2022年12月07日

わとと新商品

こんにちはイナバウワーです。

今回は店長ブログ♪

新商品のお知らせです!!!

本日、人形の吉徳さんが店内の飾り付けに来てくれました(^^)/~~~
そして新商品のヌイグルミも一緒に持って来てくれたんです!(#^^#)
なんて優しい!感謝です。

それがこちら!
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じゃーん!
分かりますか?

フンボルトペンギンのヌイグルミなんですが、ちゃんと実際にいる個体なんですよ。
それがこちら
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ビール君!!!

密かに吉徳さんとビール君のヌイグルミを開発していたのです〜。
しっかりビール君のバンドもフリッパーについています。
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今日ビール君と写真を撮らせてもらいに行ったのですが・・・

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知らん!!!とプイっとされちゃいました(;_:) (笑)

ビール君のヌイグルミは1400円です。是非ゲットして、ペンギンの大地に見せに行ってあげて下さい♪

そして来年の干支はウサギですね!

本日干支コーナーも吉徳さんに作成してもらいました(^^)/~~~
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干支バージョンのヌイグルミも入荷したんです。
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卯と書いてあるこちらのヌイグルミは、1430円です。限定300個入荷しました。
人気の商品らしく、もう入荷は無いかもしれないので、是非干支ウサギもご覧になって下さい。

そして、ロップイヤーのヌイグルミも入荷しました。
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ロップイヤーは3柄あります。大きな垂れ耳が特徴の可愛いウサギのヌイグルミ。
こちらは2420円です。

干支のウサギに、フンボルトペンギンのビール君ヌイグルミ!
わとと売店で販売していますので、ご来園の際は、わとと売店に寄って現物を見に来て欲しいです。

また新商品が入荷しましたらお知らせします〜。今年も残りわずかです。
寒い日が続きますが、風邪を引かないようにしましょうね〜。



tobutobu1 at 18:43|PermalinkComments(2) ふれあい動物の森 | わとと売店

2022年12月05日

【サル山 アカゲザルご紹介〜その6〜】



本日ご紹介するのはノブくん

2018年生まれ 4歳のオス お母さんはマーガレットちゃん。
名前の由来は、岡山県出身の人気芸人さんから。
外見はオトナとコドモの中間サイズ。毛色は明るめの茶色。顔つきは目が中央寄りの面長。今は亡き、先代リーダーのレッドにそっくりな顔つきです。

さて、ノブくんとのエピソードを…と思ったのですが、「あれ?思い浮かばないぞ…?」というのが正直なところ。この49頭全員を1頭づつ紹介する企画、こんな序盤で終了…?と思いましたが、それもそのはずノブくんはかなり警戒心強めボーイ。

よく「どうやって全頭覚えているのか?」と聞かれることがあります。
記憶力に自信のない(特に人の顔を覚えるのが苦手)私は、その子のエピソードになるような出来事があってやっと覚えることが出来ます。例えば、「清掃中や給餌時に近くに寄ってくる」「いじめっ子」「いじめられやすい子」「出産した子」「大きなケガや病気をした子」など…、表現が適切ではないかもしれませんが、いわゆる「手のかかる子」ほど印象に残りやすく、覚えやすいのです。

つまり、ノブくんとの「エピソードが無い」ということは、警戒心強めで危うきに近寄らず・トラブルメーカーでもなく・大きなケガもなく・群れとの関係も良好で・順調に成長してくれているという、飼育係にとって最高にうれしい「エピソード」なのです。

強いて言えば、1つだけ…
毎年1年に1回、情報管理の為に動物全頭1頭づつの写真を撮影しているのですが、その時くらいは姿を見せてくれると、ありがたいなぁ…

1日で姿を発見し、覚えることは難易度MAXかもしれませんが、ぜひぜひじっくり観察し、あなたとノブくんとの「エピソード」を教えて下さい。
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tobutobu1 at 10:30|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年12月04日

【サル山 アカゲザルご紹介〜その5〜】



本日ご紹介するのはイブキくん

2019年5月26日生まれ 3歳のオス お母さんはスミレちゃん
外見はオトナとコドモの中間くらいの大きさ。まだまだ成雄に比べるとふた回りくらい小さいけど、雄の片鱗をみせるがっしり系の体つき。毛色は黒に近い濃い茶色で、ほり深めのソース顔。

さて、「一番困っていることはなんですか?」と聞かれたら、今の私は恐らく「イブキのオラオラ期」と答えます。

放任主義の自由な育児スタイルのスミレちゃんのもとでのびのび育ったイブキくんは、3歳の現在、絶賛調子にのっております。まだ、成雄のイエロー・ムーンにも怒られる年齢ではないようで、もう、こわいものナシです。
具体的にどのようにオラオラしているかと、
基本、私に対して
 ・至近距離で威嚇(歯をむき出しにする本気のではなく、小バカにした感じの)
 ・背後から頭をたたく
 ・清掃用ホースを齧る
 ・ドアを揺らしガンガン音を出す
 ・清掃用ホースに穴をあける
 ・直した清掃用ホースのテープをはがす
などなど、(安全のために)本気で叱るほどではないけど…って事案が多数。

まぁ、「小学校高学年ぐらいのお兄ちゃんに絡まれてる」と思っているので、威嚇も「オトナへの階段ののぼりはじめ」とほほえましいのですが、何よりも困っているのは、イブキをリスぺクト(?)する子分たちが多発している事です。
至近距離で威嚇(正直、ただただカワイイ)してみたり、ホースを齧ってみたり…、1〜2歳のちびっ子たちの中で、イブキのオラオラの真似をする事がブームとなっています。

1頭や2頭だったら、その子だけ特に注意を払えば防げますが、徒党を組んで来られると次から次へとキリがありません。
アカゲザル界でも、ちょっとヤンチャなお兄ちゃんって魅力的なのでしょうか?

もしタイミングが合えば、私とホースに襲撃する、イブキを筆頭としたちびっ子ギャングたちを見ることができるかもしれませんね。
イブキ




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2022年12月01日

【サル山 アカゲザルご紹介〜その4〜】



本日ご紹介するのはまひるくん

2018年6月3日生まれ 4歳のオス お母さんはエリカちゃん
外見は手足が長く、細見。毛色は白みがかった灰色。小顔で目が大きくクリクリしています。
性格はというと「気の弱いいじめられっ子」。
そう、いままでは「気が強い子」や「いじめっ子」を紹介してきましたが、今日はいじめられっ子です。

東武動物公園のサル山は現在49頭で暮らしていますが、人間同様49頭もいれば全員が全員と毎日仲良く…というわけにもいきません。なんとか大きなケンカが起こらない様に、ご飯を色々な所に撒いて仲が悪い同士で一緒に食事しない様にしてみたり、ストレス発散にもなれば…と枝葉を与えてボロボロに齧って壊してみてもらったり…思考錯誤はしていますが、どうしてもケンカ0にはなりません。

ケンカ発生の引き金になる事案はさまざまな種類があります。その中でも大きくケガに繋がりやすいケンカが「自分の強さを示す」ケンカ。
特に「こども」を卒業した若いオスはこのケンカを仕掛けがちです。でも本能が故のことですから、彼らが悪いというわけではないのですが、かなりヒヤヒヤすることもあります。

そんな彼らのターゲットになりやすかったのが、順位が低く、気が弱い、男の子。そう、まひるくんでした。
一時期はケガが絶えず心配な日々が続きましたが、どんなにケガをしても、追いかけられても、いつも背筋はシャキッと伸び、決してうつむく事無く真っ直ぐ前を見ている姿が印象的でした。

さらにオラオラされている時もどちらかといえば「あー、はいはい」という感じで、大きなケンカにせず、いじめっ子をいなしている感があるのです。意外と精神的にはまひるくんの方がオトナで余裕があるのかもしれませんね。

最近は、まひるくん同様に「いじめられっ子」な年下のダッチと一緒にいることが多く、お兄ちゃんとしてフォローしている姿も観察できます。
ぜひ、サル山観察の際はまひるくんのシャキッと伸びた背筋を探してみてください。
ルナまひるエリカ


※写真・真ん中がまひるくん


tobutobu1 at 11:00|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年11月30日

ポニーブログ

こんにちは!けいこです。
今回はポニーブログです。


この度、ポニーライドより、オリジナルデザインのマスクとバンダナの販売を開始します!


オリジナルデザインのバンダナには、ポニーライドで大活躍中の
ランマルくん

1 ランマル



ルナちゃん
2 ルナ


の2頭がプリントされています。


オリジナルデザインのマスクには、ポニーライドのロゴと、ランマルくん・ルナちゃんモデルのポニーがプリントされています。
ポップな柄で、普段使いもしやすいデザインになっています!

このマスクやバンダナを付けてお馬さんに乗れば、ポニーライドを120%楽しめちゃうこと間違いなしですね!

ふれあいショップわととにて近日より販売を予定しております。

ポニーライドの思い出になるグッズを持ち帰ってみてはいかがでしょうか?

デザインはまだ内緒ですが、告知できるようになったらまたお知らせします!


tobutobu1 at 19:35|PermalinkComments(0) ふれあい動物の森 | ポニーブログ

【サル山 アカゲザルご紹介〜その3〜】



本日ご紹介するのはゴロウマルくん

年生まれ 歳のオス
外見は成雄のイエロー・ムーンまでは大きくはないけれど、細見でしっかりとした若雄らしい体つき。毛色は黒に近い濃い茶色。名前の由来は当時大活躍のラグビー選手から。
性格は2.3年前までは「手の付けられないやんちゃ坊主」でしたが、ここ最近はグッとオトナな落ち着きをみせています。

「やんちゃ坊主」時代のゴロウマルは、頭を抱えるくらいのいじめっ子でした。
ムーンのように、外敵(主に私)に攻撃的にオラオラするのは全然良いのですが(私が気を付ければいいだけだから)、ゴロウマルはちょっと気の弱い群れのメンバーにまでオラオラする始末。時には大きなケンカにも発展し、ケガを心配することも多くありました。

そんなゴロウマルでしたが、「そういえば最近、大人しいなぁ」と感じはじめていた時、やけにゴロウマルの近くをチョロチョロしている子ザルがいました。
お名前はシュンギクちゃん。当時約1歳でした。その頃のシュンギクちゃんはお母さんのマーガレットちゃんが次の出産をし、初めての弟が産まれた頃。ちょっぴり過保護なお母さんの目が離れ、色々冒険したい好奇心爆発・だけどまだちょっと寂しい みたいな時期に、ちょっとヤンチャなお兄ちゃんについて回るのが楽しかったようです。(シュンギクちゃんの紹介はまた後日)

ゴロウマルもそんな「ちびっ子妹分」が可愛かったようで、時には一緒にいたずらをし、時には一緒に食事をし、時には背中に乗せたり・優しく抱っこをしたりと「手の付けられないやんちゃ坊主」が見る影もなく「面倒見のいいお兄ちゃん」ないい雰囲気です。

現在はシュンギクちゃんの行動範囲や交友関係も広がり、2頭は常に一緒ではありませんが、ゴロウマルは変わらず「面倒見のいいお兄ちゃん」であり、シュンギクちゃんは「ホース齧り選手権入賞」レベルの担当者泣かしの立派ないたずらっ子に成長しています。

サル山をご覧の際には、ぜひ「いいお兄ちゃん」なゴロウマルくんを探してみてくださいね。

ゴロウマル



tobutobu1 at 10:00|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年11月29日

【サル山 アカゲザルご紹介〜その2〜】


本日ご紹介するのは群れのNO.2、つまり副リーダーのムーン

2011年生まれ11歳のオス
外見は先日ご紹介したイエロー同様、雄らしくがっしりとした体格・毛色は「赤毛」ザルの名の通り赤みがかった明るい茶色・掘りが深めなソース顔のマッチョ系イケメンです。

性格は子供好きな正義感あふれるタイプ。
リーダーのイエローが後ろでどっしり構えているのに対し、ムーンは最前線に立ち、真っ先に群れを守る体制に入ります。
どこかで外敵(主に私)が侵入して来ようものなら、真っ先に様子を伺い、鋭い犬歯をむき出し威嚇!!(けっこうコワい!!)
どこかで群れ同士のケンカが発生すれば、間に入り仲裁!! と、なんとも頼りがいのある副リーダーです。

そして子供(子ザル)好きで面倒見が良いのもムーンの良い所。
外敵(主に私)に対しては怒ってばかりですが、彼が子ザルに対して怒っているのは見たことがありません。ですので、子ザルたちはムーンのことが大好き!ムーンの大きな体によじ登ってみたり、長く立派なしっぽを舐めたり・齧ったり・引っ張ったりしても、さほど嫌がることなく子ザルたちの好きにさせています。
※ムーンの子供好きエピソードは語ると長くなりそうですので、この辺で。聞いてみたいお時間に余裕のありすぎる親切な方はぜひ担当までお声がけ下さい(笑)

現在、群れを仕切るイエローとムーン
全くタイプの違うリーダーと副リーダー
現在、群れが大荒れになることなく割と平和に過ごせているのも、正反対な2頭の絶妙なバランス感のおかげなんだろうなぁと感じています。


サル山メンバーの中でも、イエロー同様に見つけやすいムーン
じっくり観察していただくと、よりムーンの魅力を発見できますよ!
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tobutobu1 at 11:00|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年11月28日

【サル山 アカゲザルご紹介〜その1〜】



サル山の担当をしていて一番よく聞かれることは「ボスってどれですか?」
やっぱり『サル山=ボス猿』のイメージってありますよね。分かります。
最近では「実は(いわゆる人間社会で想像されているような)ボスはいない?」みたいな見解もあったりするので、「ボス猿」を聞かれた際には、現在の群れのリーダーのオスをご紹介しています。

さて前置きが長くなりましたが、「アカゲザルご紹介」記念すべき1頭目は、そんな群れのリーダー・イエローくんをご紹介。

2012年生まれ10歳のオス
外見は大きくがっしりとした体格・灰色がかった毛色・塩顔系のイケメン。
好物は熟す前の緑色のトマト。

性格は割と温厚で群れのメンバーや外敵(主に私)に対して威嚇することは少なく、攻撃をする仕草をとることなんてめったにありません。
しかし群れの中では、威厳はバッチリ。イエローが動けば群れのサルたちは道を開けます。それがたとえ1歳のチビザルでも。
だからといって嫌われているわけではなく、リラックスモードの時には年齢問わず、たくさんのメンバーが集まってくる様子を見ると、人(サル)望あるリーダーなのだと改めて確認できます。
その姿は古き良き時代の「昭和のお父さん」でしょうか。

イエローはサル山メンバーの中でもかなり見つけやすいかと思います。
ぜひ威厳たっぷりのカッコいいイエローを見つけて観察してみて下さい。

イエロー


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tobutobu1 at 18:21|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年11月26日

最近のキリンたち

こんにちは! 
久しぶりの、くぼっちです!

今回は私が現在担当している、キリンについてのお話しです。
当園では4頭のキリンが暮らしています。昨年産まれ少し話題になった、オスの「ナツキ」もかなり大きくなりました!
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キリンの雄の性成熟は早い個体で約2年といわれています。現在ナツキは1歳5か月なので、少し早めですがお母さんの「ナツコ」とお部屋を別にすることになりました。
それに伴い、パドックスペースも拡張し倍以上の広さになっています。

初日は突然一人になり、かなり落ち着かない様子でそわそわしていましたが、今では少し慣れたみたいです。ですが、まだまだお母さんのところに行きたそうにしています。
親離れはまだ先になりそうです(笑)

ということで現在は日替わりでオス2頭、メス2頭を放飼しています。
ナツキのお部屋は一番手前、お外にいる時はお父さんの「ホープ」と一緒にいますので、是非会いに来てみてください!
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tobutobu1 at 08:00|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年11月22日

こだわりの強い男

皆さんこんにちはイナバウワーです。

今回はとっても癖が強い男のご紹介です(笑)

誰かと言うと・・

ミニブタのトンキチ君。

トンキチ君は15歳のおじいちゃんブタ。

飼育係に体を撫でられるのが大好きで、飼育係の姿を見つけると
「ブッブッ」と鳴きながら寄って来て、撫でて!かまって!と寄ってきます。

そんなトンキチ君は最近は寒くなったので、夜間はふれあい動物の森の、
森の教室へ引っ越しました。(日中はヤギのアスレチック横に天気が悪くなければ出ています)

トンキチ君は寒い時は自分で毛布を器用にかぶって寝ることもあります。
毛布が大好きなトンキチ君なのですが・・

すぐに毛布をびりびりにしちゃいます(゜o゜)

最近のブームが・・


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毛布をかぶるのでは無く、目隠しをして寝るのにはまっています。
うまいこと毛布をちぎってそこに顔をインして寝るトンキチ君。

トンキチ君と呼ぶとイビキをかいてネタ振りをします(笑)


体を触るとなでてと顔を出してきました。
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毛布を着てるようになってるトンキチ君。

トンキチ君は寝る場所もしっかり決まっています。
今回は教室の隅っこを寝床に決めたようです。



ワラを真ん中に置いておいたら、
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ワラくわえる
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ワラを隅に集めてベット作りをはじめます。
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新しいワラを持ってくると、前足でワラを整えて寝床つくります。
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ワラを時々新しく入れると頑張って運んで、ベットメイキングをします。
そのワラの所にも毛布を運んで、目隠しをして寝るんです(笑)
アイマスクが無いと寝れない人(ブタ)なの?(笑)


そんなトンキチ君は

ボール遊びでコミュニケーションを取るため、バスケットボールでサッカーをします!(^^)!
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サッカーといっても足では無く、鼻で転がします!
最近はボールを置くと鼻ですぐにタッチします。
癖が強いトンキチ君とこれからもコミュニケーションを取って仲良くなっていこうと思います。



最後にアルダブラゾウガメのマンネン君の癖が強い餌の食べ方を・・
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こんな餌の食べ方もあるんですね〜(笑)


ちょっとしたこだわりの強い男の話でした〜(^^)/~~~ 

tobutobu1 at 18:30|PermalinkComments(0) ふれあい動物の森 | 動物紹介

2022年11月19日

飼育係のおしごと


お久しぶりです、ふぃっきーです!今日は…いえ、今日も真面目な話をします。
突然ですが、皆さんは飼育係の仕事と言えば何を思い浮かべますか?
おそらく掃除や餌づくりが真っ先に思い浮かぶと思います。しかーし!!実はこんな事もやっています!

というのが…
「捕獲訓練」です!!
ん?なんだそれ…って思いますよね。では、捕獲訓練の意味と目的についてお話しします。捕獲訓練とは、万が一動物が脱柵(動物が本来いてはいけない場所にいる事)した場合を想定してお客様、動物、飼育係に怪我がないように迅速かつ冷静な判断を養い、脱柵した動物の捕獲を安全に完遂させるために行うものです。

これを聞いて、「え、動物が逃げるの…?」と不安に思う方もいると思います。
前提として、我々飼育係は動物を逃がさないために「施錠確認」・「獣舎点検」・「危険箇所の修繕」等を毎日欠かさず行っています。(簡単に言うと、鍵がかかっているか・檻や牧柵が壊れていないかをチェックします)

しかし現実問題、ヒューマンエラーはどうしても起こりうるものです。万が一動物が脱柵した場合、お客様を事故に巻き込む可能性があります。そうすると「こんな恐ろしい動物園に行きたくない」と思いますよね。皆さんに安心・安全を提供し「また来たい!」と思っていただくためにも捕獲訓練は重要です。

話が長くなりましたが、今回はその一部をご紹介します。
それが「ネット張り訓練」です。使用する道具はこちら。

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支柱とネット(網)です。
これらをこうして…

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こう!!

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ネットをピーンと張って、「これ以上先に動物を行かせないぞ」と圧をかけます。もちろん全動物種でこの方法が有効なわけではありません。人の力で捕獲できるくらいの動物であればネットに包んで捕獲しますが、それが無理なら麻酔銃で眠らせます。麻酔の準備が整うまでネットを張って、動物の行動範囲を制限するとともにお客様の安全確保を行います。

こういった内容を飼育係全員が習得し実践できるよう訓練を行っています。本当は全過程をお話ししたいのですが夜が明けてしまいそうなので、気になる方は飼育係に聞いてみてください!

それではまた!



tobutobu1 at 18:35|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年11月12日

ホワイトタイガーが来園しました!

お久しぶりです。はまっちょです!
2022年11月10日(木)にキャットワールドの新たな仲間としてチェコ共和国にあるzajezd zoopark(ザーイェスド動物園)より遥々、7歳のメスのホワイトタイガーがやってきてくれました!
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一時来園日が延期になってしまいその際はご心配とご迷惑をお掛けしました。
当日は朝8時頃、東武動物公園へ到着しました。到着後、体調に問題が無いか声をかけると初対面の飼育係たちに鼻を鳴らしてご挨拶してくれました。
長旅の疲労は少なからずありますが、元気な姿が見られて飼育係一同も安心と喜びで一杯でした!
まずはゆっくり休息を取ってもらい、少しずつ新しい環境に慣れていってもらいたいと思いますので、みなさんとお会いできるのは少し先になってしまいますが、楽しみにお待ちいただけたらと思います!
到着後ちょっとしたらぐっすり眠っていました。寝方が可愛い!
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こちらブログで今後も近況報告をしていきたいと思いますので合わせてお楽しみに!!


tobutobu1 at 16:09|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年11月07日

妖怪紙芝居



10月29日(土)と11月3日(木)の2日間、妖怪紙芝居が開催されました。

毎年恒例のこのイベント、実は今年は9月に開催予定でしたが悪天候の為延期開催でした。
そして、今年はキツネの展示場側からフクロウ展示場側へと場所を少し変更しての実施となりました。

実際に足を運んでいただいたお客様、ニコニコ生放送でご覧いただいたお客様も沢山いらっしゃるかと思いますが、このイベントを知らない方の為に、どんなイベントだったのかお話していきましょう。

ざっくり言うと、日本に伝わる動物の妖怪の昔話を、飼育係がお話しするイベントです。
今回は、 「狸憑き(たぬきつき)」
     「白蔵主(はくぞうす)」
     「九尾の狐(きゅうびのきつね)」

と、豪華3本立てでお送りしました。

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ちなみに、この紙芝居、全て飼育係が一生懸命手書きで描いています。
そして、お話しするのももちろん、飼育係!!
何日も前から読みの練習を沢山します。他の飼育係にも聞いてもらって、もっともっと練習して本番を迎えるのです。

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この際なので皆さんにお話しておきたいのですが、この読みがすごく難しいんです。
まずは、「妖怪」なので怖さを演出する為に、低い声で読み進めていかなくてはいけません。そして、役に合わせて声を変える。これが一番苦労します。いかにそれっぽく話せるか。
男の人や女の人、お坊さんや子供など一人で声分けをするのに苦労します。役割が多ければそれだけ大変。
でも何とか練習をして、無事に本番を迎える事が出来ました。

1日目は、100名を超えるお客様がいらっしゃいました。
小さなお子様から大人の方まで、幅広いお客様にお楽しみいただけました。
立ち見の方も多くいらっしゃいました。
ということで、2日目は、お席を増やしてお迎えしようということになりました。

それもあってか、なんと2日目は200名越えと1日目を超えるお客様がいらっしゃいました。紙芝居が始まる前から多くのお客様がお席に座り待機してくださいました。
イベント中もどんどん増えていき、お席を増やしたにも関わらず、立ち見もかなり多くいらっしゃったようです。
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2日間共に、多くのお客様で大変賑わい大盛況のイベントとなりました。
場所を移動したことにより会場が横に広がり、多くのお客様から見やすい場所になったかなと思います。


来年はレベルアップさせて開催する予定があるかも?しれないので、実際に見たことがない方はぜひ足を運んでみてくださいね!!手書きの紙芝居や読みにも注目して見てくださいね!

人間の皆様もそうでないお客様もお待ちしておりますよ。

それでは、またお会いしましょう👋、かっさーでした!!





tobutobu1 at 18:02|PermalinkComments(0) イベント情報 

2022年11月06日

ダチョウの子育て奮闘記

お久しぶりです! まぃ♪です。
今、東武動物公園で15年ぶりにダチョウの人口育雛に取り組んでいます。
ダチョウは体重が100kg前後もある鳥類で最大の種です。
ダチョウ

卵の重さは1個1400g前後 ニワトリの卵が約20個分と言われています。
その卵を孵卵器に入れ暖めました。
最初に暖め始めた卵が5月3日に孵化し、ノアが誕生しました。
ノア1

その後、次々と孵化し、孵化した時期が異なると雛の大きさが違う為、3ヵ所の飼育スペースでそれぞれ飼育しました。
クレア、ライアン、ルーカス

大きくなるにつれて広い放飼場に移動し、雛の大きさに合わせて配合した餌を与えました。サイやキリン、シマウマ達の通常作業に加え、ダチョウの子育てを行う為、朝早くから、夜遅くまで大変でしたが、雛たちが1つ1つ成長していくところに喜びとやりがいを感じます。ごはんを食べなかったり、体重が増えなかったり、他の雛を攻撃してしまう子がいたりと、いろいろな問題の壁にあたりましたが、その都度最善の方法考え、試行錯誤して子育てを行いました。
すくすく元気に成長し、現在では1番先に孵化した子は体重が40kgを超え、体高も160僂砲覆蠅泙靴拭
4羽ノア

これからもまだまだ気が抜けない子育て、大人になるまで心配は尽きません。
みんな元気に大きくなってね‼
ジョッシュ

一番最後に孵化した雛。名前はジョッシュ。まだ体重は10kg。
クレア、ルーカス、ライアン、ノア

名前は、左からクレア、ルーカス、ライアン、ノア。

裏の飼育スペースにいる為、見ることはできませんが、たまに園内をお散歩します。
もし、園内でダチョウの雛たちが歩いているのを見かけたら、応援してください。(^^)/
ぜひ、お写真いっぱい撮ってください♪


tobutobu1 at 21:51|PermalinkComments(1) 成長記録 | 動物紹介

2022年11月03日

ポニーブログ 体重測定

こんにちはイナバウワーです。
今回はポニープログです。

10月の終わりにポニー+ブタ+アルパカの体重測定を行いました!

月一度の体重測定。増えているのか、減っているのか毎月ドキドキするやーつです。
(アキちゃんの担当者は体重計に乗って自分の体重が増えていることに驚いてました(笑))

まずはアキちゃん。
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自分の体重確認しているアキちゃんは

先月は187.3kgで今回は190.4kgで増えていました。
目標体重をちょっと超えてしまいました。


次にポコちゃん
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ファミリーカウボーイで活躍しているポコちゃんは先月221kgで今月は227kgでした。
ポコちゃんはもう少し太りたいです。

続いてはアオイちゃん
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先月は306kgでした。今回は317kg。目標体重をほんの少しだけオーバーしていますが
誤差範囲ですかね。

次はリエちゃん
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動いたのでブレブレのリエちゃん(笑)
前回は423kgで今回は426kg。リエちゃんは前回とあまりかわらずでした。

次はマナちゃん
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前回は472kg、今回は484kg。目標体重より少しオーバーですが、冬に向けて
ダイエットは怖いので現状維持をしてくれたらいいですかね。

ランマル君は
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舌をだして可愛いランマル君の先月の体重は128kg、今月は130kg。ランマル君は
体重を増やしたかったので順調です。

ロバのチヒロちゃんは
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前回は162kg、今回は162kg!凄いぞちーちゃん!
体重をこんなにもピッタリ維持するなんて!
ちーちちゃんのお尻
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お尻も可愛くないですか?私動物のお尻好きなんです(笑)

ファラベラのこむぎちゃん
先月は89kg 今回は86kgでした!あまり調馬索が出来んかったので増えてると
思いきや減っていました。こむぎちゃんの写真だけないです(;_:)

アルパカのハクト君
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前月は58.5kg今月は59.6kg 体重を増やしたいハクト君。少し増えました〜
ハクト君もお尻
ハクトお尻


コナユキちゃんは
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先月72.2kg 今月72.4kgでした。現状維持ですね。
コナユキちゃんもお尻
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ミニブタのトンキチ君は
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先月49.7kg今月は50kgでした。そこまで増えてなかったです。ちょっとご褒美のお芋を
増やしたので太りすぎてないか心配だったのですが良かったです。

これで今月の餌量も確定しました。
目標体重に向けて運動や餌の調整を行い、今月も体重管理を行います!
これから冬に向けてお馬さんの毛もモコモコになりますので、そこにも注目して
お馬さんを観察して見てくださいね〜。

tobutobu1 at 11:00|PermalinkComments(0) ふれあい動物の森 | ポニーブログ

2022年11月02日

はじめまして!


皆さんこんにちは!
この度遊園地から異動してきました!うらきちです!
これからよろしくお願いします。


今回は担当動物の中から「ラマ」についてお話します…!
東武動物公園では、3頭のラマさんが仲良く暮らしています。
どの子もそれぞれ個性的な性格を持っているのですが、なかでも癖が強いのが「イヨカン」というラマさん…
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イヨカンさんは3頭の中でも一番人間に対して興味津々で私もよく顔の匂いをチェックされます(笑)
それがとてもかわいいのでこちらからも近づこうとすると…
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耳を後ろに倒し上を向いてこちらを睨みつけています。この1秒後に唾をかけられました。
だいたいいつもこうなります(笑)
なんだか「担当になったばかりの小童が調子に乗るな」と言われているようで毎日気が引き締まります!もはやありがとうと叫びたい!!いつも塩対応ありがとう!!!
でもやっぱりもう少し仲良くなりたいです…
もっと信頼してもらえるように一生懸命飼育に取り組んでいこうと思います…!


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ここまで読んでくださりありがとうございました!
今日園内で出会ったカマキリ大先生の写真でお別れです!



tobutobu1 at 17:00|PermalinkComments(1) 動物紹介 

2022年10月30日

わとと飼育グッズ

こにちはイナバワーです。

今回はわとと店長ブログ♪

わとと売店には飼育係の手作りグッズのコーナーがあります。
そもそもわとと売店は飼育係が運営するお店で、動物園で遊んで
わとと売店でその日見た動物たちのお土産を手に取り、家に帰っても
動物たちのこと思い出してもう。家族や友達などと、その商品を通して
思い出話をしたり、また会いに来てくれるきっかけになったいいな〜と
作ったお店です。(とってもざっくりした説明(笑))

そんなわとと売店の目玉が、飼育係の手作り商品。

色々飼育グッズの販売を行っていますが今回初の商品が
毛入り瓶に新商品が入荷しました!今まで販売したことが無かった
ファラベラのこむぎちゃんのタテガミの毛入り瓶
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こむぎちゃんの毛って販売したことなかったですよね?あったかな?
タテガミ入り瓶レアですよ。今回20個入荷しました。1つ200円です。

前回2日間ですぐに売り切れてしまった飼育グッズが
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アザラシのもちもちの写真!中身が見えない袋に入っていて、1枚500です。
前回買えなかったお客様から再販を希望するお客様が多かったので、作成してもらいました。
今回もすぐに売り切れてしまう恐れがあります!お早めにお求めください!


そして飼育グッズでは無いのですが、ガチャガチャタオルの新柄が入荷しました。
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今回のタオルはお客様に写真募集を行い、半分の動物を飼育係、半分の動物をお客様のお写真
でタオルを作成しました。
写真が当選したお客様には全8種類のタオルを郵送します!お写真の当選した特権で全て
コンプリート出来るラッキーな企画でした!
わとと店内のガチャガチャでタオル販売を行っているので是非タオルをゲットして下さいね♪
もし、ご要望があればまた写真募集で商品を作成するかもしれませんので、その時はご協力
お願いします。


飼育グッズの紹介に戻って、現在販売中の商品もチラッとご紹介。
ポストカード
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100円で販売しているポストカードはお土産に人気です。こちらも飼育係が作成しています。

そして人気の毛入り瓶シリーズ

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アルパカのハクト君の毛と、ポニールナちゃんの毛、ヒツジのココア&カカオちゃんの毛入り瓶
全て1つ200円で、このシリーズは人気です。


そしてヒツジ毛入りマグネット缶
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こちらは冷蔵庫とかにくっつくマグネット缶です。1つ500円でヒツジさんの個体がそれぞれ
ありますので好きな個体を探して下さいね〜。

最後は蹄鉄交通安全のご紹介
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こちらは1000円で馬の蹄鉄を販売しているのですが、飼育係が蹄鉄を綺麗に磨いて
手間がかかっている商品です。
最近ものすごい人気で、入荷するとすぐに売れてしまうんです・・
先日は6個入荷して一週間持たず売り切れてしまいました。
なので蹄鉄が売っていればラッキーなレア商品になっています。今は売り切れ中です。

こんな感じで飼育係グッズを販売しています。
すぐに売れてしまう商品やたまにしか入荷のない商品もあるので、わととにお越しの際は
必ず飼育係コーナーを一度確認することをオススメしますよ!(^^)!

tobutobu1 at 18:00|PermalinkComments(2) ふれあい動物の森 | わとと売店

2022年10月28日

世界キツネザルの日

こんにちはイナバウワーです。

10月の一番最後の週の金曜日は「世界キツネザルの日」です!

当園にはワオキツネザルがふれあい動物の森にいます!
担当では無くなってしまったのですが、書かせて下さいm(__)mうざくてごめんなさい🙇

今年の「世界キツネザルの日」は昨年から計画を立てていて、実際にマダガスカルと
中継を繋いで現地のキツネザル達と、当園のワオキツネザル達で中継を繋ぐ計画を進めていました。
マダガスカルのガイドさんに、現地の保護区でキツネザルがいる場所で電波が繋がる場所を
調べてもらったりしていたのですが、急遽担当を離れることになり、イベントが出来なくなってしまいました。
ガイドさんには本当に申し訳ないことをしてしまい・・とても心苦しく・・m(__)m

なので、せめて・・せめてお写真だけでもと思い・・
以前ワオキツネザルの講演に東武に来ていただいた、相馬さんにマダガスカルの現地のキツネザル研究チームの方々に連絡をとってもらい
現地のお写真を送ってもらいました。実際のマダガスカルのお写真をみていただき
少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。(キツネザル研究チームのメンバーはガイドさんも兼務しています)


まずは「世界キツネザルの日」の説明から



キツネザルはマダガスカル島のみに生息し原始的なサルの仲間です。
多くのキツネザルは絶滅の危機に瀕しています。
(100種ほどいる種類のキツネザルのうち、96%が絶滅の危機に瀕しています。)

森林伐採などで影響で生息地の破壊、ペット目的での密漁が原因となっています。

キツネザルのことをより多くの方に方に知ってもらいその保全を進めるために
定められました。


当園にいるワオキツネザルは日本の動物園では多く見られますが、現地では数が減少しています。
野性では自然が失われ、住める場所が奪われてしまっています。
なので、保護区や国立公園など守られている環境に行けば、ワオキツネザル達は見る事が
出来ますが、自然にワオ達を見る事は難しいです。

私が2019年にマダガスカルへ行った際も、いくつかの保護区や国立公園へ行き、ワオ達
を観察してきました。

その中でも一番印象に残っていた、一番行きたかった場所がベレンティー保護区。

ベレンティー保護区はマダガスカルの南部に位置し、マダガスカル島内でも乾燥地域にあたります。

今回はそちらの写真を

まずはベレンティ看板を送ってくれました。
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看板についているのは置物ではなく、本物のサルですよ。シファカです!
お出迎えしてるつもりはないと思いますが、感動しますよね。
私がベレンティーへ行った際も入口の看板にシファカが集まっていて、興奮しました。

ガイドさん兼調査チームの様子
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私がベレンティーで過ごしている間ガイドをしてくれたOlivierさん。懐かしい。
元気そうで良かったです。

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以前、東武にも講演に来てくれた相馬さんが所属するキツネザルの研究チームの
一員でRandria Nadyさん。研究チームのアシスタントもしてくれています。

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コロナウイルスが流行りだした頃は、ツアーに来るお客様もいなくなり、ガイドさん達の
収入も無くなり辛いと聞いていましたが、今は少しずつお客様がきつつあるようです。

ガイドさん達がいるから保護区も守られ、キツネザル達や保護区の自然も守られいます。
もし収入が無くなり、保護区が守ることが出来なくなってしまったらと思うと恐ろしいです・・
ガイドさん達に感謝でいっぱいです。
日本に住む、研究チームの方々もマダガスカルへ行けない状況の中、現地で守ってくれている
方々もいる。研究チームの方々も現地に行けず心配で仕方ないと思います。
色んな方々のお陰で保護区は守られサルたちや、他の動物達も生活できているんですよね・・。

ワオの担当だった頃、たまに聞かれることがありました。ワオを家でも飼いたいですよね?って。
絶対にNO!です。ペットとして飼いたいと思う人がいるから密猟が無くならない…。大好きだから絶対にペットとして家で飼いたいと思わないです。大好きだから守りたい。切実に願います・・。



話が脱線しましたが、本題に戻って、ワオの親子のお写真も送っていただきました。
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Dimilahy Ⅼambert Milvainさんから送ってもらったワオ達。
赤ちゃんが生まれてしっかりお母さんにくっついています。
生まれてすぐはお腹にくっついていますが、2週間くらいすると背中へ移動します。
現地では赤ちゃんの生存率も低いです。この子達がどうか無事に成長してほしいです。


そしてダーウィンが来たで、ワオキツネザルが特集された際に取り上げらた、
ローラとアリコのお写真もいただきました。こちらはOlivierさん撮影

昨年のアリコ
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昨年のローラ

私もOlivierさんにローラとアリコを現地で教えてもらい、とっても感動しました。
その時も赤ちゃんを抱いていて。涙がでそうでした。テレビの中で応援していた
ローラとアリコが目の前に来てくれるなんて。次の日も朝早起きをして、ローラとアリコの群れを
1人で探しに行き観察をしたことが今でも頭の中に出てきます。
どうか元気に長生きをしてねと涙のお別れをしたのを思い出しました。
Olivierさん達が見守ってくれているから、彼女たちの生存も確認が出来る。
本当に頭が下がります。


日光浴中
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体温調整が苦手なので、こうやって体を暖めます。


マダガスカルは日本からはるか遠く離れた島。行くのにも1日かかる遠く離れた島。
そんな遠くの国の動物達、キツネザル達は住む場所を奪われ、絶滅の危機に瀕しています。

そのことを少しでも知ってもらい、彼らの事を調べるきっかけになってもらえたら、
嬉しいです。まずは、知る事が重要! 1つ調べると、どんどん調べ知りたくなります。

私はワオ達の担当を離れましたが、わとと売店でもグッズを通して、ワオ達の魅力を伝える
事は出来る。(もちろん他の動物の魅力も)
そして現地ガイドさんや、研究者の相馬さんとの繋がりを大事にし、
今後ももし何か伝えることが出来ることがあれば発信をしていきたいと思います。

今回お写真ご協力を頂いた、相馬さん、Randria Nadyさん、Dimilahy Ⅼambert Milvainさん、
Olivierさんありがとうございます!

最後にマダガスカル語をちょっと覚えて終わりにしましょう♪

Sslama(サラーマ)こんにちは/おはよう/こんばんは
Veloma(ヴェルーマ)さよなら
Misaotra(ミサゥチャ)ありがとう

私は現地でサラーマしか言えませんでした(笑)
 


p.sブログの観覧数が少ないので…この記事がマダガスカルのガイドさん達まで届いてほしい願いがあります…Twitterとかで記事を貼り付けてくれたら嬉しいです😭 マダガスカルまで届け🙏🙏

tobutobu1 at 09:00|PermalinkComments(6) 動物紹介 | ふれあい動物の森

2022年10月26日

元気いっぱいな動物

朝晩はだいぶ涼しく、いや寒く感じられるようになりましたね。

皆さまは元気にお過ごしでしょうか。こんな季節でも元気いっぱいに過ごしている動物を今回紹介させていただきます。
 彼らの名前は爛椒螢咼▲螢好競覘瓩箸いい泙后
お口の周りの黒い模様が、盗賊ヒゲを思わせるユニークな姿がかわいらしい動物です。

そんな彼らに3頭の赤ちゃんが生まれ、すくすく成長してきております。
5月16日、6月3日、14日生まれで、約5か月を迎えます。
 この仕事をさせていただいて、日々驚くことがございます。

今では子供たちの学習する能力の高さに目をみはるばかりです。母乳を卒業したと思ったら、誰に教わるでもなくご飯を他の個体に負けじとほお張る。

しかし、どうやって彼らは、リンゴやバナナなどの餌を狄べるもの瓩版Ъ韻垢襪里任靴腓Α私たちヒトであれば言葉で相手に伝え、教える事ができますが彼らは言葉を話せません。

どうやらこのポイントに牾悗岫畛の本質が隠されているようです。

その本質とは何でしょうか?
 皆さまも一度は耳にしたことがあると思います。

『学ぶとは、真似ることから派生した言葉である』。つまり、言語能力の発達した我々も、言葉によって全てを学んでいるのではなく、父母の背中を見てまねることによって、生き方や価値の有無などを自然と学んでいたりするのです。

これをやると良い事がある。あれをすると痛い思いをする。それらをまねて自分で体験することによって、良い事悪い事を知っていくのですね。

これは動物全般にいえることですが、リスザルの子供は周りの大人の持っている餌を奪い取って食べます。大人個体の食べている物は食べてもいい物ということ知り、食べている姿を観察します。

奪い取って自分も口に入れてみてどんな味がするのか、どんな匂いがするのか体験して、やがて飲み込むようになっていくのです。それによって自然界でも害のあるものは何か、生きていくための糧となるものはどれか学習していきます。
 
 つまり「まねる→まねぶ→まなぶ」と言葉にするように、周りの人の行動を観察してまねていく事の重要性が見えてくると思います。

これは我々も直面している課題です。飼育という技術をどのように高めていくか、悩ましい問題です。失敗する事が許されない現代において、真似て体験する事のリスクをケアする体勢というものが作られなくなってしまった結果だと思います。

私も見られていることを意識しながら仕事に取り組まなければならないと、襟を正さなければと改めて思いました。
 飼育にたずさわって、動物園で働くことの醍醐味はこのような事だったりします。動物たちから動物のことや生きていく上での知恵、不思議な行動からみえる動機理由などを狷以たちから教わる瓩海箸できるのです。動物たちの隠しもっているヒミツなどは知れば知るほど興味深いものです。
 長文となり長々とお付き合いいただき恐縮です。最後まで読んでいただき有難うございました。このように動物たちの面白い所は、実際に生で観察していただくと見えることも多いので、お暇ができました是非、当園へ遊びにいらしてください。私もキリンも首を長くして待っております。

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お食事中


お母さんの半分位の大きさ


ドングリおいしい!


背中に付いてた仔が大きくなりました



tobutobu1 at 11:00|PermalinkComments(0) 動物紹介 

2022年10月25日

キナコのお散歩

こんにちはイナバウワーです。

皆さんハートフルガーデンのお花はもうご覧になりましたか?

今とっても綺麗に咲いていて見頃を迎えています。
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ラブラドールレトリーバーのキナコちゃんのお散歩ついでにハートフルガーデンへ
お花を見に行ってきました(^^♪
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天気も良く、お花もとっても綺麗で写真を撮るには最適だ!と思い記念撮影を
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ここのベンチに座ってお写真が撮ることが出来ますよ!(^^)!



お花の匂いを嗅ぐキナコちゃん
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良い匂いしたかな?

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ハニワとも写真を撮ってみました(笑)


キナコちゃんとお花
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是非素敵なお花を、実際に見に行ってみて下さいね(^^)/~~~

楽しいお散歩の時間を過ごせたキナコちゃんは、
最近は体力も落ちて来ていますが食欲もあり元気に過ごしています。
お散歩も大好きで、リードを持つと散歩?!行く行くとテンションが
かなり上がります。

もしキナコちゃんのお散歩を見かけたら、暖かく見守ってあげて下さいね〜。






tobutobu1 at 11:00|PermalinkComments(2) ふれあい動物の森 | 動物紹介