April 2008

April 17, 2008

後期高齢者医療制度は,うまく行かない

久しぶりの時事問題です.職場の異動や,ネット環境の変調でなかなか更新ができませんでした.最近話題の後期高齢者医療制度,年金からの天引きや,75歳という年齢での線引きなど,多くの矛盾が指摘されていますが,私が感じるのは,診療所や開業医が一ヶ月6000円で,一人の患者の全ての疾患を診るというのが,果たしてうまく行くのか,ということです.ご老人は心疾患や,関節の痛みなど,さまざまな疾患を抱えています.転倒して,骨折した患者は肺炎になり,脱水になれば脳梗塞にもなります.今の開業医は専門志向が強いですから,心疾患も,肺炎も,脳梗塞もというのは無理なように思えます.さらに患者や家族の要求水準は高くなる一方で,医療訴訟もうなぎのぼりです.医師はますます一人で診たがらなり,医師への不信や疑問があれば,総合病院へ患者自ら向かうでしょう.総合病院を受診することを,保険で縛れば,今度は救急車で救急外来に行くかもしれません.現に救急外来にはそのような患者がここ数年で急増しています.アメリカでも救急外来は未保険あるいは,保険の種別で診療してもらえない患者の避難場所と化しており,経営が成り立たなくなる救急病院も多いそうです.私はこのいかにも頭の良い,しかし現場を知らない官僚のこしらえた後期高齢者医療制度は,早晩破綻するのではないか,と思います.それにしても福田首相は1936年7月生まれで,もう少しで72歳です.あと3年で後期高齢者医療制度の対象です.この人は一ヶ月6000円なりの診療を受けるのでしょうか.ある週刊誌には,政府要人や財界人は宮内庁病院を受診する,と書いていました.宮内庁病院の診察医は,東大医学部や,慶応医学部の教授や,准教授が多いのだそうです.年金記録が不備なのに,医療費を年金から天引きするなど,愚の骨頂です.暫定税率といい,年金問題といい,もはや官僚と自民党の劣化は明らかです.やはりこの国は大掛かりな掃除が必要なのではないでしょうか.

tnakadat at 16:00|PermalinkComments(8)TrackBack(0) 記事,事件 

April 15, 2008

春の岩手山

春の岩手山今週の日曜日に岩山展望台から撮影したものです.まだ山頂にはかなり雪が残っています.さらに暖かくなると,残雪の形が鷲が羽根を広げた形になり,田植えなど,農作業の目安にしたようです.岩鷲山という名前はここから来たようです.

tnakadat at 18:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 岩手山 

八重水仙

八重水仙水仙には色や形など,結構バリエーションがあるようです.これは黄色の単色で八重のもの.濃淡二色のものなど,水仙だけ見ていても飽きません.

tnakadat at 18:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 花たち 

水仙

水仙米内川沿いの土手に咲いた水仙.可憐な姿ですが,結構強い毒を持っていて,ニラと間違えて葉を食べた女性が,中毒を起こしたという事件が昨年ありました.

tnakadat at 18:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 花たち 

キャベツの葉

キャベツの葉米内川沿いの畑では,春キャベツの植え付けが行われていました.小さな苗が黒々とした土に植えられています.葉脈の感じが,そこはかとなくキャベツを思い起こさせます.

tnakadat at 18:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 自然・環境 

フキノトウ

フキノトウもう市内ではフキノトウはすっかり花が咲いてしまいましたが,米内川の川べりではまだ見かけることができました.雪が溶けた地面から真っ先顔を出す,春の使いです.

tnakadat at 18:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 自然・環境 

April 09, 2008

ヒヤシンス

ヒヤシンス実はヒヤシンスかどうか,自信はないのですが,花弁や花の色が似ているので,そう書きました.間違っていたらどうぞご指摘下さい.水仙,パンジー,チューリップ,タンポポとここ数日で一斉に花が咲き始めて,花壇や公園はとても鮮やかになりました.

tnakadat at 20:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 花たち 

春は駆け足で

桜東北の春は駆け足でやってきます.梅の花が咲いたと思ったら,北上市ではもう桜の花がほころび始めています.さすがに年度初めは猛烈に忙しく,ネット環境の不調などから,更新が滞ってしまいましたが,そろそろ再始動です.来週にはここ盛岡でも桜の開花がお伝えできるかもしれません.

tnakadat at 20:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 自然・環境 

April 03, 2008

自民党は倒産の危険性

福田首相は国家公務員の初任研修で,「一生公務員でいられる保証がある.景気が悪くなっても倒産する心配もしないで済むことは大変なメリットだ.安心して仕事に打ち込んでほしい.」と述べたそうです.何という時代錯誤なコメントでしょう.多分聴いていたキャリア候補生の方が,呆れたのではないでしょうか.自民党は暫定税率を復活させると意気込んでいますが,昨日の時点でガソリンの値段は北海道でリッター当たり20円と,大幅に下がっています.民主党は外国人労働者の入国緩和,日米地位協定に基づく,いわゆる「思いやり予算」についても初めて反対する見解を発表しました.年金,農家への一律補償,暫定税率,道路財源の一般予算化など次々にこれまでの自民党政治の矛盾を突いてきています.「国家公務員の身分は一生保証されている,だから安心して仕事ができる」これは明治時代ならともかく,現代では優れた人材を獲得する環境とはいえないでしょう.開発途上国であれば,国家が人材を育てるしかなかったでしょうが,成熟した国では,優れた人材は民間や,海外からも登用するのが当たり前の時代です.韓国ですら,外交,防衛以外の公務員に外国人の登用を認める時代です.国家公務員には倒産はないなどといっている国は,国自体が倒産する恐れがあります.かつて軍人が政治を動かした,その結末が無条件降伏と,今に続くアメリカ軍の駐留です.自民党の放漫経営は,すでに限界のように見えます.もはや自民党政権の倒産という結末以外考えられない,福田首相のアナクロ感覚には呆れます.

tnakadat at 03:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 記事,事件