マイクロエースより豊橋鉄道1800系がバリエーション展開されました。
ただの装飾違いではなかったので比較していきます。
以前発売の「A-8987 旧標準色」

今回発売の「A-8988 なぎさ号」
シングルアームパンタグラフが特徴です。

今回発売の「A-1320 椿」

モ1800(デハ7200)


モ1850(デハ7300)


ク2800(クハ7500)
地味に変化があったのはこの車両。


製品化発表PDFで記載されていたとおり、なぎさ号のク2800のみ車端部のコルゲートが長い車両がプロトタイプです。
また、なぎさ号と椿では床下でも変化があります。
台車がパイオニアⅢから東急の廃車発生品によりTS-815に交換された姿を再現。
ブレーキディスクが車輪の内側にある形態のパイオニアⅢは、鉄コレの東急8000系クハ8000やトレジャータウン製品で入手できますが、
集電対応なものはマイクロエースの旧標準色セットでしか手に入りません。
東急時代を再現するなら悩みの種になります。
そして補助電源装置がMGからSIVに変更されています。
そろそろ全て先頭車で組成された編成も発売してほしいところですが、
マイクロエース特有のアーノルドカプラー上部の車体裾の切り欠きが影響するのか製品化されないのが残念です。
編成ごとの差異などは専門外なので、くわしい他サイトを参考にしてください。

前照灯が試験的にLED化されるなど変化があり、実車も目が離せませんね。
ただの装飾違いではなかったので比較していきます。
以前発売の「A-8987 旧標準色」

今回発売の「A-8988 なぎさ号」
シングルアームパンタグラフが特徴です。

今回発売の「A-1320 椿」

モ1800(デハ7200)


モ1850(デハ7300)


ク2800(クハ7500)
地味に変化があったのはこの車両。


製品化発表PDFで記載されていたとおり、なぎさ号のク2800のみ車端部のコルゲートが長い車両がプロトタイプです。
また、なぎさ号と椿では床下でも変化があります。
台車がパイオニアⅢから東急の廃車発生品によりTS-815に交換された姿を再現。
ブレーキディスクが車輪の内側にある形態のパイオニアⅢは、鉄コレの東急8000系クハ8000やトレジャータウン製品で入手できますが、
集電対応なものはマイクロエースの旧標準色セットでしか手に入りません。
東急時代を再現するなら悩みの種になります。
そして補助電源装置がMGからSIVに変更されています。
そろそろ全て先頭車で組成された編成も発売してほしいところですが、
マイクロエース特有のアーノルドカプラー上部の車体裾の切り欠きが影響するのか製品化されないのが残念です。
編成ごとの差異などは専門外なので、くわしい他サイトを参考にしてください。

前照灯が試験的にLED化されるなど変化があり、実車も目が離せませんね。