こんにちは❗️
2年の池田です。
皆さんご存知の通り、11/21(土)からの3日間は駒場祭期間でした!
例年の駒場祭では福田の記事の通り、合気道部は様々なイベントをおこなっていました。
今年は、演武会をオンラインで配信するという形になりましたが、見どころ満載な映像を皆さんにお届けできると思います!
今回は、演武会の場にいた僕がその時の雰囲気などを振り返っていきたいと思います。
今年の演武の最大の特徴としては、やはり【オンライン=その場に観客がいない】ということでしょう。
演武にとって、観客の存在というのは非常に重要なものだと僕は思います。
普段の稽古は基本的に、相手と自分という二者のみによって構成されています。
しかしながら、演武の日はそこに第三者的な視点が加わるのです。
今の自分の姿はどのように映っているだろうか、力んでいないだろうか、姿勢が悪くないかなどを意識せざるを得ないのです。
他者の視点から自分を見つめるというのは、非常に難しいことだと思います。
普段の稽古を試しにカメラで撮ってみると、自分の姿を見て愕然とすることがあります。
出来た気になっていても、他者からはそうは見えていないことに気づかされます💦
特に今回は、レンズのむこうにいる無数の観客の目を意識しなければならず大変でした。
その反面、普段以上に視線を感じ取りながら演武をすることが出来たと思います。
演武の雰囲気というより、普段考えていることをつらつらと書いてしまいました😃
では、当日の様子についても触れましょう。
今まで述べてきたような各々の演武者がこの日に向け何を意識しているのか、という点に加えて一年生演武も見どころの一つです。
例年と比べて入部時期が遅かっただけでなく、満足に練習時間が確保できないという厳しい状況の中で1年生は稽古を続けていました。
しかしながら、いざ本番となるとそんなことは感じさせない堂々とした演武を披露してくれました。
1年生の成長を見て、我々上級性も頑張らなければいけないと思いました。
今年は色々とイレギュラーでしたが、各々が成長を実感できてかつ問題点も把握できる、実りあるものになったと思います。
次回は、「1年生との対談」待望の第2弾です!お楽しみに~
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