October 2009
29日の夜。
とあるスポーツを極めた人とその友人の方と釣りに出掛けた。
最近釣りを始めたようで、まだまだ魚を掛けることだけで精一杯な感じ。
でも、情熱というか気合というか、一番楽しい時期の雰囲気がムンムン。
初めて一緒に行くのに怪しい場所に連れてったら引かれるので(笑)根回り狙いのオープンエリアで流しの釣り。
ルアーの数も少ないので出来るだけボトム付近を探れる物を選んでもらう。
サルディナを持っていたのでソレを付けてもらい、ポイントの説明。
深いところで水深1.5メーター、キャスト範囲の水深は1メーターくらいだろうか。
流れの抜けるピンポイントに立ってもらい、この一番良いところでキャストしてもらう。
流れは上げ、効き具合は上々なので釣れるなら開始30分で出るだろうと読む。
開始して10分ほど で友人の方にニゴイ(中)。
流れが底まで有る証拠。
『そろそろイイ感じですよ〜』と話していたところでその方にヒット。
シャローの魚特有のエラ洗い連発、根の荒いエリアなのでボトムに突っ込まれないようにファイトしてもらい僕がハンド。
59センチのフッコさん。
釣れるとは思ってなかったらしくホントに嬉しそうだった。
この1尾で終わりだろうな〜と僕は思ってたんだけど、なんと追加キャッチ。
友人の方も1尾キャッチして気分は上々。
この日は2時間の釣行と決めていたので、時間通り終了。
楽しく釣りをしている人を見ると釣りをしていなくてもコッチまで楽しくなってくるから不思議。
お2人と別れの挨拶をしてから僕はさとけんさんの居るポイントへ。
二次会開始。
差し入れのスタバのコーシー汁と不釣合いなソーセージ串でさとけんさんと休憩しつつ今までの状況の伺う。
ダラ潮特有のポツポツ釣れる感じの展開。
時々見れるライズからしてサッパかエビちゃんをボフッてる様子だ。
暫し休憩してると下げがトロトロと効き始めた。
魚の定位置が定まるには若干弱い流れ。
良い位置でフラフラと行ったり来たり、な感じだろう。
潮が高いと杭が見えないので今回もプラルアー先発。
ちょこちょこと撃つポイントをずらしつつ流してゆく。
が、意外に出ない・・・魚には見えてると思うんだけど。。
ライズ後に流してモワンと出たがソレッキリ・・・1時間くらい粘ってみるもダメ。。
さとけんさんに様子を伺ってみても同じようなアレみたいでモンモンとしてる。
う〜ん、どうすれば・・・と悩むこと2分(笑)
魚が必ず着く要素が意外にも攻めていなかったことに気付く。
フツーにその要素を流してみると2投目でボハッと!!
65くらいのがすぐさまエラ洗い、ガーッとエラ滑りで寄せてきてハンドしようとしたところでフッ・・・と。。
ちょい強引過ぎたようでフックがムニャってた。。
同じルアーをもう1個持っていたので、少々時間を置いてから流すとゴゴン。
これも強引に寄せてきてハンド。
60ちょいちょいといったところ。
これは追加入る感じがしたので時間を置いてから、さとけんさんを呼んで流してもらう。
その間に違うところで僕は40くらいのを追加してリリースしようとしてたら離れたところでバシャバシャ音。
ニンジャ〜!!!で流したそうで。
『これで帰れる〜!!』と、さとけんさん(笑)
じゃあ僕も追加して帰ろ〜、と軽い気持ちで杭のヨレにアルモンを流す。
ドン!
釣れちゃいました(笑)
ちゅーことで深夜2時チャオになったところでオヒラキ。
<タックル>
ロッド:flows810(リップルフィッシャー)
リール:イグジスト・ブランジーノハイパーカスタム(ダイワ)
メインライン:パワーゲーム20ポンド(東レ)
リーダー:VEPリーダー30ポンド(モーリス)
ルアー:アルモン85(原工房)とその他プラルアー。
とあるスポーツを極めた人とその友人の方と釣りに出掛けた。
最近釣りを始めたようで、まだまだ魚を掛けることだけで精一杯な感じ。
でも、情熱というか気合というか、一番楽しい時期の雰囲気がムンムン。
初めて一緒に行くのに怪しい場所に連れてったら引かれるので(笑)根回り狙いのオープンエリアで流しの釣り。
ルアーの数も少ないので出来るだけボトム付近を探れる物を選んでもらう。
サルディナを持っていたのでソレを付けてもらい、ポイントの説明。
深いところで水深1.5メーター、キャスト範囲の水深は1メーターくらいだろうか。
流れの抜けるピンポイントに立ってもらい、この一番良いところでキャストしてもらう。
流れは上げ、効き具合は上々なので釣れるなら開始30分で出るだろうと読む。
開始して10分ほど で友人の方にニゴイ(中)。
流れが底まで有る証拠。
『そろそろイイ感じですよ〜』と話していたところでその方にヒット。
シャローの魚特有のエラ洗い連発、根の荒いエリアなのでボトムに突っ込まれないようにファイトしてもらい僕がハンド。
59センチのフッコさん。
釣れるとは思ってなかったらしくホントに嬉しそうだった。
この1尾で終わりだろうな〜と僕は思ってたんだけど、なんと追加キャッチ。
友人の方も1尾キャッチして気分は上々。
この日は2時間の釣行と決めていたので、時間通り終了。
楽しく釣りをしている人を見ると釣りをしていなくてもコッチまで楽しくなってくるから不思議。
お2人と別れの挨拶をしてから僕はさとけんさんの居るポイントへ。
二次会開始。
差し入れのスタバのコーシー汁と不釣合いなソーセージ串でさとけんさんと休憩しつつ今までの状況の伺う。
ダラ潮特有のポツポツ釣れる感じの展開。
時々見れるライズからしてサッパかエビちゃんをボフッてる様子だ。
暫し休憩してると下げがトロトロと効き始めた。
魚の定位置が定まるには若干弱い流れ。
良い位置でフラフラと行ったり来たり、な感じだろう。
潮が高いと杭が見えないので今回もプラルアー先発。
ちょこちょこと撃つポイントをずらしつつ流してゆく。
が、意外に出ない・・・魚には見えてると思うんだけど。。
ライズ後に流してモワンと出たがソレッキリ・・・1時間くらい粘ってみるもダメ。。
さとけんさんに様子を伺ってみても同じようなアレみたいでモンモンとしてる。
う〜ん、どうすれば・・・と悩むこと2分(笑)
魚が必ず着く要素が意外にも攻めていなかったことに気付く。
フツーにその要素を流してみると2投目でボハッと!!
65くらいのがすぐさまエラ洗い、ガーッとエラ滑りで寄せてきてハンドしようとしたところでフッ・・・と。。
ちょい強引過ぎたようでフックがムニャってた。。
同じルアーをもう1個持っていたので、少々時間を置いてから流すとゴゴン。
これも強引に寄せてきてハンド。
60ちょいちょいといったところ。
これは追加入る感じがしたので時間を置いてから、さとけんさんを呼んで流してもらう。
その間に違うところで僕は40くらいのを追加してリリースしようとしてたら離れたところでバシャバシャ音。
ニンジャ〜!!!で流したそうで。
『これで帰れる〜!!』と、さとけんさん(笑)
じゃあ僕も追加して帰ろ〜、と軽い気持ちで杭のヨレにアルモンを流す。
ドン!
釣れちゃいました(笑)
ちゅーことで深夜2時チャオになったところでオヒラキ。
<タックル>
ロッド:flows810(リップルフィッシャー)
リール:イグジスト・ブランジーノハイパーカスタム(ダイワ)
メインライン:パワーゲーム20ポンド(東レ)
リーダー:VEPリーダー30ポンド(モーリス)
ルアー:アルモン85(原工房)とその他プラルアー。
なんかご無沙汰な感じで・・・
一応、釣りにはバンバン行ってました。
LTアジ、イイダコ、湾奥キャスティングのアジ、スミイカ、スズキ。
旨い魚が釣れる時期なのでシーバスの時間は少な目でしたが。。
最近のシーバスはホント、短時間の釣りばかり。
23日はさとけぬさん、うえのっちさんと荒川へ。
お2人より少し遅れて水辺入り。
下げの潮位80センチを切った頃。
先に撃っていたお2人によるとバイトはポツポツあるようで、さとけぬさんは『新作でボバーンってなった!!』と(笑)
けっこう杭乱立系なエリアなので珍しくプラルアーをスナップに取り付けて流れの具合を様子見るべく数投。
タイミングを合わせて投げたほうが良さそうな感じなのでバンバン投げずに岸辺に座って<その時>を待つ。
10分くらいだろうか、さとけぬさんと喋りながら川面を眺めていると沖に有る杭の後ろ5メートルくらいのところでバシュ!!と一発。
すかさず、さとけぬさんがキャストするがタイミングが合わずガツンとは来ない。
あと10秒待てば・・・といったところか。
あのキャストで食わない、ということは定位置を少しずらしたんだろう。
サッと立ち上がってキャストをしてみる。
まずは杭の上流側10メートルほどのところから杭に擦るように流す。
が、無反応。
ということなら杭より5メートル。
ちょいとアクションを加えながら早めに引いてみる。
これも無反応。
なんだ、最初の位置のままなのかいな。
それなら杭より下流の、杭のヨレを流してゆくと即答。
サイズは小さいけど、イメージ通りに出た魚なので気持ち良い1尾。
リリースしてから、またタイミング待ちをしているとバシャバシャと騒がしい音。
うえのっちさんが釣ってました。
アルモンなんてイヤラシイの使ってますね(笑)
うえのっちさんが釣ったあと、暫しのあいだ喋ること20分。
釣り場での会話って凄く長くなるのは気のせいかな?
いよいよ潮の引き具合が強くなってくると魚は固まってくる。
流れが強まるとストラクチャーに着く、いや、それよりもストラクチャーに逃げるといったほうが正しいような気がする。
そんなピンを撃って獲ったら気持ち良いに決まってるよね。
岸辺の水が沖の流れに引っ張られて段々と早くなってくると射程範囲に流れの変化が生じ始めた。
そこへルアーを流してゆくと明確なバイト。
セームサイズだけどタイミング見計らっての魚だから気持ちイイ。
リリースしてからまた座ってタイミング待ちしてると、遠くに居たうえのっちさんが『写真撮って〜!!』
60ちょうどの白っぽいスズキ。
コイツは川スズキな感じですな。
僕の釣った2尾はヌメリの多さからして海のスズキだったなぁ。。
うえのっちさんの魚を最後に沖の流れと岸辺の流れが一緒になってしまいトーンダウン。
さとけぬさんのロッドに残念なトラブルがあったのでここで中止しました。
さとけぬさん、必ず直しますからね!!!
一応、釣りにはバンバン行ってました。
LTアジ、イイダコ、湾奥キャスティングのアジ、スミイカ、スズキ。
旨い魚が釣れる時期なのでシーバスの時間は少な目でしたが。。
最近のシーバスはホント、短時間の釣りばかり。
23日はさとけぬさん、うえのっちさんと荒川へ。
お2人より少し遅れて水辺入り。
下げの潮位80センチを切った頃。
先に撃っていたお2人によるとバイトはポツポツあるようで、さとけぬさんは『新作でボバーンってなった!!』と(笑)
けっこう杭乱立系なエリアなので珍しくプラルアーをスナップに取り付けて流れの具合を様子見るべく数投。
タイミングを合わせて投げたほうが良さそうな感じなのでバンバン投げずに岸辺に座って<その時>を待つ。
10分くらいだろうか、さとけぬさんと喋りながら川面を眺めていると沖に有る杭の後ろ5メートルくらいのところでバシュ!!と一発。
すかさず、さとけぬさんがキャストするがタイミングが合わずガツンとは来ない。
あと10秒待てば・・・といったところか。
あのキャストで食わない、ということは定位置を少しずらしたんだろう。
サッと立ち上がってキャストをしてみる。
まずは杭の上流側10メートルほどのところから杭に擦るように流す。
が、無反応。
ということなら杭より5メートル。
ちょいとアクションを加えながら早めに引いてみる。
これも無反応。
なんだ、最初の位置のままなのかいな。
それなら杭より下流の、杭のヨレを流してゆくと即答。
サイズは小さいけど、イメージ通りに出た魚なので気持ち良い1尾。
リリースしてから、またタイミング待ちをしているとバシャバシャと騒がしい音。
うえのっちさんが釣ってました。
アルモンなんてイヤラシイの使ってますね(笑)
うえのっちさんが釣ったあと、暫しのあいだ喋ること20分。
釣り場での会話って凄く長くなるのは気のせいかな?
いよいよ潮の引き具合が強くなってくると魚は固まってくる。
流れが強まるとストラクチャーに着く、いや、それよりもストラクチャーに逃げるといったほうが正しいような気がする。
そんなピンを撃って獲ったら気持ち良いに決まってるよね。
岸辺の水が沖の流れに引っ張られて段々と早くなってくると射程範囲に流れの変化が生じ始めた。
そこへルアーを流してゆくと明確なバイト。
セームサイズだけどタイミング見計らっての魚だから気持ちイイ。
リリースしてからまた座ってタイミング待ちしてると、遠くに居たうえのっちさんが『写真撮って〜!!』
60ちょうどの白っぽいスズキ。
コイツは川スズキな感じですな。
僕の釣った2尾はヌメリの多さからして海のスズキだったなぁ。。
うえのっちさんの魚を最後に沖の流れと岸辺の流れが一緒になってしまいトーンダウン。
さとけぬさんのロッドに残念なトラブルがあったのでここで中止しました。
さとけぬさん、必ず直しますからね!!!
Profile
Takahashi Tomoya
最新記事
Links
月別アーカイブ