東大生、東大を飛び出す 〜課外活動編〜

2017年04月14日

「サークル紹介」@ニノミヤテツロウ

こんにちは!

無事に進級することができた工学部3年のニノミヤです。
(なぜ、進級できたかどうかを報告する流れになっているんでしょう…(笑))
新学期になって、3年生になったのですが、いまだに間違って2年生って名乗りそうになるのが最近の悩みです。ひたすらレポートなどに、3年って書くことで慣れる、という作戦を絶賛展開中です(笑)

今回は「サークル紹介」ということで、僕の入っている3つのサークルを紹介したいと思います。
(サークルっていうのは緩い部活のようなものです。)

まず、一つ目は「笑論法」です。

名前から容易に想像できると思いますが、お笑いサークルです。
漫才やコントを披露するライブを、東大の学園祭だけでなく、学内でも定期的に行っています。
毎週1日集まって、ストイックに練習に励んでいます。
そのおかげもあってか、去年の駒場祭のお笑い大会で、優勝するコンビが出てきました。
もはや、東大で一番面白いサークルといっても過言ではありません。

二つ目は「東大うどん部」です。

名の通り、うどんが好きな人が集まるサークルです。
うどんの魅力を伝えるべく活動しています。
主な活動は、うどん屋さんにいって、おいしいうどんをいただくこと、うどんを自分たちで打つことの二つです。
年に一度、うどんの聖地、香川県に泊りがけで遠征に行くのが、僕個人としてはサークルの中で一番楽しみにしている行事です。
また、東大の学園祭で焼うどんを作っているので、もし来ることがあればぜひ買いに来てください!

最後はこのブログを運営してる「東大ガイダンス」です。

高校生に「生の東大生」を知ってもらうために活動しているサークルです。
東大の学園祭である五月祭、駒場祭、オープンキャンパンスにおいて、相談会イベントを開催しています。
他には、ブログの運営、イベントごとに配るパンフレットの作成、メルマガの配信などを行っています。

生の東大生に会って話したいという高校生、中学生の方はぜひ、イベントにお越しください!
直近だと、五月祭で相談会イベントを行います!!!

高校生に自分の経験を伝えたいという大学生はぜひ、東大ガイダンスへ!
新歓を行っているので、気になる人はぜひ、連絡をください!

このようにサークル三つに入っていると忙しいのですが、日々が充実していて楽しいです。
一つのサークルだけにどっぷり浸かったり、バイトにいそしんだり、勉学を頑張ったり、自由なのが大学です。

新入生や高校生の方は、たくさんのサークルの中から、自分にあったサークルを探すのが良いと思います!

以上、「サークル紹介」でした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも、役に立つと嬉しいです。

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2017年04月11日

「サークル紹介」@シラカワハルマサ

こんにちは。

文科3類2年のシラカワです。
2年生になって初めての投稿ですがよろしくお願いします!

今回のテーマは、自分の所属するサークル紹介ですね。高校生や中学生の皆さんは大学生活にはこんなものがあるのかと、新入生は是非覗いてくださったり参考にしていただけると幸いです。
僕は東大ガイダンスの他にも二つの団体に所属しているので、その紹介をメインにさせていただきます。

その前に少し、大学生活のサークルというものはどんなものなのかを説明させていただきます。
サークルは一言で言えば、高校の部活が多様化したものです。ひとつの分野でも複数の団体があり、それぞれタイプが違うものが混在しています。また、変わったテーマのサークルもたくさんあります。また、運動はしたいけど高校の部活ほど厳しくやるつもりがない人は、運動会の部活よりもゆるいサークルがいいなどある程度のゆるさがあるのも特徴です。(もちろん団体差はありますが)

では、本題に戻って僕の所属する団体の話をしようと思います。僕は二つの文化系のサークルに入っています。ひとつは、生物学研究会というところで、もうひとつは神社研究会というところです。

生物学研究会は名前の通り生物系のサークルです。とはいっても、生物学についてしっかり勉強するというよりは色々なところに行って生物を探したり採集したりするサークルです。合宿では沖縄などにいって観察を行うことなどもあります。

神社研究会は名前よりも色々なことをやっていて、色々な神社を回る他、神道や民俗学などに関しての発表、神楽や雅楽を行ったりするなど様々な活動があります。また、合宿を行い熊野などの有名な神社を訪れることもあります。

どちらのサークルもインカレという形式をとってます。大学のサークルには、他大学の人も交流・参加しやすいように大学に関係なく参加できるサークルが多くあり、そのようなサークルをインカレと言います。

最後に東大ガイダンスです!五月祭やオープンキャンパス、駒場祭などで高校生をメインに僕らの体験をお話ししています。

どのサークルも新歓イベントをやっているので公式ホームページやツイッターなどで調べて、覗きに来てくだされば幸いです!


最後になりますが、大学には大変多くのサークルがあります。自分の興味あるサークルを新歓期の今、覗いてみるのも良いかと思います。

では今回はここまでとさせていただきます。
ありがとうございました。人気blogランキング
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2016年04月01日

「サークルについて」@マスダケンヤ

 ご無沙汰です。正式に教育学部3年になれたようです、マスダです。

 さて、新入生の皆様はもうすでに色んなサークルに勧誘されたかと思います。今回はそんなサークルのお話です。(中高生の皆様は、大学入ったらこういう活動があるのか、というイメージをもっていただければと思います。)

○サークルとは?
 ざっくりというと課外活動です。大まかに分類すると
・運動会…いわゆる大学の部活。練習も拘束も厳しく、勉強との両立はなかなか難しい様子ですが、そのぶん大きなやりがいが得られるはずです。あと就職で強いという噂。
・運動系サークル…各種スポーツ。テニスとかのメジャーどころから高校では聞いた事ないようなものまであります。
・文化系サークル…美術、音楽、理科系など分かりやすいものだけでなく、勉強会みたいなのも含まれます。
・学生団体…他の学生や外部に何かを発信するイメージ(?)。国際交流やボランティア等。東大ガイダンスはこれにあたります。
 
 運動会は高校の運動部みたいなのをイメージしてもらえるといいのですが、下3つに関してはちょっと違う点もいくつかあります。
 まず何と言っても拘束がゆるいこと。高校の部活は(とくに運動部は)出る事が義務づけられ、練習も監督も上下関係も厳しい…といった感じだったと思いますが、サークルはそういった拘束が少ない場合が大半です。自分のペースで参加でき、素人でも純粋に楽しめます。学業やバイト等とも両立でき、兼サー(サークルを2つ以上かけもつこと)も余裕でできます。また、インカレサークル(他大学もメンバーに含まれるサークル)というものもあり、ここでは同じ趣味の下で大学や男女、学年を問わず色んな人と交友関係を持てます。そして、ところにもよりますが大学2年で引退という団体も結構あるようです。

 また駒場キャンパスの一角にある学生会館やキャンパスプラザに部室を持っている団体もあります。そこで仲間と一緒にお昼を食べたり駄弁ったりすることもできます。僕もそのために部室に入り浸っていた時期がありました。こういうのもサークルの醍醐味(?)かもしれないですね。

 あと一言。サークルのイメージとして飲みとかウェイとかそういうイメージを持ってる人もいるかと思いますが、そういうのはごくごく一部です。それにサークルといえど学生生活の多くを費やし本気で打ち込めるようなイベント(対校戦とか大きな公演会、ライブ等)が用意されているので、なんだかんだやりがいは大きく、夢中になるものです。

○僕のサークルライフ
 僕は「東京大学オリエンテーリングクラブ(東大OLK)」と、この「東大ガイダンス」の兼サーをしています。

 東大OLKは山の裾野や公園を舞台に、地図とコンパスを使いチェックポイントを回り、そのタイムを競うアウトドアスポーツ・オリエンテーリングのサークルで、週末に山や公園でオリエンテーリングを行っています。もちろん活動は任意参加です。が、僕は純粋に山と走る事が好きなのでこっちをメインでやるサークルに据え、かなりの頻度で活動に参加しています。(もっともっと魅力を語りたいところですが、紙面の都合割愛します。)

 東大ガイダンスの方は同じクラスだったニシカワくんのお誘いで、2年時の駒場祭から相談員として加入しました。こちらにはそんなにコミットしているわけではなく、学園祭での相談員とブログ・記事の執筆を細々とやっています。

 自分はこんな感じにサークルを楽しんでいます。兼サーする場合はどこをメインにしていくのかを考えるといいかもしれませんね。新入生の皆様はまだまだ長い新歓期間、どのサークルでどういう生活を送るのかじっくり考えて、楽しいサークルライフを送ってほしいなと思います。 

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2015年12月22日

「東大生の海外体験特集!」@ニシカワタカシ

東大ガイダンスブログ♪をご覧のみなさま、こんばんは!
文科一類2年のにしかわです。

先日、東大ガイダンスは「Go Global Expo Japan 2015」に参加してまいりました。
(イベントに興味のある方は、検索してみてください)
参加して下さった方、ありがとうございました(^^)

イベントでも話しましたが、今回のブログでは「東大生の海外体験特集!」と銘打って、東大で提供される海外体験のチャンスをと思います!
方法はいろいろありますが、今回は海外留学体験活動プログラムの2つに絞ってお伝えします。

【海外留学】
海外体験と聞くと、まずは留学が思い浮かぶのではないでしょうか?
「大学生の夏休み」その2 留学@コバヤシシオリ
「東大生の海外体験〜留学編〜」@コバヤシシオリ

私も1年生の夏に2週間の留学に参加しましたが(東大の募集に応募しました)、やはり行って良かったと今でも思っています。
行かなければ得られなかったことが多い、というのがその理由です。
(但し、費用の捻出には苦労しましたが...)

留学に応募するときに、重要なものは3点です。
1:応募理由(志望動機) 2:大学での成績 3:英語の資格・スコア
英語の資格・スコアについては、私が以前書いたこちらの記事をご覧ください↓
「英語の資格試験あれこれ」@ニシカワタカシ
※なお、英語ではなく他の外国語のスコア(例えばフランス語)を要求する大学もあります(現地で受講する科目で使用される言葉次第です)。

ちなみに、東大の留学についてはこちらのホームページに詳しく掲載されています。興味のある方はぜひ。
(こちらの冊子(pdf)を読むと、制度を概観できるかと思います)

東大でも留学の制度は充実してきています。但し、自分から情報を探さないと、チャンスを逃してしまいます
留学したい!と考えている方は、高校生のうちからでも早めに検討しておくと良いと思いますよ!


【体験活動プログラム】
「キャンパスを出て」その2@エンドウセイヤ
「東大生の海外体験〜体験活動プログラム編〜」@ニシカワタカシ

なんだそれ?と思われた方は上記の記事を読んでいただければ、と思います。公式HP活動報告書(pdfファイル)にも情報が掲載されています。

将来のキャリアについて考えるには、特に海外プログラムは向いていると思います。社会で活躍されている方のお話を伺うと、自分の思い込みが排除されます(=なんとなく抱いていたイメージが壊されます)。
私個人の経験としては、来年からインターン(詳しくはこちら)を体験する前に、自分の将来について考えさせられる機会を得られたのは本当に良かった、と思っています。

【おわりに】
ここまで2つ紹介してきました。最後に、個人的に大事だと思うことを書いておきます。
それは、「海外がすべて」ではない、ということです。

確かにここまで紹介してきた海外留学・体験活動プログラムのどちらも素晴らしかったです。経験者として心からそれは思います。
そして、海外を体験する手段は、これらだけではありません。国際交流系のサークルに加入するもよし、海外旅行をするもよし。自分が好きなようにすればよいのです。

しかし、だからといって、「海外に行かない人は損している」というわけではないでしょう。
海外に行かない代わりに国内を旅行する、それも一つの手です。その方が楽しい/有意義な人もいるでしょう。海外に行ったことがない東大生の方でも、尊敬できる人は数多くいます。
今日紹介したものは、あくまで大学生活を豊かにする一つの手段に過ぎない、ということを最後にお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント・質問などあれば、お気軽にどうぞ(^^)


次回は「今年の漢字」というテーマで、年内最後の記事を執筆してもらうことになっています。お楽しみに!

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2015年10月20日

「私の研究」@タノサキアンドレーアアラシ

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みなさんこんにちは、文学部4年のタノサキアンドレーアアラシです。東大ガイダンスの相談員として1年強参加させてもらっていて、今回でブログの執筆は2回目になります!どうぞよろしくお願いします。

さて、今回のテーマは「私の研究」です。えっと、正直、院生になっている訳でもなく、卒業論文さえ若干怪しい状況にありながら、「研究」とか語るのはおこがましい気もするのですが、とりあえず書けるだけ書いていきたいと思います(笑)。

その前に、今私が置かれている状況はと言いますと、まさに大学院に向けて卒業論文(卒論)と大学院入試(院試)の準備中ということになります。私の所属している文学部では、院試は卒論提出の後に行われ、その評価には卒論の出来が大きく関わってくるので、しっかりとした卒論を書き上げることが大切なのです。よってまず、この卒業論文について紹介することとしましょう。


文学部の多くの専攻では、4年生の終わりに卒業論文を提出することが、卒業の必須要件となっています。この卒論の内容や書き方については、学部はもちろん、専攻によっても非常に多種多様です。

私の専攻は西洋史学、つまり歴史学なので、ある歴史上のテーマについて、何らかの新しい事実を導き出す、というのが卒論のとりあえずの目標となります。そのためには、そのテーマについての研究史を整理・分析し、必要に応じて当時の史料にあたることによって、その事実が導き出せることを証明する必要があるわけですね。まあ、それほど容易なことではありません。

そのため文学部では、進学後の3年生から、2年間をかけて卒論執筆のための技術を磨いていくことになります。毎学期必ず取らねばならない「演習(=ゼミ)」という授業がそれの典型例であり、授業内の活動・発表等を通じて、テーマの絞り方や研究文献の探し方、また論の構築方法や注釈の書き方まで、実に様々なことを学んでいくわけです。

それ以外にも、身に付けるべき技術はいくつもあって、例えば外国語の知識(語学)などがそれにあたります。私の所属する西洋史学なら、研究文献には必ず欧語のものを含まなければなりませんし、英語英米文学のように、卒論そのものを英語で書く専攻もあります。

こう書くとものすごく前途多難なように見えますが(笑)、卒論が大変であることは、みな重々承知なので、研究室側もサポートをしてくれます。面談や中間報告会などで先生方にアドバイスをいただくことはもちろん、院生の方々もみなさん相談に乗ってくださるので、卒論のサポート体制はしっかり整っていると言えるでしょう。後は本人の頑張り次第ですね!


ところで、卒業「論文」という言葉が表す通り、卒論は「論文」であって、いわゆる「レポート」とは異なるものです。両者の根本的な違いは、筆者自身による独自の分析・考察・批判・論の主張がなされているかどうか、というところにあります。

誰かの研究・意見や、調べて分かったことをきれいにまとめても、それは「レポート」としては許されるかもしれませんが、「論文」とはみなされません。自らの論を展開するのが「論文」なのですから、資(史)料や研究史の検証などを踏まえた上で、独自に導き出した結論・結果が示されていなければならないのです。もちろんその結論・結果は、自分勝手な推測や決めつけではダメで、しっかりと論証可能でなければいけませんが。


とまあこのように、卒業論文の執筆というのはなかなかにハードな試みであり、まさに学部生としての集大成と言えるでしょう。正直私も、様々な欧語文献を前にしてヒイヒイ言っているところです(笑)。

ただやはり、欲しい図書が大抵は大学内にあったり、学内からアクセスできる海外のデータベースが豊富だったり、先生・院生が皆さん尊敬できる方だったり、そして同級生も熱意・意欲のある人が多かったりするのを見ると、やっぱり東大は恵まれた環境なのだなあと、つくづく思いますね。この環境をしっかり活かしていかなければと、常に感じている次第であります。


そんなことを言っていたら、卒論の概要だけで長々と書いてしまいましたね!これではあたかもテーマが「卒論」かのようです(笑)。一応「私の研究」というタイトルなので、私の卒論のテーマについて軽く説明したいと思います!


何度か言ってきましたが、私の専攻は西洋史学であり、特に中世イングランド史に関心を持っています。私の卒論の対象となる時代は、その中でもプランタジネット朝初期(12世紀半ば〜13世紀初頭)となります。

それでは、卒論テーマの詳細に入る前に、みなさん以下のイングランド王家の系図を少しご覧ください。
ジョン

※下線の引いてある人名は、イングランド王
カッコ内は、王が(生年ー即位年ー没年)、それ以外が(生年ー没年)


かの有名な、プランタジネット朝の創始者ヘンリー2世には、5人の息子がいましたが、そのうち上の2人は、子供を残さずに早世しました。よって、1189年にヘンリー2世が亡くなった時には、存命最年長の息子であるリチャードが王位を相続したわけです。ところがこのリチャード1世も子供をもうけず、1199年に亡くなってしまいます。

彼には、年長順にジェフリーとジョンという2人の弟がいて、前者にはアーサーという息子がいましたが、当のジェフリー本人はリチャード1世・ヘンリー2世より前に亡くなっていたのです(1186年没)。さてこの時、次のイングランド王となるべきは、既に死去した年長者(ジェフリー)の息子であるアーサー(甥)と、生存している年少者であるジョン(叔父)のどちらなのでしょうか?

とまあ、なんともややこしいことを言っていますが、これが実際のところ、当時問題になったのです。現在の英国王室における継承法で考えれば、王位はアーサーに継がれることになります(実際の例として、ウィリアム4世からヴィクトリア女王への継承があります)。これは、ジェフリーがリチャード死亡時に生きていれば手にしただろう権利を、アーサーが父に代わって受け継ぐ(これを「代襲」といいます)と考えられるからです。しかし当時は、このような考えは未発達であり、相続のシステムも定まっていなかったので、どちらが継承すべきかを明確に決めることはできませんでした。

さらに、もう1つ問題があります。世界史でも出てきますが、この時のイングランド王は、いわゆる「アンジュー帝国」のトップであり、イングランド王国・ノルマンディー公国・アンジュー伯国・アキテーヌ公国というような、複数の国々・領域を1人で統治していたわけです。当然ながら、各地にはそれぞれの相続慣習があるわけで、「イングランドではこうだけどアンジューではこう」ということもあり、ますます継承者が決められなくなってしまいました。


しかし歴史的事実としては、多くの諸侯を味方につけたジョン(叔父)が、いわば武力によって王位を勝ち取ることになります。つまり結局はジョンが継承したのですが、明確な相続システムがあったわけではないので、ジョン側としては、他の理由によって即位の正当性を主張する必要があるのです。それゆえ、諸侯による選挙の結果だとか、先王リチャードの遺志だとかいう理由をつけてくるのですね。

私はこのジョンの即位を中心として、この時期の王位継承(特に相続上問題がある場合)の際に、継承者決定の要素として挙げられている諸侯の選挙・先王の遺言・封建的慣習などといったものが、それぞれどの程度妥当性があり、実際にどのくらい機能していたのかを検証したいと思っています。・・・と、口だけではどんなに偉そうなことも言えますが、現状はまだまだ読み込みが足らないので、焦っている状況ですね(笑)。


このように、私も4年生として、卒論執筆という試練の波にもまれながら、自分の「研究していきたいこと」を見据えて、何とか頑張っています。やはり、自分の好きなことをやっているわけですから、妥協はしたくないですし、必要な努力はしっかりやっていきたいのです。そうすることで、いつか堂々と「私の研究は・・・」という風に語れるような時が来ればな、と思っています。そうなることを願って、精進するのみですね。

それでは、なんとも長々と話してしまいましたが、以上にて私の記事を終わらせていただきます。

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2015年09月04日

「東大生の海外体験〜体験活動プログラム編〜」@ニシカワタカシ

東大ガイダンスブログをご覧のみなさま、こんばんは!
文科一類2年のニシカワです。

前回の投稿ではコバヤシさんが、海外体験の1つとしてフランス短期留学を紹介してくれましたが、
今回は私が、海外体験の1つとして、留学ではない海外体験を紹介したいと思います。
その名も、「体験活動プログラム」。

…なんだそれ?と思った方、いまから紹介しますね。
プログラムの概要を最初に説明し、次いで私の体験談を書きます!

〇「体験活動プログラム」とは?
詳しくは公式HP (http://www.u-tokyo.ac.jp/stu01/h19_j.html) をご覧ください。4年前からできたプログラムです。
簡単に説明すると、「大学生のうちに色々な体験をしようね」という大学側の意図に沿い、各地の同窓会や研究所・施設などがプログラムを組んでくださり、東大生に提供しているというものです。プログラム内容は様々で、インターン・企業訪問・研究室訪問・地方都市訪問など多岐にわたります。
恵まれていますね…!皆様のご協力に感謝するばかりです。

〇私の体験談 ―英国ロンドン、欧州ビジネスセンター体験活動―
シティ(上空図)

(写真:ロンドンの金融の中心街、シティーの航空写真です)

1.選択理由は?
プログラムの一覧を見て(上記HPにアップされているので興味のある方はご覧ください!)、いくつか選びました。その中から海外プログラム(ロンドン)にしたのは2つ理由があり、
・前年度にアメリカに短期留学(2週間)したため、別の世界を見てみたかったから。特にイギリスに興味があったから。
訪問先が一番魅力的だったから(関心のない訪問先はありませんでした)。
前回のコバヤシさんは「重要なこと:留学前・とにかくもっとも自分の学びたいことをかなえてくれそうな大学を選ぶ。」と書かれていますが、私も同じことを言いたいと思います。
やりたいことを明確化し、それに最も沿うプログラムに応募しましょう。そうすれば、たとえ落選したとしても納得がいくはずです。
倍率は3倍弱だったようですが、無事に通過しました。(高かったのはロンドン・ニューヨーク・インドだったようです)

2.行くまでの準備
訪問先企業を全く知らずに行っても、プログラムの意味はありませんよね。
そこで、プログラムに参加するメンバーで分担して、「訪問メモ」という資料を作成することになります。
この事前学習は非常に重要で、訪問先でお話を理解し質問をするうえで非常に役立ちました。
DSC_1395

(写真は私が作成した日立レールヨーロッパの資料です。)

3.プログラムの内容
現地でのプログラムはどのようなものだったか?
タイムテーブルはこのようなものでした。

8/23(日) 夕方:英国赤門会(東大の同窓会組織inイギリス)によるウェルカムディナー
8/24(月) 午前:日立レールヨーロッパ 午後:Camellia Plc(急遽訪問先に加わりました)
8/25(火) 午前:欧州復興開発銀行 午後:JAL(@ヒースロー空港)
8/26(水) 午前:ケンブリッジ大学にて卒業生訪問 午後:ケンブリッジ観光
8/27(木) 午前:在英国日本国大使館 午後:バンクオブアメリカ・メリルリンチ 夜:卒業生との交流会
8/28(金) 午前:IASB(会計基準を扱う組織です) 午後:JR東海&三井造船 夜:英国赤門会によるパブ会

…いま思い返して列挙してみると、本当に豪華なプログラムです。
2つ、ピックアップして紹介したいと思います。
(本当は全てを取り上げたいのですが、長くなりすぎてしまうので…興味のある方はコメント欄で聞いてください!)

・ウェルカムディナー
初日の夜から予想外の展開でした。
私の右にいらっしゃる方は某銀行の重役の方、左にいらっしゃる方は官僚の方、会議を取り仕切ってくださった方は外資系金融にお勤めの方…
このような先輩方にお会いできるとは本当に思っていませんでした。久々に非常に緊張した食事の場だったように思います(笑)
それと同時に、このプログラムでできるだけ多くのものを得て帰ろうと決意した、そんな初日の夜でした。

・バンクオブアメリカ・メリルリンチ
有名な外資系金融企業の1つですね。今回のプログラムではそのロンドンオフィスを訪問させていただきました。
実はこの企業では、宿題として観光地としての日本の魅力を英語でプレゼンせよ。時間は20分、質疑応答が10分。そしてその後には社員との交流会も用意されている」と予め指示がありました。
プレゼンを聞くのはもちろん、社員の皆様(当然、日本人とは限らない)。つまり、日本のことを英語で外国人にプレゼンしなければならないわけです!しかもその後には聴衆との交流会付き!

プレゼンターの一人として私は参加させてもらいました。プレゼンもそのあとの交流会も、なかなかに緊張する経験でしたが(交流会では社員3人の方に囲まれてしまいなかなか大変でした(笑))、今振り返ると、このプログラムでなければ絶対に得られなかった経験だと思います。
このような経験一つで、英語力・社交力などは鍛えられると思います。やっぱり、場数を踏まないことにはどうしようもないのでしょう。
準備は簡単ではありませんでしたが、その分、非常に印象的な経験となりました。

他にもいろいろあったのですが、イベント紹介はこのあたりで。
一番大事なことは、これもコバヤシさんの指摘とかぶりますが、「プログラム中は、得られるものは全て満喫すべき」ということだと思います。

4.帰国して思うこと
このプログラムは、残念ながらあまり東大生に知られていないと思います。しかし、知っていた東大生で実際に応募・参加した学生は、(少なくとも私が参加したプログラムについては)全員が満喫していたと思います。
だからこそ、高校生の皆さんにはこのようなプログラムに参加するチャンスを逃さないで欲しいと切実に思います。

確かにプログラムへの参加費は相当に高いです。円安かつ物価の高いロンドンに行ったため、私の出費も決して安いものではありませんでした(スーパーの惣菜でごはんを済ませようとしても、大体£4≒(現在のレートで)¥800はかかるので)。
それでも、参加費以上の経験は確実に得られたと思います。得られたことをお金に換算するのは適切ではないでしょう。このプログラムでなければ得られなかった経験は数えきれません。

参加手続きが簡単というわけではなく、プログラムに参加するには多くの書類の提出、手続きが必要です。大学が全てをやってくれるのではなく、一定程度は学生がやることを求められています。面倒といえば面倒です。
それでも、このプログラムに応募しない手はないと思います。

東大はグローバル化を進めています。このような海外に出るチャンスは増えるでしょう
読者のみなさまが、将来、そのようなチャンスを逃さない東大生になってくれれば、これほど嬉しいことはありません。

最後に、この場を借りて、本プログラムにご協力いただいた全ての関係者の方にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

そして、読者のみなさま、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回記事もお楽しみに。

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2015年09月01日

「東大生の海外体験〜留学編〜」@コバヤシシオリ

みなさんこんにちは、文学部でフランス文学を勉強しています、3年のコバヤシシオリと申します。
今日は海外体験@留学ということで、今年の6月〜7月に約1か月行っていたフランス・パリ留学について語ります!
DSC_3557

ちょーーどテニスの全仏オープン期間だったので、ピクニックがてら決勝みようぜ!ってことで友達が友達を集めてまたその友達が…(以下略
エッフェル塔前の大スクリーン、現地の人にも大盛況でした!




実は私が東大のプログラムを通して留学するのは2回目で、去年のロンドン留学もかつて記事にしていたので、ご興味のあるかたはそちらもぜひ
➡ 「大学生の夏休み」その2 留学@コバヤシシオリ
http://blog.livedoor.jp/todai_guidance/search?q=%A5%B3%A5%D0%A5%E4%A5%B7%A5%B7%A5%AA%A5%EA


さて、私はそもそも大学での第二外国語は中国語で、第三外国語としてかるーくフランス語を始めたのですが、あれよあれよとフランス語がすっかり好きになってしまって(中国語の先生方ごめんなさい)、フランス文学を専攻したものの、せっかくなら読めるだけじゃなく話せたらかっこよくない?と思い、去年と同じく東大の卒業生有志支援の奨学金を頂いて、Sciences Po(パリ政治学院)のSummer School June session 、French language trackに参加しました。
なぜ長期ではなく短期留学かというと、長期だと文学部は卒業を遅らせる必要があり、また去年の短期留学でだいぶ成長した手ごたえがあったので短期でも十分伸びると踏んでみました!笑

結論から言うと、1か月でも本当に十分伸びました、それはクラスが少人数で半ば家庭教師並に毎日勉強できたこともありますが、クラスの教授が日本に興味があるフランス人たちを紹介してくれ、彼らとちょくちょく出かけたり、もはやフランスではみな基本外人にもフランス語で話しかけてくるので、日々強制的に話させてもらったこと、これが大きかった気がします。
また嬉しい誤算だったのは、英語圏出身・在住の学生たちが大半だったので、彼らと共に過ごすことで英語もめちゃめちゃ上達しましたし、遊ぶの大好きな彼らのおかげで昼のパリも夜のパリも満喫できました

プログラムについて深めると、Sciences Poは政治家・大統領を多数輩出していることで有名で、フランス語の授業だけでなく、実際の政治家によるフランスの歴史や政治、EUの授業もあり、フランスという国への理解も深まりました。フランス語の授業も、教室内の授業と、外に出て史跡を巡ったり町中の人にインタビューする授業の構成で、本当に実践が重視されたプログラムとなっていて、話せるようになりたくて行った私にはぴったりでした。

私が2回の留学を通して、重要だと学んだことはみっつあります。
留学前・とにかくもっとも自分の学びたいことをかなえてくれそうな大学を選ぶ。
留学中・勉強と現地生活と出会った仲間に夢中になる。
留学後・得たものを自分に最大限還元する。

現在は、パリで知り合ったフランス人のつてなどなどで、日本に住むフランス人と交流しつつフランス語を学び続けています。また、留学で学んだフランスという国の性質、フランス人の価値観は、私に確かな変化を与えてくれました。帰国後友人たちに「フランス行ってから変わったね〜」とよく言われます。(良い意味と信じてます)

幸いなことに、東大には留学先の選択肢が驚くほど多く存在します。みなさんが合格して、留学したいと思ったあかつきには、たっぷり悩んで、とっておきのひとつを選んでください。おもいっきり勉強して、最高に楽しんだら、きっと人生が変わるほどの経験と出会いが得られるはずです(^-^)



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2015年06月23日

「運動会について」@マルヤマノリコ


質問です!運動会とは何でしょうか?


唐突すぎましたね。質問を変えましょう。

あなたは「運動会」という言葉を目にし、何を思い浮かべましたか?
うーん…棒引き、全員リレー、応援合戦?え、もしかして東大でも運動会行事があるのか!?と思った方がいるかもしれません。
が、これから私が伝えようと思っているのは、世間一般の運動会ではなく、かぎかっこつきの、東大独特の「運動会」なのです。

みなさんこんにちは。
挨拶が遅れてしまいました。理科2類1年のマルヤマノリコと申します。今年東大に入ったばかりの東大初心者です。

さて、運動会に話を戻します。
東大の運動会とは、運動部をまとめる組織名です。運動会と運動部を同じ意味で用いる場合もあったりと、かなりアバウトな使われ方をしているようです。他大学で言う「体育会」と同じです。もちろん例外はありますが、サークルはみんなで楽しくわいわいと活動し、文化系も含む一方、運動会ではスポーツのみの活動で、日々の練習に真面目に取り組む、といったように表現できるでしょうか。アメフト部のように週6で活動するところから、そうでないところまであり、運動会にも活動に幅があります。運動会の女子部の活動は多くて週5です。
運動会では、東京大学の名を背負って試合に出場することになります。東大の硬式野球部が94連敗を止めた、というニュースは記憶に新しいですね。硬式野球部は、正確には「東京大学運動会硬式野球部」と言うわけです。
硬式野球部のほかにも、東大にはラクロス部やバスケ部を始め、ワンダーフォーゲル部といった一風変わったものまで、合計46つの運動部が運動会に所属しています。

東大の運動会がどのようなものか分かったところで、質問。

運動会と聞いて、どんな印象を受けますか?
桜2

「厳しそう、きつそう、わざわざ大学に入って本気で運動するなんて(^^;;」

…ええ、ごもっともでございます。実際私も、文化系のサークルを掛け持ちし、スポーツをやるとしてもサークルでいいや、というビジョンを持っていました(特に私は中高ともに科学部だった文化部人間なので)。私のように、東大生ってスポーツできるの?大学といえばサークルでしょう!と思った方や、かたや私とまったく違った意見を持った方もいることでしょう。
なにはともあれ、3月、4月には多くのサークルや運動会が新歓を行います。この時期に新入生は、これからどんな大学生活を送ろうか、と思いを馳せるわけです。

私の場合、実際の大学生活は、想像していたものと150度違う幕開けを迎えました。
そうです、運動会に入ったのです。

私が入部したのはア式女子、正式名称を「東京大学運動会ア式蹴球部女子」と言います。のちほどア式女子の説明をしますが、簡単にいえば女子サッカー部です。

なぜ、運動会に入ったのか?
私は運動会の新歓には目もくれませんでしたが、4月中旬、高校のよしみでとある運動会の体験練習に行くことになりました。そこで知ってしまったんです。
本気で、仲間のためにプレーすることのかっこよさを。

一回練習に行っただけで心を奪われるほど、かっこよかったのです。ちなみに、地域のソフトボールチームに所属していた経験があるので、運動未経験者というわけではないのですが。

無限に可能性が広がる大学生活の多くを、一つのスポーツに捧げる。そのことは正しい選択だったのか、そもそも正誤などあるのだろうか?運動会に所属している人なら、一度は頭をかすめたことのある(はずの)問い。その答えを、自分なりに探して、自分を納得させながら、それでも楽しくプレーする姿が、かっこよく見えたのでしょう。
そのあと数々の変遷を経て、ア式女子に入部するに至りました。実際に運動会に所属してみると、部活だけで大学生活が埋まるわけではないことが判明しました。忙中閑有り、勉強はもちろん他のことにも精を出しつつ部活に取り組む、というスタイルが確立しつつあります(早く確立させたい)。前回は部活と勉強の両立の方法についての記事が続きましたね。高校生のみなさん、一緒に頑張りましょう!

ところで、私の所属する東京大学運動会ア式蹴球部女子(ア式女子)とは、一体どんな団体なのでしょうか。
第一に、「ア式蹴球部」という言葉が気になった人も多いのでは。「ア」は、Association Football の頭文字です。サッカーという言葉が日本に輸入される前、日本ではサッカーのことをアソーシエーション式フットボールと呼んでいました。その名残です。ア式蹴球部の男子部、約100年の歴史を物語っていますね。
伝統ある男子部に付随する形で、ア式女子が誕生したのは2014年2月。サッカーを愛してやまない一人の東大女子により、創部されました。新しい部活なのでまだまだ人数が少なく、現在私を含め1年生3名、2年生2名、3年生1名、4年生1名、院生1名の計8名(うち経験者4名)で活動しています。サッカー歴=年齢の者から、大学からサッカーを始めた者まで、多様性あふれるメンバーから構成されており、楽しくかつ真剣にサッカーと向き合っています。去年に引き続き、今年も9月から11月にかけて行われる関東大学女子サッカーリーグに出場する予定です。
また、ア式女子は文京区民のための女子サッカーチーム、文京LBレディースの設立にも携わりました。中学生から社会人に至る、幅広い年代層の方が所属しています。

生い立ちも価値観も異なる者たちが、サッカーボール1つで、つながることができる。

...素敵なことだと思いませんか?

この記事を読んでくれている未来の東大女子のみなさん。
ア式女子一同、サッカーボールを蹴りながら、グラウンドでお待ちしています。
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運動会について、さらに運動会の一部を構成するア式女子について、少しでもお分かりいただけたと思います。
東大に合格した際には、ぜひ運動会へ!

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2015年05月22日

「東大生の日曜日」@ミズトリマイミ

やっほーこんにちは( ´ ▽ ` )ノ
文科三類2年のミズトリマイミです(((o(*゚▽゚*)o)))
(テーマに合わせてちょっとテンション高めにしてみました笑)

今回は「東大生の日曜日」ということで、まあ東大は土日とも授業がないのでどちらもおなじようなものですが、わたしたちの普段の休日についておはなしします。

ひとくちに「東大生の日曜日」といっても、その過ごし方はもちろん人それぞれです。大きく分けると、「バイトに行ってばりばり稼ぐ」「サークルに行ってエンジョイする」「家で勉強する」「友だちと遊びに出かける」「寝る」というような感じだと思います。東大生だからといって、休みの日はずっと勉強してます!!という人はあまり見かけない印象です(少なくともわたしは会ったことがありません笑)

わたしは2年生なので駒場キャンパスの話をすると、日曜日は生協の食堂も購買部も閉まっているので不便だなあという感じです。でもこの東大ガイダンスの運営メンバーのミーティング場所である学生会館(ほかにも音楽関係の部活・サークルが練習していたり、いろいろな団体が集まっています)は日曜日も使えます(^^)/
あっ東大ガイダンスの運営にご興味のある方は、日曜日の学生会館にぜひ!笑

あとは食堂の隣にあるカフェ、イタリアントマトもやっていますね(*^^*)わたしはカフェ勉強をすることが多いのですが、日曜日の駒場のイタトマは穴場で好きです♪

わたし自身は、日曜日はバイトも入っていないことが多いので、午前中に東大ガイダンスのミーティングに行き、午後は友だちとの約束に行ったり、私用を済ませたりしています。兼サー(兼サークル)先の試合が入ることもあるので、そういうときはばりばり(?)運動をします☺
最近だとバーベキューをみんなでやったときに、なんか大学生になったなという感じがしました!(2年生にして笑)

あっそれから5月10日は本郷キャンパスにて、『九年前の祈り』でこの間芥川賞を受賞された小野正嗣さんおよび東大教授の講演会のようなイベントが行われたのですが、それにも行ってきました(^^)/小野さんは東大の教養学部を出られた方で、現在は立教大学の准教授でもいらっしゃいます。お話がすごくお上手で、ほんとうに楽しかったです。こういったお話をぱぱっとききに行けてしまうあたり、東大に行っていてとてもよかったなと思います。(とはいえ、この講演についていえば、東大生限定というわけではなく一般の方がたくさんいらっしゃいました。こういったイベントはよく行われているので、ご興味のある方はチェックしてみるといいかもしれません^^)


とりとめもなく書いてしまいましたが、ひとつ言っておくとすると、「東大生だからといって特別な休日を過ごしているわけではない」ということです!
今回五月祭でひさびさに中高生のみなさんと直接おはなしして、やっぱり「東大だから…」といった先入観を持っている人も多いかな、というのを感じました。というわけでまあタイトルも「東大生の日曜日」なので、一応強調しておきます(^^)/笑

お読みいただきありがとうございました。ではこのへんで(o^^o)


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2015年05月05日

「五月祭へ向けて」@Y.I

こんにちは。文科一類2年のY.Iです。ブログを書かせていただくのは今回で2回目になります。よろしくお願いします!

ところで、皆さんは五月祭をご存知ですか?東京大学では年に2回学園祭が行われますが、そのうち5月に本郷・弥生キャンパスで行われるものを「五月祭」、11月に駒場キャンパスで行われるものを「駒場祭」と言います。五月祭では、入学したばかりの1年生が、クラスごとに屋台を出店します。私のクラスも昨年、屋台を出店し、フランクフルトを売っていました(笑) もちろん入学したばかりの1年生が、しかも不慣れな本郷キャンパスで屋台を出すのは大変なことですが、これを機にさらにクラスの親睦が深まります。

そして、私が今年の五月祭に向けて取り組んでいるのは、私の所属するサークル、東大フィルの演奏会に向けてです。東大フィルとは、東京大学フィルハーモニー管弦楽団のことで、インカレのオーケストラサークルです。この写真は先日行った新歓演奏会の時の様子です。

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五月祭では、昨年までは工事中だった安田講堂も、今年からは使えるようになり、安田講堂にて公演を行えるようになりました。今回東大フィルでは、ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」と、グリンカ作曲の歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲を演奏する予定です。クラシックにあまりなじみのない方もいらっしゃるとは思いますが、「新世界より」は第4楽章の冒頭のメロディーと第2楽章のメロディーが有名です。2楽章のメロディーには歌詞がついて「遠き山に日は落ちて…」などと歌われることもあります。演奏時間は45分ほどですが、激しい箇所や穏やかな箇所があり、聴いていて飽きない曲だと思います。また、「ルスランとリュドミラ」の方ですが、こちらはテンポの速い華やかな曲です。昨年の東大の入学式で演奏された曲でもあります。今ちょうどフィルでは通い合宿を行っており、両方の曲とも、団員一同精一杯練習しておりますので、五月祭にお越しの際は安田講堂にぜひお立ち寄りいただければと思います!5/17(日)13:30開演@安田講堂(開場時刻未定)となっております!


また、私の所属している東大ガイダンスでも現役東大生との相談会イベントを行いますので、ぜひぜひお越しください!きっと東大生からいろんなことを聞けると思いますし、良い刺激を受ける機会になると思います。良いお話ができるよう、私も一生懸命頑張ります!


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