2021年04月
2021年04月28日
2021年04月26日
都は忘れた？
いろんな花が次々に咲いておりますが、大好きな花「都忘れ」も見頃。
我が家には３色ありますが、少しずつ性質が異なっているような気がする。
茎や葉は、白いものがなよっとしているが繁殖力は大きいみたいで、濃い色のは茎も葉もしっかりしているがなかなか増えてくれない。
薄紫のはその中間という感じ。
濃い紫
薄紫
白
都忘れって、花も美しいが名前がまた美しい。
京都から徳島へ転居して１３年。
都を忘れたわけではないが、あちらはずいぶんかわったみたいでちょっと切ない。
おまけ
何度聞いてもなぜか名前を覚えられない「ハクサンボク」
茶房の玄関脇にもあって、よく花の名を尋ねられたなぁ…
普通は白花が多いが、我が家のはピンク色のハルジオン
濃い紫のアヤメと背景に見えるのは、薮シャガと白いカラー
めちゃくちゃ小さい地味な花、ニシキギの花、どれが花かわかるかな？
我が家には３色ありますが、少しずつ性質が異なっているような気がする。
茎や葉は、白いものがなよっとしているが繁殖力は大きいみたいで、濃い色のは茎も葉もしっかりしているがなかなか増えてくれない。
薄紫のはその中間という感じ。
濃い紫
薄紫
白
都忘れって、花も美しいが名前がまた美しい。
京都から徳島へ転居して１３年。
都を忘れたわけではないが、あちらはずいぶんかわったみたいでちょっと切ない。
おまけ
何度聞いてもなぜか名前を覚えられない「ハクサンボク」
茶房の玄関脇にもあって、よく花の名を尋ねられたなぁ…
普通は白花が多いが、我が家のはピンク色のハルジオン
濃い紫のアヤメと背景に見えるのは、薮シャガと白いカラー
めちゃくちゃ小さい地味な花、ニシキギの花、どれが花かわかるかな？
2021年04月24日
草とりの合い間にパウンドケーキ
この一週間は、毎日庭の草取り。
ボチボチとはいえ、寄る年波に加えて日頃の運動不足のためもあり連続草取りは少々こたえます。
来週あたりはぐったりか？
昨日は姉も一緒に。
ついでに、ちょうど実家の草取りをしていた従妹の庭もちょっとお手伝いをした。
3人で一緒に草取りしていると、子どもの頃、いつもこの3人と近所の子たちと遊んでいたのを思い出す。
一番年下のﾜﾀｸｼはたいてい「あぶらご」だったなあ（笑）
「あぶらご」って阿波弁やな？
お姉さま方について走り回っていた記憶が…
外で草取りしてると焼き菓子が食べたくなった。
いや、作りたくなった…かな
いろいろ考えたが、手順の簡単なパウンドケーキを久しぶりに焼いてみた。
胡桃・レーズン・ラム酒をたっぷり使って。
焼いて翌日に食べるとちょっとイマイチな感じ
冷蔵庫で3日後まで寝かせてみたら、うん、これならいける
やっぱり、焼き菓子は焼きたてはあかん、しばらく冷蔵庫で寝かせるべし！
草取り、あともう少しだ。
（一巡したら最初のところの草がもう伸びてるんですけどね
）
ボチボチとはいえ、寄る年波に加えて日頃の運動不足のためもあり連続草取りは少々こたえます。
来週あたりはぐったりか？
昨日は姉も一緒に。
ついでに、ちょうど実家の草取りをしていた従妹の庭もちょっとお手伝いをした。
3人で一緒に草取りしていると、子どもの頃、いつもこの3人と近所の子たちと遊んでいたのを思い出す。
一番年下のﾜﾀｸｼはたいてい「あぶらご」だったなあ（笑）
「あぶらご」って阿波弁やな？
お姉さま方について走り回っていた記憶が…
外で草取りしてると焼き菓子が食べたくなった。
いや、作りたくなった…かな
いろいろ考えたが、手順の簡単なパウンドケーキを久しぶりに焼いてみた。
胡桃・レーズン・ラム酒をたっぷり使って。
焼いて翌日に食べるとちょっとイマイチな感じ
冷蔵庫で3日後まで寝かせてみたら、うん、これならいける
やっぱり、焼き菓子は焼きたてはあかん、しばらく冷蔵庫で寝かせるべし！
草取り、あともう少しだ。
（一巡したら最初のところの草がもう伸びてるんですけどね
）2021年04月19日
山の恵み
コロナで田舎暮らしのありがたみが身に染みている昨今ですが、それでなくてもこの時期は山の恩恵をいただくことが多くて、田舎暮らしってありがたいと思うのです。
今日も、叔父がタケノコと山の蕗を持ってきてくれました。
さっそくタケノコを茹でていると、木野子さんから「葉わさび」をいただきました。
写真は山の蕗（左）と葉わさび（右）
葉わさびは教えてもらった通りに処理して醤油漬けをつくります。
洗って3センチくらいに切ったら、８０℃くらいのお湯に入れ、お箸でまぜつつ１０秒。
湯切りしたら塩でもんでから密封して冷まし、冷蔵庫で2時間。
高温で長時間ゆでたり、塩でもんでだあとの密封というのをしないと、わさび特有の辛みが飛んでしまってただの葉っぱになっちゃうらしいのです。
その間に醤油・酒・みりんを合わせて漬け汁をつくっておき、2時間たったら混ぜ合わせます。
葉わさびの醤油漬けらしくなったでしょうか？
ツーンと辛くて白いご飯に合います！
木野子さんは葉っぱを大きいままで漬けておにぎりを包もうと言っておられましたが、それもとってもいいですね〜
ところで今春はタケノコをよくいただきます
一昨日にも、タケノコと山の蕗が揃ったので、ちらし寿司をつくりました。
庭の山椒の葉も散らして。
実は、蕗とタケノコがあるのに一度もちらし寿司をつくらないとなんか罪悪感を感じるんですよね。
あと、タケノコのお煮しめの天ぷらとかも。
するべきことをしてないようなうしろめたさというか…
これ、ﾜﾀｸｼだけでしょうか？
余談
庭の山椒は、いつでも山椒が使えたらいいなあと思って、一昨年に畑の脇に植えました。
今年、やっとちょこっと摘んで食べられるくらいの大きさになったのですが…
庭師さんから「こんなとこに植えたら邪魔で困るでよ、秋になったら植え替えた方がええよ」と言われちゃいました。
なにしろ棘がすごい木ですからね〜
でもね、かといって邪魔にならないようなところってたいてい行きにくい場所なわけでして、山椒がちょっとほしいけどわざわざ行くのめんどくさいからもういいやってなっちゃうに決まってます。
うーん、植え替える？どこへ？
大いに悩む
今日も、叔父がタケノコと山の蕗を持ってきてくれました。
さっそくタケノコを茹でていると、木野子さんから「葉わさび」をいただきました。
写真は山の蕗（左）と葉わさび（右）
葉わさびは教えてもらった通りに処理して醤油漬けをつくります。
洗って3センチくらいに切ったら、８０℃くらいのお湯に入れ、お箸でまぜつつ１０秒。
湯切りしたら塩でもんでから密封して冷まし、冷蔵庫で2時間。
高温で長時間ゆでたり、塩でもんでだあとの密封というのをしないと、わさび特有の辛みが飛んでしまってただの葉っぱになっちゃうらしいのです。
その間に醤油・酒・みりんを合わせて漬け汁をつくっておき、2時間たったら混ぜ合わせます。
葉わさびの醤油漬けらしくなったでしょうか？
ツーンと辛くて白いご飯に合います！
木野子さんは葉っぱを大きいままで漬けておにぎりを包もうと言っておられましたが、それもとってもいいですね〜
ところで今春はタケノコをよくいただきます
一昨日にも、タケノコと山の蕗が揃ったので、ちらし寿司をつくりました。
庭の山椒の葉も散らして。
実は、蕗とタケノコがあるのに一度もちらし寿司をつくらないとなんか罪悪感を感じるんですよね。
あと、タケノコのお煮しめの天ぷらとかも。
するべきことをしてないようなうしろめたさというか…
これ、ﾜﾀｸｼだけでしょうか？
余談
庭の山椒は、いつでも山椒が使えたらいいなあと思って、一昨年に畑の脇に植えました。
今年、やっとちょこっと摘んで食べられるくらいの大きさになったのですが…
庭師さんから「こんなとこに植えたら邪魔で困るでよ、秋になったら植え替えた方がええよ」と言われちゃいました。
なにしろ棘がすごい木ですからね〜
でもね、かといって邪魔にならないようなところってたいてい行きにくい場所なわけでして、山椒がちょっとほしいけどわざわざ行くのめんどくさいからもういいやってなっちゃうに決まってます。
うーん、植え替える？どこへ？
大いに悩む
2021年04月15日
今日も工作の日
いとこから、伯母の家にあった木のボックスをもらいました。
少し汚れがあるけど全体はきれいです。
そのままでも使えそうでしたが、衣類を入れるため衣類保護を兼ねて内側に紙を貼ってみることにしました。
ピッタリサイズの紙を貼る自信がないので、ずれてもごまかせるように、まず隅に貼る
つぎに、大きい部分を貼る
ちなみにこの紙は包装紙の裏面。
あ！のりが乾いてないのにうっかり強く持ってしまったらこんなことに
乾いてから障子補修用シールを貼ってでごまかし〜（笑）
持ち手用の穴があるので、乾燥したらこの部分の紙をカッターで切り取る…
スーッと切れてこれは快感（笑）
出来上がりを触ってみると、木に紙を貼ったのって予想以上にいい感じ！
この感じ好きやわ〜
そういえば、時代劇をみていると昔はいろんなところに紙貼ってあったみたい
障子だけじゃなく、すき間とかにも（笑）
木に紙を貼ったものが気分がいいのは日本人のDNAなのかなぁ…
少し汚れがあるけど全体はきれいです。
そのままでも使えそうでしたが、衣類を入れるため衣類保護を兼ねて内側に紙を貼ってみることにしました。
ピッタリサイズの紙を貼る自信がないので、ずれてもごまかせるように、まず隅に貼る
つぎに、大きい部分を貼る
ちなみにこの紙は包装紙の裏面。
あ！のりが乾いてないのにうっかり強く持ってしまったらこんなことに
乾いてから障子補修用シールを貼ってでごまかし〜（笑）
持ち手用の穴があるので、乾燥したらこの部分の紙をカッターで切り取る…
スーッと切れてこれは快感（笑）
出来上がりを触ってみると、木に紙を貼ったのって予想以上にいい感じ！
この感じ好きやわ〜
そういえば、時代劇をみていると昔はいろんなところに紙貼ってあったみたい
障子だけじゃなく、すき間とかにも（笑）
木に紙を貼ったものが気分がいいのは日本人のDNAなのかなぁ…
2021年04月11日
笛を塗る
ﾜﾀｸｼが使っている六本調子の篠笛は、先生が手作りされた笛をもらい受けたものです。
一番よく使うので、部分的に塗装がはがれてきたのが気になっていました。
先生は、「どないでもしていいよ」とおっしゃってくださるので、思い切って自分で再塗装することにしました。
しかし、笛を塗るって…
それってめちゃ難しそう。
それにどんな塗料を使ったら良いの？
先生はカシュー塗装をしておられますが、ﾜﾀｸｼは油性塗料を使うのは自信がない。
一生懸命調べて「水性工芸うるし」というものがあることがわかりました。
これなら、乾くのが早くて素人にも扱いやすいうえに、食品衛生法にも適合していて食器にも使用できる塗料なので、笛には良いみたいです。
しかし売ってなくて、あちこち探して結局WEBで購入。
ここまで、再塗装しようと決意してから半年以上すぎてました（笑）
まずは試し塗り。
この薄いピンクのプラスチックの安全ピンを塗ってみます。
割りばしに挿して塗ったので、ウインナーソーセージの串焼きみたい。
塗ってみると、プラの安全ピンがちょっとシックになりました（ような気がする）。
気を強くして、笛の塗装にかかります…その前に今の塗装をはがさないと。
ペンキ塗りも同様ですが、この塗料を剥がすのが大変なんですよね。
サンドペーパーでゴシゴシしてとっていきましたが、デリケートな楽器だけにこんなんしてたら笛をこわれてしまわないかとすごく不安でした。
塗料をはがす前の写真を撮り忘れ
2時間くらいかかってやっと塗料がとれ、水性工芸うるしを塗ります。
持つところがないので、難しい〜
頭の部分だけを後から塗ることにしてそこを持って塗ります。
薄く塗っては乾かし、布で磨く。
というのを繰り返して、４回塗りました。
最後に頭の部分も同様に塗って完成！
果たしてちゃんと鳴るか？
調子や音色が変わったりしてないか？
とっても心配でしたが、吹いてみると問題なさそう。
ドキドキの連続でしたが、ようやくほっとしました。
ちなみに今回使用したのは「鎌倉赤」という色です。
ちょっと渋い、日本的な赤なのです。
思いついてから随分時間がかかりましたが、やってみたら楽しい。
塗料が残ったので、またまた何か塗りたくなってます（笑）
さぁ、次は何を塗るべ？
一番よく使うので、部分的に塗装がはがれてきたのが気になっていました。
先生は、「どないでもしていいよ」とおっしゃってくださるので、思い切って自分で再塗装することにしました。
しかし、笛を塗るって…
それってめちゃ難しそう。
それにどんな塗料を使ったら良いの？
先生はカシュー塗装をしておられますが、ﾜﾀｸｼは油性塗料を使うのは自信がない。
一生懸命調べて「水性工芸うるし」というものがあることがわかりました。
これなら、乾くのが早くて素人にも扱いやすいうえに、食品衛生法にも適合していて食器にも使用できる塗料なので、笛には良いみたいです。
しかし売ってなくて、あちこち探して結局WEBで購入。
ここまで、再塗装しようと決意してから半年以上すぎてました（笑）
まずは試し塗り。
この薄いピンクのプラスチックの安全ピンを塗ってみます。
割りばしに挿して塗ったので、ウインナーソーセージの串焼きみたい。
塗ってみると、プラの安全ピンがちょっとシックになりました（ような気がする）。
気を強くして、笛の塗装にかかります…その前に今の塗装をはがさないと。
ペンキ塗りも同様ですが、この塗料を剥がすのが大変なんですよね。
サンドペーパーでゴシゴシしてとっていきましたが、デリケートな楽器だけにこんなんしてたら笛をこわれてしまわないかとすごく不安でした。
塗料をはがす前の写真を撮り忘れ
2時間くらいかかってやっと塗料がとれ、水性工芸うるしを塗ります。
持つところがないので、難しい〜
頭の部分だけを後から塗ることにしてそこを持って塗ります。
薄く塗っては乾かし、布で磨く。
というのを繰り返して、４回塗りました。
最後に頭の部分も同様に塗って完成！
果たしてちゃんと鳴るか？
調子や音色が変わったりしてないか？
とっても心配でしたが、吹いてみると問題なさそう。
ドキドキの連続でしたが、ようやくほっとしました。
ちなみに今回使用したのは「鎌倉赤」という色です。
ちょっと渋い、日本的な赤なのです。
思いついてから随分時間がかかりましたが、やってみたら楽しい。
塗料が残ったので、またまた何か塗りたくなってます（笑）
さぁ、次は何を塗るべ？
2021年04月07日
お花見と里芋とかぼちゃの…（その��）
昼食は、佐那河内のお弁当屋さん「ヨメ厨房」の地産地消弁当。
今回は神社の集会所をお借りしています。
もちろん食事の時も窓を開けてしっかり換気しています。
手作りで野菜たっぷりのおいしいお弁当をいただいたあと、原さんのお話を聞きました。
防災のお話をしてくださいとお願いしていたので、常会でつくっている「防災カレンダー」や、非常時用備蓄についての構想などを話してくれました。
全国に農業関係の友達がたくさんいる原さんは、「佐那河内は津波は来ない。でも災害というものは必ずおこる」と、全国の仲間が遭遇した災害の話をしてくれましたが、たしかに地震・風害・水害・噴火・土砂崩れ…と、日本というのは災害が多いし、いつどこで何がおこるかわからない。
だからこその備えることの大切さをあらためて考えました。
その後、なんとオプション企画があって、わらびとりを楽しみました。
内野さんのお友達が、「ここのわらびを採ってもいいよ」という山に案内してくれました。
おまけにりっぱな三つ葉までおみやげにとたくさんいただきました。
ありがたいです。
いや〜しかし、言うときますがﾜﾀｸｼわらびとりが大好き！
わらびは食べるのも採るのも大好きです。
わらびとりなんて、何年も（…ン十年？）してなかったからめちゃうれしかったです。
ちなみに地元では、他所からきた（おもに街から遊びに来た人）が勝手に山に入ってわらびや山菜をとっていくことが多くて困っているそうです。
山は必ず誰かの持ち物で、きちんと管理しているから山菜だって生えるわけですし、山菜も財産です。
勝手に入ってとったらドロボーです。
街の住人はアウトドアの解放感からついつい生えているものをとりたくなるのでしょうが、注意が必要ですね。
さて、その夜のこと
ﾜﾀｸｼのメールに着信が…Aさんからでした。
さっそくいただいた三つ葉や野蒜を料理してご主人と食べたら好評だったと料理の写真が。
おいしそう！そして相変わらず仕事が早い！
ﾜﾀｸｼはわらびのあく抜きをしたところまでで「本日ダウン」でした〜
料理は翌日ね。
しかし翌日はきっと筋肉痛だ〜
参加のみなさんおつかれさまでした。
そして、内野さん、佐那河内のみなさんありがとうございました。
次は、かぼちゃの苗の植え付けと里芋畑の草取り、気合を入れてがんばりましょう。
今回は神社の集会所をお借りしています。
もちろん食事の時も窓を開けてしっかり換気しています。
手作りで野菜たっぷりのおいしいお弁当をいただいたあと、原さんのお話を聞きました。
防災のお話をしてくださいとお願いしていたので、常会でつくっている「防災カレンダー」や、非常時用備蓄についての構想などを話してくれました。
全国に農業関係の友達がたくさんいる原さんは、「佐那河内は津波は来ない。でも災害というものは必ずおこる」と、全国の仲間が遭遇した災害の話をしてくれましたが、たしかに地震・風害・水害・噴火・土砂崩れ…と、日本というのは災害が多いし、いつどこで何がおこるかわからない。
だからこその備えることの大切さをあらためて考えました。
その後、なんとオプション企画があって、わらびとりを楽しみました。
内野さんのお友達が、「ここのわらびを採ってもいいよ」という山に案内してくれました。
おまけにりっぱな三つ葉までおみやげにとたくさんいただきました。
ありがたいです。
いや〜しかし、言うときますがﾜﾀｸｼわらびとりが大好き！
わらびは食べるのも採るのも大好きです。
わらびとりなんて、何年も（…ン十年？）してなかったからめちゃうれしかったです。
ちなみに地元では、他所からきた（おもに街から遊びに来た人）が勝手に山に入ってわらびや山菜をとっていくことが多くて困っているそうです。
山は必ず誰かの持ち物で、きちんと管理しているから山菜だって生えるわけですし、山菜も財産です。
勝手に入ってとったらドロボーです。
街の住人はアウトドアの解放感からついつい生えているものをとりたくなるのでしょうが、注意が必要ですね。
さて、その夜のこと
ﾜﾀｸｼのメールに着信が…Aさんからでした。
さっそくいただいた三つ葉や野蒜を料理してご主人と食べたら好評だったと料理の写真が。
おいしそう！そして相変わらず仕事が早い！
ﾜﾀｸｼはわらびのあく抜きをしたところまでで「本日ダウン」でした〜
料理は翌日ね。
しかし翌日はきっと筋肉痛だ〜
参加のみなさんおつかれさまでした。
そして、内野さん、佐那河内のみなさんありがとうございました。
次は、かぼちゃの苗の植え付けと里芋畑の草取り、気合を入れてがんばりましょう。
2021年04月05日
お花見と里芋とかぼちゃの…（その�◆�
さて、里芋の植え付けの次は、かぼちゃの種まきです。
今回ポットに種をまいて、次回畑の草取りに集まったときに定植します。
なんと、ポットを持って帰って発芽の様子を観察するように！という宿題つきです。
まずは、原さんがあらかじめ土を入れて湿らせておいてくれたポットで種のまき方を練習。
もうひとつのポットに自分で土をいれて、こちらは持ち帰って自宅で種をまいてやはり発芽を観察。
なかなかきめ細かい。
かぼちゃは1本の苗に３畳くらいの広さの畑が必要だということで、８人が２本ずつ植える…ということはいったいどんだけ広い畑の草取りをする？
ということで、きっと草取りがめちゃたいへんだからマルチを敷こうということになりました。
ところで、かぼちゃって１本の苗で何個くらい収穫できるんだろう？
２本ずつ植えるとすると秋にはかぼちゃ長者にもなりそうだなぁ…
と、ﾜﾀｸｼはとらぬ狸の皮算用してしまいました。
ところで、曜日が変わってしまって欠席だった方のポットはﾜﾀｸｼが預かって帰りました。
取りに来てもらって次回はみんなで一緒に植えましょう！
さて、かぼちゃの種まきがおわるとちょうどお昼に。
お弁当を食べて午後のプログラムは……まだまだ、つづきます。
今回ポットに種をまいて、次回畑の草取りに集まったときに定植します。
なんと、ポットを持って帰って発芽の様子を観察するように！という宿題つきです。
まずは、原さんがあらかじめ土を入れて湿らせておいてくれたポットで種のまき方を練習。
もうひとつのポットに自分で土をいれて、こちらは持ち帰って自宅で種をまいてやはり発芽を観察。
なかなかきめ細かい。
かぼちゃは1本の苗に３畳くらいの広さの畑が必要だということで、８人が２本ずつ植える…ということはいったいどんだけ広い畑の草取りをする？
ということで、きっと草取りがめちゃたいへんだからマルチを敷こうということになりました。
ところで、かぼちゃって１本の苗で何個くらい収穫できるんだろう？
２本ずつ植えるとすると秋にはかぼちゃ長者にもなりそうだなぁ…
と、ﾜﾀｸｼはとらぬ狸の皮算用してしまいました。
ところで、曜日が変わってしまって欠席だった方のポットはﾜﾀｸｼが預かって帰りました。
取りに来てもらって次回はみんなで一緒に植えましょう！
さて、かぼちゃの種まきがおわるとちょうどお昼に。
お弁当を食べて午後のプログラムは……まだまだ、つづきます。
2021年04月04日
お花見と里芋とかぼちゃの…（その� �
もともとは、昨年の４月に佐那河内でお花見と、耕作放棄田の活用で里芋を植えて草取りして収穫するというのをやってみようということだったのが、コロナ拡大で延期したり結局中止になったり。
昨年１１月に収穫だけできたというのが、こちらの記事でした。→こちら
その後コロナはいっこうに終息しませんが、対処法がなんとなく身についてきてこれなら安全にできるかも？というようなこともわかってきたので、今年いよいよ実行ということになりました。
当初は3月28日日曜の予定でしたが、なんとその日は雨！
このまままたできないのでは？と不安にさいなまれましたが、やっと延期した4月2日に念願の「佐那河内でお花見＆里芋植え付けとカボチャ種まき」を行いました。
実に１年越し（笑）
市内より少し花が遅い目の佐那河内では、満開の桜や桃やそれぞれのお家に植えた花が一斉に咲いて美しいこと。
桃源郷とはこのことですね。
そして、少し風があったものでそれはもう美しい花吹雪が！
第１の課題「お花見」は満点です！
そして第2の課題「里芋の植え付け」
先生の原さんがすでに畑を耕して準備してくれてます。
まずは里芋の植え方や肥料についてのレクチャー
次に畑にヒモを引いて植え付ける場所を確定します。
（これをしないと幅が変わったり畝が曲がったりするんですよね）
それから植えるための穴を掘って…掘ってといってもこれがなかなか…
ひとり当たり、3種類の里芋（オオノ・ヤツガシラ・タケノコイモ）を3個ずつ植え付けます。
計９株ですから、秋にはみんなが里芋長者に…（笑）
次に種イモと種イモの間に肥料を置きます。
それぞれの長所を活かすため、即効性のある化学肥料と緩効性の有機肥料を合わせて置きます。
そして上から土をかけたらオーケー！
自分の畝に名札をつけて完成です。
マスクしての里芋植え付けの記念撮影（笑）
そして次は……ですがまだまだ長いので、つづく
昨年１１月に収穫だけできたというのが、こちらの記事でした。→こちら
その後コロナはいっこうに終息しませんが、対処法がなんとなく身についてきてこれなら安全にできるかも？というようなこともわかってきたので、今年いよいよ実行ということになりました。
当初は3月28日日曜の予定でしたが、なんとその日は雨！
このまままたできないのでは？と不安にさいなまれましたが、やっと延期した4月2日に念願の「佐那河内でお花見＆里芋植え付けとカボチャ種まき」を行いました。
実に１年越し（笑）
市内より少し花が遅い目の佐那河内では、満開の桜や桃やそれぞれのお家に植えた花が一斉に咲いて美しいこと。
桃源郷とはこのことですね。
そして、少し風があったものでそれはもう美しい花吹雪が！
第１の課題「お花見」は満点です！
そして第2の課題「里芋の植え付け」
先生の原さんがすでに畑を耕して準備してくれてます。
まずは里芋の植え方や肥料についてのレクチャー
次に畑にヒモを引いて植え付ける場所を確定します。
（これをしないと幅が変わったり畝が曲がったりするんですよね）
それから植えるための穴を掘って…掘ってといってもこれがなかなか…
ひとり当たり、3種類の里芋（オオノ・ヤツガシラ・タケノコイモ）を3個ずつ植え付けます。
計９株ですから、秋にはみんなが里芋長者に…（笑）
次に種イモと種イモの間に肥料を置きます。
それぞれの長所を活かすため、即効性のある化学肥料と緩効性の有機肥料を合わせて置きます。
そして上から土をかけたらオーケー！
自分の畝に名札をつけて完成です。
マスクしての里芋植え付けの記念撮影（笑）
そして次は……ですがまだまだ長いので、つづく
