2017年04月07日

「履修について(理系)」@アダチリク

こんにちは!
無事2年生に進級しました。理科一類2年のアダチです。
今日は理系の方向けに、大学生の授業の履修について簡単に紹介したいと思います。

東大の授業は必修(履修することが定められている科目)の授業とそうでない授業(いろいろな種類がありますが、主に総合科目なので以下総合科目と呼ぶことにします)に分かれています。必修の授業は時間割と教室が指定されていて、それに従って履修しなければならないのですが、総合科目は無数の講座の中から自分で取りたい授業を決めることができます。自分の取りたい授業を選んで取ることが出来るというのは、大学生らしい贅沢だと思います。去年入学したばかりの私は、多種多様な講義に大いに魅力を感じたのを覚えています。

しかし、実際には思っていたほど自由に選択できるわけではありません。当然、少しは制約が出てきます。

まず1点目は、1つのコマには1つの授業しか登録することができないという事です。これは当たり前ですね。

2点目は、単位取得数の上限が定められているという事です。東大の履修制度では、セメスター毎の履修登録単位数の上限が定められています。そのため、1年生のうちに過剰に総合科目の単位を取って後々の負担を減らすという履修方法は難しいと思います。

3点目は、進学選択における優位性を考慮する必要があるという点です。後期課程へ進学するためには、2年生の時に進学選択(進振りとも言われます)を突破しなければなりません。進学選択では、基本的に履修した授業の点数を平均した値が高い人の志望が優先されるので、人気の学科に出願する、もしくはその可能性がある人は、出来るだけ高い点数を取る必要があります。純粋に自分の興味で履修する総合科目を選ぶのもアリですが、後々のことを考えると、高得点を狙える授業を履修するという判断も大切になってくると思います。

こんなことを書くとなんだか不自由だなぁ…と感じてしまう人もいるかもしれませんが、あくまで知っておいてほしい点を挙げただけなので、ご安心を。自分の好みで授業を選ぶことが出来るのは素晴らしいことだと思います。総合科目の授業は本当にたくさんあるので、きっと自分の興味・関心にマッチする授業が見つかるはずです。

では、どのように履修を決めるのでしょうか?ここから先は、私の経験を踏まえて軽く解説したいと思います。

まず、必修の授業の時間割を整理しましょう。そして、シラバスの総合科目のページの中から、必修の授業と重複するものに×を付けてしまいましょう。どんなに興味がある授業があっても、こればかりは仕方がありません。来年度も開講される可能性も十分にあるので、1年後に楽しみを取っておきましょう。
理系の人ならこの時点で結構絞られるはずです。あとはこの中から自分で選んでいきます。その際に参考になるのが、東大当局非公式の出版物、「逆表定」です。各授業ごとに昨年受講した人のレビューが載っている雑誌のようなものです。その内容をどこまで重要視するかは人それぞれですが、判断材料にはなると思います。他には、クラスやサークルの先輩に直接聞いてみるのも良いかもしれません。
ちなみに、履修を確定させる際に私が重視していたのは、
 ゞきコマはなるべく作らない
◆。姥造亮業は起きられないから履修しない
 同じ日にたくさん授業を入れると疲れて眠くなるからなるべく曜日ごとに分散させる
の3点でした。タフな人はあんまり気にしなくてもいいかもしれませんね…みなさんがいつか参考にしていただければ幸いです。

長々と書いてしまいましたが、大学では好きな授業を選べる機会があるよ!だけど、ちゃんと考えないといけないよ!ということをなんとなく感じてもらえたらいいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人気blogランキング
東大生ブログランキング




todai_guidance at 10:00│Comments(0)TrackBack(0)clip!理科一類 

この記事にコメントする

(記事に関連した質問以外はコチラで受け付けております!)

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔