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うちの子供たちですが幼いころから花粉症に悩まされています。
二人とも保育園の頃からですので花粉症歴は実に14年になります。

スギやヒノキだけではなくあらゆる花粉にやられてしまっており、ほぼ1年中症状は治まりません。

その為、病院(耳鼻科)で処方いただいたアレルギー薬を常に服薬しながら凌ぐという生活をこれまで続けてきました。

このような年中花粉症の子供たちですが、やはり最も症状が重くなるのはスギやヒノキの花粉が飛散する時期で、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、口のかゆみなどさまざまな症状に苦しめられることになります。

そんな状態のまま、ついに今年も花粉の春を迎えてしまったのですが、今まで通りの対策(薬とマスク着用)では厳しい状況です。もう辛抱たまらんと。

そこで、何とか改善できないかと基本に立ち返り比較的簡単に出来る対策を真面目にやってみました。
これが思いのほか効果があるようです。
何をしたかというと本当に難しいことではありません。具体的には次のような内容です。

①洗濯物の室内干し
今まで洗濯物は晴れていれば普通に屋外で干していました。
これだと、せっかく洗っても外に干している間に花粉が衣服についてしまいます。
それを身に着けるわけですから花粉症に良いわけがありません。
花粉症患者が花粉をまとっているなんてまさに自分で自分の首を絞めている状態です。

そこで、思い切って今回は春先から室内干しを徹底してみました。
洗濯をしている妻は
「おひさまにあてて干さないと。。。」
「それだけで効果があるの?」
と少し難色を示しましたが、この春先だけ効果があるのか試してみたいと説得しました。

②空気清浄機の設置場所
以前から空気清浄機は設置していたのですが、部屋の奥の隅っこに設置していました。邪魔なので。
これを一番花粉が入ってくると思われる部屋の入口付近に移動しました。邪魔ですが。
人とともに部屋へ入ってきた花粉を即座に捕まえる作戦です。

③鼻うがいの実施
外出から帰ってきたら鼻うがいをさせるようにしました。
特にこだわりは無くたまたまドラッグストアで目にした小林製薬の「ハナノア」という鼻洗浄薬を使用しています。洗浄容器付きで1,000円弱で売られています。

子供たちは最初「鼻に入れるなんて痛そう」などと言っていましたが痛みもなく洗浄後は結構スッキリしているようです。

④加湿器の活用
子供部屋に加湿器を導入しました。
花粉症の鼻づまりせいで口呼吸となり、乾燥していると呼吸が苦しく眠りが浅くなります。それを少しでも解消させたいという目的です。

加湿器については超音波式のものは細菌の繁殖が気になるので「気化式」を選びました。それほど高価なものでは無く3,000円程度で販売されていたものです。

これは就寝中に加湿していると呼吸が楽ということで本人たちにも好評でした。
湿度が高いので花粉が室内に舞い上がるということも抑えられるようです。

これら対策をして様子を見ていたのですが、その効果は意外と早く出てきました。
1日中鼻をぐずぐずさせていた子供たちの症状が明らかに良くなっています。
ティッシュペーパーの消化も激減してきました。

いくら家の中で対策しても外出時に花粉にさらされるので意味はないんじゃないかと思っていたのですが、自宅にいる間に花粉の影響がないと、身体が休息をとれて体調が回復するようです。

例年子供たちは5月のGWぐらいまでは特に花粉症の症状がひどいのですが、このまま行くと今年の春は対花粉完全勝利と言っても良いくらい効果が出ています。

今回はそれほど大掛かりなことをした訳ではなく、特に無理をした訳でも無いのにこの効果。
花粉を持ち込まないという基本は本当に大事なのだなぁと改めて思い知りました。

最後に対策を整理すると
洗濯ものの室内干しで花粉の入り込みを阻止
空気清浄機の設置場所を工夫することで入ってきた花粉を効率的に除去
鼻うがいで身体に入り込んだ花粉を除去
加湿器などの活用で十分な休養がとって体力回復をはかる

それほど大変な対策でもなかったのですが、ダメもとでやってみると我が家では意外なほど効果がありました。
この時期苦しんでいる方、一度試してみてはいかがでしょうか。

それと...こんなことならもっと早くやってあげればよかった。