風を探してる

いつも風を探してる私のブログです。

2009年05月

またしても久々の更新になってしまいました(^^;。



GWに子供達は神戸に、ばあ様達と行って来たようです。

留守番の私はゆっくり本を読む時間に恵まれました。

せっかくなので、最近読んだ本の紹介でもしてしまおうと思います。




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隠蔽捜査 / 今野敏

今野敏を一気にブレークさせたのがこの小説です。

氏は武道を扱った小説も多く、氏自身も空手家でもあり、以前から好きな作家の一人です。

好きな作家の話題の本でもあったので読んでみました。

警察庁キャリア官僚の話です。

少年犯罪に対する復讐を軸に展開されますが、犯人は一切出て来ません。

警察内部での、事件の取り扱い方がメインに据えられています。

そこが斬新な手法として評価されてるようですね。

たしかに面白かったです。

売れてるのも納得です。

が、氏の小説ならこの程度は当然じゃなかろうか(^^)。




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孤拳伝 / 今野敏

今野敏が一躍、人気作家になったお蔭で、廃版になってる氏の小説の多くが、このところ再版されてます。

この本もその1つです。

以前から読みたいと思ってたのですが、オークションで古本を探しても高値安定傾向でした。

この再販はとてもありがたいです。

好きなジャンルなせいか、こちらの方が『隠蔽捜査』より面白かったです。

これは主人公、朝岡剛を軸にした、格闘家群像だと思います。

朝岡剛は香港の九龍城砦で育ち、独学で拳法を身に着けました。

日本へ来て、母の復讐を果たします。

その後、強さを求め日本各地を旅します。

やくざの用心棒をし、闇試合にも出て戦います。

そうしていろんな武術に出会います。

古流およびフルコン系空手はもちろん、忍術や柳生新陰流、さらには宮本武蔵の二天一流まで出てきます。

魅力的な登場人物が多いです。

特に良かったのは、殺人マシーンのような男だった鉢須賀が、フルコン空手家の緋田と出会い、武道家として目覚めていくあたりです。

人を殺すわけでもないなら、武道をやる意味がないと言う、考え方を変えていきました。

十数年前、全11巻だったこのシリーズですが、再版のものは全4巻になっています。

製本技術も良くなってるんでしょうね。




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天使のナイフ / 薬丸岳

ひと頃、話題になってたんで、以前から読みたいと思いつつ、今頃になりました。

私としては久々に読む本格的なミステリーでした。

少年達に妻を殺された男の話です。

殺された妻には秘密がありました。

殺した少年達にも秘密がありました。

妻の母親と親友も、男に秘密にしている事があります。

さらには途中から現れる弁護士にも秘密があります。

仕掛けがよく考えてあります。

二重三重の伏線があり、最後まで面白かったです。




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19歳-一家四人惨殺犯の告白 / 永瀬隼介

もともと空手家の話“Dojo”で気に入った作家でした。

“天使のナイフ”で少年犯罪についての本を読みたくなったので、これを読むことにしました。

壊滅的な少年の人生と、被害者一家の悲惨なノンフィクションです。

少年、関光彦は19歳当時の犯行ながら、死刑が確定しています。

このニュースを覚えてる方も多いのではないでしょうか?

決して楽しい話ではありませんでした。

しかし、その内容は興味深く、一気に読んでしまいました。

惨殺された一家で、ただ一人残った少女が、今は幸せにしてるのかな?と思える最後が救いです。




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誓いの夏から / 永瀬隼介

“19歳”をもとに書いたフィクションと言う噂を聞いたので読んでみました。

読んでみたら、一家惨殺って部分以外は、まったく別の話でした。

もちろん、これはこれで面白かったです。

2部構成でした。

一家惨殺事件に巻き込まれ、生き残った少女と、少女に思いを寄せる主人公の高校生時代が第1部です。

第2部は一家惨殺事件が時効を迎えたあと、事件に関わった老刑事を軸に展開されます。

少女が生き残った理由をはじめ、迷宮入りした事件の全容が明らかになっていきます。

個人的には、成長した主人公はハードボイルド過ぎて付いていけませんでした。

それを補ったのが、主人公とコンビを組まされた、定年間際の老刑事です。

彼の活躍が、とても良かったです。

もし映画化されるようなことがあったら、名脇役、笹野高史がピッタリだろうな、などと思いました。

『犯人に告ぐ』で主人公に理解を示し、支えた老刑事と言ったらわかるでしょうか。




以上、ちょっとした書評でした。

oisさんから頂きました。

あまりに長いので、時間があるときにやろうってことで、回答が今になってしまいました~(汗)。

久々にこの書庫を更新です(^^;。

では参ります。


001.考えるということ
先のことを考えて行動できるのは人間だけです。

002.私
こんなんですが生きてます。

003.自由論
誰しも本当に自由なわけではなく、何かしら制約の中で生きてます。

004.友達とは
ありがたいものです。

005.常識・普通
それぞれの場所、立ち位置で変わってしまうものかも。

006.芸術
無駄なところに美徳があります。
音楽は幅広く好きです。

007.学校・学ぶということ
勉強のみならず、いろいろ学べる大事なとこです。

008.才能
天に与えられるものは必ずしも平等ではないですね。

009.悪と正義
これこそ立ち位置で決まる最たるものです。
普遍の正義があるなら、それが真の正義かもしれません。
せめて、周囲の迷惑にならないようにしたいです。

010.人生
意味があると思えば意味をなすもの。

011.生きる糧・原動力
今はやはり子供かな?

012.幸福論
自分の価値観に見合ったもので満たされれば幸せでしょう。
その幸せが世間の人にも繋がる幸せなら素晴らしいことです。

013.知性
単純な知識ってより、思慮分別があるってイメージ。

014.自殺の善悪
悪です。
自分の命は自分のものじゃないんです。

015.美しいものと醜いもの
All for one.One for all.の考え方は美しいと思います。
対して、自分だけ~ってのは醜いです。

016.遺伝子操作
神の領分だと思います。

017.生まれたこと
ああ~、生まれてきちゃったよ(^^;。
でも、子供に出会えたのは嬉しいことかな。

018.恋愛論
好きな人が幸せなら、自分の幸せは我慢してもいいと思う方。

019.権利と義務
権利を主張するなら、義務も果たすべき。
でも、納税の義務だけが重い。

20.音楽
好きです。

021.家族
守る。

022.愛憎
可愛さ余って憎さ100倍ってよく分からない感情です。

023.忘れること
良くある(笑)。
意識的に忘れた方がいいこともあります。

024.無意識の内にあるもの


025.あしたについて思う
明日の心配をするのは人間だけです。

026.金と地位
ソロモン王は何ををどれだけ持っていようと虚しいと言ったそうです。
でも私は欲しい。

027.嘘をつくこと
必要な嘘、優しい嘘ってあると思います。

028.現在の自分と過去の自分
どっちかと言えば過去。
あの頃の自分は気楽でよかったなあ。

029.殺人
1人殺したら犯罪だけど、1000人殺したら英雄?
どっちも殺人です!

030.映画
好きです。
あまり見に行く暇はありませんが・・・。

031.××フェチ
自覚はあります。
どんな嗜好かは聞かないでください(汗)。

032.居場所
実のところ、自分がいなくても世の中回っていくなあ。

033.本能
戦う事は本能で、だから人類の歴史に、戦争がなかった時代はないんだそうです。

034.ストレス
適度に必要かも?
なくなった途端ボケたりしそうだしw

035.優柔不断
自覚してます。
なので意識的に素早く決断します。

036.愛情と恋情
愛→無私無欲で相手を想う。
恋→利己的に相手を想う(見返りを求めるもの)。
と解釈しています。
愛を持ってる人はあまりいないのです。

037.守るもの
縁あって家族を持ちました。
これを守ろう。

038.不変の心理
ないかも?
不動心を心がけてます。

039.理性と野望
理性→人間にのみ備わったもの。
野望→信長?

040.同性愛
女同士はまあその・・・。
男同士は絶対無理。

041.いじめ
非常に難しい問題です。

042.現実逃避
時々思う どこかこのまま消えようかと・・・

043.奇跡
確率的に極少ない事が起こると奇跡と言われるのかな。

044.唯一無二
人は一人一人が唯一無二の存在です。

045.人格・アイデンティティ
個人的な見解ですが、人格は顔に出る(笑)。

046.小説・漫画・絵本
どれもけっこう好きです。
小説は安くてどこでも読める文庫本が一番です。

047.手放せないもの
読んで面白かった本は古本屋に持っていけません。

048.夢
見るもんじゃなく叶えるもの?
今は息子の身辺自立が夢かな。

049.虐待
無くしたい物の1つ。

050.他人との距離
割と距離を取ってしまいます。
パーソナル・スペースが広い方だと思います。

051.渇望するもの
世界平和。

052.怖いもの
交通事故。

053.個性
尊重したいです。

054.性善説と性悪説
日本は性善説。
世界の多くは性悪説。
最近の日本人も、人を見たら悪人と思うようになってきたかも。

055.かっこいいもの・ひと
懐かしのヒーロー達。

056.変化すること
変化しないものはないとは、釈迦の言葉だったでしょうか。

057.安楽死
延命治療をしないって意味ならありです。

058.外見と中身
美人で根性悪と、個性的だけど性格のいい子なら、後者のがいいと思います。

059.平等の定義
人は皆、不平等のもとに生まれます。
人生は不平等なことばかりです。
死だけは平等に訪れます。

060.結婚
ず~っとラブラブな訳もなく、そんなに素晴らしいものではない・・・かな(^^;。

061.ファッション論
一流の服は着る人を一流の域に引き上げてくれる。
一流の人は二流品を着ても一流品に見える。

062.大人・子供
もういい年ですが、あまり子供の頃と変わらないような気がします。

063.目に見えるものと目に見えないもの
目に見えるものだけがすべてじゃない。

064.信じる
信じる者と書いて儲ける・・・。
儲かるのか儲けられるのか?(笑)

065.日本と世界
仲良くやっていけたらよいですね。

066.青春
あとからほのぼの思うもの。

067.死刑
死刑執行人の苦悩を思うとなしにしたい。
そのボタンを押すのは、極刑を求める遺族の役目にしたらどうだろう?

068.セックス
本能の赴くままじゃ寂しい。

069.自分の意思
我は我である。

070.××依存
誰も皆、何かに依存しています。
でも、依存症になってはいけません。

071.闘う
『闘う』には剣や徒手のイメージがあります。

072.殺したい
そんな人はいないですが、消えて欲しい人なら・・・(^^;。

073.制服の賛否
息子の制服姿も新鮮です。
いいんじゃない。

074.私の住む街
まあ、いいとこだと思ってる。

075.周りにいる人たち
まあ、いい人が多いかな。

076.放課後
解放w

077.宗教
素晴らしいものもあるんでしょうが、いかがわしいものが多い。
どんな教祖様も所詮人間と思ってます。

078.努力
けして報われるとは限りません。
でも、価値はある。

079.優劣
どっちが優れてるかなんて大した問題じゃない。

080.差別と区別
差別を区別と正当化するのはいけませんね。

081.自然
破壊してるのが人間。

082.精神異常
実はこんな人から子供を守れるか?と考えたのが空手をやるきっかけだったりします。

083.宇宙
一言で言えば神秘。
始まりは本当にビッグバンでいいのかな?

084.リストカット
切るなら私の手を切りなさい。

085.苦痛
特殊な性癖の人以外は嫌いでしょうw

086.望み
叶えたい。

087.人間の定義
考えて行動が出来る。
善悪の判断が出来る。

088.最高の思い出
新婚旅行?(半疑問形^^;)

089.コンプレックス
身長とか学歴とか、顔のつくりとか最近、あまり感じなくなったなあ。
髪が寂しくなったのが、少し気になる・・・(爆)。

090.身分・上下関係
あの命この命 どちらがどれほど重いんでしょう

091.将来
息子とキャッチボールしたいな。

092.自意識
人はそれほど自分のことを気にしてはいないらしい。

093.「生きている」とは
生きがいを感じている状態。

094.強さと弱さ
人は皆弱いもの。
そんな自分とうまく折り合いを付けるのが強さでしょうか?

095.隠し事
苦手です。
わかりやすいとか言われたりします。

096.日常の風景
息子がういい~と声をあげ、手を叩いてます。

097.敵と味方
敵を作らず、味方を増やしたいですね。
天下無敵の真の意味はこうです。

098.整形・化粧・着飾ること
整形→与えられたパーツで我慢すべきと思いますが、個人の自由ですね。
化粧→個人の自由ですが、強烈な香水は控えて欲しいです。
着飾ること→個人の自由。

099.神
その存在を信じます。

100.死
誰にも必ず訪れるもの。
笑って死ねたらいいですね。



以上です。

終えてみて思います。

このバトン、でら長いですね。

よくやり切ったもんです(笑)。

ところどころ、一言で回答したりと、めんどくさ感も出てますね(^^;。

では、ゲスブにお持ちします♪

ブログ友達のかしてっちゃんのとこで見つけました。

久々の褒め殺し状態w

褒められ過ぎですが、気分は上々♪

根が単純です(^^;。

否定されるばかりじゃつまらないです。

皆さんもたまには褒め千切られてください。


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5/1、江口洋介主演で『木枯らし紋次郎』がやってました。

仕事で昼の休憩中、たまたま番組宣伝を見ました。

子供の頃、けっこう時代劇が好きでした。

木枯らし紋次郎は子供心に、渋いと感じていたものです。

これは絶対見なくちゃと思いました。


いや~、非常に懐かしかったです。

子供の頃見てた木枯らし紋次郎そのままです。

江口洋介の演じる紋次郎、まったく違和感ありませんでした。

それどころか、ばっちり嵌まってます。

殺陣も素晴らしかったです。

紋次郎ならではの泥臭い立ち回りに、これぞ木枯らし紋次郎だと感じました。

紋次郎は剣客ではないので、天然理心流も北辰一刀流も関係ありません。

切り合うシーンはバタバタした印象が強く、そこが他の時代劇と違うポイントだと感じてました。

江口洋介はそんな立ち回りを忠実にやってくれました。


ストーリーもミステリー仕立てで、とてもよかったです。

黒幕がわかった時は、かなりショッキングでした。

是非、続編を撮って欲しいです!



そして、臆面もなく紋次郎を描いて、UPしてしまいましたw

背景に富士山を書いたことで、時代劇ファンの方は“焼津の半次”を思い浮かべるかもしれません。

しかし、長い楊枝が目印です。

なんか上手く描けませんね~(^^;。

遠慮して、画像も小さめです。

大きな画像でお見せするほどのもんじゃござんせん。



世代的に馴染み深いアーティストです。

意外に社会派でもありました。

忘れません。

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