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2016年06月07日

こんにちは。教育学部のマスダです。
前回のブログでは、タノサキさんが「レイトスペシャライゼーション」について話していましたね。私はその恩恵に預かった法学部崩れのひとりです。今回はそんな選択を可能にする「進学振り分け」について、体験談中心に語らせていただきます。

○そもそも進学振り分けって何?
東大では2年になると前期の「教養学部○科○類」というくくりを脱し、自らの専門分野に進んでいきます。その際に「個人の希望」(+「点数」)で進学先を決定する制度です。

流れとしては
志望集計(1次・2次)
…各学部学科を選んだ人の人数・点数帯が分かるイベント。ここで進学先の決定をします。センターリサーチと足切り予測みたいなものですね。

内定者発表(1次・2次・再志望)
…実際に内定者を発表します。

とはいえ各学部が科類ごとに枠を決定し、それによって行きやすい・行きにくい・行けない学部があり、だいたいの人は行きやすい学部に行きます。(たとえば、文科砧爐ら法学部の進学には莫大な定員の枠が用意されています。)一方でどの学部もだいたい「全科類枠」を設けていて、興味が前期教養期間で移った人はこの制度を活用することになります。

○私の進学振り分け体験談
私は前期教養時代、文科砧爐暴蠡阿靴討い泙靴拭L渭惜ヽ愽瑤某覆犁に々でした。
法や政治にかかわる授業もたくさんとりました。
将来的には官僚かな、なんにせよ公務員がいいな、とも思いました。

ただ、前期教養の授業をいろいろとやっていくうちに「教育分野への興味」と「法・政治学に対する違和感」が漠然と強くなってきました。教育学部への進学を決心したのは2年春。法学部の専門必修科目をすべて切って教職科目を勉強し、現代教育の現状の理解に努めていました。一方でガイダンスにも足を運び、ちょっと悩んだ結果、教育行政も扱い文犠紊りでも順応できそうという点やフィールドワークの充実に惹かれ、「教育実践・政策学コース」への進学を決心しました。全科類枠で入る点数についてもまあどこかで引っかかってくれるだろう、と楽観的に考えていました。(ふたを開けてみればこの学科、その年定員割れを起こしていました。)
実は個人的にハードルが高かったのは「親にいついかにしてこの選択を切り出すか」でした。当然家族は「文帰法学部→官僚法曹」を期待していた部分があったと思うので。結局両親ともにすぐに理解を示してくれました。有り難い限りです。

かくして、教育学部・教育実践・政策学コースに進学しました。

○今の選択のメリット・デメリット
良かったことは、教育の現状・現場についてより深く学ぶ事ができていることに留まりません。授業を通じてではありますが、「言葉」や「説明」について考えたり、デカルトの「方法序説」の考えに触れたり、それに触発されて岩波の古典(パスカルやウェーバー等)を読み漁ってみたり、という経験は、絶対に法学部進学ではなし得なかったと思います。
また、授業やテストによる拘束が比較的ゆるめであることから、逆に自分で主体的に考えて有意義な時間を過ごす事の難しさを感じたりもしています。

悪かったことは…もう少ししたら見えてくると思います。現状で強いて言えば、はじめのうちは人間関係の形成に苦労したところでしょうか。正直文靴僚乎弔涼罎吠賢気単身突っ込んでいくのは勇気が要りました。(今は学科民同士、仲良くやっていますよ。)

こんなところで今回は筆を置きます。長々と自分語りにおつきあいいただきありがとうございました。
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todai_guidance at 10:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!教育学部 | 文科一類

2016年05月24日


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