2020年06月
2020年06月29日
その後のアピオス
アピオスが大きくなってきましたので、その後の様子をアップしようと思っていたのですが、
→発芽の時のアピオス
帯状疱疹でダウンしてしまい…
しばし菜園を見る気にもならなかったのですが、今日気になって見に行ってみました。
たった10日かそこらですが、その間にみんな成長して(もちろん雑草も)枝葉を広げているので、畑が狭くなったみたいです。
アピオスもますます伸びていました。
そして、花房が開き始めていました。
ほんと、地上部分は蔓性だし、花といい、葉といい、藤そっくりなんですよね〜
だけど、芋ができてそれを食べるんです。
なんか不思議。
花を咲かせると芋に栄養が行かないので、花が咲いたら摘み取みとるべし。
で、その花は乾燥させてお茶にするべしとのことなので、摘み取りました。
もうちょっと咲かせたほうがよかったかも?
しかし、不思議な雰囲気の花です。
ジャパネスクカラー?
臙脂色とか海老茶色とか…
→発芽の時のアピオス
帯状疱疹でダウンしてしまい…
しばし菜園を見る気にもならなかったのですが、今日気になって見に行ってみました。
たった10日かそこらですが、その間にみんな成長して(もちろん雑草も)枝葉を広げているので、畑が狭くなったみたいです。
アピオスもますます伸びていました。
そして、花房が開き始めていました。
ほんと、地上部分は蔓性だし、花といい、葉といい、藤そっくりなんですよね〜
だけど、芋ができてそれを食べるんです。
なんか不思議。
花を咲かせると芋に栄養が行かないので、花が咲いたら摘み取みとるべし。
で、その花は乾燥させてお茶にするべしとのことなので、摘み取りました。
もうちょっと咲かせたほうがよかったかも?
しかし、不思議な雰囲気の花です。
ジャパネスクカラー?
臙脂色とか海老茶色とか…
2020年06月22日
帯状疱疹です
先週からどうも体調がよろしくなくて、年寄りなので梅雨寒の神経痛がでてきたのかと思っていましたら、なんと帯状疱疹でした。
免疫力が落ちてるとなりやすいそうです。
お医者さんのお話では、季節のせいもありますがコロナストレスなんかでこの頃ちょっと多いんだそうです。
病院でパンフレットをくれました。
ほほう、60歳台が一番多い。なるほど納得、お年頃だったわけだ。
60歳台を中心に50〜70歳台に多いらしい。
ワタクシの発症部位は頸部〜上肢で、部位別発症では一番少ないけど、身体の裏表ともこの図の通りに発症しているので感心。
最も多いのは上肢〜胸腹部ですね。
帯状疱疹って、無理をすると重症化するんだそうです。
それに後遺症の「帯状疱疹後神経痛」が怖い。
なので、世間はようやくコロナ自粛から動き始めたというのに、ワタクシはまだまだ「おこもり」です。
両親のことも何もかも、姉や夫に頼ってしばらく養生させていただきまする。
2人がいてくれて本当によかった。感謝です。
おまけの写真は
今年、たった一個だけ実った、裏山のあんずです。
来年はたくさんなってくれるかな・・・
免疫力が落ちてるとなりやすいそうです。
お医者さんのお話では、季節のせいもありますがコロナストレスなんかでこの頃ちょっと多いんだそうです。
病院でパンフレットをくれました。
ほほう、60歳台が一番多い。なるほど納得、お年頃だったわけだ。
60歳台を中心に50〜70歳台に多いらしい。
ワタクシの発症部位は頸部〜上肢で、部位別発症では一番少ないけど、身体の裏表ともこの図の通りに発症しているので感心。
最も多いのは上肢〜胸腹部ですね。
帯状疱疹って、無理をすると重症化するんだそうです。
それに後遺症の「帯状疱疹後神経痛」が怖い。
なので、世間はようやくコロナ自粛から動き始めたというのに、ワタクシはまだまだ「おこもり」です。
両親のことも何もかも、姉や夫に頼ってしばらく養生させていただきまする。
2人がいてくれて本当によかった。感謝です。
おまけの写真は
今年、たった一個だけ実った、裏山のあんずです。
来年はたくさんなってくれるかな・・・
2020年06月17日
2020年06月14日
昔ながらの紫陽花
昔は「あぁ、アジサイやなぁ」と漫然と見ていたのですが、少し前からアジサイの個性が気になるようになりました。
そういえば、昔はアジサイってわりと単調でありふれたさして面白くもない花だという印象でした。
このごろは、色も花の形も実に多彩で鮮やかかつ華やかになっていて、あらためてびっくり。
ですが、逆に華麗になりすぎてあの、清楚ではかなげな印象が薄れているような気もします。
そういうわけで、庭の片隅にあった昔ながらの地味なアジサイを挿し木して増やそうとしております。
花の色はうすくて白からピンク薄紫へと変化していきます。
濃い色にはなりません。
装飾花であるがくの形は紙を切ったようにシンプルです。
花は真ん丸にならないことも多くて、そのへんがなんだか不器用で愚直な感じがするのです。
実に地味でありふれた「パッとせん花」なんですが、雨にうたれて少し頭を下げて咲く姿がなんかいじらしいです。
その木から、2年前に挿し木して去年地植えした苗が、今年小さい花をつけました。
同時に裏山にも植えたので、どうなっているか雨の合い間に見にいかねばです。
そういえば、昔はアジサイってわりと単調でありふれたさして面白くもない花だという印象でした。
このごろは、色も花の形も実に多彩で鮮やかかつ華やかになっていて、あらためてびっくり。
ですが、逆に華麗になりすぎてあの、清楚ではかなげな印象が薄れているような気もします。
そういうわけで、庭の片隅にあった昔ながらの地味なアジサイを挿し木して増やそうとしております。
花の色はうすくて白からピンク薄紫へと変化していきます。
濃い色にはなりません。
装飾花であるがくの形は紙を切ったようにシンプルです。
花は真ん丸にならないことも多くて、そのへんがなんだか不器用で愚直な感じがするのです。
実に地味でありふれた「パッとせん花」なんですが、雨にうたれて少し頭を下げて咲く姿がなんかいじらしいです。
その木から、2年前に挿し木して去年地植えした苗が、今年小さい花をつけました。
同時に裏山にも植えたので、どうなっているか雨の合い間に見にいかねばです。