東大理三への挑戦

2016年現在高3の現役理3志望生です。基本独学で勉強してます。

2017年05月

受験数学を東大理3レベルまで引き上げた3つの方法

こんばんは。
今日は、受験において多くの人が苦手とし、あるいは勝負科目としていることが多い、数学の勉強法について、私見を書いていきたいと思います。

さて、私は簡単になったこともあり、今年の東大本試験で110~/120というほぼ満点の得点を取るに至ったわけですが、高2の頃に受けた東大模試の数学では40点程度がやっとというありさまで、昔は
苦手意識 を抱いていました。
しかし、その模試の結果を受けて、夏から本格的に数学の勉強を始めたら、高3になってから東大模試で数学の偏差値が70を切る、ということはまずなくなるレベルにまで数学が仕上がりました。生まれつきのセンスだとか、才能だとか、そんなものは受験数学の点数を上げるのに必要はありません。(もちろんあるに越したことはないですが、なくても東大模試偏差値70くらいまでは取れます笑)
そんな私の、受験
数学力を大幅に引き上げる原因になったと思われる、勉強法を紹介したいと思います。

1.計算練習を徹底的にする

受験数学力を上げるには計算練習を徹底する、そんなことは当たり前のことじゃないか、とお思いになるかもしれません。しかし、受験生の多くはその当たり前のことができていない、あるいは志望校で必要とされるレベルまで完成していないのです。私もそうでした。
ただ、微分や積分の計算手法を学んで、時間をかければ基本的な問題が解けるようになって満足しているようではダメです。息をするように、素早く、そして正確に微分、積分、3項間漸化式(東大頻出です)、複雑な極限などができるようになって欲しいです。こういった当たり前のことを素早く正確にできるだけで、解答時間の短縮につながり、難しい問題により多くの時間を割くことができて結果的に点数の向上に繋がります。問題演習を通して、計算力を上げていきましょう。一瞬で解法を思いつくべき典型的な計算問題で詰まってしまったら、なんどもそれを復習してみた瞬間に手が動かせるようになりましょう。これを徹底するだけでだいぶ数学の点数が伸びるはずです。

2.条件整理でやるべきことをやる

当たり前 す。 不等式の両辺に文字をかける場合は文字の符号によって場合分けしなければならないだとか、両辺を0で割ってはならないとか、二次関数の解の配置問題がすぐに解けるかとか(これは1項の計算練習ともいえるでしょう)、任意の自然数nについて~が成り立つことを証明せよという問題文を見たら数学的帰納法を使うことがすぐに思い浮かぶかどうかとか、そういう話です。同値変形ができているようで実は条件を見落としている、それなのに、あっているはずだと思い込んで闇雲に問題を解こうとして、解けなくなってしまう。そんな経験をしたことがきっとあるでしょう。一行一行数式の同値変形に注意を払う、見落としている条件がないか確認する、こういったことに注意を払えばミスや勘違いが減らせると思います。

3.解けなかった問題のミスを分析する

私はこれが数学力をあるレベルからさらに引き延ばすために最も重要なことだと考えています。任意の受験数学に適応できる最強の定理は「任意の受験数学には必ず想定解が存在する」というものです。答えが存在している以上、必ず解答を導き出せるはずです。しかし、独力では解けない問題にあたることも多いでしょう。
解けない問題にあたった時、いやにならないでください、むしろ喜んでもいいくらいだと思います。
なぜならば、解けない問題こそ自分の知らない知識や技術を身に着ける絶好の素材だからです。
ただ、解けなかった問題に印をつけて解説を読んで後日復習をする、といったよくある勉強をするのではなく、なぜその問題が解けなかったのか、その問題を解くのに必要だった知識・技法はないか、ということを解説を熟読して把握し、計算ミスや条件整理のミスに起因しているものならミスをまとめるノートに犯したミスを記録して、そうではなく知識や技法の不足に起因しているものだったら、解説から普遍的に使えそうな技法を抽出してノートにまとめる、そんな勉強を私はしていました。
解けなかった問題から学べることは非常に大きいです。解けなかった問題を大切にして、その問題を通じて新たな技法、知識を身に着けていけば確実に受験数学の穴が埋まって、解けなくなる問題は数えるほどになる、と私は信じて疑っていません。

ざっとこんな感じでしょうか。ただ問題を漫然と解いているだけでは受験数学力を高いレベルまで引き上げることは難しいでしょう。計算を素早く正確に、条件整理を丁寧に、そして間違えた問題を分析する、これを繰り返すことで必ず受験数学力は上がっていくはずだと思います。

長い文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。
質問などあれば、なんでもコメントを受け付けています。よろしくお願いします。

また、ブログランキングにも参加しています。よろしければクリックのほうをお願いいたします。
>

にほんブログ村
東大受験生ブログランキング








東京大学二次試験開示結果と分析

こんばんは。そろそろ梅雨入りが見える季節でしょうか。
大学では試験が近づいてきて、ヒヤヒヤして来ている時期です笑
理科三類では、それほど医学部に行くのに得点を必要としないのですが、やはり試験でいい点を取りたいと思うのは、東大生の性ですよね笑

さて、今日は、東京大学二次試験の得点開示の結果と、それに基づいた採点などの分析をしようと思います。

まずは開示結果から。
下の写真の通り、
国語 40-50/80
英語 75-95/120
数学 110-120/120
物理 45-50/60
化学 45-50/60
合計 330-340/440
という結果になりました!! 
securedownload

理科三類の合格者最低点が、センターの得点が100点だとして、それを抜きに考えると307/440点、平均点が333/440点程度なので、理科三類の平均点くらいは取れていたことになりますね~。

正直、受け終わった直後は310-320点くらいの感触で、8割受かったな、という印象だったのですが、まさか平均点が取れているとは思いもしませんでした。

今年の入試では、数学、化学が大幅に簡単になったので、合格最低点も去年より20点ほども跳ね上がりました。採点の印象としては、特に国語で、”甘い”といった印象を感じました。普段の模試では40点以上をとれたことはほとんどなく、本番でも特に古典で失敗した感じだったので、ここまで得点をもらえるとは思っていませんでした。ほかの教科の採点に関しては、自己採点と大きな乖離はなかったです。

私は、東大同日での得点が200/440程度でしたので、そこから130点以上得点を上げたことになります。自分でも本当に努力を重ねた1年でした。正しい参考書を使って、勉強を続ければ塾に通わなくても理科3類に現役合格することが問題なくできる、そう私は自信をもって言うことができます。大切なのは才能ではなく、自分を信じ、ただひたすらに努力を重ねることでしょう。

なんでも聞きたいことがあればコメントで質問受け付けています。記事にするかもしれません。ぜひ、質問残していってくださいね!

お読みいただいてありがとうございました。ランキングに参加しているのでよろしければクリックのほうお願いいたします。

にほんブログ村
東大受験生ブログランキング







東京大学理科三類現役合格!!

本当にお久しぶりです。ブログを更新するのは8か月ぶりくらいですね(笑)

大学生活が忙しく、ご報告が遅れてしまいましたが、この度私は
東京大学理科三類に現役合格を果たしました!!!

ここに至るまでに本当に努力をし続け、あきらめようかと思ったことも一度や二度ではありませんが、初志貫徹、志望校を貫いて、無事に合格することができ本当にうれしく思っています。

さて、このブログの目的ですが、私が、いわゆる首都圏の大手の”鉄緑会”やらに通わず、理科三類に現役合格するにいたった道筋を具体的に提示することで、地方から東大を目指す方、あるいは医学部を目指す方、あるいはその両方(理科三類ってことですね笑)を目指す方に、少しでも実体験に基づいた情報を提供できれば、と思い、再開させていただきました!!もちろん、受験中の悩みなどといったものは、受験生共通のものなので、首都圏の方のお役にも立てると思います!

今はだいぶ大学生活も落ち着いてきているので、1日1回程度は更新できるのではないかと思っています!

なんでも聞きたいことや記事にしてほしいことがありましたらコメントでご要望ください!!待ってます!
東大受験生ブログランキング
ギャラリー
  • 東京大学二次試験開示結果と分析
  • 第1回東進東大本番レベル模試の結果
  • ライブドアブログ