March 04, 2010

ブルレー Vilive S10 Blade

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 まだ価格などは不明ですが,4月発売予定のタブレットPC.日本ではタブレットPCが法人向けに限られており,普及はまだまだですが,もしこの製品がリーズナブルな価格ならば,使ってみたいと思っています.レノボジャパンも低価格のタブレットPCを発売しましたが,液晶の解像度はこちらが上のようです.

 最近外国のドラマ,CSIマイアミや,CSIニューヨークにはタブレットPCがよく登場するようになりました.ちょっと前までパナソニックのタフブックが登場していましたが,様変わりです.その前はソニーのロゴが誇らしく輝いていたのですが,残念ながらタブレットPCは日本のメーカーかどうかもわかりません.今ではCPUも,液晶も外国製,組み立ても香港製ですから,もう日本企業が食い込むことは無理でしょうが.

 それにしても日本でタブレットPCが普及しないのは,第一に日本語キーボードの特殊性,そして未だに書類という紙媒体から離れられないこと,オフィスの椅子で坐って長々と仕事をするという,はなはだ時代遅れのビジネススタイルと無縁でないように感じます.またタブレットPCは対面してプレゼンするのに最も好適なツールですが,このような機会が我が国ではとても少ない.

 トヨタはリコール問題で,トップへの情報がなかなか上がらないことが批判されました.一人で黙々とプレゼン資料を作成,会議室に集まって,プロジェクターでプレゼン,合議の上で意思決定というスタイルは,そろそろ再考する必要があるのではないでしょうか.もちろん日本にはより小さい携帯や,UMPCというツールがありますが,これはあくまでも個人の情報端末です.タブレットPCは立ちながら閲覧,立ちながらプレゼンが基本です.現場や顧客を回って帰社後にパソコンでは半日から一日遅れます.坐るのが基本の我が国のビジネスは,スピードという点でも時代遅れになりつつあります.

tnakadat at 10:38│Comments(0)TrackBack(0) 記事,事件 

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