2015年06月19日

「部活と勉強の両立」@タカハタリョウゴ

こんにちは、文科二類二年のタカハタリョウゴです。
今回初めてブログを執筆させていただくので、拙い点がいろいろあるかとは思いますが最後までお付き合いいただければ幸いです。

さて、早速本題に入らせていただきます。今回のテーマは前号と同じく「部活と勉強の両立」です。私は小学生時代から高校時代に至るまで野球部でしたが、高校時代に焦点を当てて勉強との両立について体験談や思うところをお伝えしていきたいと思います。

小中と野球部で活動してきた私は、高校に入学した際もごく自然な成り行きで野球部に入部しました。多くの方のイメージされる通り、野球部は運動部の中でもとりわけ活動時間が長く、週六日、平日は放課後から夕方・夜まで、土日祝日は半日あるいは全日を練習や試合に費やし、さらには練習時間外でも素振りやランニング、道具の手入れ等をしないといけないので、勉強などをする時間が限られていました。体力のなかった一年生の頃は家につくなり夕食→風呂→就寝という日々を過ごしていたため当然学業は振るわず、東大など夢のまた夢といった状況でした。
二年生になると、体力がついてきて多少なりとも余裕が出てきたため、そして何より「このままではまずい」という危機感を抱き始めたため、練習後やオフの日に積極的に勉強するようになりました。ただ、やみくもに取り組んでも大きな効果は期待できないので、以下のような方針を立てて学習を進めていくようにしました。

1.勉強に充てる時間がないことを自覚する
2.限られた時間で最大限に集中する
3.英数を先行させる

1.について
一年生・二年生の時は受験まで一年以上あるのでついつい「まだ時間はある」と思いがちです。しかし、進学校の子は高校に入った時から、あるいは中学生の時から受験に向けて勉強していることを考えると、とても時間に余裕があるとは思えません。こうした現状を冷静かつ正確に認識することがまず第一に必要だと考えました。

2.について
時間がないという現実を把握したうえで、やるべきことはその限られた時間の中で最大限の成果をあげることです。例えば私の場合、平日は部活を終えてから床に就くまでせいぜい二時間ほどしかありませんでした。その時間に宿題やその日やる分の受験用の勉強を行うようにしました。時間が短いというのは、集中を最後まで持続させやすいというメリットもあるので、悲観的にならず、一発集中して取り組みました。また同時に、電車やバスでの移動時に単語帳を少しでも進めるなど、すきま時間を無駄にしない意識も求められます。

3.について
英数を先行させるというのは東大受験一般で言われていることですが、とりわけ部活生には重要なことだと思います。なぜなら、少ない時間を五教科にまんべんなく割くのはあまり効率がよくないと思うからです。五教科どれも中途半端となるよりは、高2までに英数をある程度高めておいて、高3で国語や理社の追い上げを図るほうが効率的だと個人的には思います。また、私大のセンター利用入試や一般入試のことを考えるとやはり早め早めに英数をレベルアップさせていきたいところです。

大まかな方針は以上のようなものでした。もちろん人によって抱えている事情は異なるので立てるべき方針も変わってくると思いますが、軸がないと実のある学習を行いづらいので、自分なりの方針を立てることは必要でしょう。

最後に体験談を書かせていただきたいと思います。入部したときに同期の選手が十人弱いて、それぞれレベルの高いプレーヤーだったので自分たちの代になった時の戦績を楽しみに日々練習していました。しかし一年の秋ごろから受験勉強を理由に一人また一人と辞めていき、高2の秋時点ではついに私一人となってしまいました。つらく、また自分も受験勉強に対して不安を抱いていたので辞めてしまおうかという考えも頭をよぎりましたが、好きな野球を最後まで続けたい、辞めて後悔したくない、という思いから結局は高3の夏まで続けました。
結果としてその後東大に入ることができましたが、それが叶わなかったとしてもきっと後悔はしていないと思います。人それぞれ悩みを抱えながら日々を過ごしていますがぜひ好きなことを諦めず、目標に向かって邁進していってください!

最後までご覧いただきありがとうございました。少しでも参考になるところがあれば大変うれしいです!人気blogランキング
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