May 2008
毎度お馴染、サトケンさんと港湾部へ短時間勝負。
『1尾キャッチしたら終わり』的な感じで足場の高い岸壁をVonarm1本で挑む。
プラグはAlbaS85(それにしてもアルバ好きだな、オレ。。)
水が濁ると壁に付くエビやらカニさん達は壁の上のほう、水面ギリギリに避難する。
って事でプラグは水面系なわけだ。
足場の高い堤防のキワをテンポよく撃ってゆく
が、イマイチ反応が薄い。。
反応が殆ど無いまま堤防のコバまで来てしまった。。
コバでは堤防の左から来る潮と右から来る潮がぶつかり、潮同士が混じることなく沖へ払い出してゆく。
左は濁り潮、右は若干だが左より澄み潮
サトケンさんと一緒に濁り潮のほうを探ってみたが1回だけバイトがあったのみ
サトケンさんが手を変え品を変え・・・・ってしてるうちに澄み潮のほうの壁際を引いてみる。
まずは潮上をサッーと早引き。
異常無し。。
じゃあ潮下
潮がカッ飛んでるのでリールを巻かずにAlbaを一点でダートさせてみるとキワから黒い小さな影が飛び出してきた
影がAlbaを咥えてキワに戻ってゆくのを見計らってアワセると引きが何か久しぶりの感じ。。
ロッドがVonarmなのでファイトなんてしないうちに引っこ抜いたのは・・・・・・
メバルさん♪
27センチ、準ランカー♪
すげー嬉しいんですけど(笑)
こんな濁りの中でも魚は飯を喰ってるって事を再確認させてくれた1尾。
魚の釣れない日なんて無い。
正解は魚が教えてくれる。
『まずは海へ向かう事』
これが上達の秘訣。
僕が思うに魚が先生であり、魚が生徒なのだ。
<タックル>
ロッド:Vonarm73(原工房)
リール:morethan 3000(ダイワ)
プラグ:AlbaS85(原工房)
なんか明るい時間に釣りしたくなったので仕事が終わってから即行でタックルを用意。
会社の目の前を流れる運河へ急ぐ・・・・・っても10秒で到着(笑)
下げの効き始め
まだ明るいので壁際のシェードをAlba66でコチョコチョとダートさせると開始して5分もしないうちにココッ!
小さいけども嬉しい1尾。
はじめっから最終兵器を投げちゃったので次は出づらいだろ〜
って、さっき出したところにまた投げたらコツン!
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このサイズなら沢山居るようだ。。
まあ、明るい時間(一応ね)に釣れた事だし、こんだけで満足出来たので最後に会社のモロ目の前の桟橋を叩いてみるコトに・・・・・
桟橋と護岸の際僅か20センチの隙間。
掛けたら即ブチ抜きしなきゃ即ブレイクなポイント
だもんで、まず皆さんは狙いませんのヨ(狙わないほうが普通ですな。。)
僕はそんな隙間にAlba66を投げ込む
着水。
フォール・・・・・
ワンジャーク・・・・ツージャーク・・・・・
フォール・・・・・
ボフッ!!
喰った瞬間なんて眺めてる暇も無く速攻でブチ抜き。
ファイト時間約2秒
ビッタンビッタン暴れる魚の下顎をむんずと掴む
真っ黒系のフッコさん
充分満足なのでこれにて→帰宅なり。
あ、TBCが始まってたのすっかり忘れていて写真撮り忘れた(笑)
ま、運営側は釣らなくても良いので・・・・・ダメ?
<タックル>
ロッド:
Vonarm(原工房)
リール:
BRANZINO 3000(ダイワ)
ルアー:
Alba S66(原工房)
僕の休みを完全に把握しているサトケンさんからのメール。
サトケンさん『で、今日は?』
僕『行きたいですね、お船(笑)』
サトケンさん『え゛〜行く(笑)』
という事で少しだけ行ってきました。。
まあ、サトケンさんが詳しくブログに書いてくれているのでソッチを読んでいただいて、僕は手短にいきますデス(負けるモンかァ〜ん、横にリンクあるんでヨロピク♪)
最初から撃つところは決まっていたんでサッサとお目当ての岸壁へ
で、1投目からアルバ85にゴン、いやコンだな、こりゃ。
着水と同時にガーッと4巻きくらい早く動かして、チャチャッとジャークを2、3発かましてスーッとスローに巻き上げて上昇・・・・これがボートでの基本パターン。
これで反応が良ければもっと反応が良くなるであろう手段にするし、悪ければ良い反応が出るパターンを探すし。
経験を積むしかナイんですよね、このへんは。
と、この1尾が出てからすぐにサトケンさんがポコポコっと釣り始めたと思ったら魚の溜まっているところに船が流れてきたらしく2人してポコポコとヒットヒットの連続。
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でも、なんか違うんだよな〜
もっと刺激的な釣りをしたい(笑)
2人で30尾くらい掛けたところで雨がポツポツ・・・・・
じゃあ帰宅しましょう、って事で今回はすんなりマリーナへ(笑)
<タックル>
ロッド:
CDBS603S(ラパラ)
リール:
ブランジーノ3000(ダイワ)
ルアー:
Alba85S
boot90
(共に原工房)
午前中に原工房へお邪魔。
工房長に挨拶をし、イスに腰掛けたとたん、工房長が開口一番
工房長『このあと時間ある?』
僕『15時くらいからボート出す予定がありまして・・・・・』
工房長『え!?うそ!そうか〜時間が無いじゃん!ん〜(悩み中)』
僕『・・・・・』
工房長『ボート何人乗るの?』
僕『僕含めて2人ですね。。』
工房長『乗せてもらってイイ?』
という事になりまして(笑)
さっさとタックルを用意してから本日の本来の目的である、テスト中のロッドの試し振りに多摩川へ・・・・・の前にラーメンをズルズル(笑)
そんでズルズルした後に一旦、釣り助さんに寄って店長に集合場所を伝えてから(?)多摩川へ。
到着して早々、テストロッドのキャスト開始!!
途中から釣り助店長も加わって小会議・・・・・のような事をしてテストロッドインプレッション終了。
そして次なるイベント、ボートフッコの為に高速を適度なスピードで飛ばしてマリーナへ
マリーナにはだいぶ遅れて到着(多摩川で色々あったんですよ。。)、待ちくたびれて干からびる寸前のサトケンさんと合流して夕マズメの湾奥にボートを走らせる。
まずは虹橋、最近は調子が良かったんだけど今日はダメ。。
ちょい移動して中防、ここもダメ。。
う〜ん。。どうしたものか・・・・・で、埠頭系ポイント。
ここでポツポツと釣れ始めた。
サトケンさん、boot86で掛け捲る掛け捲る・・・・・抜きバレ注意(笑)
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5、6尾掛けたら移動、そんな感じで良さげのところだけを撃ってゆく
工房長はテストロッドでポコポコと掛けてる。
「お!これは42センチだぞ〜」って、キャッチする前に予告計測(笑)
(工房長、コレは45センチくらいじゃないでしょうか?笑)
なんだかバコバコ釣れないけど楽しい楽しい♪
って、バコバコ釣れないのは僕の操船がヘタだからですけどね。。(船長が釣りしちゃいけませんぜ、ホントは。)
でも、まぁポツポツ釣れたんで不完全燃焼ではありますが、ここらで帰りましょうか?という事に。
ま、そう簡単には帰りませんけどね(笑)
帰り際にいつも寄る場所、いつもボイルしてる場所。
『本日も祭りは開催中かな?』
ゆっくりと静かにボートを寄せてゆくとボシュ!!バシャ!!なんてシーバスが飛びまくってる。
こりゃイタダキ♪
3人で原プラグをブン投げる
工房長はDonc80S、サトケンさんはBoot86S(お気に入り)、僕はYokaMinnow90S
そして3人とも掛ける。
僕だけカッコいいフッコをキャッチ(笑)
(ヨカミノーはシンペンじゃないよ、ミノーだよ。そこんとこヨロピク)
最後の最後にポコポコって獲れたので今度こそオヒラキ!!
マリーナに戻って片付けしてから工房長とサトケンさんと一緒に数時間ダベる。
たしか片付け終わったのが22時、ダベり終わったのが24時過ぎ(笑)
やはり、続きは工房で・・・・・・である。
工房長!
釣りが下手クソな僕ですが今後とも宜しくお願いします!!
<タックル>
ロッド:
Vonarm73・yellowBlankmodel(原工房)
リール:
morethan3000(ダイワ)
プラグ:
Boot90
YokaMinnow90S
Alba85S
(以上、原工房)
CD‐7(ラパラ)
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Takahashi Tomoya
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