今日五体不満足の己武さんが、NEWS23に出ていたんですが、
良い事言ってました。

今の学校教育は、
個性を殺す教育をしているとの事。

バレンタインのチョコなんかは渡してはいけないそうです。

それはなんでか知ってますか?
もらえない子が、可哀そうだからだそうです。

それを聞いてその通りだといういう人ばかりなのでしょうか?

己武さんもこのような教育に、
疑問を感じていたようです。

もらえないからこそ、
運動で、勉強で頑張ろう。

または、面白いって言われたい。

そういう事から、
将来の仕事が決まって行ったり、
挫折があって、そこから立ち上がろうとする思いが出たり、

子供の頃のこういう思いが無くて、
社会に出てどう競争社会を生きて行くのでしょうか?

個性を殺した教育などして行くのなら、
人間が全て同じ顔で、同じ体つきで、
考え方も、行動も同じという、
まるでロボットを養成しているように思えてきます。

勿論我慢する事もある種の教育であると思います。
やりたい事をやりたい放題やる事が良いとも思いません。

ただ、私達の学校生活で言われてた事は、
集団行動する際は、それなりに言う事を聞いたり、
合わせてたように思います。

でも、自分が好きなもの、
考えの中心にあるものは、
今になってもなんら変わりがないように思います。

私達が生きる芸術やエンタメ世界で生きている者たちが、
全て同じだったとしたら、
それの何処が芸術なのでしょうか?

個性が飛びぬけて出ている者達が、
芸術家となり得る事が出来ると思います。

最近良く思います。
私達の世界は特に、
1+1=2ではない世界だと思うんです。

1+1が2であるという事を答えられる事は、
ある種基本路線を越えるという意味では必要なものだとは思います。

しかし、1+1が3になったり、100になったりするからこそ、
面白い世界だと思うんです。

目に見えている表面的なものだけを見て、
素晴らしいものだと評価されているのであれば、
芸術とは言えません。

その中に織り込まれた思い、
その作品に、絵に込められた思いが、
どのようなものであるのか?

天国的なものなのか、
地獄的なものなのか、

お金の為だけにつくられたものなのか、
自分の絵や作品を見た人に幸せになってもらいたいと思って描いた、
制作したものなのか・・・。

その思いが、
価値を生む世界が私達の世界です。

自殺するような子供も多い今の時代、
親もそのような事に非常に神経質になっている事も分かります。

ですが、野球選手になる人が居て、
歌手や俳優、公務員、政治家、
企業家、評論家、博士、魚屋、
寿司屋・・・・、

五万とある職業の中、
大人になってその中の何かをして行かなくてはいけないのに、
子供の頃心惹かれるものすら、
否定される教育など、
どうなんでしょうか?

学校だけのせいではないのかもしれません。
生徒の在り方も違うのかもしれません。

親の、子への対し方も違うのかもしれません。
先生への接し方も、先生の、親への接し方も違うのかもしれません。

魅力ある人間になるというのは、
ある種、その人の個性を生かし、
多くの人たちに、多くを与える事の出来る人が、
魅力ある人だと思うのです。

今日そんなニュースを見てて、
そんな事を思ってしまいました。

私の中学の時の先生達は、
こぞってあんた達の頃の中学校は、
楽しかった〜と言います。

最近は子供達も、
教えてても反応が薄いと・・・。

私達の世代の者達が親になっているこの時代に、
何故私達が学生だった頃の教育を否定する親がいたり、
教師が居たりするのでしょうか?

私の心根には、
今言われているような教育は、
根付いていません。

片側が変わる事によって、
もう一方も変わったのでしょうか?

今こそ、
本当に子供達の未来の為に、
真実の教育とは何か?という事を、
考えるべき時が来ているのかもしれません。

私は甥っ子に言います。
○○が良い子だから好きなのではなく、
○○の存在そのものを愛している。

だけど、人にやさしく出来る人間であれば、
おじちゃんだけでなく、
多くの人が○○を大切にしてくれるようになると思うよって。

考えさせられた番組でした。