2018年10月27日

No1636 京都新聞

この写真は源さんで、ブハラトランペッターという種類の鳩である。
しかし、飛べない、目が隠れているのが特徴で、珍しい種類だった。私になついて連れ合いのように思っていた。

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解答
1二桂成、1四玉、1三成桂、同玉、3五角、2四桂、同角、1四玉、1三角成、同玉、3五角、2四歩、2五桂、同桂、2四竜、1二玉、1三歩、1一玉、5五角まで19手詰


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2018年10月18日

No1635 京都新聞

 素朴な手筋物でまとめるのが好きである。ゴツンとする一手があるともっとよい。そういう低い志で作っているのだが?こういった作風は多少、人間性や人生観もからんでいる気もする。
 遊び感覚の思惑度によって違ってくるのだろうなあ。

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解答
1二金、同玉、2二金、1三玉、2四馬、同玉、2五飛、3三玉、2三飛成、4二玉、5三銀、同竜、3二竜まで十三手詰め


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2018年10月15日

No1634 京都新聞

 駒さばきで詰ます問題は、長い割にやさしいのと妙手がないので好き嫌いが分かれるかもしれない。私は好きである。駒が働くとうれしくなる。


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だんじりの季節は寒いのだが、この日は人が多かった。竜と虎の絵柄がいいなあ‥






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解答
2二飛、1三玉、1四歩、同玉、2三銀、1三玉、2五桂、同馬、1四歩、同馬、1二飛成、同香、2二銀不成、2三玉、3三とまで15手詰。



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2018年10月12日

No1633 京都新聞

 これも打ち歩詰め問題である。
 写真はホクセツサンデーである。厩舎に案内してもらったときだろう。


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2012,10,12 ホクセツサンデー










解答
3五金、同歩、1五角、1四玉、2六桂、2三玉、3三角成、同桂、2四歩、同玉、3四馬まで11手詰め



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2018年10月10日

No1632 京都新聞

 打ち歩詰め打開は詰将棋の大きなテーマだが、攻め駒を減らす手段もいろいろあるが、本作は実に素朴な捨て方をする。


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解答
2二飛、3三玉、4二飛成、2三玉、2二角成、3四玉、3三馬、同桂、3五歩、2三玉、1二竜まで11手詰め





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2018年10月07日

No1631 京都新聞

 合駒問題は、他の合駒は詰みで、その合駒で詰まないのが基にあって創作する。逃れ将棋(王手のかかった局面から詰まされないように逃れる手段)と似た雰囲気がある。私は理屈がわかっていないので苦労するが、合駒で詰まない形が出ると単純にうれしくなる?のである。


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解答
1三歩、同玉、1四馬、1二玉、4二飛成、2二飛、1三歩、2一玉、2二竜、同玉、3二飛、2一玉、1二歩成、同香、2二歩、1一玉、3一飛成まで17手詰






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2018年10月05日

1630 京都新聞

 詰ますときは案外「初手」がカギになる。逆に言うと初手が難解なほど解きにくい作ということだ。詰まない筋を捨てて行って考える、詰みそうな筋を深く読む、いろんな思考法があるが、目に見えない攻め駒と守りの駒の量的質感?みたいなものの感性を磨くのがいいように思う。
 いわば詰むや詰まざるやの世界になるが、そういうジャンルも面白そうだなあと思う。


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解答
 3三飛成、同玉、4二角、2二玉、3一角成、3三玉、4二馬、2二玉、3二角成、1三玉、2四金、同歩、3一馬左まで十三手詰

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2018年10月04日

No1629 京都新聞

 
 本来は少々強引な実戦風の詰まし方が好きである。ゴツンと音がするような手段だろうか。自分はいろんな作風を持っているつもりなのである?


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解答3三歩、同桂、4二金、同玉、2二飛成、3二桂、同竜、同玉、4四桂、2一玉、2二金、同玉、3一角、1二玉、1三金、2一玉、2二角成まで十七手詰

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2018年10月03日

No1628 京都新聞

 持ち駒金4枚に凝った時期があって、連載していたら読者からクレームが来てしまって?やめたことがある。
金4枚の問題を徹底追及しようと思ったのだが、さすがに飽きられたかなあ‥内容は簡明で心地よさを考えている。
詰将棋もどこか天然、自然さがある雰囲気が好きである。

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解答
▲3四金△同玉▲3五金△3三玉▲3四金打△2二玉▲2三金打△3一玉▲3二金△同玉▲4三飛成△3一玉▲3二歩△2二玉▲2三金まで15手詰


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2018年10月01日

No1627

 詰将棋の創作は、私の場合は寝転んで駒をいじりながら作っていくが、初めはやさしい基本形をしあげていきながら、広げていく。逆算式と言う手法である。
 詰将棋らしいテーマは苦手で、詰ます腕力を鍛えるためか、不思議で面白い駒さばきが好きである。
 サラリと似顔絵を書くようなスタンスだろうか。傑作とは程遠いジャンルだろうなあ。

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解答
2二金、同玉、1三金、同桂、2一金、3二玉、3一金、4二玉、1二飛成、3一玉、2二金、4一玉、2一竜、4二玉、3一竜まで15手詰め

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2018年09月28日

No1626 京都新聞


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解答
3一角成、2三玉、3二角成、2四玉、1三馬、2五玉、1四馬左、2六玉、3五馬、2七玉、3六馬右、2八玉、1七馬、同玉、1八金まで15手詰め。



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2018年09月24日

No1625 H30年9月24日

 久しぶりの復活です。京都新聞に掲載した問題を出題します。自分でも解きながらですが、解けないこともままある‥解くのは「根気」と「直観」と「詰将棋脳パワー」かなあ‥解答がみえてしまうので、写真を入れてみました。


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No1625解答
1五金、同と、2六桂、2四玉、3四金、同銀、同飛、2三玉、1二銀、同玉、2四桂、2三玉、3三飛成、同桂、3四金まで15手詰








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2015年06月18日

No1624


No1623と同じ詰み方です?

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2015年06月13日

No1623」

☆久しぶりというよりも一年ぶりかなあ・? 
 さりげなく「並べていたらできていた。

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2014年12月29日

No1621 No1622

☆今年最後の更新です。
 皆様、よいお年をお迎えください。
                               森 信雄

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