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2月に入って株式市場は荒れ始めていますが、ソーシャルレンディングの方は淡々と償還されています。

昨日もクラウドクレジットからファンド償還金入金の案内がありました。

「東欧金融事業者支援ファンド20号」 運用期間7ヶ月 期待利回り9.4%(年利換算)
このファンドは私が投資している中で主力としていて、比較的安定して償還されているシリーズです。

このファンドには投資した金額は40,000円。
そして、償還された金額はいくらかというと今回は期待以上の結果でした。

償還金は43,887円(税込み)となり、源泉徴収後の利益は3,094円という結果です。

早速、運用報告書を確認すると募集時の期待利回り“9.4パーセント”に対して実現利回りは“18.2パーセント”と大幅な上乗せで償還されたとのことです。
これは為替が有利に働いた(投資開始時に比べて円安に振れた)ことによる効果です。

利回りで見ていると分かりにくいので、投資倍率で見てみると募集時の投資倍率は“1.049”でした。
ですので、予定通りであれば、償還時の金額は、
40,000円×1.049=41,960円となり、
1,960円の利益が予想されていました。

ですが、実際には3,887円と利益が約2倍になっての償還です。
今のところ私がこれまでに投資したファンドでは為替ヘッジ無しを選んだ効果が良い方に出ています。今後どうなるか分かりませんが。

さて、有り難く頂戴した償還金ですが、これまでの分配金が投資金額未満でプールされており、合わせると50,000円超となりました。

そこで、複利効果を期待しての再投資をしようと早速ファンドを選んで。。。と考えたのですが、なんと投資できるファンドが「ペルーマイクロファイナンス支援ファンド2号」一つだけしか残っていませんでした。

幸い翌日には新規募集が始まったのですが、油断していると利回りが良いものは早々に100%に達してしまう状況です。

ガイアの夜明け効果恐るべし。登録者が一気に倍増したというのは伊達ではないようです。
今までは募集期間ギリギリまで案件は残っていたのですが、今や有利な案件は早々に満額成立となってしまうようです。

今まではこのようなことはなかったのですが、こうなると今後募集されるファンドは競争率が高くなり、これまでのように簡単に投資ができなくなるという恐れもあります。

これからは、基本的には新規に資金を投入するのではなく償還されたら再度投資に回すという方法を考えていました。
しかし、今後もこのような状態が続くと償還後すぐに再投資が出来ずにしばらく資金を遊ばせてしまう事になりそうです。
これは効率が悪い。

この辺りは自分のタイミングで投資できる投資信託などとは異なり、ソーシャルレンディングのデメリットという事になりそうです。
とは言え、満額成立が増えるという事はクラウドクレジットの経営にはプラスになると思いますので、投資先として安心感が増すというのは決して悪いことではありません。

今後も長く付き合える環境が整うのであれば少しの投資待ちは致し方ないのかなと考えています。