東大生の高校生・受験生時代

2017年02月24日

「二次試験体験記」@ヤブキリョウイチ

こんにちは。理科二類1年のヤブキです。2回目の投稿になります。よろしくお願いします。
二次試験間近ですね。もう少しで、受験勉強も一段落、といったところでしょうか。二次試験の体験談を書こうと思います。

1) 試験会場到着まで
試験会場は本郷キャンパスでした。入試以前にも本郷キャンパスへは行ったことがあり、駅から門までの道順も完璧に覚えていたため、特に下見はしませんでした。私は、自宅の最寄り駅から40分ほど電車に乗り、根津駅から歩き、弥生門より入場しました。電車が途中で運転見合わせになっても十分に間に合うように行きたかった私は、かなり時間に余裕を持って行動しました。その結果、開門25分前には根津駅に到着し、開門10分前には門の前に到着しました。当然のことながら、門は開いていません。寒い中、外で開門を待つことになりました。余裕があればあるほど良いというわけではないようです。それでも、私と同じように開門を待っている受験生は30人ほどいて、弥生門の前の道の歩道に列を作っていました。開門後に入場し、自分の試験会場(工学部14号館でした)まで向かいました。
ちなみに、弥生門は、正門とは異なり、予備校の激励はほとんど来ていないので、ひっそりとした印象を受けます。自分が通っていた予備校から激励を受けたい、という受験生はぜひ正門を回ってください。激励があるような喧騒は嫌だ、という受験生はぜひ弥生門へ。

2) 試験教室と座席について
試験教室は、事前にプリントで知らされているはずです。座席は、机上に貼ってある受験番号シールで確かめます。自分の受験番号の席に座っているか、確認しましょう。
ちなみに、受験番号は氏名のあいうえお順に振られるので、(これは知り合いの加藤さんに聞いた話ですが)加藤さんの周囲は加藤さんばかりのようです。また、2回目の東大受験、となると、1年前に見たことのある人が同じ教室にいることもあります。

3) 試験時間
自分がやってきたことを信じて、問題に取り組むのみです。東大を目指して、いろいろな対策をしてきたと思います。解く戦略は、個人個人に合ったものがあると思います。試験中も、自分自身のやり方を貫いてください。前回投稿した「センター試験体験記」でもほとんど同じことを書きました。センター試験でも二次試験でも、大事なことは変わりません。
ただ、センター試験とは異なり、試験時間が長いです。試験時間中に数分の休憩(=頭を休める時間)を自主的に入れてもいいと思います。休憩の取り方も含めて、戦略です。私は、このようなアドバイスを受けていましたが、過去問をやった経験から、休憩なしでも集中できるとわかっていたので、特に休憩は取りませんでした。
試験終了5分前に、アナウンスがあると思います。必ず、受験番号・受験科目・氏名などの書き忘れ・切り忘れがないかを確認しましょう。これらを忘れずに行う、ということも含めて試験です。

4) 試験終了直後
試験中に何があっても全て忘れて、受験番号・受験科目・氏名などの書き忘れがないかをもう一度確認しましょう。書き忘れていても監督者の立ち会いのもとに訂正が認められるはずです。ここの部分でミスをすると0点になってしまいます(そうなってしまった人は実際にいるようです)。そうならないように、私は3回くらい確認していました(それほど十分な確認時間が与えられるのです)。

5) 昼休み
試験時間も長いですが、昼休みもとても長いです。何をするかは考えておくとよいと思います。午後の科目の勉強、昼食、気分転換に睡眠、などなど。本郷キャンパス内を散歩することもできるので、それも選択肢の一つに入ります。キャンパス内で、友達同士で話している人もいます。
私は、昼食は12:00頃と決めていました。ですから、1日目の国語は11:10に終わりましたが、試験終了直後には食べませんでした。昼食後15分間ほど机に伏せて睡眠を取り(これは、センター試験でも、私大の試験でもそうしていました)、残りの時間は午後の科目の勉強をしていました。1日目は、数学の答案を書く感覚を呼び起こすため、数日前には解けなかったが、きちんと復習して解けるようにした問題を数問解きました。2日目は、英語に触れるため、すでに読んだことのある英語の文章(教材)を読んでいました。

6) メッセージ
東大受験の日。日本最高峰の大学の問題を、自分の力で解いて、提出した日。一生忘れられない日になるのではないでしょうか。受験生のみなさん、本番はもうすぐそこです。悔いの残らないように臨んでください。自分らしい受験をしてください。応援しています。

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2017年02月20日

「二次試験体験記」@ミョウケンユキコ

 こんにちは、文科一類二年のミョウケンユキコです。まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか…?二次試験まで、残すところあと一週間となりました。受験生の方は最後の追い込みに入っているところだと思いますが、くれぐれも体調には気をつけて下さいね。
 さて、今回のテーマは東大の二次試験の体験記とのことで、私の体験を思い出しつつ書かせていただこうと思います。良かったら参考にしてみて下さい(^^)

1. 直前の一週間

 二次試験直前の一週間は、それまで解いた過去問の中から難しかったものを選んでもう一度解き直していました。本番は必ずしも全力が発揮できるとは限らないので、この時期の確認や解き直しは少し短い時間で解いてみるのがおすすめです。また、一、二年分過去問を残しておいて、初出の問題を解く感覚を思い出しておくのも良いかもしれません。もし解けない問題があったとしても焦らず、「今分からないところを見つけることができて良かった。」くらいの気持ちで丁寧に確認して下さい。また、直前に試験会場などで確認するためのノートなどを少しずつ選んでおくと、二次試験の荷造りが楽になります。

2.二次試験当日

 私は広島から上京して受験する予定だったため、二次試験の二日前の夜に東京に着きました。遠くから上京する場合、降雪などのトラブルで交通機関が麻痺したり遅れが発生したりすることがあるので、少し早めに東京入りすると安心だと思います。荷物は、勉強道具は前日に解き直すための過去問を一年分と、使い慣れた資料集などを必要最低限だけ持って行きました。その他の荷物で持って行って特に良かったのは、ブドウ糖チョコレートです。もしかしたら以前どこかの記事で書いたかもしれませんが、私はこのチョコレートにとても支えられたので太字で書いておきます。気分転換になりますし、糖分補給にはもってこいです!
 上京した日は寝るだけでしたが、その次の日(二次試験の前日ですね)は午前中に会場の下見をした後、過去問を一通り解き直しました。理系と文系で会場が異なるので、特に東大のキャンパスに行ったことが無い人は交通機関の確認も含めて一度下見をしておくことをおすすめします。
 試験当日は二日とも早めにホテルを出て、開門の20分ほど前に東大に着きました。8時ごろまでは入場できないので、屋外での待ち時間に身体を冷やさないためにカイロは必須だと思います。当日は緊張してしまうかもしれませんが、緊張するのは身体が試験に向けてコンディションを整えている証拠です。私は試験当日の朝に、先輩から頂いたお守りのキューピーのキーホルダーの首が取れたり、試験のために使い慣らしていたシャーペンが折れてしまったりするアクシデントがありましたが、「私の代わりにアンラッキーな目に遭ってくれて、ありがたいことだ」と思っていました。何事も前向きにとらえて、ポジティブな気持ちで入場しましょう。
 試験と試験の間の休憩時間には、できるだけお手洗いに行っておいた方がいいと思います。試験時間は120分と長いので、休憩時間中は行きたくなくても、試験中に行きたくなってしまうことが考えられるからです。私は英語の試験開始直後にお手洗いに行きたくなり、試験に集中できなくなって大量失点しました…(試験中に具合が悪くなった場合などは、手を挙げて試験官の許可を得れば退出できます)。また、お手洗いでは並ぶことが多いので、小さな単語帳などを持って行くと良いと思います。
 長々と書きましたが、少しでも参考にしていただければ幸いです。残り一週間、体調に気を付けて頑張って下さい!

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2017年02月17日

「二次試験体験記」@ニノミヤテツロウ

東大ガイダンスブログをご覧になっている皆様、初めまして!
今回初めてブログを執筆させていただく、理科一類二年のニノミヤと申します。

今回のテーマは「二次試験体験記」ということなので、二年前、東大の二次試験を受けたときの記憶を頑張ってさかのぼりながら、書いていこうと思います。

〇邯柿阿瞭鷭鬼

過去問を解いて、解けなかった問題などで、新しい知識より、忘れていたり使いこなせていなかった知識や公式をちゃんと身につけることを意識して勉強してました。まだこの時期で十分に点数が伸びるので、無理せず焦らず、着実に勉強していきましょう。

理系なら、区分求積法、軌跡の問題など、知っていたら比較的解きやすい問題はちゃんと押さえておくといいと思います。物理や化学、生物のあやふやな知識も、過去問を解きながら、出てくるたびに確認しましょう。

∋邯嚇日

僕は地方に住んでいたので、試験の前々日に飛行機で東京に来て、その日はホテルで寝ました。そして、その次の日(試験の前日)午前中に受験するキャンパス(理系なので本郷キャンパス)の下見をしました。試験会場には入れないので、ホテルから駅、駅から正門までの道のりを丁寧に覚えた記憶があります。

ここで、知らない人のために、本郷キャンパスの最寄駅の説明をします。「東大前」と「本郷三丁目」の二つがあります。理科三類を受ける方は確か、弥生キャンパス(本郷キャンパスの隣)での受験なので「東大前」がおススメです。駅から徒歩二分ほどです。理科一類・理科二類の人は本郷キャンパスでの受験となるのですが、「東大前」「本郷三丁目」どちらの駅からも歩いて五分以上かかるので、どちらでもよいと思います。(僕は「東大前」を利用しました)

下見を終えた後、ホテルに帰って友達と一緒に喋って気持ちを落ち着かせることに専念しました。そして、よるご飯を食べた後、自室に戻って数学の問題を2、3題解く程度の勉強をして明日の準備をして、ストレッチをして、緊張しすぎないように配慮しながら早めに寝ました。(母校が集団で東京に受験に来るので、ホテルは友達と一緒でした。)

当日は寒くて、凍えつつも早めにホテルを出て本郷キャンパスに向かいました。電車は遅れなかったのですが、駅からキャンパスまで人が多くて予想以上に時間がかかり、なおかつ、試験会場を確認したはずなのに、迷ってしまって、結果、案内が始まる十分前くらいに試験会場にたどり着きました。時間には十分に余裕をもって、移動したほうがいいと思います。

試験を受けて、昼休みは、試験会場にいると息が詰まるので、本郷キャンパスの中にある三四郎池のほとりのベンチで友達と昼食を食べました。(前もってコンビニで買っておいたものです。本郷周辺にコンビニはたくさんあるのですが、おそらくたくさんの受験生が買いに来て混むので、昼食は買っておいた方がいいです。)昼食後、試験会場にまた戻りました。

一日目の試験の後、「友達と答え合わせはしない方がいい」と先生から言われていたので、しないように心がけていました。(それでも、友達のほうから試験問題の話を振られたときは素直に答えました。)いろいろ気になることもあると思いますが、答え合わせなど、終わった試験の話はしない方がいいです。友達と他愛のない話をして、少し勉強をして、この日も早く寝ようと午後10時には寝ました。(緊張などで予想以上に疲れているので、早く寝ましょう。緊張して眠れない場合はストレッチすると僕は眠ることができました。

二日目も一日目と同じ時間に起きて、試験会場に向かいました。今度はちゃんと余裕をもって試験会場に着きました。昼休みも一日目と同じように過ごしました。

二日目の試験の後は「落ちた」と思ってすごく落ち込んでいたんですが、悔やんでも仕方ないので、途中から開き直って試験が終わった開放感を楽しんで、友達とトランプをしました。

そして、その翌日、飛行機で地元に帰りました。

以上、僕の「二次試験体験記」でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも、役に立つと嬉しいです。
受験生の皆さん、頑張ってください!!!

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2017年02月13日

「(東大の)二次試験体験記」@シラカワハルマサ

みなさんこんにちは、文科三類1年のシラカワです。久しぶりのブログ執筆です。気温が低い日が続いていますが風邪をひかないようお気をつけください!今回は僕の二次試験体験記ということで執筆させていただこうと思います。去年の、この時期は緊張して集中できなかった時もありましたが、ここまできたらやりきろうと思って無理やりごまかしてやっていたように思います。

試験当日を思い出しつつ大変だった点をお話しさせてもらおうと思います。

僕は文系なので、当日の試験会場は駒場キャンパスでした。(理系は本郷キャンパスです)
1日目は試験会場にむかうため電車に乗ったのですが、遅れるのが怖かったため1時間以上前に出発したのを覚えています。案の定、ホームドア整備で遅延が発生して10分近くダイヤが乱れていたので、早く出ることをお勧めします。試験会場は駒場キャンパスの端っこの方にある13号館というところで、午前中は暖房が効ききっていなくて寒かったです。僕はかいろをもっていくのを忘れていたのですが持って行った方が安心かと思います。試験中は個々人で違うと思いますが、緊張しすぎて何も書けないよりはとにかく書いてみて自分を落ち着かせるのもいいかもしれません。

昼休みのことを振り返ってみます。試験本番の昼休みは2時間もあるので、一応外に買いに行くことも可能だったはずですが、僕は買ってから行くことをお勧めします。駒場周辺はお店が少ないですし、コンビニも少ないです。あらかじめ、買っておいて食べた後に参考書を確認したり、キャンパス内をうろうろと散策して気分転換をするのがおすすめです。ぼくはキャンパス内を散策して高校同期と話したり(ほとんど会えませんでしたが)、構内の構造を見て受かった時のことを考えるなどとにかくプラスに考えるようにしていました。

2日目は同じように過ごせばいいと思います。ただ、1日目に失敗したとしても引きずらないようにした方がいいと思います。ぼくは引きずってしまい、最後の英語の時間のプレッシャーが並々ならないものになってしまいました....

今回はここまでで筆を置かせていただこうと思います。
受験生の皆さんはあと2週間弱ですが健康には気をつけて頑張って下さい!

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2017年01月13日

「試験前のルーティン」@ミナミアカネ

当ブログをご覧のみなさまこんにちは、初めまして。文科三類一年のミナミといいます。
今回のテーマは「試験前のルーティン」!
この文章を書くにあたり、まわりの友人数名にルーティンについて聞いてみましたが、「部屋の掃除」という回答が複数ありました。どちらかというと逃避行動ですね。 
(拔した内容の最終確認 験かつぎ B猟瓦猟汗亜,量魍笋鮖ったものだと思うので、そのみっつに分けて、私の経験をお話しさせていただきます。この場合の試験とは模試、センター、二次ということにしておきます。学校の試験においては私も御多分にもれず部屋の掃除派ですので…

〆能確認用ルーティン
数学のノートを見返す、古文漢文の文法事項の見直しなどを行いつつ、英語の音声を必ず流しっぱなしに聞いていました。とくに直前の休み時間はひたすら英語を聞いてリスニングで戸惑わないようにしていました。

▲殴鹵瓦用ルーティン
ルーティンといえば験かつぎ。
高校三年生の一年間、試験前をメインにたびたび学校の近くの金毘羅さんにお参りに行きました。中高のすぐそばだったし東大にも近かったので、すがれそうだと思ったのです。(合格後にお礼参りにも行きました。)神頼みおよび馴染みの神様をつくることは心の健康によいです。お願いをするときは普段の感謝をのべてから住所氏名までしっかり伝えて神様にインパクトをあたえていきましょう。
二次試験本番では私はぬいぐるみを会場に連れていきました。これをやっていた子は結構多かったようです。一科目終わるたびにリュックから出してちょっとかわいがるというルーティンを実行していました。おちつきます。しかしまわりはびびるかもしれません。好都合です。やったー!
それから、中学受験〜大学受験時代にお世話になった恩師からのメッセージなどをまとめておいて見返していました。一族の誰かが東大に行くことを悲願にしていた曾祖母の形見の瑪瑙も本番前によく握っていました。自分専用のお守りを用意することは力をくれます。
あとは、試験前は負け戦っぽい音楽(負けたり力尽きたり高いところから落ちたり)を聴くのはさけて、勝てそうな音楽を聴いています。これは割と今でもそうですね。ゲームの勝利時BGMとかラスボス戦の曲とか。カルメンの闘牛士とかもよさそう。私は聴いていませんが栄光の架け橋なんか妙に定番ぽい感じしますね。

B猟幹浜
心をしずめ、自信をつけるのがルーティンですが心の健康には体の健康が不可欠。試験前はさっさと寝ましょう。

ここまでいろいろと書いてきましたが、「このあいだ車で送ってもらったときの試験は調子がよかった」「おやつに大福を持って行った時の試験は結果が良かった」などと言い張って毎回の送迎、あるいは毎回の大福をむりやりルーティン化し、試験時の自分の負担を減らしてもらったり楽しみを増やしたりという荒業も可能です。ある意味腕の見せ所。試験というのはさまざまな頑張りどころを持っているのです。



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2017年01月06日

「受験生応援メッセージ!&新年の抱負(?)」

東大ガイダンスブログ♪の読者のみなさん、あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします(^^)
今回は匿名で書かせていただきますね。文系の後期課程生(3年・4年)がお送りします。

いただいたお題は「新年の抱負」。
ですが、受験直前ということで受験生応援メッセージをまずは書かせていただきます!

とにかく悔いのない直前期を送ってください
勉強しすぎるのも考え物です。それは、体調を崩しかねないから。体調を崩してから後悔しても、覆水盆に返らず、と思うので。一方ですべきでない勉強をするのも、望ましくないですよね。
この時期に最も効果のある勉強を、適切な量だけすれば大丈夫です!それさえできれば、あとは「第一志望への思い」が合否を左右する世界になると思いますよ。(詳しくは以下の記事をご覧ください。私が書いた記事ではありませんが、とても分かりやすいです)
http://blog.livedoor.jp/todai_guidance/archives/52385922.html


さて、本題に移りましょうか。「新年の抱負」でしたね。
…しかし、新年の抱負など、私はこれまで立てたことがありません!(笑)
まさかのスタートですね、ごめんなさい。

どうして立てないの?という疑問を持たれると思います。そして私の答えは、以下の記事で記載されていることにかなり近いです(こちらも私の記事ではありませんし、とても長いです。が、時間に余裕のある方はぜひ読んでみてください。とても優秀な相談員の方です)。
http://blog.livedoor.jp/todai_guidance/archives/52361130.html
もちろん、私は彼ほど論理的に考えたわけではありません。
私が新年の抱負を設定しない理由は、「1年という時間の区切り方は適切か?」「それは新年に設定すべきものなのか?(お正月気分が抜けた後に、冷静な頭で日々の目標を立てるべきではないか?)」という2点を考えてのことです。

では、私が何の目標も立てずにふらふらと生きてきた人間なのか?さすがに、それは違います。
ということで、与えられたお題からはかなりずれてしまいましたが、目標の立て方のポイントについて記事を書いてみます。新年の抱負を期待されていた方、ごめんなさい。

1.目標は「ごまかせないもの」を設定する
例えば「英語を得意にする!」という目標は、不十分です。得意ってなんでしょう?恣意的に解釈することがいくらでもできます。
そこで目標設定を、例えば「次の模擬試験で英語の偏差値を65に届かせる!」などとしてみましょう。これなら達成できなかったときに、ごまかせませんね。

2.目標は「頑張れば達成可能なもの」を設定する
無茶な目標を立てても意味がありません。どこかで投げ出します。
例えば「1週間で20kg痩せる!」なんて目標を立てるでしょうか?立てないですよね。では、「2週間で偏差値を20上げる!」という目標は?「立てるわけないじゃん」と思ったあなた、ほんとに立てていませんか?
傍から見れば「それは無理だ」という目標も、大真面目に立ててしまうものです。それをどうやって防ぐか、考えましょう。
反対に、実現があまりに容易な目標はおすすめしません。ちょっと頑張れば達成できるのであれば、それを達成できる最低ラインの努力しかしなくなるでしょう。

3.目標を設定した理由・目的を明確化する
「問題集を1月中に終わらせる!」という目標を設定したとしましょう。さて、その目標は何のために立てましたか?まさか、「終わらせる」ことそのものが目的になっていませんか?
これ、しばしば受験勉強で陥りがちな罠だと思います。「終わらせる」ことが目的なのではなく、「その問題集を解くことで能力を身につける」ことが目標ですよね。
例えば単語帳を用いるのは、「その単語帳を終わらせるという『事実』のため」ではなく、「その単語帳を用いて単語力を身につけるため」ですよね。最終的な目的を見失わないようにしましょう。



実際の目標を見てみた方が分かりやすいかと思うので、私がこの時期に立てていたものを例示してみますね。
私は目標を「目的」と「手段」と分けていたので(高3の1つ目を除く)、そのスタイルで書いていきます。

高3のクリスマスに立てたもの
1.体調管理(すべての基本ですね。この時期はこれが一番!)
2.目的:センター本番の理科で80点を取る 手段:毎日過去問を1年分は解く
3.目的:センター本番の数学で190点を取る 手段:毎日過去問を1年分は解く

高2の12月に立てたもの
1.目的:数学を得意科目にする 手段:青チャートを3月までに1周する
2.目的:英語を得意科目にする 手段:「英文和訳演習」(私が使った駿台出版の参考書です)を2月までに解き終える


目的と手段を混同せず、それなりに頑張れば実現できるものを書いてみました。参考にしてみてください。


最後に。みなさんの2017年が素敵な1年になりますように!


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2016年12月27日

「お正月の過ごし方」@フクオカタイガ

東大ガイダンスブログの読者の皆さん、ご無沙汰しております。法学部4年のフクオカです。

去年は3,4本くらいブログを執筆した記憶があるのですが、今年はこれが11か月ぶり2回目の執筆となります。今年は大学卒業後の進路選択をせねばならなかったことをブログ運営の担当者に配慮していただき、ブログの執筆依頼が来なかったのだと推測しています (笑)。紆余曲折はありましたが、無事に進路が決定し(社会に出るというわけではないです)、今は大学最後の期末試験の勉強をしているところです。

さて、前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「(受験生時代の)お正月の過ごし方」です。大学受験からだいぶ月日が経ってしまい、正直なところ高3の年末年始に何をしていたのか覚えていないところも多いのですが、思い出せる限りで執筆しますので、勉強の息抜きの合間にでも読んでいただければと思います。

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それでは本題に入っていきましょう。あらかじめ断っておくと、本来は「お正月の過ごし方」というテーマなのですが、受験生時代は年末と年始で過ごし方にさほど差がなかったので、ついでに年末の過ごし方にも触れておこうと思います。

受験生の皆さんにとって、12月下旬〜1月上旬はセンター試験前最後の大事な追い込みの時期にあたると思いますが、この時期はクリスマスやら大晦日やらお正月やらがあり、世間全体がいつもと違う雰囲気になります。そういった雰囲気の影響を受けずに過ごせれば良いのですが、完全にシャットアウトするのは難しいのではないでしょうか。そのような状況の下で、二次試験の記述問題の練習などに腰を据えて取り組むのは大変かもしれません。そこで、私は12月下旬から、徐々にセンター試験対策の勉強を増やしていきました。その理由としては、センター試験が近づいていることが何よりも大きいのですが、センター試験対策であれば、二次試験対策に比べて負担が小さいので、年末年始のいつもと違う雰囲気の中でも続けられると考えたことも大きな理由の1つです。

ここまで書いてふと思い出したのですが、ドラマ「ドラゴン桜」の中で、クリスマスや年末年始は世間が浮ついた雰囲気になって集中できないので、勉強は基本事項の暗記に徹するべきだというアドバイスがあったように記憶しています。私が先程述べたような方針で勉強していたのは、このアドバイスが頭の片隅にあったからかもしれません(ところで、「ドラゴン桜」は今の大学受験生の間でも知られているのでしょうか。最近、この手のジェネレーションギャップを気にすることがとみに増えた気がします。まだ20代ですが自分も年を取ったなあと感じる今日この頃です)。

本題に戻りましょう。私の場合、勉強の中身は変えたものの、大晦日の午前中までは普段通りに勉強できていたように思います。しかし、大晦日の午後から年明けを迎えるまでは勉強できるような状態ではありませんでした。そこで、事前に受けていた予備校からのアドバイスに従い、大晦日の午後は大学入試の願書を作成していました。これが意外と時間を食うので、この時期に済ませるには確かにちょうどよいかもしれません。

そのような状況で年明けを迎えますが、正月の三が日の間も勉強量は普段の7割程度にセーブし、1月4日頃から普段の勉強量に戻したように記憶しています。勉強の合間にお正月らしいこともしており、初詣に行ったり、箱根駅伝を(最初から最後までではないものの)観戦したりもしていました。私の場合、初詣は1月2日か3日に行くのですが、それを「初詣」とみなしてよいのかはともかく、混雑に巻き込まれずに済むという意味では元日を避けたほうが良いのではないかと思います。

長々と書いてきた割に肝心の「お正月」についての話をあまりできませんでしたが、子のあたりで話をまとめましょう。お正月(というより年末年始)にいつも通りの勉強をしろと言われてもなかなか難しいとは思いますが、その中でも最低限すべきことをきっちりこなしておくことが、受験を乗り切るうえで大事になるのではないかと思います。そして、日頃からコンスタントに勉強を続ける習慣をつけておくことが、年末年始であっても勉強を続ける力を生み出してくれるのかもしれません。

とりとめのない文章になってしまって申し訳ないですが、この記事を何かの参考にしていただければ、私としても非常にうれしいです。それでは皆さん、よいお年を。そして、来年も東大ガイダンスブログをよろしくお願いします。


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2016年12月22日

「センター体験記」@アイガシオリ

こんにちは。文科一類1年のアイガです。ブログ執筆は今回で3回目になります。
さて、前回に引き続き今回のテーマも「私のセンター体験記」です。
息抜きがてら読んでみてくださいね〜( ^ω^ )


【事前準備編】
まず当日を迎える前にいくつかしておくべきことをお伝えしたいと思います。
ー験会場の下見をする
前回の記事にも書かれていましたが、これはマストです!当日と同じルートで現地に着けるかどうかということと大体何分かかるのかを確認しましょう。
「ゆーて着けるっしょ?わざわざ時間かけて下見に行くよりセンターの過去問解いてるほうがよほど有意義〜〜」とか思ってるそこのあなた!要注意です!(笑)
私自身、センター試験ではなかったのですが、下見を怠ったせいで大雨の中道に迷い、大学の本試験に1時間ほど遅刻したことがあります。(幸いなんとかなりましたが)
会場下見には行きましょう。大事なことなので2回言いました。

∋ち物の準備は前日までに!
色々と必要なものはありますが、筆記用具、受験票、時計(確かセンターの会場にはないはずです)だけは絶対に忘れないようにしましょう。お昼ごはんも朝コンビニで買うより前日夜までに準備しておいた方が安全なのかなと思います。
あとは小型の鉛筆削り、カイロ、マスク、チョコレートなど手っ取り早く食べられる甘いものがあると役に立つかもですね。

十分な睡眠時間をとる
泥縄も時には大事ですが、センター前日と1日目夜は覚悟を決めてさっさと寝ましょう。
睡眠不足だと解ける問題も解けなくなります。



前置きが長くなりました。本編に入ります。
【1日目】
1日目は地歴公民から始まります。私は世界史と地理で受けました。世界史の方が地理より断然得意だったので世界史→地理の順番で解きました。1科目目の時間に2科目目の問題を解くというのもありですが、私自身は最初の60分は世界史だけに使っていました。第一解答科目と第二解答科目の間に休み時間がありますが、参考書を開いたりすることは出来ません。
お手洗いは試験中であっても行けるはずですが、試験が始まる前に行っておくことをおすすめします。これは全科目に共通して言えることです。(受験要項は各自で確認してみてくださいね。)


長いお昼休みをはさんだら次は国語の試験ですね。国語は一問あたりの配点が大きいので慎重に解きましょう。かといって第一問に50分かける…なんてやっていると解き終わらないので、時間配分にも気を付けてください。
私は各大問に20分以上時間をかけないと決めて、「とりあえず最後まで解こ〜」ぐらいの心構えで試験に臨みました。なるべくならマークミスしてないか見直しできるぐらいの時間は残しておきたいですね。


1日目最後の教科は英語!落ち着いて普段通り解けば9割は超えるのではないかと思います。普段通りっていうのがなかなか難しいんですけどね。分からない問題に固執して最後の文章問題をを解く時間がなくなった…なんてことは絶対避けるようにしましょう。


【自己採点する、しない?】
結論から言いますと、自己採点は2日目が終わってからすべきだと思います。
1日目の結果が良かったらそれはそれで「明日も良い点とらなきゃ!」と気負いますし、悪かったら「もうダメだ、、、」って気持ちになると思います。
終わった試験の結果はどうにもならないので、1日目が終わった後はゆっくり休んで2日目に備えましょう!


【2日目】
文系の場合、2日目の試験は理科基礎から始まります。私は物理基礎と生物基礎の組み合わせで受けました。地歴公民と同様に科目欄のマークミスには十分注意してくださいね。理科が一番の苦手科目だったので理科基礎の試験が終わった時にはかなりほっとしたのを覚えています。


文系にとって最後の科目は数A・Bですね。数学が苦手な人にとっては気が気でないですね。
数学は何より時間配分が大切だと思います。私は数Aは大問一つに10分、Bは15分以上かけないと決めて解いてました。
本番、Aのデータの分析のところでつまずいて「受験生活オワッタ、、、( oωo )」とか思ってましたが結局85点というそこそこの点でした(笑)分からないところがあっても諦めないで最期まで解ききりましょう!!


以上でセンター体験記は終わりです。皆さんのご健闘をお祈りしています!くれぐれも試験前に体調を崩さないようにしてくださいね!


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2016年12月20日

「センター体験記」@ヤブキリョウイチ

こんにちは。理科二類1年のヤブキです。初の投稿になります。よろしくお願いします。
センター試験間近ですね。ということで、センター試験の体験談を書こうと思います。

1) 会場の下見について
センター試験の会場は、最寄り駅からの道順とともに、受験票に書かれていると思います。この会場が、行ったことがない、もしくは、行ったことはあるけど記憶にない、という場合には、可能であれば下見に出かける(自宅から最寄り駅まで電車に乗り、最寄り駅から会場まで歩いてみる)ことをおすすめします。僕自身は、会場までは最寄り駅から徒歩13分と書いてありました。当時、高校の最寄り駅から高校まで20分かけて歩いていたので、13分ならラクだろう、くらいに考えていました。センター試験本番の数日前に、センター試験の会場の最寄り駅の近くまで行く用事があり、せっかくなので実際に会場まで歩いてみることにしました。13分なんてすぐだろうと思っていたら、なんと、長い上り坂を歩かなけ
ればならず、会場に着いた頃には少し息切れしてしまいました。また、わかりにくい曲がり角があり、少し迷ってしまいました。試験当日にこのようなことがあると、朝から焦ってしまいます。
2) 会場(試験教室)について
会場(試験教室)は、試験当日の朝に入るまでわからないと思います。座る席もそうです。空調のあまり当たらない席かもしれないし、ものすごく当たる席かもしれない。僕の場合、空調の真下で試験を受けることになり…その空調というのも、冬なのになぜか冷風が出ていて…ものすごく寒かったです。監督者に言っても何も対処してもらえず(設定温度が全国基準で決まっていて、受験者の要望に応じて空調の設定温度を変えることなどできない、ということだと解釈しています)……そのようなことが起こってもいいように、対策をしておくことです。
3) 試験時間
自分がやってきたことを信じて、問題に取り組むのみです。勉強方法とか、解く順番とかは、個人個人に合ったやり方があると思います。試験中も、自分自身のやり方を貫いてください。試験終了5分前に、アナウンスがあると思います。必ず、受験番号や受験科目、氏名などの書き忘れがないかを確認しましょう。
4) 試験終了直後
試験中に何があっても全て忘れて、受験番号や受験科目、氏名などの書き忘れがないかをもう一度確認しましょう。書き忘れていても監督者の立ち会いのもとに訂正が認められるはずです。ここの部分でミスをすると0点になってしまう場合もあります。そうならないように、私は3回くらい確認していました(それほど十分な確認時間が与えられるのです)。
5) 休み時間
センター試験の休み時間はとても長いです(50分間か80分間)。いろいろなところで言われると思いますが、次に控えている科目の点数を1点でも上げられるようにすることです。次の科目の勉強をするもよし、頭を休ませるために寝るもよしです。事前に何をするかを考えておくとよいと思います。私は、昼休みは寝て、英語の前は英語を読むことに頭を集中させるために初見の大問を一問解く、などと決めていました。
6) 試験終了後
当然のことながら、点数はもう変えることはできません。自己採点をするつもりの人が多いと思いますが、自己採点の結果に関わらず、その先の受験で少しでも点数が取れるような過ごし方をしましょう。


ここに書いたことが少しでも参考になれば幸いです。
受験生のみなさん、本番はもうすぐそこです。悔いの残らないように臨んでください。応援しています。

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2016年09月13日

「高校時代の平日と休日の1日のスケジュール」@アラキユウスケ

皆さんこんにちは。文科三類二年のアラキです。今回が初のブログ執筆です。今回は私の高校時代の平日と休日の1日のスケジュールについて書きたいと思います。

まず平日ですが、私の高校の3年文系は1日に7コマ授業があり、8時間目は自習、その後放課という形でした。その後私は学校に残って下校時刻まで自習していました。学校での自習時間は合わせて1時間30分ほどでした。
帰宅後夜ご飯を食べたあとは勉強する時間…のはずですがやはりご飯を食べたあとは眠くなるので気がついたら寝てて風呂の時間まで起きないこともよくありました。(笑)お風呂の後も勉強の時間…ですが暖かくなってそのまま朝まで寝ることもたまにありました。他にもゲームが好きだったので自宅に帰ってからずっとゲームをすることもありました。このため自宅では3,4時間勉強することもありましたが、0分ということもありました。しかしこういう事情があったからこそ確実に勉強する学校での約1時間30分は無駄にはできないから集中しよう、という意識を持つことができたと思います。

次に休日です。休日は一日中勉強できるのですが…先に書いた通り気がついたら寝ていたということや、時間があるからゲームをしようと考え、時間が過ぎていたことが多かったので休日もそれほど勉強時間は多くなかったように思います。多いときは朝3時間、昼4時間、夜4時間というように10時間以上勉強することもありましたが、少ないときは平日と同じように0分に近いこともありました。

一般的な東大合格者の平日の勉強時間は5時間だと聞いたことがあります。このことを考えると私の勉強時間は少なかったようですが、私は勉強は量、時間だけでなく質も大事だと考えています。がむしゃらに勉強するよりはたまに息抜きをするのがいいと思います。私の場合は息抜きの時間が長すぎますが。(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました。高校生の皆さん、勉強頑張ってください!!
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