January 28, 2010

孤立のマチュピチュ、救助本格化

南米ペルーの世界遺産マチュピチュ周辺での豪雨と土砂崩れで観光客約2000人が孤立する中、ペルー当局は26日、軍などのヘリコプターによる救出活動を本格化させました。AFP通信によれば、26日夕までに外国人観光客125人が無事救助されました。

ヘリでの移送は、高齢者や体調のすぐれない人から優先的に行われる予定。在ペルー日本大使館によると、足止めされている日本人観光客から「これからヘリに搭乗する」との連絡もありましたが、無事移送されたかは確認中といいます。

同大使館によれば、再集計の結果、取り残されている日本人観光客は26日午後時点で50人超。ただ、全員が宿泊先を確保し、けが人などは出ていません。

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December 19, 2009

外相 海兵隊の全面的なグアム移転案を否定

岡田克也外相は18日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を使用する米海兵隊について「抑止力を期待したいなら、日本を出てくれというのは通用しない」と、社民党などが主張する海兵隊の全面的なグアム移転案を否定しました。

岡田氏は「沖縄のほうが北海道や本州よりは戦略的な場所からいうと優位性があり、ベターだ。(海兵隊を)全部移すのは相当のエネルギーだ」とも述べ、普天間飛行場の移設先は県内が望ましいという考えを改めて強調しました。

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December 09, 2009

海底に海自ヘリ、1人発見

海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH60J1機が長崎県西彼杵半島沖の海上に不時着、1人が救助され2人が行方不明となった事故で、防衛省海上幕僚監部は9日、海自の掃海艇が現場付近の海底で機体を発見し、内部で搭乗員とみられる1人を発見したと発表しました。身元の確認を進めるとともに、引き続き残る1人を捜索しています。

海自の事故調査委員会も現地に入り、詳しい状況を調べています。

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December 01, 2009

「アルビノ殺人」恐れ、1万人が避難

アフリカ南東部のタンザニアとブルンジで、生まれつき色素を持たず皮膚の色が白い「アルビノ」の人々約1万人が、殺人被害を恐れて政府が設置した避難所などに逃げ込んでいることが、国際赤十字の報告で明らかになりました。

両国では、「アルビノ」の体には特別な力が宿るという伝統的な考えから、臓器や体の一部など売却する目的で、アルビノの人々が殺されるという悲劇が後を絶たない。2007年以来、タンザニアでは少なくとも44人、ブルンジでは14人が殺されています。

タンザニア政府はアルビノの人々を守るため、警察に警戒指示を出していますが、警官の数が少なく伝統的な考え方が根強く残る地方では、アルビノ殺人が防げない状況だといいます。

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