東大生の恋愛事情

2010年10月27日

恋愛について本気出して考えてみた@ワタナベショウ

自分の画像

東大ガイダンスブログ♪をご覧のみなさん、こんにちは!お久しぶりです。
久しぶりの投稿となります、法学部3年のワタナベショウです。

実は、9月をもって東大ガイダンスの代表としてのお仕事を終えました!
駒場祭でのガイダンスへ向けては、新しい代表の下、新チームで準備を進めているので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!

ということで、今回はじめて、いち相談員としてブログを書かせていただくわけになったわけですが、担当者(顔見知り)の子がニヤニヤ、もといニコニコしながら、恋愛というテーマをふってくださいました。

このテーマ、そもそも書くほうにとってはとっつきにくいうえに、前に書いてくれている小檜山さんと伊藤くんの文章が非常に考えさせられる内容であったがゆえに、激しくハードルがあがっている印象です(笑)(実は、コビヤマさんがブログを書いた当日に、ランチをご一緒して「コビヤマさん、頑張ってくださいね〜(笑)!」みたいに茶化していたのですが、きっとその報いを受けたのでしょうね・・・・・・)

ただ、恋愛って、経験にしろ恋愛観にしろ、個々人によってアプローチがまったく異なるものだと思うので、がんばって僕のお話ができるといいなと思います。
前のふたりが「恋愛って何?」というそれなりに一般的な書き方をしていたので、僕はもちっとぶっちゃけトークでもしてみようかしら。できるかなあ・・・・・・

大学生のときと、高校生のときの恋愛のお話をしましょう。



最近、いわゆる就職活動をちょっとずつしています。
それにつれて、自分の将来について考える機会が多くなりました。
もちろん、「将来どういう仕事をしたいのか」ということが真っ先に挙がってくるのですが、それとともに、「将来どういう生活をしたいのか」ということを考える必要もあります。

具体的には、家庭を持つことについて、どう考えるのかということですね。
人間ひとりで生きていく(仕事はバリバリこなすぜ!)、という選択肢もあるかも知れませんが、僕はやっぱり、将来的には結婚して、家庭を持ちたいな、と考えています。

社会へ出る(うまくいったらね!)タイミングが近づいてくると、「家庭」というモノが、いやに現実味を持って自分に迫ってくるような気がしています。
そうして、自分の家庭というものを実際に持ったことのない身としては、否が応にも、そのイメージは自分がお付き合いしている人を含んでのものになるわけです。

これって、すごく不思議なことだと思います(笑)
だって、日本国の民法では、男性は18歳、女性は16歳から結婚することが認められているわけですからね。別に、高校生の男の子が自分の今の彼女と結婚して、家庭を持つことを考えてもなんらおかしくないわけです。
ところが、自分が高校生のときにそんなことを考えていたかと言うと、まあ、全くないですよね。

今から考えると、「なんでだろ?」と思ってしまうけど、きっとこれが自然なんだろうな、とも思います。年齢や経験を重ねるに従って、だんだんと恋愛に求められる要素っていうのは増えていくものなのではないでしょうか。

高校生のときは、恋に恋していました。(それは、僕が中高一貫の男子校出身だということも多分に関係しているとは思いますが・・・)自分のよく知らない新しいモノを追いかける、手に入れようとするのが、ただただ楽しかった。

大学に入って(男子校という環境から抜け出ました)、1・2年のときには、相手のことを認識できるようにはなった気がします。ただ、「自分は君のことが好きだから」とか、「自分は君のことを大切にするから」とか、主語がいつも「自分」になりがちだったのかも知れません。それと同時に、大切なのは「いま」だけだったのかな・・・?どちらかと言うと、自分の周りのものごとしか見えないがために、考えがそこで完結していた印象でしょうか。

さて、3年生になっていま考えるのは、他人のことであり、先のことになりつつあります。自分の満足は全て後回し、とまでは行きませんが、相手にとって、どうして自分がひとより近い場所にいるのかを思います。自分がどうして必要とされているのかを思います。そうして、そこを充足することこそが、自分の役割なんだなと思います。
それと同時に、いまこの瞬間だけではなく、2年後、5年後、10年後の自分の周りにいるひとたちのことも思います。そのときに、自分の一番近くにいる誰かのことについても思います。

当たり前ですが、先のことを考えると言っても、自分の今の恋人と一生一緒にいられる保障はどこにもありません(それがベストなのは間違いないですが)。それでも、それぞれの人生の中で、一時であっても、自らの生活や、こころの中にそのひとを受け入れる以上、その人生がクロスする部分だけでものごとが完結してしまっては、なんだか悲しいですよね。少しでも、相手の中に、何かプラスのベクトルに向くものが残ってほしいですよね。

ものごとの意味というのは、それが終わって振り返ったときにはじめて分かる、というのはよく聞くことばです。いつか振り返ってみたときに、お互いの中に何かが残っていれば、それはすばらしいことだし、その恋愛がたとえ終わってしまっていたとしても、存在した価値がありますしね。
そういう「何かを残す」ために、いま現在の相手との関係性に対しても、全力で取り組んでいけるのだと思います。

こうして考えてみると、年齢や経験を重ねるとともに、自分の視野が広がってきたということなのかもしれません。もしかすると、いままでの自分があまりに浅はかだっただけかも知れませんが(笑)

そして、もうひとつは、年齢とともに、より恋愛というものに対して理性的なアプローチが出来るようになるということも大きな要因だと思います。こればっかりは、恐らく経験というものだけでは養うことのできない問題なのではないでしょうか。(誤解しないでほしいんだけど、決して「冷めてる」っていうのは「理性的」ということばと同義ではないんだよ!)


・・・・・・こんな感じでございます。

高校生の恋愛と大学生の恋愛っていうものをテーマにこうしてお話してきて、何が言いたいかといえば、結局のところ、その人にとっての恋愛や恋愛への価値観というものは、どれもがその人の年齢や経験に相応のものであるのではないかな、ということです。別に、「かっこいい、大人の恋愛」なんて存在しないと僕は思うわけです。背伸びした恋愛をする必要も、ないと思います。
そういう意味で、恋愛って、面白いですよね。いまの自分自身との、そして相手との真正面からの向かい合いですから。ガチバトルですね(笑)!
お互いに頑張りましょう!・・・・・・何を頑張るかは人それぞれではありますけど。


さてさて、最後に余談ですが大切なことをもうひとつ。

「仕事とあたしと、どっちが大事なのよ!!!!」

この言葉に象徴されるように、男の子にとって、「仕事(勉強)」と「あたし(恋愛)」のバランスをとっていくことは非常に難しいと思います。どちらが大事!というわけではなくて、両者に「押さえどころ」(ここはおろそかにしてはいけない!)が存在していて、そこを外してしまうとそれぞれが駄目になってしまうと思います。

受験生にとって、受験というのは、「仕事」の押さえどころですよね。
ゆめゆめ、押さえるべきところを怠らないようにしてくださいね!!

でも、もしその途中で「あたし」の押さえどころがやってきたら・・・・・・??

わーーーー!!どうしよう!!どうすればいいんでしょう!!
人生って、難しいですね〜(笑)
東大生にだって、わかんないこともいーーーーっぱいあるんだぜーーーー!!

日々是精進!!

それでは、失礼いたします♪

(そうそう、恋愛というテーマに対しては、東大生もへったくれもないので、みなさんある意味とっつきやすいかもしれませんね。コメントやご意見、お待ちしていますよ。)

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2010年10月22日

玉の緒よ 絶えなば絶えね などといひ…@イトウユウキ

今といつたら 先(まづ)おことわり  (蜀山先生・「蜀山先生 狂歌百人一首」089)

coffee みなさんこんにちは。教育学部内定、文科3類2年のイトウユウキと申します。
 なんとか「進振り」を乗り越えて内定を頂き、今は駒場で学部の専門授業を受けたり、部活をしたり、東大ガイダンスに関わったりしています。先輩の言葉を借りれば、「人生最後の駒場」を満喫しているところです(笑)いよいよ来年からは、2年間お世話になった駒場から離れて本郷生として生活するわけですので……云々。
 学部の授業は面白いです。本当に興味のある分野の授業だけが取れますから、やっぱり教養前期の授業とは違うものがあります。教養前期には教養前期の良さがありますが。

 そんな折に「恋愛」というテーマを頂いて、今もかなり戸惑っているのですが、いろいろな方から「いいから書け」と声をかけて頂いたので頑張ってみますね(汗)

 さて、恋愛のお話というと、女子はもちろん男子も大好きなものであると思うのですが、「彼女いない歴=年齢」(略してKIRIN)の私にいったい何を語れというのでしょうか。そして、前回のコビヤマさんの立派な文章の後では、自分には荷が重すぎです(汗)

 でも恋愛についてなあにも書けないの?と問われると、書けませんというにはあまりに恥ずかしいです。だから、今回「高校生の時はこう恋愛してた!」とか「大学に入ったら彼女できるんだぜ!(キリッ)」ということは絶対に書けませんし、むしろ皆さんからお話を聞きたいくらいなのですが、一恋愛弱者として下から目線で、お話しできたらなと思います。


1イタイくらい迷って惑う、心の鍛錬(あるいは片思いの話)

 恋ってするものではなく落ちるもの、というのが自分の感覚なんですが、的を得ていますかねー。(皆さんそうですよね??)したくない、するもんかと思っていても、不意なきっかけですとん、と落ちてしまうものだと思うんですよね。で、その後、たいていの場合、片思いの最中というのは鬱鬱と思い悩むものだと思うんですが、ま、片思いの醍醐味と言うか、恋愛の醍醐味って実はそこにあったりするんじゃないかと言うのが僕の持論です。
 どうやったら相手に釣り合う自分になるのか、自分を好きになってもらえるにはどうすればいいのか、そんなことばっかり考えて日々を過ごすようになって、常に心ここにあらずの状態。
 横から見ているとただのイタイ子なわけで。(未来の自分から見てもそうであることがほとんどですが。)でも、そういう中で自己の成長に必須の、自分と向き合うという作業が行われるのだと思います。
 自分と向き合うという作業には、当然苦しみが伴います。(だからこそ、普段は避けがち)しかし普通に行う場合と違って、その身を切るような苦しみこそが楽しかったりするわけですから、恋愛というクスリの威力には感服せざるを得ないです。

 付き合ってしまうと逆にいろいろとめんどっちいという話を聞いたことがありますが、非リア(※リアルが充実していない人たちのこと、対義語はリア充。ここでは彼女がいない人たちのことを指す。)の代表とも言える自分が語っていいことではないような気がするのでこの辺でやめておきましょう。

 要するに、恋愛は人を成長させるのだというお話。


2いちばんの幸福?不幸?(あるいは非リアの僻み)
 
 ここで、恥ずかしながら私自身の体験をお話しさせて頂こう、と思ったのですが、あいにくと話すことがありません。ただ、ここで問うてみたいことが一つ。

 恋愛って本当に良いものですか?

 だって、周りが見えなくなりがちです。一番いい例は人目をはばからずいちゃいちゃするバカップルと呼ばれる人たちではないでしょうか。(ま、バカップルではなくても空気が読めなくなってしまう例は多々あるんですけどね。)さらに、コミュニティが同じだったりすると、その周囲がぎくしゃくするのはよくある事態です。付き合うことによって全体のまとまりが失われてしまうことがあるのに、良いことなんでしょうか。
 恋愛に現を抜かし過ぎると、他のことに身が入らないということも多くあります。受験中に恋愛していると受からないよ、という話を高校の先生は何度も何度もしていました。
 まとめると、要するに、恋愛って視野が狭まるんです。一概に言いきってしまうのもどうかと思いますけど、でも、自分のエネルギーをそこにある程度は割かなければならないのは否定できないと思います。

 恋愛中にのめり込みすぎるというのがある一方、失恋の痛みも見逃してはなりません。人によっては取り返しのつかない傷を負うことさえあります。そんなに苦しいならば、最初からしなければ良いと思ったりしませんか?

 恋愛って幸福なもの?不幸なもの?
 
 答えはとりあえず自分の中では出ているのですが…皆さんはどう思いますか?


3しあわせな恋愛小説、苦しい恋愛小説(あるいは大好きな作家の話)

 世の中には、恋や愛を綴った物語が数えきれない程溢れています。恋愛小説の中には、幸せな恋を綴ったものも、胸の締め付けられる悲恋を綴ったものもありますよね。
 個人的にはどちらかというと悲恋の方が好きだったりします。だってその方が共感できますし(笑)途中まで9割方悲恋と見せかけておいて最後はハッピーエンドというのが自分の一番好きなパターンです。(あれ、それって悲恋なのか??)
 ま、今日は前者の作家さんの話をしましょう。
 「フリーター、家を買う」というドラマが火曜日にやっていますね。話を出しといて、ドラマの方は見ていないのですが、原作者の有川浩さんは自分の大好きな作家さんです。
 有川浩さんはベタ甘な恋愛小説を書くことに定評のある方で、デビュー作の「塩の街」から、一番最近の「ストーリーセラー」まで。有川作品はほとんどが恋愛に彩られています。すれ違いをうまく書いたり、ベタ甘な会話をさらりと書いたり、何よりも、主人公に共通している、ちょっぴり理屈っぽい考え方が一度はまってしまうと抜けられません。
 最後に、本屋大賞にもノミネートされた「植物図鑑」を紹介して終わるとしましょう。(個人的に一番好きなのは、「空の中」なんですけどね。)

―――「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」
 河野さやかはある晩、自宅の前で行き倒れている謎の男性イツキと出会う。そして始まる奇妙な同居生活。料理上手で草花について詳しいイツキにさやかは次第に惹かれていき…
 恋愛要素もさることながら、道端の野草を使ってイツキが作る料理はどれもおいしそうです。巻末には料理レシピも載っています。
 興味を持った方はぜひぜひ読んでみてください!

 「見えない女の子に嫉妬して、でもそんなとこ好きな男に見せたくなくてせいぜいいい子ぶって、でもそうやって物分かりのいい同居人でいたら、あたしの気持ちはどこに行くの?ハンカチ1枚入りこんだだけでこんなに揺らぐほどあたしたち不安定なんだって思い知って、」
「植物図鑑」P191より。

 長文失礼いたしました。コビヤマさんにも大変失礼いたしました。
命短し恋せよ―――


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2010年10月19日

恋ひ恋ひて 逢へる時だに……@コビヤマアヤナ

うつくしき言尽くしてよ 長くと思はば (大伴坂上郎女・万葉集661)

tealove
 みなさんこんにちは。教育学部4年のコビヤマアヤナと申します。
 なんとか「氷河期」を乗り越えて内定を頂き、今は卒業研究や自主ゼミの書籍化プロジェクトに関わっています。先輩の言葉を借りれば、「人生最後の夏休み」を満喫しているところです(笑)いよいよ来年からは、16年間お世話になった教育から離れて社会人として独り立ちするわけですので、いろいろな思い出や経験を棚卸しして、少し余裕を持って見つめ直す静かな「夏休み」です。
 
そんな折に「恋愛」というテーマを頂いて、はじめ少し戸惑ったのですが、いろいろな方から励ましの声をかけて頂いたので頑張ってみますね(笑)


 さて、恋愛のお話というと、特に女性のみなさんは大好きなのではないでしょうか。片思いにせよ、恋人がいるにせよ、はたまた好きな人すらいないにせよ……ある瞬間に、恋愛という特殊な関係にいるふたりだからこそ共有することの出来る体験というものは、いつの時代のどんな人をも引きつける魅力があるものです。

 でも恋愛ってなあに、と問われると、理屈をつけて考えることが難しくなります。関係と場、恋愛をするふたりという特殊性のおかげで、一般化することが無謀(というか野暮!)になってしまう。だから、今回「高校生の恋愛はかくあるべきだ!」とか「大学生のおつきあいはこうなのだ!(どやっ)」ということを書くつもりはありません。恋をして一人の相手と真摯に向き合う、そのことの前には年齢も経験の多寡も関係ありません。今読んでいらっしゃるあなたが高校生、東大生、どなたであれ、同じ目線でお話しできたらなと思います。


1.いたいくらい泣いて笑う、心の運動

 小説家の石田衣良さんや、映画監督のウディ・アレンの恋愛にまつわる言葉をひも解くと、心を筋肉にたとえたものがたびたび見られます。確かに、恋をするといい意味でも悪い意味でも、心の中の普段休ませている部分を使うことが多いように感じます。他人のはずなのに親切にしたくなったり、自分の感情にとても敏感になってしまったり、独占欲に気づいて自己嫌悪に陥ったり。そして、何でもない言葉に傷ついて涙してみたり、相手のほんの些細な振る舞いに天にも昇るような気持ちになってみたり。忙しいものです。
 「惚れた弱み」という言葉もありますが、なぜ私たちはこんなに恋愛にかけてはもろいのでしょう。

 それはやはり、「きちんと恋をする」ということは、相手と自分の良いところも悪いところも、普段ならさらけ出すのが恥ずかしいような部分も預けあわなければならないからではないでしょうか。近づいてそばにいたいけれど、あまり近づきすぎてお互いの情けない部分が見えたり、プライドが崩れたりするのは、人によっては裸になるより恥ずかしいことかもしれません。いかに普段、私たちが社会生活の中でお互いに恥をかかない距離を絶妙に保って生きているのかを考えさせられる時でもあります。

 では恥ずかしさを克服できたらそれでいいのか、といえばそうでもありませんが……この先は「結婚」「夫婦生活」という違うステージに進んでしまいそうなので止めておきます。

 「めんどくせー! だったら一人でいる方が楽だ」と感じる方もいらっしゃると思います。
 確かに、日々あくせく生きる自分の心の中に、他人を思いやるスペースを作ることなど、エネルギーと時間の無駄かもしれません。でも、自分以外の誰かに気持ちを向けてアクションを起こすだけで、一人では見つけられない目標を共有できたり、頑張る勇気が湧いてくることもあると思うのです。


2.いちばんの応援者であり、ライバル

 ここで、恥ずかしながら私自身の体験をお話しさせて頂きます。
 冒頭にも書きましたが、私は昨年からほぼ一年間かけて就職活動を行いました。その間彼の存在は非常に大きな支えでもあり、「脅威」というか……ライバルでもありました。

 そもそも私は、臨床心理士の資格を取って産業カウンセラーを目指そうと考えていたのですが、生命科学や医学を専攻する彼に何度となく問われました。
 「カウンセリングって意味あるんかな? 薬物療法とどう違うの?」
 それは私自身の中にひっかかっていた問いでもあり、うまく答えられず不機嫌になることもしばしばありました。なぜ素直に応援してくれないのだろう、と。
 
 そこで彼(と自分)を納得させるために、臨床の現場をよく見つめ直そうとあれこれ動いているうちに、どうも自分のしたいことは病を治すことよりも、より根本的な社会的支援ではないかということに気づきました。
 今度はそれを話すと、また問われます。問い直され、考え直し、また話し……。そうこうしているうち、心理学を生かした公務員試験が視野に入ってきて、紆余曲折を経て内定を頂いたという訳です。何度となく彼と話し、自分の考えを深めたことは、実際に面接でも生かされたように感じています。
 それと同時に、彼自身も研究や学会発表でどんどん新しい世界に進んでいくので、「負けないように頑張る!」が一時期のテーマでした。

 こんな風に書くと、激しくぶつかり合ってるように思われるかもしれませんが、忙しくてもお互いに時間を作り、食卓を囲むなかで起きたことです。楽しいことばかりではない就職活動ですので、その時間に半ば逃げ込んでいた部分もあるのですが……その中でお互いを励まし合い、これでいいのかと考え抜き、弱気な私もなんとか山を越えることが出来ました。

 今度は「お荷物だけなんていや!」という訳で、私が恩返しに自転車のおしりを押す番かなと思っています(「耳をすませば」より…)。


3.しあわせな恋愛、苦しい恋愛

 世の中には、恋や愛を歌った歌が数え切れないほど溢れています。最近は、ひたすら会いたい会いたいと繰り返す「泣きうた」というのが流行っているようですが……苦しい恋愛としあわせな恋愛、その違いを考えるヒントも、歌にあるかもしれません。

 苦しさやせつなさを歌った歌というのは、たいてい「会いたい」「愛してほしい」「抱きしめてほしい」というような内容ではありませんか。人恋しいのは分かりますが、どうもこういう曲を聴くと、ひな鳥が口を開けて餌を欲しがって泣いているような画が浮かびます。(恋人が欲しい、と漠然と繰り返している人にも同じようなことを感じますが…)
 一方で、しあわせであたたかいラブソングは、「ありがとう」という感謝や「○○してあげたい」というまごころのようなものに満ちている点で共通しています。
 
 何が違うのか?

 欲しがる恋愛は、親切な誰かが現れて餌を欲しがる口を満たしてくれない限り叶いませんが、与える恋愛は、いつでもふたりぶんのしあわせを生むことができるということだと感じます。
 もちろん、giveすることは自分に余裕がないと出来ませんが、私たちはいつまでも何かしてもらうばかりの子どもではないし、giveする余裕を作り出すこと自体が自分を成長させてくれるのではないでしょうか。そのreturnなんて、好きなあの人の笑顔があったらそれで十分ではないですか?

 大学受験にせよ、就職活動にせよ、恋愛をよいエネルギーに変換していけるといいですね。今、恋人がいらっしゃるみなさんには、ますますお二人の仲が深まりますように。そうでない方にも、思わずgiveしたくなる素敵な方とのよい出会いがありますように。

長文失礼いたしました。
With love, with love, L.O.V.E. 


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2009年04月08日

東大生の恋愛と惚れた弱み@タキナミユウスケ

taki09spring

こんにちは!タキナミユウスケです!!
無事農学部に進学しました。
応用生物学専修というとこで、週1で農場実習がありとても楽しみです。
昨日テレビのバラエティーで農業系はNG(NoGyo)系と呼ばれてこれからモテるようになる。IT系はもう古い!なんてやっていて少しわくわくしましたが、NG系てなんとなく名前からダメそうやん!笑

NG系の話は別にどうでもよく、いよいよ春ですね。
暖かくなってきてついついお散歩したくなってしまいます。
ちなみに駒場キャンパスまで渋谷から歩いて15分くらいなんですが、
その途中にある公園の桜がすごくきれいです☆
写真はこのブログのためにさっき散歩中にがんばって自分で撮りました。
この間の日曜日にはこの東大ガイダンスの運営メンバーと
本郷キャンパスの満開の桜でお花見もしました(*^_^*)

大学では、昨日今日と、サークルの勧誘で新入生がちやほやされています笑。
新入生の特権なんで精いっぱいちやほやしてあげようと思っています笑。


さてさて、春になってルンルン気分のまま、今回のテーマの恋の話に突入したいと思います☆
卒業生たちのまじめな話が続いた後で書きづらいんですが、
ブログ管理人からのリクエストでひさびさのくだけた話です!


「東大生の」なんて題にしましたが、おそらく他大の人とあまり変わらないのではないのかと思います。
代官山のおしゃれなケーキ屋さんに行きもするし、
共通の友達のライブを見に行ったり、スタバでぐだぐだしたり、
水族館でアシカショーを見たり東京タワーからの夜景を見たりもします。
告白のときはめちゃくちゃ緊張して10分以上溜めてしまったり笑。(かっこ悪いですね笑)
自分では一般的(?)な大学生のカップルと変わらない気がしますがどうなんでしょう。


東大の特徴は?と聞かれたら、
男子が学外の人と付き合っている比率が他の大学より高いのかなーくらいです。
僕は最近運良く(?)東大生の彼女ができましたが(だから管理人からこのテーマで書けと指令が出たのですが汗)、
僕の周りの東大男子は他大の彼女がいる人が多い気がします。
東大の女友達の彼氏はほぼ東大生ですが、男友達の彼女はほとんど他大生です笑。
もちろん女子の人数が圧倒的に少ないこともその理由の一つでしょうが、
ほかにも特別な要因があるのでしょうか笑。


東大生はモテるのか。についてもちょこっと書いておきたいと思います。

個人的な意見として、
ずばり、東大生はモテると思います。

東大生は良い意味でも自分に自信を持っている人が多く、
目力があり、目がキラキラしている人が多い気がします。
東大生である必然性はそこにはないけれど、
夢を持っていて目がキラキラしている人ってとっても魅力的ですもんね。


ところで、何かの本にも書いてありましたが、
「惚れた弱み」ってすごい言葉だと思いませんか。
もちろん彼氏彼女を「惚れた弱み」でだいたいのことを許してしまうのもありますが、
これはもっと他のことに対しても言えると思います。

自分の環境を変える時に「惚れて」いると良い事が多いと思います。
たとえば、僕は高2の夏に東大のオープンキャンパスに来て、
本郷キャンパスの歴史ある建物に、かっこいい雰囲気に、惚れてしまったんですね。
高校時代、成績がうまく伸びずに勉強が苦しくなったときも結局は「惚れた弱み」でがんばれてしまったんだと思います。
4ヶ月前に引退したサークルも時間の拘束がキツく、かなり負担に感じた時期もありましたが、
そのサークルの魅力的な仲間たちに「惚れた弱み」で何かとがんばれちゃったんだと思います。
たとえ報われなかったとしても、
「惚れた弱みだからしょうがない」と思えればつらさも半減してきた気がします。
新年度が始まり、新入生はサークルなどを決めるときに、惚れられるものを見つけられるといいですね。
高校生も、将来やりたい事や何かに惚れることができると、よりいろんなことをがんばれると思います。
何かに「惚れる」っていうのはアクションを起こす上で一番強く、きれいなエネルギー源になるのかもしれませんね♪

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2009年03月09日

「東大男子から見た東大女子」その2@スギヤマフミヤ

F.S.  metal

少しずつ日も長くなり、ついに今日は3月9日、
レミオロメンの歌にもありますね♪

・・・こんにちは。スギヤマです。
どうして自分がブログを書くことになったのか、ちょっと分かりません。

さてさて、今回のテーマ「東大男子から見た東大女子」について、そこはかとなく書きつくろう(笑)と思います。(ちょっと恥ずかしいや。)
ちなみに僕の所属は理科二類、理系の中では女子が多い方ですね。


強い。
これはマツヨシさんも書かれていましたが、
東大女子はかたい信念のようなものを持って行動する人が多いと思います。
そう簡単に男女比8:2の東大で男の中に埋もれたりはしません。

自分の母校でしばしば見られたような、
無理に友達に合わせて…とか、
男子の言うことには無関心で適当に従って…
なんてことはあまりないですね。

周りと考えが違うからと言って過剰に気にしたり、
自分が東大女子であることにコンプレックスを抱いたり・・
くよくよしている人は、あんまり見たことがないですね。

もしくは、
例えくよくよしていてもそれを表情に出さないメンタルの強さを持っている、
と言うのでしょうか。


フレンドリー。
 社交性がある人が多い、と言いますか。
思うに、女子の方が異性ともフレンドリーに友達付き合いしていけますね。
例えば中高が女子校だった人でも、
1か月もすれば男子にもすっかり馴染んでいたり・・
男では、同性としかほぼ話さない人もそれなりにいます。

東大だからと言って異彩なオーラを放っていたりはしません。
見た目や体型を気にしたり・・・なんてことだってあると思います。
そんなところはやはり
東大と言えど普通の女子大生、のような感じがします。
やはり、東大生だって人間ですからね(笑)。。。


それでも、男子がたくさんいる中に女子が2、3人ぽつり固まっているような状況に遭遇すると「マイノリティで大変なことあるのかな…」とよく感じます。ツクダさんがお書きになっていましたね。


しっかりと強さを持って、でも決して近づき難くはなく・・。
なかなかやりますね、東大女子。

僕も見習わなきゃいけないくらいです(笑)!!


最後におまけ
見た目
以前
「東大の女子は他大の女子と比べてかわいくない。」
なんて噂を聞きました。これについて考えてみます。

まず、ピアスの穴をたくさん空けたギャルみたいな人はほとんど見かけません。
で、他に、違いは………………
あまり無い気がします。あえて言えば、黒髪の子が多い気がしますが・・・。

ぶっちゃけ、思っていたよりもかわいい人が多いと思います(笑)。「才色兼備」とでも言うんでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・
かなりはっちゃけ過ぎたので、この辺にしておきます。

さて、受験生のみんなは合格発表が目の前ですね。
ここまで来れば、果報は寝て待て、です。
体調に気をつけつつ、適度に気分転換もはさみながら、時が満ちるのを待ちましょう。

ではではノノノ。

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2009年03月08日

「東大女子から見た東大男子」その2@タナカユリ

b16ba13e.JPGキャンパスにも春の訪れが、たなかゆりですこんにちは。

さて、「東大女子から見た東大男子」というとんでもないテーマを授かってしまいました…。
かなりの難題ですが、徒然と綴ってみたいと思います。

そうですね、
まず全体的には「一人の人間として接する事ができる」ことでしょうか。
異性であるとかを意識する以前に、いつも対等に接する事ができて、
お互いに人間をぶつけあえると言いましょうか。
尊敬できる人が多いです。

個人の経験からすると、
初めて工学部の電気系の授業に出席した時は、全員が同じ顔に見えました。。
(電気の方ごめんなさい!ただ本当に第一印象がそうだったのです。。)
ステレオタイプは全く持たずに行ったものですが、あの時は非常に酷似した雰囲気や顔形の方々に囲まれていた印象を受けました。
この大学だけに当てはまる事ではないと思いますが、学部や研究科によってそれぞれの雰囲気や傾向があったりします。

ちなみに私の所属する情報学環の一部では、「草食系男子」と「鮫系女子」なんてカテゴライズされたりします。
私は「窒素系」と言われましたが…。

何はともあれ、異性はいい刺激を与え合うことのできる存在です。
受験も然り。
色々な事がありましたが、能力の高い方や独特の才能を持った方が多いので、
「自分も向上しよう!」
というやる気が湧くのは確かです。

誰人に対しても誠実をモットーに接していますが、
恋愛の有無に関わらず、色々な方々と接することをお勧めしたいです・
そこから学ぶ事は本当にたくさんたくさんあるはずです。
私はヒトが大好きです。

ただお断りしておかなければならないのは、私の脳は男脳であるという事です。
前回のツクダさんのお話にあるような、結婚や家族のことを全く考えず自分の道を進んでいる自分は、
その所以でしょうか。

さて、明後日はいよいよ合格発表ですね。
受験生の皆さま、心から応援しております!
本気で取り組んだ事は結果に関わらず自分にとって必ずプラスになるので、
そのプロセスが本当に素晴らしい事だと思います。

余談ですが、私も現在本気で頑張っています・
「MELL EXPO 2009」
3月20-21日@本郷キャンパス 福武ホールにて「田中家宇宙の部屋」を出展します。
もしよろしければ、お越しいただけると大変嬉しいです。

http://uchunoheya.blogspot.com/

ではではまた。

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2009年03月05日

「東大男子から見た東大女子」その1@マツヨシユウタ

5a2511ca.jpg3月に入ってからも肌寒い日が続いていますね。

久々の投稿になります、マツヨシです。


そもそも僕なんかに異性を語る資格などないのですが、東大で見てきた身の回りの女性陣をまとめると、だいたいこんな特徴があるか・・というものをあげてみたいと思います。

まず、一番はっきりしているのは、「自分をちゃんともっている人が多い」ってことだと思います。
えー、少し抽象的なので、少々読み替えると、「プライドが高い」「頑固」「ツンツンしてる」「思っていることをやり通す」って風にもいえると思います。あんまりいい印象に聞こえないですね^^;

僕は文科三類と文学部という、男女人数がほとんど同じな、理系男子諸君から常に後ろ指をさされるところに属してきているわけですが、女子大の人たちなんかと比べると、明らかに東大女子は違って見えます。

自分のやりたいこと、考えてることがはっきりしている分、男子に対しておもねるような態度はまず見せないし、群れてることも少ないようにも思います。

ツクダさんもおっしゃっていましたが、僕の印象として東大男子は結構単純なところも多くて、あんま考えてないだろ・・という人間も多い気がしますが、やっぱり女の子しっかりしてる人が多いと、思います。

とはいえ、普通の女の子なんだな〜と思うときもあって、スイーツを食べに行ったり、ファッションに気を使ったり、あ、あとあんまり関係ないんですが、駒場の銀杏並木の石畳の隙間にヒールを引っ掛けてる子を見てると、なんか申し訳ない気分になってきます。

あと言えることは、男子が圧倒的に多いという環境の中で、「女性として見られてないことに諦めを感じはじめる」人も出てきます笑

東大の男子は女子を女子扱いすることが下手(?)な人も多くて、飲み会で男子のノリに巻き込まれたりしているうちに、そんな風に男子の中に囲まれている自分を当然だと思うようになっちゃうこともあるらしいです。

とはいえ、やはり人数比的に、東大のなかで付き合ってる女子は多いみたいですね^^


…なんだか書いてて恥ずかしい感じになってきたので、そろそろ筆をおきたいと思います。

この時期、キャンパスライフを色々と思い描いている受験生のみんなも多いでしょうが、今は最大限に期待を胸に膨らませて是非色々と妄想してみてください。

自分のことを思い出すと、先に東大に入っていた友人や先輩から話を聞いていたこともあって、入ってからキャンパスライフを素直に楽しめなかったところもあった気がしています。

意外とよく知らないでやる方が、何事も楽しめるものですからね!

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2009年03月03日

「東大女子から見た東大男子」その1@ツクダマイ

外ではみぞれまじりの雨が降っていますね。
キーボードを打つ手が悴む寒さです。

前期試験の日に本郷キャンパスに行っていて、
ああ自分もあの頃を思い出して頑張らなきゃなあと思いました。
受験生の皆様おつかれさまです。

と、そういう世間の事情からは離れて、
今回頂いたテーマは閑話休題的な感じですね。
息抜きに。

「東大女子から見た東大男子」

うーん。
なかなかひとくくりにするのは難しいですね。

文三(男女比率6:4位な文系)と
工学部(男女比率9:1位な理系)、

それぞれの部分社会を経て
三つくらい思うことを適当に。

〇廚辰燭茲蠅っこいい
えっと(笑)、まず見た目から。
まぁおたくっぽい人も居ますが
(親衛隊的なとりまきっぽい人たちが居てびっくり!!)
さわやか系率も世間が思うよりは高いと思います。

あでも背は低めの人が多い気がする。
栄養が脳に回ったのかな…全然根拠ないけど。

打ち込み方がシンプル
これは、話したり、仕事をしたり、
いろいろなときに感じるけど。

とかく三年生になって思うのは、
周りの女の子は院に進むにしろ就職するにしろ、
結婚とか、家族計画とか、
いろいろ思い悩んでるわけで。

そこから見ると男子たちは、
そんなことには考えをめぐらせず
「自分の力を試したい」的な発想で
ずんずん進んでいってる気がする。

一般論ぽいし偏見かもしれないけど。

うらやましい
研究・仕事面において
シンプルさがうらやましい、っていうのがひとつ。

あと、
「東大生」っていう称号は
女子の人生のプライベート面…
(他大の人とつきあったり、合コンや婚活市場であったり)
では不利に働く面がどうしてもあるような気がするけど、
男子には有利にしか働かない気がすること。

最後、も一つ。
理系社会はマイノリティたる女子には生きにくいこと。
絶対的少数が織りなす人間関係の貧困や(クラスに女の子二人でタイプ合わない同士、とかかわいそうな話を聞く)、
設備のきめ細かいところであったり(スカート中見えるやん!っていうすけすけの階段とかね)

仕事もプライベートも在学中も
ふつうに「東大」を利用しつくせる立場がうらやましい。

まぁもちろん、女の子も工夫次第で大活用していけると思うけど。

えっと適当に奔放に書いてしまいましたがそろそろやめます。
みなさん風邪などひかぬようお気をつけて。

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2008年07月26日

「東大生の恋路」その2@クメアヤノ

0721

こんにちは。
前回長ったらしく書いたクメアヤノです。
東北の地震、大きかったですね。受験生の方も多いと思います。
東京にいて祈るくらいしかできませんが、本当に応援してます。
大変なことも多いけれどめげないでくださいね、
安易な言葉になってますが、きっと乗り越えらるはず。



毎日暑いですね、
太陽の下にいると溶けてなくなりそうです。
どうせ溶けるなら、恋愛におぼれて溶けてしまう方がいいですよね(違)

というわけで(?)このテーマ、
個人的失敗談を求められているのをひしひしと感じますが(自意識過剰?)
とりあえず東大女子の恋路ということで
やんわりと迂回しつつ、まず女視点で見る東大の女の子の様子を。




そうは言っても、それは他の大学生の恋愛と比べて
そんなスペシャルなものではないんですよね、、。
ただ、女の子に対するまわりの男の子の視線として
他大の男の子はやっぱり「東大」というレッテルを気にするし
東大の男の子もあるいは女の子自身も
なんだかんだとらわれてるものがあるみたいです。


最近私の男友達(東大)は恋愛話をしながら
「東大男子はチキンだ」などと自虐的発言をしてました。

偶然にもその日女友達(東大)は「男はみんなチキンなのよ」
とのたまっていました。


これはほんの一部の意見なので、
とっても恣意的な例示かもしれませんが(苦笑)
まわりの女の子を見ていると、なんだかんだ
自分の芯を持って、一人でも行動できる人が多いように見えます。
それを男の子が「芯のある」、「強い」はたまた「恐い」
という形容詞を使って表現するのは任せますが
少なくとも東大の女の子、ちょっと男の子が自慢したくらいじゃ
「きゃぁ、すごーぉぉぉい」などと反応する子は少ないかもしれません。
(実際にそういう子が世の中にいるのかどうかという話もありますが)
それを聡明ととるか、あるいは素直じゃないととるかもお任せします。

だからこそ「男のアクセサリ」としての彼女ではなく
よりフェアーな関係を求める傾向が強いようにも見えます。
あくまで傾向なのでいろいろですが。
それゆえに長続きするカップルも多いのかもしれません。

あぁ、なんだか東大の女の子はかわいくないみたいなことを
書いてる気がしますが、決してそうではなく
むしろ最近の女の子は欲張りで
「天は二物、三物、四物を与えるのね」
と思わせるような子もごろごろいるので男の子、安心してください。
でもそんななんでも持ってる女の子こそ
ある意味最強なのかもしれませんねー、男の子、自分磨いてください。



多分出会いは、クラス、サークル、バイト、その他でありますが
入学したての頃は、五月祭など何かとイベントを一緒につくりあげたりして
クラス内で仲良くなることが多いようです。
そこから徐々にほかのコミュニュティでそれぞれ活動するようになり
恋愛の方も活発に(?違)なっていくみたいです。

まぁもちろん恋愛にはもめごとがつきもので
私の上のクラスは4年生になるまで仲がよかったのですが
「クラスが長続きする秘訣はクラス内カップルができないこと」
などと先輩は豪語してました。

それから、上京して一人暮らしのカップルのほうが
切実に互いの生活に占める互いの割合高く、タイト感が強いです。
家族が近くにいない分を彼氏彼女に求めるんでしょう。



さてさて
個人的には恋愛は本当に直感で
最初に出あった瞬間(笑)に分かるような気がします。

そしてその私の個人的な経験から言えるのはマツムラさんと一緒です。

失敗してもいいからぶつかること

大学1年生の間の(多分時効・・・)の私の恋愛テーマは
「彼女がいても好き」「片思いに酔う」あたりでした。
入ってすぐに彼女のいる先輩を好きになったそれは長ーい片思いだったけれど
あまりの人間関係の複雑さに負けて結局全力ではぶつからなかったんですね。
自分に向かうベクトルも結局いろいろ切り捨て、でも自分もぶつからず、みたいな。
今では良い思い出ですが
言えるのは恋愛も勉強も全力でやらないと本当に後悔する
ってことです。自分の人生一回しかないしね。

そんなこんなで毎日暑いけれど
みなさまの毎日が充実してますように!!

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2008年07月23日

「東大生の恋路」その1@マツムラユウスケ

shitsuren


   「落第と失恋の共通点」




 もう6年も前のことになる。2002年3月10日。東京大学前期試験合格発表で「ごめんなさい」をもらった日。朝一番の新幹線に乗り、一人で東京へ行って、ドキドキしながら探した合格発表の掲示板には、自分の受験番号は載っていなかった。

 それから2年後、2年生になりたての春。2004年4月10日。多摩川。ずっと片思いをしていた人に告白をして、「ごめんなさい」をもらった日。どうしようもない想いを抱えて、夜中あてもなく246を自転車で走っていた。

 「落第と失恋」―この二つは、大袈裟かもしれないが、今までの人生の中でも最大級の挫折点だった。憧れに手が届かず、人格や人生を全て否定されたかのようなあの時の感情は、今も生々しく思い出すことができる。朝起きても力が入らない。悲しいからでも、悔しいからでもない。何故かわからないけれど、気がつくと茫然としている。そして重たい時間が過ぎていく。今となるとめちゃめちゃ恥ずかしいけれど、生きていく意味や自分の存在価値を毎日必死で探していた。

 突っ走っているときは楽だし、難しいことを考えているのはありがたい。ほかの全てを忘れさせてくれる。だけれどあの時、痛みを感じながらも、立ち止まって、悩んだり、考えたりした時間は、本当に大切だったと思う。今振り返ると、いろいろなものを整理して、次向かう道を定めるのに必要だった期間だったと思う。浪人が決まった日、フられた日。その日の感情がなければ、今みたいな自分ではない。一発で合格していて、あの片思いが実っていて、もっとずっとスマートに生きていたら、きっと今の自分はいない。友達も違ってただろうし、恋愛観も人生観も変わっていた気がする。どっちが幸せだったかはわからないけれど、今なら、痛かったけど失敗してよかったなと思う。

 今、受験や恋愛に悩んでいるあなたへ。「失敗したっていいじゃない!」と、僕なんかは思う。「両立する必要だって全然無いよ」と、僕なんかは思う。我慢しないで、立ち止まって、たっぷり時間をかけるのも大いにアリと思う。進研ゼミのDMみたいに、勉強も部活も恋も両立!なんて万能ワザを持ってる奴は、そうそういない。誰だってハタチそこそこなら、青春適齢期だし、恋愛適齢期なのだ。誰だって人生考えるし、苦い恋をするし、落ち込むし、悩むし、模索するのだ。スマートに生きることが必ずしもいいこととは限らない。だから、中途半端でうやむやになってしまうくらいなら、いつか振り返ったときあのときの自分に後悔しないために、じっくり考える時間も必要なんじゃないだろうか。思うようにいかないことも多いけど、答えはなかなか出ないけど、心底つらいかもしれないけど、あなたの人生に、無駄なんて一つも無い。絶対に確かなのは、1年後のあなたはきっと今の自分よりずっと楽になっているはず。時間は、ちゃんと生きていくために、ちゃんと立ち直らせてくれる。

 自分なりに一生懸命がんばっていると、受験だって、恋だって、たった一瞬でも「地球に生まれてヨカッター(>∀<)!」みたいな瞬間が来る。想いが届く、想いが重なる、そんなごく一瞬があるからこそ、がんばれるのだ。二枚目の青春は僕には似合わない。思い出すと恥ずかしくなるような、でもちょっとだけ誇れるようなあのときがあるからこそ、今の自分がある様な気がする。

 知性にも人間性にも成長痛がある。伸びようとしているときは、本当に痛い。でもその痛みは、きっと将来の自分から見たら、あの痛みが、今の自分の種だったんだな、と思う日がきっと来る。あせらず、自分のペースで、自分の感情の振れ幅を大切にして、生きてほしい。

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