達成する事は難しいと思います。

選手もサポーターも
サンフレッチェに関わる全ての人々が
今までの1.5倍の力を出し切る事が必要です。

まずは明日の試合、1.5倍の力で頑張りましょう!

3連覇するぞ〜。

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ヴァンフォーレ甲府との相性

明日、エディオンスタジアムで対戦する
ヴァンフォーレ甲府。

対戦成績を調べてみると
広島2回目のJ1昇格2009年以降の結果は

2011/05/07 H 1−1 引分
2011/08/06 A 2−0 勝利
2013/05/18 H 5−1 勝利
2013/08/28 A 0−2 敗戦

ホーム1勝1分、アウェイ1勝1敗。

と相性は良さそうです。

1回目のJ1昇格後で振り返ってみると
通算成績 6勝3分7敗と負け越しています。

ただし、アウェイで2勝1分5敗と
大きく負け越しているものの
ホームでは4勝2分2敗と勝ち越しています。

昨年の対戦では甲府に先制されたものの
寿人のハットトリック、水本、野津田の得点で
大勝しています。

久しぶりの完封試合で終わらせたいところですが
先制されても動揺せずに落ち着いて勝利を収めて欲しいものです。

寿人の決定力も上がってきましたし
明日もスッキリ勝ちましょう。

がんばれ、サンフレッチェ広島!

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プライドを取り戻せた勝ち点3!

再開後の2試合でプライドを失いかけた広島。

今日の勝利によって自分達のプライドを
取り戻せた気がします。

試合終盤に積み重ねた1点、1点が
誇りを取り戻す為の1段1段の階段に感じました。

もう大丈夫でしょう。

私達はJリーグを連覇したサンフレッチェ広島なんです。
残り2節で勝ち点差5をひっくり返したサンフレッチェです。

皆川のポストプレーが
Jの舞台で通用することも分かりました。

リーグ終盤にターニングポイントと
なると思われる平日夜の熱戦。

1万2千人を超える現地参戦のサポーターの皆さん。
暑い熱いご声援ありがとうございました。

ゆっくりご自宅で映像を確認しながら
久しぶりに勝ち点3の余韻に浸ってください。

さぁ、今週末の甲府戦も勝って
連勝街道を突っ走りましょう!

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柏レイソルとの相性

さぁ、切り替えて次節対戦相手
柏レイソルとの相性を確認してみましょう。

広島がJ1昇格した2009年以来
通算2勝3敗3分。

ホーム  1勝2敗1分。
アウェイ  1勝1敗2分。

と相性は良くも無く悪くも無く
ホームに関しては少し悪い・・・。と言った感じでしょうか。

2013年アウェイの対戦では74分に先制されたものの
79分青山のミドルで追いつき、引き分け。
2013年ホームの対戦は柏の主力選手の出場停止が有り
広島に有利かと思われつつも結果はスコアレスドロー。

2012年ホームの対戦では最後の最後
90+4分に増嶋に勝ち越しゴールを決められ敗戦。
2012年アウェイは暴風大雨、嵐の中の対戦で
後半終了間際の一挙3得点で大勝。

などなど直近2年の結果を振り返ると
関東サポ的にはナビスコでの勝利も有り
相性は悪く無いチームなのですが
いつもいつもどちらに勝敗が転ぶか分からない
熱戦になっている事、間違いありません。

水曜日の柏戦、自分たちのプライドを取り戻す為にも
3連覇をする為にも広島にとって絶対に負けられない一戦。

ホーム、エディオンスタジアムの大声援で
選手たちの心を揺り動かし、球際熱く戦ってもらい
勝ち点3を絶対に絶対にゲットしましょう。

「気持ちには引力が有る」

がんばれ、サンフレッチェ広島!

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広島のGKは林?増田?

2014年サンフレッチェ広島の失点が
増えていることで一部のサポーターからは
GKを林から増田に変えて欲しい。
というような声が上がっています。

2008年5月11日から続いている
Jリーグ連続出場記録なので
林を出場させないことは選択肢として
難しいのかもしれませんが
ここまで失点が増えるのであれば近い将来
森保監督も決断を迫られる機会がありそうです。

増田もいつ呼ばれてもテンパらないように
しっかり心の準備しておけよ〜。

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