2007年08月

2007年08月30日

秋の七草

記録的猛暑となった8月でしたが、昨日からぐっと涼しくなりました。もうすぐ夏休みも終わり、秋です。

そこで先取りして秋の話題。園のフェンスにからみつくクズの蔓は実にやっかいものですが、その蔓に花がついていました。クズ(葛)は秋の七草のひとつですね。もうそこまで秋がやってきているようです。

8・30クズ










秋が近づいたところで木の実のその後の様子をお伝えしたいと思います。左上から順にコブシ・ヒメリンゴ・ドングリ・イチョウ(銀杏)・プラタナス・クチナシ・ハナミズキです。

8・30コブシ8・30ヒメリンゴ







8・30ドングリ8・30イチョウ







8・30プラタナス8・30クチナシ







8・30ハナミズキ

クチナシが色づくと草木染を染料になるそうですが、まだ緑のままです。なんだか葉がなくなっていると思ったらたいへんだぁ! オオスカシバの幼虫がもりもり食べてしまっていました。

かわいそうですが、さっそく駆除。ところがふと見ると早くも成虫が交尾をしているではありませんか。駆除のためにインターネットで調べたのでわかりましたが、とても蛾とは思えません。透明な羽でハチかアブのように見えます。

8・30オオスカシバ幼虫8・30オオスカシバ交尾

tobutobu2 at 13:04|Permalink その他 

2007年08月20日

狂い咲き

猛暑が続いています。そのせいなのか、ハッピーオンステージの藤棚でフジが狂い咲きしています。実と同時に花が咲いているという不思議なシーンが見られます。

8・20フジ18・20フジ2







お盆が過ぎたころからツクツクホウシが鳴きはじめました。抜け殻を探してみると・・・見つかりました。左からアブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクホウシです。ミンミンゼミの抜け殻もあるはずですが、私には区別がつきません。ごめんなさい。それとヒグラシのカナカナという声をまだ聞きません。

8・20セミ3種

tobutobu2 at 17:20|Permalink フジ 

2007年08月13日

こんなところで

このところセミの話題でつないでおりますが、セミが羽化する場所は木の枝ばかりではないんですねぇ。園内の花壇でセミの抜け殻を見つけてしまいました。

東ゲートから入ってすぐのところにある花壇は今ニチニチソウとラベンダーが植えてありますが、そのラベンダーの花穂にセミの抜け殻がたくさんついているではありませんか。これにはびっくり。

8・13花壇とセミ18・13花壇とセミ2






近くの木の根元から出てきた幼虫が花壇に入り込んで羽化したのか、それとも木の幹に産み付けられた卵からかえった幼虫が花壇の土にもぐっていたのか。どちらなのか私にはわかりません。

花壇の土は花の植え替えのたびにかなり掘り返されているんですよね。それに傍に植えられているニチニチソウには抜け殻がありません。

tobutobu2 at 18:24|Permalink その他 

2007年08月09日

サルスベリ4色

ひさしぶりに(そうでもないかな)花をとりあげます。夏の花の代表サルスベリです。百日紅と書くように長い間花を咲かせていて楽しませてくれます。

その同じサルスベリでも花の色に濃い紅からピンク、薄ピンクそして白までいろいろあることに気がつきました(←遅いですね)。濃い紅のものはトッピー広場に、それ以外の色のものはホワイトタイガーがいるキャットワールド入口に咲いています。

8・9サルスベリ紅8・9サルスベリピンク





8・9サルスベリ白8・9サルスベリ薄ピンク





またセミかといわれそうですが、ニイニイゼミの抜け殻を見つけたので、アブラゼミのと並べてみました。右がニイニイゼです。アブラゼミのはちょっと探せば次々にみつかりますが、ニイニイゼミのは少ないし色も地味なのでなかなか見つからないかもしれません。エヘン!(笑い)

ニイニイ抜け殻

tobutobu2 at 13:34|Permalink 夏の花 

2007年08月05日

セミの羽化

先日偶然に夕方脱皮をしているセミを見つけましたが、これはセミ君のほうが時間を間違えてくれたおかげでした。ふだんは夜中なので終わったあとの抜け殻だけしか見つからないのですが。

東武動物公園では8月中の土曜日は毎回花火をおこなっています。打ち上げは7時30分から、営業は9時までです。

そこで花火の打上げが終わったころなら脱皮中のセミが見つかるのではないかと、メタセコイアの木を調べてみました。いましたいました。ご覧のように脱皮し始めのものやすでに羽がまっすぐに伸びたものなどいろいろ見つかりました。

8・4セミ18・4セミ2






アブラゼミの茶褐色の色からは想像もできないような、青みをおびた白く透き通って見えるような脱皮したてのセミの姿は神秘的とさえいえるように感じてしまいます。

8・4セミ3

tobutobu2 at 09:58|Permalink その他 

2007年08月01日

8月です。セミです。

8月です〜! おかげさまで梅雨明け宣言もだされました(あくまで「明けた模様」という言い方ではありますが・・・)。プールも営業していますのでほんとうに待ちかねていたのですよ。

ところで花の少ない夏場とあって、前回は苦肉の策で木の実を特集してみました。探してみると結構あるものです。

で、今回も花ではないのですが、木がからむという強引な理由をつけてセミをとりあげました。

今園内はセミの声が満ち溢れています。虫取り網をもってみえるお子様もいらっしゃいます。先日夕方ふと事務所の横にあるメタセコイアの木を見ると青白いものが目に入りました。セミの脱皮です。さっそくカメラを持ち出してパチリ!

8・1セミ18・1セミ2






ふつうセミは夜のうちに地面から出てきて朝には脱皮を終えるらしいのですが、なにを勘違いしたのでしょうね。

園内にはメタセコイアの木がたくさんあります。その根もとの地面を見ると小さな穴がたくさんあいています。ここから幼虫がでてくるのです。だかたそんな木の下のほうの枝の先っぽをよくみるとセミの抜け殻が見つかりますよ。今度探してみてくださいね。

tobutobu2 at 15:23|Permalink その他