☆sea breeze☆

東京湾奥でチョット間違った釣りを展開するアングラーのblog

November 2007

11/22 ちょい釣り。5


吹きすさぶ風が身体に凍みるが仕事終わりにチョイと軽く釣ってみる。





身体が冷えたら終わり、って事で居残り組になるであろう群れの溜まっている運河へ行ってみる。




今日はCDL-7センチ、これだけ。



コイツを運河の岸際に撃ち込んでゆく




着水したら少しフォールさせて極めてスローに巻いてくる






これを何度か繰り返していると「モソ〜」っとしたバイト。


これを「モソ〜」っとアワセ、軽く遊んでから抜き上げ




遊び1








(40くらい。仕事終わりの遊び相手)





よしよし、次いこう。








次はフォールを長めに取ってるとフォールでバイト。



遊び2







(同じサイズ)









居るね〜、居る居る。






こんなサイズが主体だけど群れは大きい。








お次は少し歩いたところにある、流れの当たるストラクチャーを撃ってみる




そして即答。




遊び3









(着パクです)



なんか凄まじい数が居そうだけど、この場所は風がモロに当たって半端なく寒い。。




次の魚で最後にする事に決めた。。。



CDLをストラクチャーの手前に着水させてドリフトで流し込む

そしてストラクチャーの中まで入ったかな〜?ってとこでバイトが出た。





遊び4









うん、撤収!







<タックル>
ロッド:
MT-86LL

リール:
morethan 3000

ルアー:
CDL-7cm


11/19 ボート、オカッパちょい釣り


朝晩の冷え込みが段々と厳しくなる今日この頃。




朝のボイルも長くは続かなくなってきたし、オカッパも何処でも釣れる状況ではなくなってきた。



港湾メインのアングラーにとっては厳しい時期の始まりだけど僕にとっては好きなシーズンの始まりである。




と、言っても。

まだまだフツーに釣れるので、僕のシーズンはチョイ待ちである。









依然、高水温な湾奥。

平均18度ちょい、ということでシーバスもイケイケ状態


先週末はお誘いがあったのでボートのナイトゲームに出掛けてみた。




向かったのは埠頭系ポイント




今回はオマケで乗せてもらったのでバックシートからキャスト。





オマケ、といえど容赦しない(笑)





埠頭からの明かりが岸壁で遮断されイイ感じに明暗が出来ている


暗部が広く出来ているので魚のストック量はハンパない。

でも風が無く潮が動かない時間帯。



居るけど魚の口を開かせるには渋い状況。。






が、



僕にとっては燃える状況である(笑)




今の感じからしてフォールなら喰ってくれそう、ということでゴムをキャスト(久々にゴム登場)






岸壁ギリギリにキャストして暗部のあいだを張らず緩めずのカーブフォール。

そして暗部から出たあたりで2発のハタキを入れる





コンッ





してやったりのバイトを取って1本目。






あえて難しいほうへ







この1本でこのパターンでイケると確信。




ここから一人バクる。



あえて難しいほうへ 2





こんなサイズが僕にだけ釣れる。


見えた者だけが獲れる状況。









あえて難しいほうへ 3






(みんな50あるかないか)








一緒に乗ってる仲間も、こぞって真似するがバイトも出ない。



ただフォールさせるだけじゃダメ。


ただハタキを入れるだけじゃダメ。




今この状況で何を見ればイイのか?




これが解れば一人勝ちが出来る。







岸壁沿いを流していくとイイ感じの明暗+湧きあがる潮の当たる面に着いた。




バウから順番で仲間に攻められてゆくが1本も出ない






そしてバックシートの僕の番。






出ないわけがナイ





(こんなに魚が居るのに・・・・・)





丁寧にキャストして、さっきよりもフォールを長めに取ってみる



そして一瞬だけラインを張ってイメージ的に止めてみる







カツッ!









はっきりと出たバイト。


掛かった瞬間に走った感じからして、ちょっとイイサイズ






CD66ESが綺麗に曲がり、そしてバットが魚の動きを止める。




そして一気に浮かせてネットイン











あえて難しいほうへ 4










(一人勝ちには十分満足な70クラス)






気持ち良い1本。



このあとにもポンポンとキャッチしてフタケタちょいをキャッチ


こんな感じでボートゲームは終わり。
(一人勝ちでスミマセン)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





昨日は夕方にチョイとオカッパリ。



フミヤス氏とオカノ氏と僕の3人で港湾部のストラクチャー撃ち系のエリアで釣り歩く。



開始早々にフミヤス氏がキャッチ











ちょい釣り 1








(随分と上手くなりましたね)








僕はというと40センチクラスの群れが小イワシをしきりに追ってるのを発見し、そんな魚をポコポコと釣って日暮れまでやって終了した。





<タックル>
ボート
ロッド:
CD66ES-4ピースモデル

リール:
morethan 3000

ルアー:
ゴム
X-RAP 8サスペンド



オカッパリ
ロッド:
斬櫨66


11/13 近頃は。。。5





どうも、ご無沙汰しております。。






最近はなにかとバタバタしておりまして、釣りにはチョコチョコ行っていたのですが更新が出来ませんでした。。











先月の半ばは、仲間(と言っても先輩アングラーね)とボートでチョイ釣りを数回。




いい魚ね。










ジャークにジャークを重ねて数釣りゲーム。





やっぱりX-RAPはジャークベイトの最強プラグ。



いい魚ね。 2







こんな感じでバクバクを味わったり。。















伊豆でメッキ釣ったりしてました。。





メッキ 1




こんなサイズから25センチクラスまでをランガンで拾い釣り。





メッキ 2




メッキ 3








途中に立ち寄った漁港ではタコが歩いていたのでキャッチ(笑)





メッキの外道。。







たまにはライトに行くのも楽しいもんです。












そんな遠征も挟みつつ、近所のオカッパリもチョコチョコと。




いつもあんまり時間が無いので運河でチョイ釣りが大半。



そんなヌルイ釣りでも数が釣れるのが地元です(笑)


夜もポツポツ。












40〜60後半が飽きない程度に遊んでくれています。



今年の居残り組はイイ魚が残ってくれそうですよ。














で、昨日は乗り合い船でイナダ、シーバス船の午前の部にフミヤス氏と乗ってきました。




略して「イナシー船」




一番でミヨシに入って、朝イチにジギングでポンポンと丸々太ったイナダが釣れて気分は上々。



もう夕飯のオカズはオッケーってことで今日はミヨシに居るんだから目立ってみよう、と(笑)


ってことで、周りのアングラーがジギングでイナダをコンスタントにキャッチしている中に一人、ミヨシでバイブをキャストしてみた。



タックルはジギングで使っているベイトタックル。




フリーフォールでボトムまで落とし、そこからスローに巻き上げてくると「ドドン!」






にひひ



してやったりのバイトを取ってファイト開始。


バイブで掛けてるので強引なファイトをせずに下に下に突っ込んでもらい、途中でグッと止めてバテてもらう。


そして浮いてきた「いつもの魚」をフミヤス氏にタモ入れしてもらう。





80センチ 4.2キロのスズキをキャッチ





ちょっと目立ったかな?って感じで昼に沖揚がり〜







イナダ








ブリブリのイナダ数尾とナイスサイズの「いつもの魚」をキャッチして楽しめた午前中でしたとさ。






でっぷり。











またイナシー行こっと(笑)


来年も

6c5919d5.jpg



行きます。





何かを得に、何かを残しに僕は行ってくる。







大分遠征。




手足が震える感動よ再び。
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