広大な駅跡を通ってレンガ倉庫街へ(2日目その10)

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IMGP1802 前回の続きである初代高雄駅構内より。


 こちらは貨車の長物車。



IMGP1803 そして初代高雄駅の駅舎へ。

 しかし今の駅舎は高雄港駅になってからですので、高雄港駅駅舎の方が合っていそうです。

 その駅舎部は旧打狗駅故事館として無料で入れます。

IMGP1804 まずは駅長室。


 後ろには中華民国(現在の台湾もそう)建国の父である孫文の絵があります。


IMGP1805 駅長室周辺には各種展示品がありました。

 まずは記念のHM類。

 両方ともに何の20周年かは不明。右に描かれているディーゼルカーは台鉄が電化する前に運行されていた光華号という自強号の前身用の車両です。

IMGP1806 東部幹線(花蓮や台東方面)に新型ディーゼル機関車による自強号が運転開始された際に出たポスター。

 ポスターには冷気とか書いてありますが、そもそも光華号が非冷房でしたし・・・。


 自強号は1978年の縦貫線を含む西部幹線の電化完成に伴い、前述の光華号に代わって電車で運行開始しました。一方で東部幹線の方は1982年に花蓮〜台東の線路幅が762个ら1067个砲覆辰浸に伴い運行開始となりました。

IMGP1807 ホーム先端には・・・。


 全盛期?の高雄港駅の空中写真がありました。

 写真を見ればお分かりの通り、港すぐ横まで線路が通っております。

IMGP1808 この後は台湾の鉄道博物館へ向かいつつ色々と撮影。


 こちらは台鉄の35BK32952。見た感じ電源車っぽいですが・・・。



IMGP1809 こちらは普快車の客車。




IMGP1810 また構内を撮影。


 それにしても広い事・・・。



IMGP1811 線路部分を拡大。


 枕木はほとんど読んで字の如く木です。



IMGP1812 敷地内には構内で出た廃品を利用したオブジェ作品もありました。



 まずは信号の軸を柄にした巨大な箒。









IMGP1813 キャリーバッグ。




 奥にある巨大ラッパ?では中に入って撮影している方も結構見られました。



 かく言う私達もTさんが中に入って撮影しましたが・・・。



IMGP1814 他にも巨大コマやブランコなど。


 こういった作品はこれから向かう鉄道博物館側にあります。



IMGP1815 その中にCK58というSLがありましたので撮影。

 こちらは明治時代の1905年に導入され、そのうちの58号機は1912年製です。
 戦前には既に高雄駅(恐らく初代の方です)などで入替機として稼働しておりましたが、台鉄時代に引き継がれたので長生きしたと思われます。
 その縁もあってかどうかは知りませんが、今こちらで静態保存されております。

IMGP1816 鉄道博物館がある地帯へと到着しましたが・・・。

 そこ周辺は横浜のレンガ倉庫を縮小したような感じになっておりました。
 そういえば横浜も港町。そしてこちらも港すぐ傍と共通しているので、モノを保管する際にレンガが都合よかったのかもしれません。

IMGP1817 そのうち一番駅側にて。


 こちらはレストランとなっておりますが、鉄路弁当と書いてあるポスターがあり、SNSを見ると台湾の駅弁風のメニューもあるようです。


IMGP1819 先程から赤レンガ倉庫周辺で縦横無尽に通っている線路ですが・・・。


 こちらから出ております。

 それに関しては次回。


tobejitobeji  at 11:49  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 休廃線・廃駅・廃車  

捷運公式の萌えキャラとかつての高雄駅(2日目その9)

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IMGP1784 この後は高雄の鉄道関係の施設及び台湾の鉄道博物館を見に行くため、高雄捷運乗り場へ。

 こちらの高雄捷運は7年半前にも利用しております。

 まずは紅線に乗車。

IMGP1785 高雄の捷運でも台北で使った電子カードが使えるのでそのまま改札へ行きましたが・・・。


 改札入口に何やら見た事のない萌えキャラがいました。

 こちらに書いてあることは高雄に限らず何処の捷運(MRT)でも同じ、車内での飲食は禁止とのことですが・・・。どう考えても内容よりも萌えキャラに目が行ってしまいます・・・。

 この萌えキャラは今から3年前に搭乗した高捷少女で、これによって高雄捷運の赤字が解消したという話もちらほら・・・。
 ちなみに7年半前もそうでしたけど、台湾全体がこういう萌えの文化が結構進んでいるようです。

IMGP1786 ホームは全駅ホームドアとなっていますので・・・。


 こんな感じでオモシロ広告が全面に出ております。

 12:56頃のに乗車し・・・。


IMGP1787 次の美麗島駅で同じ高雄捷運の橘線に乗換。


 こちらも7年半前に乗車済み。

 編成は両方とも7年半前と同じ3両編成。橘線の方がクーラーが効いていたような感じがします。

IMGP1788 終点の西子湾駅へ。

 こちらも7年半前に訪問済みですが、その時利用した港とは反対方向へ。

 出口へ向かう途中にも高捷少女のパネルがありました。


 このキャラクターは主人公?の小穹。上にあったMRT乗車時の注意(そちらはデフォルトサイズかと思われます)のとは違い、こちらは割とリアル気味のサイズ。というのも身長が163僂發△蠅泙垢掘ΑΑΑ


 この娘は駅員という事になっております。


IMGP1789 そしてまた別の高捷少女がいました。


 この娘は艾米莉亞(エミリア)で、捷運で使われている車輛がシーメンス社製という事から台湾とドイツ人のハーフとなっております。



 この娘は運転士。なのでかどうかは分かりませんが、駆け込み乗車防止にエミリアをデフォルト化したモノが使われ、ホームドアの開閉部分に貼ってあります。




IMGP1790 西子湾駅出入口。


 このすぐ近くに目的地である初代高雄駅及び高雄港駅跡(以下特記ない限りは初代高雄駅と記載)へ向かいます。



IMGP1792 その初代高雄駅構内にLRTの環状軽軌が入っておりました。

 こちらは2年前に運転開始したばかりで、その後今年になってここまで開通しました。

 将来的には名前の通り環状運転する予定です。

IMGP1793 その初代高雄駅構内ですが・・・。


 後で紹介するように構内が広いだけでなく、線路がそのまま残っております。

 なのでその上に各種車輛が保存?されております。

 まずは無蓋車。


IMGP1794 構内の一部。写真は台鉄へ向かう方向。


 これを見ただけでも広さが感じるかと・・・。




IMGP1795 高雄の中心地方向。


 港がほぼすぐ目の前にあるだけあって、ヤードにしても結構広いです。

 この後はフリーダムに撮影。


IMGP1796 なんか変な顔のディーゼル機関車。


 何がどの車両に関しては分かりかねますので・・・。




IMGP1797 こちらはLRTの線路。


 初代高雄駅構内に違和感なく溶け込んでおります。




IMGP1798 その先には修繕工事中?の蒸気機関車もありました。


 こちらは見た感じが(あくまでも私の見解ですが)9600形っぽいので、その台湾版であるDT609号かと思われます。

 時代も時代なので、当然日本製です。

IMGP1799 その奥にはディーゼル機関車もありました。


 正面に描いてあるマークはかつての台鉄のマークもしくは日本統治時代のマークといった所でしょうか?


IMGP1800 駅舎に近いところ1面のみホームも残っており、駅名票も一部だけ残っておりました。

 駅名票は高雄港になっております。そもそも高雄駅がここから現在の所へ移されたのも日本時代ですし・・・。
 その後9年前まで貨物駅として営業しておりました。


IMGP1801 また別の蒸気機関車が修繕工事中。

 こちらはうっすらと番号が残っており、CT259号となっております。


 この蒸気機関車は日本でいうC55です。

tobejitobeji  at 17:51  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 休廃線・廃駅・廃車  

記念ラッピング自強号を見送り5時間ぶりの改札外へ(2日目その8)

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IMGP1773 11:32に高雄駅に到着。

 流石に約5時間乗りっぱなしは(Tさんも含め)しんどいと言っていたようで・・・。
 写真は高雄の駅名票。列車はこの後潮州駅まで向かいます。


IMGP1774 列車から降りた時・・・。

 丁度上りでEMU800型による区間車が来ました。

 EMU800型は区間車では一番新しい車両で、現在も絶賛増備中。
 前面がJR四国の8000系に似ている事から、その塗装となっている車輛もあります。

IMGP1777 下車して4分後・・・。

 本来乗車予定だったTEMU2000型普悠瑪号が来ました。

 というのも台鉄の指定席予約開始日が14日前でしたが、予定の都合上12日前に予約した所この列車は満席だったとのこと。なので先程の約5時間かかる自強号にした次第。

 こちらの普悠瑪号とTEMU1000型による太魯閣列車は立席不可の全車指定席です。

IMGP1778 しかもこのTEMU2000型は台北出発直前、反対側のホームに入線していた特別塗装の車両でした。
 その間に更に調べたところ、丁度今年で台鉄区間となる在来線建設開始から130年を迎えるので、その特別ラッピング車輛とのこと。

 まずは高雄側先頭車である8号車はこのTEMU2000型。
 次の7号車は台北で撮影したスネ夫電車ことEMU700型。

IMGP1779 そして6号車。


 こちらは太魯閣列車ことTEMU1000型。

 この列車は普段ここへはまず入ってこないので、地元?にとっては貴重かも・・・。


IMGP1780 5号車は明日乗車するであろうDR1000型。どれも昔JR東日本管内で子供向けにあったような感じのデザインになっております。

 ここで普悠瑪が出発するので見送り。

 ちなみにこの列車のラッピングは1両ずつ異なっており、この先は乗車してきたE1000型や蒸気機関車などもあります。

IMGP1781 そして跨線橋を渡って改札へ。


 屋根上には台湾らしく?紙製の動物みたいなものがいくつか飾ってありました。


IMGP1782 先程の仮設っぽい跨線橋もそうでしたけど、現在高雄駅は工事中です。

 初め高鐵がここまで乗り入れる工事かと思いましたが・・・。

 調べてみると台北駅みたいにホームを地下に移す予定で、その地上に7年半前見た旧駅舎を移すようです。

IMGP1783 そして現在の高雄駅駅舎。


 一応この駅舎は臨時(多分仮設という事でしょうか?)扱いのようです。

tobejitobeji  at 22:08  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 撮り鉄  

熱帯を行き高雄へ(2日目その7)

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IMGP1764 前回の北回帰線を抜けてから3分後・・・。

 線路沿いにこんな広告がありました。
 中国語が読めないので不明ですが、一番右が高雄の菓子類。それ以外は農地関係かと思われます。

IMGP1765 新営駅へ入るところ。

 右端に少し写っておりますが、小型の凸型モーターカーが停まっておりました。
 しかし後で調べてみると、このモーターカーは台鉄のではなく復活した砂糖運搬用の軽便鉄道所属のように見えます。
 台湾ではサトウキビが採れるので砂糖運搬用の軽便鉄道がいくつもあり、特にこれから向かう高雄にはかつての砂糖工場をそのまま博物館にしたもの(もちろん運搬用の軽便鉄道も観光鉄道としてあります)もあります。

IMGP1766 新営駅出発後しばらくして・・・。

 台湾高速鉄道の高架が見えました。

 当然ですが・・・、最近できた日本の新幹線の高架そのままです。


IMGP1767 しばらく行き台南市内へ入るところ。


 何か食品工場らしきものがありましたので撮影。

 地図などで調べてみると、台湾大手の食品メーカーである大成食品であるとのこと。

IMGP1768 そして台南駅を出発する所。

 台南市は台湾で一番早く開発されたかどうかは分かりませんが、日本の会社が写真のように大々的に広告で出ております。

 奥はEPSONに、中央は台湾のパソコンメーカーであるASUS、手前が同じくASUSのゲームPCであるPREDATOR。

 ここを出ると新左営を経てすぐ高雄です。

IMGP1769 更に高雄へ向けて進み・・・。


 途中池から水を与えているであろう箇所を通過。



IMGP1770 岡山駅から高雄捷運こと高雄のMRTが並行します。また先程行った観光できる砂糖工場もこの辺りです。

 写真はMRTから一旦離れる所。

 ここまで来れば新左営及び高雄までもうすぐ。

IMGP1771 その新左営へ入る手前にて。

 物々しい工場がありましたので撮影。

 調べてみるとここはセメントの製造所で、高雄ではこのセメントを始めアルミニウムといった金属類などを輸出しております。


tobejitobeji  at 22:18  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 乗り鉄(海外・路線)  

果物駅から北回帰線へ向けて(2日目その6)

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IMGP1757 集集線との乗換駅である二水駅を過ぎ、林内駅へ入るところ。


 同じく田園風景ですが・・・、その中にバナナの木らしきものが見えてきました。


IMGP1758 もう1枚。こちらの方が良く見えるかと。

 台湾ではバナナの北限地として知られており、昭和30年代までは日本のバナナは大体台湾産となっておりました。
 以前門司の時に書きましたバナナの叩き売りですが、ここからバナナを船で本土へ運ぶ途中で熟れすぎたりして質が落ちたものを安く売っていたとのこと。

IMGP1759 そこを抜けて斗六駅に到着。

 ホーム上には・・・、各種フルーツのベンチがいくつか鎮座しておりました。ベンチ周辺の柱も外側にフルーツが描かれております。
 先程のバナナの木らしきものを始め、ここ斗六が属している雲林県は各種フルーツが採れることで有名?らしいです。

IMGP1760 こちらは南国らしく?スターフルーツのベンチとなっております。


 これらのベンチは今から6年前に完成されたアート作品のようです。



IMGP1761 斗六駅出発後。

 遠くに特徴的な建物が見えてきましたので撮影。

 地図を見た感じですと進天宮かと思われますが・・・。


IMGP1762 そして10:13に嘉義駅に到着。

 日本時代に造られた人気?の森林鉄道である阿里山森林鉄路はここで乗り換え。ただ現在この鉄路は災害により所々運休状態で、その為今回この鉄道は利用しない予定となりました。

 それにしても・・・、南下するにつれて段々と晴れてきました。

IMGP1763 嘉義駅出発3分後・・・。ヤシの木の間に変な建物があったので撮影。

 調べてみると北回帰線標塔で、丁度ここで北回帰線が通っております。

 北回帰線に関しては割愛しますが、ここより南は熱帯区域となり、行った当時(11月下旬)でも最高気温が夏日位になります。

 その為出発時に半袖の格好となった次第。


tobejitobeji  at 22:44  | コメント(0)  |  この記事をクリップ! 乗り鉄(海外・列車)