2006年12月

2006年12月31日

悲しいお知らせです。

12月4日に出産され、当ブログにて名前のアイデアを募集していましたブラックバックの赤ちゃんが、12月26日の早朝に死んでしましました。死因は肺炎でした。
産まれた当初は、比較的体も大きく順調に育っていたのですが、丁度1週間後の12月11日に元気が無くなり、獣医師と相談の上、一度お母さんから離し、抗生剤栄養剤等の注射後、あたため様子を見ることにしました。
翌日には、元気を取り戻しましたが、お母さんのミルクの出が少なかった様でしたので、人工乳を哺乳しようとしましたが、親のミルクに慣れており飲もうとしませんでしたので、再度お母さんに戻したところ、ミルクをたくさん飲んでいるのを確認しましたので、安心をしましたが、その後も、夜は、お母さんから離し、ケージに入れてあたため、昼間はお母さんと一緒にする、を何日か繰り返しました。
そのうち、赤ちゃんも捕まえることが出来ない位に元気になりましたので、安心していましたが、12月26日の朝に死んでしまいました。
常日頃から動物の健康状態には十分気を付けていたのですが、赤ちゃんの状態に気が付くことが出来ず、とても残念でしかたありません。また、名前を投稿していただいた方々にはとても申し訳なく思っており、この場を借りてお詫び申し上げます。、今回のことをこれからの動物飼育に活かしていきたいと思います。
                                                                                                        担当者:PIRO

tobutobu1 at 20:00|Permalink

2006年12月30日

さるの展示場をつくり変えよう(ぱあ〜と2)

さてさて、昨日の続きとなってしまいますが、ようやく『貯金箱』と『楽器』の本当のすがたを明かす時がやってきました!!(ドキドキっす)

とは言っても、わかっている人が多かったと思いますが、あの『貯金箱』と『楽器』はじつは、さるのえさやり装置だったんです。

筒一号『貯金箱』のほうが『筒たろう君1号』






筒2号『楽器』のほうが『筒たろう君2号』といいます ←←← ベタな名前^3^)ですいません。






えさおけえさは、ペレット・大豆粕・大麦・パンです。






筒1号多いまず、『筒たろう君1号』を大量に木の枝に設置します。高いとこから、低いとこまでまんべんなく!!そして、空いた口にえさを入れます。





筒2号中つぎに、『筒たろう君2号』を設置します。『筒たろう君2号』の中は写真のようにえさが入っています(ピントが筒に合ってしまったので見づらくすみません・・・)





その結果は・・・次回・・・と言ったらみなさんに怒られるので報告します。

『筒たろう君1号』・・・大成功!!!(写真のとおり中をのぞいてえさを出したり、筒をつかんで探したりしています)筒1号成功1筒一号成功2筒一号成功3







筒1号成功









筒2号失敗『筒たろう君2号』・・・撃沈!!(・・・失敗)なぜかと言うと、写真を見て成功じゃない?と思う人もいると思いますが、思い出してください。筒の中にもう一つ筒があったことを。計算では、直接えさが取れない仕組みになっていて、中の筒をひっぱり出すとえさが取れる仕組みになっていたのです。しか〜し、彼らのうでの長さが計算以上に長く、直接えさを取れてしまうらしいのです。(明らかに計算ミスった!!)
まぁ、それはそれでと言いたいですが、改良してリベンジしたいと考えています!!改良したら、また報告したいと思うので読んでみてください^0^)

最後に、なんでこのようなことをするのかというと、今までは普通にえさをあげていたのですが、すぐに食べ終わってしまい、その後の時間も飽きてしまうだろうと考え、このような装置を作りました。(これを先に言えって感じですが)
もしみなさんで、何かこのような工夫があれば面白いというのがあれば(どんな動物でも)コメントしてくださいね。
このシリーズもこれで完結!!(リベンジはありますが)次回に乞うご期待!!(・・・やるのかな ボソボソ・・・)
            担当 マコッちゃん


tobutobu1 at 20:49|Permalink

2006年12月29日

さるの展示場を、つくり変えよう(ぱあ〜と1)

最近は暖冬だと言われていますが、今日は風が強くて寒い1日です。とはいっても、動物園のお仕事には関係ありませんが・・・^3^)
さて、いきなりの思いつきですが、自分が担当している『さる』たちの展示場を「もうちょっとなんとかしよう!!」と思い、すぐ作戦を開始しました(イエッサー!!)

まて
まずは、材料集め。近くにあった『マテバシイ』の木から、『さる』が止まる木を切り出し、材料集めは終了。次に、どの『さる』でやろうかと考えて、手始めに担当している『さる』の中で一番小さい『フサオマキザル』を変えることに決定しました(イエッサー!!)


もとの丸太
ですが・・・・今ある木は、なにしろ重ったい丸太なんで、簡単には外せませんそこで、応援として、お昼にパンを食べるのが大好きな「オザキチさん」に来てもらい丸太を外しました(ふぅーっ^〜^)



なし丸太なし岩
きれいに
無くなりました^0^)





新木新岩
その後は、切っておいた『マテバシイ』の木を組上げて完成!!(イエッサー!!)



ですが・・・うちの『フサオマキザル』は、マーブルとチョコの2頭がいるんですが、性格がぜんぜん違うんです。チョコは好奇心旺盛、もう1頭のマーブルは、神経質(新しいものが苦手)です。案の定、外へ出すとチョコはすぐに木に止まりましたが、マーブルはほとんど止まりません・・・予想通りですが。
(真ん中がチョコ、左がマーブル)房夫
「まぁ、じきに慣れるでしょう!!」と楽観しつつ次回へ・・・。あっ、これで、前回の貯金箱と楽器の話になるんでした(思い出しました^0^/ )それでは・・・。
                担当 マコッちゃん


tobutobu1 at 15:21|Permalink

2006年12月28日

もしかして、すごい?

当園では、二頭のチンパンジー(♂サム、♀ケイ)を飼育しています。
ちょっとだけ、チンパンジーのお部屋を説明します。冬は、とても寒いので床には床暖、ダフト(空調)から暖かい空気が入り、一年中快適なお部屋になっています。(自分の部屋より、快適だなぁ〜。)
すごいのは、夜、寝る時に麻袋を敷き毛布として寝るのがサム君で、麻袋を毛布として寝るのが、ケイちゃんです。これって「もしかして人間??」と思う瞬間ですよね!!!
やっぱり、チンパンジーは賢いよなぁ〜。

                               担当 カミー
samukei

tobutobu1 at 08:13|Permalink

2006年12月27日

ヒツジをしまおう!

      



東武動物公園では、いろいろな動物ガイドを行っております。メインホームページでのご紹介が遅れておりますので、このブログを使って少しずつ皆さんに動物ガイドをご紹介して行きたいと思います。

今日は、数ある中から、ふれあい動物村で行われている「ヒツジをしまおう」をご紹介いたします。

題名から既にお解りかと思いますが、簡単に説明しますとヒツジをしまうお手伝いしていただきます。皆さんにやっていただくことは、いたって簡単!ただただヒツジの運動場の扉を開けるだけ。ヒツジは、一斉に我先にと夕食の用意してある寝小屋へ開けてくれた人に「ありがとう」の素振りも見せずになだれ込みます。

ヒツジが一目散に寝小屋に帰る姿を見習い世のお父さん達も会社が終わったら寄り道をせずに、おいしい夕食のあるご家庭に帰れば、「家族円満は間違いなし」とのメッセージも隠されています。
(うそです^^;)

平日は、あまり参加する方はいませんが、日曜祭日は、たくさんの方が集まりますので、ジャンケンで勝った数人の方のみが参加できるプレミアムイベントです。

大人の方の参加も大歓迎ですのでお子さんだけでなくどしどし参加してください。



※時間等は入園の際に入り口にありますアニマルインフォメーションをご覧ください。         

tobutobu1 at 18:41|Permalink 動物ガイド 

2006年12月23日

なぞの楽器・・・?

みなさ〜ん!こんにちは!さてはて、この写真に見える竹細工・・・。一体なんでしょう?


最初なんだか、前回のコピーみたいですが・・・。→実際にそうなんですが(笑)
今回は、ちょっと違います。木の箱上に竹がのっかってます。前回と違って『口』は無いのですが、上から見ると、竹の中に竹が入っています。見た目はちょっとした楽器のようです。


筒だしでもなんで、動物園で楽器なの?って感じですが、まぁ、感の良い方ならピンときたはずなので、説明はのちほど。→これもコピー(笑)
作り方は簡単!!またまた、ヒデサンドラーさんのところから、竹をパクり・・・じゃない、いただきましてちょうどいい大きさに切ります。その中に、さらに小さい竹をいれて、中にワイヤーを通して、木の留め具をつけます。

ワイヤー留め具






完成そうして、木の箱に取り付けます。たったこれだけ!!はいっ、できあがり!!





前回(貯金箱の巻)と同じく、実習生の皆さんに協力していただきましたので、無事に作り終えることが出来ました。(今回も挫折せずに終わって、ホッとしました・・・)
実習生には、「なんですかコレ?」を連発され、あげくには「打ち上げ花火の筒??」とまで・・・。まぁ、見ようによってはその通り!!って感じですがね。
となんだかんだ言っているうちに、文章がいっぱいになってしまいましたので、続きは次回と言うことで。(肝心なことを忘れているような・・・ぱあ〜と2)
                 担当者 マコッちゃん



tobutobu1 at 11:00|Permalink

2006年12月22日

うさぎひろば プチリニューアル ぱあーと2

10月に『うさぎひろば』に新しく作ったアーチやお客様用の軍手などの紹介をさせていただきました!
その第2弾として、今までみなさまからのご質問が多かった、『うさぎさんの4つの秘密』
についての看板を新しく作りました。
全体






それは・・・。  
「なんで、トンネルからでてこないの?」
看板1






「なんで、かじるの好きなの?」
看板3






「なんで、耳が長いの?」
看板2






「なんで、爪がいたいの?」です。
看板4







この4つの質問は、本当に良く聞かれるんで「どうにかしようか〜」とふれあいのスタッフでずっと思っていました。

この4つの質問は、特に小さなお子様からよく質問されていたので、今回はみなさんにわかりやすく『大きな絵』と『文』で説明しています。
「めくってみてね」をひらくと、その答えがのっているので、うさぎひろばに遊びに来たらぜひともめくってみてください ^0^/
めくり






もちろん、その他の質問は、近くにいるスタッフに気軽に聞いてみてくださいね!

少しづつですが、リニューアルしている『うさぎひろば』じつは、リニューアルはこれだけでは終わらないのです ^0^/
今はまだヒ・ミ・ツですが、完成したらまたお知らせしたいと思います。楽しみにしていてくださいね〜!!
※ うさぎひろばが使えないときは中に入れないので、そのときはスミマセン・・・(汗)

                       担当者 ヒラヒラ・マコッちゃん


tobutobu1 at 17:50|Permalink 動物ガイド 

2006年12月12日

なぞの貯金箱・・・・・?



みなさ〜ん!こんにちは!さてはて、この写真に見える竹細工・・。一体なんでしょう?色々なところに『口』が開いていますね〜。まさに、竹でできた貯金箱です。        でもなんで、動物園で貯金箱なの?って感じですが、まぁ、感の良い方ならピンときたはずなので、説明はのちほど。



作り方は簡単!!まずは、竹を用意します。竹は、ヒデサンドラーさんの担当しているレッサーパンダさんのところからパクり・・・じゃない、いただきましてちょうどいい大きさに切ります。



次に、ノコギリで『口』をつくり、竹の上に穴を開けて針金を通して、木の枝の止め具をつけます。と言ってたら、あら完成!!(早っ)



これだけ早く出来たのは、なんと言っても、東武動物公園に来ている実習生のみなさんに協力していただいたので、すんなり終わりました。(私一人では挫折するんで・・・)


協力してくれた御礼に、実習生に「これ使わない?もしくは、和風インテリアで」と言ったら、「貯金箱なら口が大きすぎますよ」とダメ出しを食らいました。(ショック!)


と、なんだかんだと言っているうちに、文章がいっぱいになってしまいましたので、続きは次回と言うことで。(肝心なことを忘れているような・・・)


                              担当者 マコッちゃん




tobutobu1 at 22:51|Permalink

2006年12月11日

工作教室の係りの苦悩

2962251a.JPGふれあい動物村では日祭日に「工作教室」を行っています。
いままで歴代の担当者達は、知恵を絞っていろいろな工作でファミリーの方々、時にはアベック(年がばれる・・・)の方々に楽しんでいただいておりました。

昨年より担当となった私としては、歴代の方々のがんばりを継続して行きたい思い、いろいろ試してはいるのですが、なかなかいい題材が探せずにいましたが、某動物園で行って好評でありました「動物のウンチでハガキつくり」を思い出し、膳は急げと早速準備に掛かりました。

猛獣やサルのウンチはまず無理ですから(お食事中の方すみません)定番の「ゾウ」のウンチと先輩からのアドバイスで「レッサーパンダ」のウンチを使うことにしました。 
出来上がりは、写真の通りです。(左がレッサーパンダ、右がアフリカゾウ)

食べているものが違うので色も違います。当初、心配していた匂いは、煮沸消毒したため特有のの匂いは消え、ゾウは、「草の匂い」、レッサーパンダは「竹の匂い」がします。(個人差はあります)
 
それにしても、とかく嫌われ者のウンチですが、よーく考えてみると、特にゾウのウンチにしてみれば、食べた草が、ゾウの大きな体内を通って来たんだなぁと思うとなんかロマンを感じずにはいられないのは私だけでしょうか?(個人差はあります)

この機会に是非「ウンチでハガキをつくろう!」にチャレンジしてみては、いかがでしょうか?
                                                   担当:PIRO

開催日:日祭日(12月〜19年2月)
場 所:ふれあい動物村 動物教室
時 間:11:00〜15:00
料 金:一枚300円

tobutobu1 at 19:26|Permalink

2006年12月09日

またまた産まれました!

55d87b19.JPG12月4日(月)にオスのブラックバックがまたまた産まれちゃいました。^^v
朝、運動場に掃除に入るとちょうど産みたてのホヤホヤでありまして、写真のようにまだ体が羊水で濡れていました。お母さんは、しきりに赤ちゃんと破水した羊水を舐めていて正常な分娩でありほっとしました。

これでまたブラックバック一家にも11月4日に産まれたイヨンド君に続く賑やかしが誕生しましが、 いつも産まれた後に悩むことの一つに名前を付けることがあります。 命名のセンスがない私にとって悩むところで、自分の子供の名前も妻に全部任せてしまったくらいです。 

そこでこの場を借りて、皆さんに名前のアイデア募集をしてみたいと思います。なにかいい名前がありましたらコメントに書き込んでくださいましたら幸いです。採用の際には、当ブログで紹介したいと思います。 よろしくお願い致します。  

PS 採用された場合でも賞品等の贈呈等はありません。ごめんなさい・・・・^^;

                                                  担当:PIRO

tobutobu1 at 23:24|Permalink 成長記録 

2006年12月05日

サル山の苦悩 〜冬〜

91c008b4.JPG当園のサル山にはアカゲザルという種類のサルがたくさん飼育されています。
毎年、この時期になると悩まされることがあります。

それは、サルたちの体毛が日に日に薄くなっていくのです。
「皮膚病ですか?」とか、「ストレスじゃないの?」などと質問されることもありますが、けして病気ではありません。実はこれには理由があります。

サルたちは寒くなると、くっつき合うことが多くなります。寒いので日中もあまり動かず、団子状にくっつき合って暖をとっているのです。そんな時に行う事といったら「毛づくろい」くらいしかありません。しかしこの毛づくろいは普通と一味違います。相手の毛を噛み切って食べているではありませんか…。

昨日までフサフサだった個体が一晩で脱毛だらけになってしまうことも…。
少しでもこのような現象を減らそうと、餌や行動に対して工夫をおこなっていますが、決定的な策はまだまだにようです。
今後も改善されるよう、探求していきたいと思います。

なお、彼らの新しい毛が生えてくるのは6〜7月。毎年、11月頃まではアカゲザルの美しい毛並みがご覧いただけますので、暖かい時期にも見に来てください〜。
(ダイビングや遊びも見られますので是非!)
担当者:ヒデ・サンドラー

tobutobu1 at 21:49|Permalink

2006年12月01日

我慢できなくて

e3d23b01.JPGちょっと早いかなーと思ったのですがとうとう我慢できなくてふれあい動物村の入り口にクリスマスツリーを出しちゃいました。(巷でのクリスマスムードは毎年早まってますね)

一昨年までの私は「クリスマスツリー」「イルミネーション」とは無縁の男でした。ご近所にもイルミネーションのすごい方がいまして、正直「なんでここまで・・・」と思っていましたが、昨年よりはじめてみたところ楽しい楽しい! 全面撤回いたします。気持ちよーくわかりました。

まだまだパーツ数は、全然少ないですが、毎年少しずつ増やしていけたらなぁーと思っています。
(結構お金かかりますね)

この「クリスマスツリー」「イルミネーション」は、組み立ている時も楽しいのですが、完成して点灯したツリーの前でお帰りなるお客様が、写真を撮っているのを見るのが、とてもいいです!
自分の組み立てたツリーで記念撮影。なんかいい感じです。v^^ 
夕方ツリーの前でニヤニヤしている男がいたらそれが私です。 遠慮なく「シャッター押して」と言ってください。

イブまでには、もう少し飾りつけをしてみたいと密かに計画しています。         担当:PIRO
                                                   


tobutobu1 at 22:59|Permalink