理科二類

2017年10月31日

「センター試験の勉強について(理系)」@シモムラモエノ

 急に寒くなったかと思えば雨が続いて、しまいには台風に襲われて…この頃のお天気は一体どうなっているのでしょう。私の周りでは風邪が流行っていますが、体調を崩さないように皆さんお気をつけくださいね!
 紹介が遅れましたが、私は今回初めてブログを執筆させていただく理科二類1年のシモムラです。センター試験まであと2ヶ月少しということで受験生の皆さんは少しずつ緊張が高まっていく頃かと思いますが、二次試験対策もしなければならない中で、センター試験の勉強をいつどのくらいするべきかというのは悩みどころですよね。そんな皆さんにこの記事が少しでも参考になれば、と思いセンター対策について書かせていただきます。

1. 高3の方へ
 この時期、もうセンターは完成していると言い切れる人はどれ位いるでしょうか?私の感覚では、ほとんどいないのではないでしょうか。ですから受験生の皆さん、今完成していないからといって不安に思うことはありません。まだまだ十分間に合います。ただし、時間に余裕があるわけではないことは確かで、これからの2ヶ月をどう過ごすかが重要になってきます。
 私の場合、秋の時点で数兇伴匆颪未完成でしたがその他の科目は8~9割程度取れるようになってきていたので、12月中旬の期末考査までは二次試験の学習に集中し期末後から本格的にセンター対策にシフトしました。まずは全科目パック問題集で総合力を確認した後、教科別センター問題集や手持ちの参考書を使って教科ごとに足りないところを詰めていきました。この「総合力チェック→教科別強化」のサイクルを1週間単位で繰り返し、特に数兇蓮過去問または問題集を12月下旬からほぼ毎日1回分解くようにしました。ここで大切なのは、ただ闇雲に量をこなせば良いわけではないということです。私は問題を解く度に大問ごとの得点、間違いの種類分け(ケアレスミス、知識不足、解く速さなど)、かかった時間をまとめ、どんな種類のミスをなくしたらあと何点取れるのか、目標点に届くためには何が必要かを考え、欠点を一つずつ埋めていきました。1回1回の問題を最大限に活用するために、反省をしっかりと行って次に活かすようにしてください。
 その他の科目については、国語は古典単語をすき間時間で覚え、英語はスクランブルや解体英語構文で発音アクセント・文法の穴を埋め、化学はセミナーの章頭まとめページを全てコピーして丸暗記し(ほぼ完璧に再現できるようにしました)、生物はひたすら教科書を読み込みました。これらの教科については問題形式や制限時間への不安は無かったためあまりセンター式の問題は解かず、知識の吸収に力を入れました。社会も12月から始めましたが、結局手が回りきらなかったので秋からコツコツ進めることをお勧めします。
 センター試験は、秋冬にスパートをかけることでグッと点数を伸ばすことが可能です(私は、12/23の東進模試から本番までで70点伸びました!)。諦めずに、最後まで頑張ってください!!

2. 高1、高2の方へ
 皆さんの中にはセンター試験同日模試を受ける予定の人もいるかと思いますが、どこか他人事に考えている人はいませんか?センター試験は基礎的なものである分早くからの対策が可能で、それだけ二次試験対策に余裕を持つこともできます。本番までまだ時間のある皆さんには、是非早めのスタートを切ってほしいと思います。
 私が初めてセンター試験に触れたのは高1で受けたセンター試験同日模試でした。それから高2の4月に東進に入塾して以降は2ヶ月ごとにセンター模試を受け続けましたが、このことがとても役に立ったと思っています。私はセンター模試前に特に対策はしませんでしたが、模試が終わるごとに自分の間違いを解析したり、解き終わるように自分に合った時間配分を考えたり、というように復習していました。その結果、1年後の高2同日模試の時には数学を除いて時間を気にせずに解き終えることができるようになっていました。この時点で私の点数は764/900と自分なりに満足のいく点数を取ることができ、この結果は高3になってから私の心にかなり余裕を持たせてくれました。私は模試をバロメーターにしていましたが、ちょうど過去のセンター模試集などが売り出される時期ですからそれを買っておいて定期的に解いてみるのでもいいかもしれません。1年後、2年後の受験を見据えて今から始めてみてください!

3. 最後に
 ここまで長々とお話してきましたが、最後に受験生の皆さんへ1つ。センター試験を軽く見ないでください!!確かに基礎的な問題が多く、しかも二次試験での挽回が可能だということでセンター対策にはあまり力を入れない人がいます。しかし、たかがセンター、されどセンターです。二次試験で思うように力を出し切れなかった時、センターの0.1点が合否を分けることだってあるのです。さらに、特に暗記科目に関しては、センター試験で満点を目指すことで二次試験でもしっかりと通用するような知識量を得ることができます。そして、センター試験で満足のいく点数を取ることができれば、残りの1ヶ月半の間心置きなく二次試験対策に取り組むことができるでしょう。繰り返しになりますが、まだまだ間に合います!!!!!自分の現時点での学力をしっかり見定めて、綿密に計画を立て、細かく振り返りをして着実に点数を伸ばしていきましょう!来年の春、キャンパスでみなさんのことをお待ちしています(*^^*)🌸


todai_guidance at 17:19|PermalinkComments(0)clip!

2017年05月23日

「東大生になってみて思ったこと」@フジノケント

はじめまして!
今回が初めての執筆となります、理科二類1年生のフジノケントです。

テーマが「東大生になってみて思ったこと」ということですが、皆さんは「東大生」と聞いてどのようなイメージを持つでしょうか?

普通の大学ではやらないような高度な授業をたくさん受けている、課題に追われあまり遊ぶ時間が取れない、生まれつきの天才の集まり、などのイメージを持っていますか?

実は、東大に入学する前まではそのようなイメージを少し持っていました。しかし、実際に「東大生」になってみると意外と普通の大学生なのです。では、ここから僕が感じた「東大生になってみて思ったこと」を2つほどお話しします。



1つ目は、全員がめっちゃ頭が良くて、めっちゃ真面目というわけではないということです。

冷静に考えたら東大の入試問題を突破さえすれば東大生になれるわけですから当たり前なのですが、なぜかそんな偏見を持ってました。

僕は今学期、週1コマで全て英語で行われる授業を受けているのですが、4月の最初の授業で先生がいきなり次々と英語を話したとき、「え、何言ってるのかさっぱりわからん。絶対ついていけない…」と絶望したことをよく覚えています。あとで友達に聞いてみたところみんなそこまで聞き取れているわけでなく少し安心しました。

あと、驚いたのはゴールデンウィーク明けぐらいから授業をサボりだす人が出てきました。いわゆる五月病ですね。真面目な東大生のイメージが崩れていく…(笑)



2つ目は、意外と高校の側面が残っているということです。

これもまた偏見なのですが、東大となると自分の興味のある授業をたくさんとり、しかも授業はディスカッションなどの能動的なものがメインだと思っていました。しかし、理系で1年のうちは必修の授業が多く、しかも高校と同じように板書を取るなどの受け身型の授業が多いです。(もちろん文理問わず様々な授業を自分の興味で取ることができます)。

また、高校と同様にクラスがあります。ホームルームなどはないのですが、4月の初めにオリ合宿というちょっとした旅行に行ったり、五月祭ではクラスで模擬店をだしたり、など意外と高校みたいにクラスのつながりがあります。人見知りの僕には、自然と友達ができるのでありがたかったです。

僕はまだ入学してから2ヶ月ですが、毎日充実した日々を送っています。これからは、もちろん勉強もしますが、自由な時間が多い大学生のうちに、新しい趣味を見つけたり、バイトなどをして社会経験を積みたいと思っています。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

人気blogランキング
東大生ブログランキング






todai_guidance at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2017年02月24日

「二次試験体験記」@ヤブキリョウイチ

こんにちは。理科二類1年のヤブキです。2回目の投稿になります。よろしくお願いします。
二次試験間近ですね。もう少しで、受験勉強も一段落、といったところでしょうか。二次試験の体験談を書こうと思います。

1) 試験会場到着まで
試験会場は本郷キャンパスでした。入試以前にも本郷キャンパスへは行ったことがあり、駅から門までの道順も完璧に覚えていたため、特に下見はしませんでした。私は、自宅の最寄り駅から40分ほど電車に乗り、根津駅から歩き、弥生門より入場しました。電車が途中で運転見合わせになっても十分に間に合うように行きたかった私は、かなり時間に余裕を持って行動しました。その結果、開門25分前には根津駅に到着し、開門10分前には門の前に到着しました。当然のことながら、門は開いていません。寒い中、外で開門を待つことになりました。余裕があればあるほど良いというわけではないようです。それでも、私と同じように開門を待っている受験生は30人ほどいて、弥生門の前の道の歩道に列を作っていました。開門後に入場し、自分の試験会場(工学部14号館でした)まで向かいました。
ちなみに、弥生門は、正門とは異なり、予備校の激励はほとんど来ていないので、ひっそりとした印象を受けます。自分が通っていた予備校から激励を受けたい、という受験生はぜひ正門を回ってください。激励があるような喧騒は嫌だ、という受験生はぜひ弥生門へ。

2) 試験教室と座席について
試験教室は、事前にプリントで知らされているはずです。座席は、机上に貼ってある受験番号シールで確かめます。自分の受験番号の席に座っているか、確認しましょう。
ちなみに、受験番号は氏名のあいうえお順に振られるので、(これは知り合いの加藤さんに聞いた話ですが)加藤さんの周囲は加藤さんばかりのようです。また、2回目の東大受験、となると、1年前に見たことのある人が同じ教室にいることもあります。

3) 試験時間
自分がやってきたことを信じて、問題に取り組むのみです。東大を目指して、いろいろな対策をしてきたと思います。解く戦略は、個人個人に合ったものがあると思います。試験中も、自分自身のやり方を貫いてください。前回投稿した「センター試験体験記」でもほとんど同じことを書きました。センター試験でも二次試験でも、大事なことは変わりません。
ただ、センター試験とは異なり、試験時間が長いです。試験時間中に数分の休憩(=頭を休める時間)を自主的に入れてもいいと思います。休憩の取り方も含めて、戦略です。私は、このようなアドバイスを受けていましたが、過去問をやった経験から、休憩なしでも集中できるとわかっていたので、特に休憩は取りませんでした。
試験終了5分前に、アナウンスがあると思います。必ず、受験番号・受験科目・氏名などの書き忘れ・切り忘れがないかを確認しましょう。これらを忘れずに行う、ということも含めて試験です。

4) 試験終了直後
試験中に何があっても全て忘れて、受験番号・受験科目・氏名などの書き忘れがないかをもう一度確認しましょう。書き忘れていても監督者の立ち会いのもとに訂正が認められるはずです。ここの部分でミスをすると0点になってしまいます(そうなってしまった人は実際にいるようです)。そうならないように、私は3回くらい確認していました(それほど十分な確認時間が与えられるのです)。

5) 昼休み
試験時間も長いですが、昼休みもとても長いです。何をするかは考えておくとよいと思います。午後の科目の勉強、昼食、気分転換に睡眠、などなど。本郷キャンパス内を散歩することもできるので、それも選択肢の一つに入ります。キャンパス内で、友達同士で話している人もいます。
私は、昼食は12:00頃と決めていました。ですから、1日目の国語は11:10に終わりましたが、試験終了直後には食べませんでした。昼食後15分間ほど机に伏せて睡眠を取り(これは、センター試験でも、私大の試験でもそうしていました)、残りの時間は午後の科目の勉強をしていました。1日目は、数学の答案を書く感覚を呼び起こすため、数日前には解けなかったが、きちんと復習して解けるようにした問題を数問解きました。2日目は、英語に触れるため、すでに読んだことのある英語の文章(教材)を読んでいました。

6) メッセージ
東大受験の日。日本最高峰の大学の問題を、自分の力で解いて、提出した日。一生忘れられない日になるのではないでしょうか。受験生のみなさん、本番はもうすぐそこです。悔いの残らないように臨んでください。自分らしい受験をしてください。応援しています。

人気blogランキング
東大生ブログランキング




todai_guidance at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2016年12月20日

「センター体験記」@ヤブキリョウイチ

こんにちは。理科二類1年のヤブキです。初の投稿になります。よろしくお願いします。
センター試験間近ですね。ということで、センター試験の体験談を書こうと思います。

1) 会場の下見について
センター試験の会場は、最寄り駅からの道順とともに、受験票に書かれていると思います。この会場が、行ったことがない、もしくは、行ったことはあるけど記憶にない、という場合には、可能であれば下見に出かける(自宅から最寄り駅まで電車に乗り、最寄り駅から会場まで歩いてみる)ことをおすすめします。僕自身は、会場までは最寄り駅から徒歩13分と書いてありました。当時、高校の最寄り駅から高校まで20分かけて歩いていたので、13分ならラクだろう、くらいに考えていました。センター試験本番の数日前に、センター試験の会場の最寄り駅の近くまで行く用事があり、せっかくなので実際に会場まで歩いてみることにしました。13分なんてすぐだろうと思っていたら、なんと、長い上り坂を歩かなけ
ればならず、会場に着いた頃には少し息切れしてしまいました。また、わかりにくい曲がり角があり、少し迷ってしまいました。試験当日にこのようなことがあると、朝から焦ってしまいます。
2) 会場(試験教室)について
会場(試験教室)は、試験当日の朝に入るまでわからないと思います。座る席もそうです。空調のあまり当たらない席かもしれないし、ものすごく当たる席かもしれない。僕の場合、空調の真下で試験を受けることになり…その空調というのも、冬なのになぜか冷風が出ていて…ものすごく寒かったです。監督者に言っても何も対処してもらえず(設定温度が全国基準で決まっていて、受験者の要望に応じて空調の設定温度を変えることなどできない、ということだと解釈しています)……そのようなことが起こってもいいように、対策をしておくことです。
3) 試験時間
自分がやってきたことを信じて、問題に取り組むのみです。勉強方法とか、解く順番とかは、個人個人に合ったやり方があると思います。試験中も、自分自身のやり方を貫いてください。試験終了5分前に、アナウンスがあると思います。必ず、受験番号や受験科目、氏名などの書き忘れがないかを確認しましょう。
4) 試験終了直後
試験中に何があっても全て忘れて、受験番号や受験科目、氏名などの書き忘れがないかをもう一度確認しましょう。書き忘れていても監督者の立ち会いのもとに訂正が認められるはずです。ここの部分でミスをすると0点になってしまう場合もあります。そうならないように、私は3回くらい確認していました(それほど十分な確認時間が与えられるのです)。
5) 休み時間
センター試験の休み時間はとても長いです(50分間か80分間)。いろいろなところで言われると思いますが、次に控えている科目の点数を1点でも上げられるようにすることです。次の科目の勉強をするもよし、頭を休ませるために寝るもよしです。事前に何をするかを考えておくとよいと思います。私は、昼休みは寝て、英語の前は英語を読むことに頭を集中させるために初見の大問を一問解く、などと決めていました。
6) 試験終了後
当然のことながら、点数はもう変えることはできません。自己採点をするつもりの人が多いと思いますが、自己採点の結果に関わらず、その先の受験で少しでも点数が取れるような過ごし方をしましょう。


ここに書いたことが少しでも参考になれば幸いです。
受験生のみなさん、本番はもうすぐそこです。悔いの残らないように臨んでください。応援しています。

人気blogランキング
東大生ブログランキング



todai_guidance at 16:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2016年10月28日

「センター試験の対策」@ホンマタイセイ

こんにちは。今回初めてガイダンスブログを書かせていただきます、理科二類1年のホンマです。よろしくお願いします。

前回に引き続き「センター試験の対策」がテーマということで、今回は主に理系科目対策に焦点を当てて私の経験をお話ししたいと思います。

センター試験対策は過去問を解くのが一番だとはよく言われていることですが、本当にそうなのでしょうか。
理系科目(特に数学Aと理科)では新課程の導入により、数年前までは出題されていなかった問題が新たに取り入れられました。それゆえ、理系科目の新課程を対策するために過去問だけでなく予想問題や模試と幅広く問題を解くように心掛けました。
一方、国語・英語・社会においては多少の設問形式の変化はあるものの、大きく問題が追加されてはいないので過去問を解くのが一番だと思います。

次に各科目ごとに自分の対策を挙げていきます。

≪地理は知識偏重型になるべからず≫
私はセンター試験の勉強時間の殆どを地理の勉強に費やすぐらいに地理が好きでした。しかし結果は7割5分で、とても悔しい思いをしました。原因を考察すると、当時の私は知識を身に付けるだけで地理の考え方を磨いていませんでした。
センター試験の地理は考え方を問う内容になっています。一方、予想問題集や模試はマニアックな知識を問う問題が見受けられることから、知識を重視している部分があると言えるでしょう。
夏から秋にかけて教科書や問題集で大問ごとに知識を積み上げ、12月からは身につけた知識を整理しつつ過去問で地理的思考力を養う、といった勉強の流れが良いのではないでしょうか。

しかし、上で社会は過去問を解くのが一番だと書きましたが、地理に関しては注意点が1つあります。
地理では農作物の生産量や出生率などの統計資料を扱う問題も多く問われます。そういった数値は毎年変化するものなので、過去問が出題された当時と今では状況が大きく変わっていた、なんてこともよく見られます。ですから、5年以上前の統計資料の問題は現在でも当てはまるかどうかを吟味することが大事です!

≪数学は時間との勝負≫
センター試験数学の難しいところは、短い時間で効率良く解くことを要求されている点です。さらに本番の緊張感によって、何気ない計算でミスしてしまいがちです。このように過酷なセンター試験数学で私が一番大事だと思う対策法は「焦らないこと」です。計算ミスを完全に防ぐ方法はありません。問題の途中で行き詰まったら、パニックに陥る前に別の問題に移る。後で落ち着いた状態で取り組むと、案外解法が思いつくこともあると思います。
余談になりますが、問題冊子を配られた時に裏返しておくことで、センター試験最大の罠(トラップ)である数学気篆学兇魎岼磴┐堂鬚ことを防ぎました。

≪理科は新課程対策を≫
私は物理と化学で受験したので、その2科目について話します。
物理では原子の範囲が追加されました。身近な物理現象を正確に理解しているかを問う問題が多いので、教科書を重点的に復習しました。
化学では高分子が追加されました。教科書レベルの高分子や無機化学で取りこぼさないように、物理と同様に教科書や問題集で幅広く練習しました。
理科は解答時間に余裕があるため、落ち着いて解くことを意識しました。
理科や数学は二次試験対策で十分に勉強しているので、わざわざセンター試験のために勉強する必要はないという考え方もありますが、センター試験特有の設問形式に慣れておかないと思わぬ問題で足をすくわれる可能性があります。ポジティブに捉え直すと、二次試験であまり出題されない形式の問題だけをピックアップして対策すればセンター試験理科の勉強は終了です!


センター試験の注意点については学校や塾で耳にタコが出来るほど言われていると思います。私も色々な人の意見を参考にして上のような対策方法を自分なりに作り出すことが出来ました。

みなさんも自分に合ったセンター試験対策法をぜひ見つけてくださいね!
人気blogランキング
東大生ブログランキング



todai_guidance at 18:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2016年02月16日

「二次試験体験記」@シミズナオ

東大ガイダンスブログ♪をご覧の皆さん、こんばんは。理科二類1年のシミズナオと申します。
いよいよ二次試験が目前に迫ってきました。1年前の私は、果たして二次合格レベルまで実力を上げられるのか不安を抱えながらも、「東大に受かりたい!」「やるしかない!」との気持ちを胸に日々過ごしていたように思います。
本日のテーマは「二次試験体験記」。この記事が、受験生の皆さまの少しばかりの息抜きとなれば幸いです。実のところ、あまり細かなことは覚えていないのですが、どんな気持ちで過ごしていたのかを思い出しながら書いていこうと思います。


試験1日目、国語がよくできた(と勝手に思い込んでいた)私は、苦手の数学でも奇跡が起こらないか、と淡い期待を持ちながら数学の試験に臨みました。しかし、結果はあえなく惨敗…。完答できた問は6問中1問、最後に手をつけた大問が思ったより簡単だったにもかかわらず途中で時間切れ、と最悪の感触でした。数学がうまくいかないことは想定内ではあったものの、いざできないとショックは大きかったです。その夜は、好きな音楽に励まされながら、19時くらいに眠りこけたことをよく覚えています。

そして迎えた2日目。もう1教科うまくいかなかったら合格はできないと分かっていたため、かなりのプレッシャーでした。試験会場では、音楽を聴きながら化学反応式を確認し、前日以上に気持ちを落ち着ける努力をしました。結果、不安の大きかった理科を何とか乗り越えることに成功します。合格への望みをわずかに取り戻した私は、学校の先生からいただいたメッセージに励まされながら昼休みを過ごし、気持ちを切らずに最後の英語の試験を終えることができました。


合格した今になって振り返ってみても、二次試験は「良い思い出」というより「大変だった思い出」です。気持ちの弱かった私は、気持ちが切れる寸前まで1度は追い込まれてしまいました。
しばしば、「受験は最終的には気持ちの勝負」、ということが言われます。受験生だった当時の私は、「そうは言っても結局は学力で決まるでしょ」と思っていました。学力で決まる、というのは間違っていません。毎年、東大に受かるべくして受かる人たちはたくさんいると思います。ですが私の場合、「受験は最終的には気持ちの勝負」ということをかみしめる2日間となりました。

後から結果を見てみると、そこまで落ち込むほど数学がひどくはありませんでしたが、そんなことは当時の私は知りません。逆に国語は思っていたよりずっと悪かったですが、そんなことも当時の私は知りません。
これから受験を迎える皆さんはぜひ、終わった試験に対しては気楽に考えましょう。ぜひ、できた気になって2日間を走り抜きましょう。


東京では寒暖の差が激しい毎日が続いていて、体調管理が大変です…。受験生の皆さまは、どうぞ体調に気を付けてお過ごしください。応援しています!

人気blogランキング
東大生ブログランキング










todai_guidance at 20:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2016年02月02日

「塾・予備校との付き合い方〜通わなかった人の見方〜」@ナリアイマイカ

こんにちは。
理科二類2年のナリアイです。

私は、一度も塾や予備校に通うことなく、高校での勉強を中心にして受験に向かいました。
今回は、私自身何を意識して勉強を進めていたか、そして塾や予備校に通わなくても合格できたのはなぜかを書いていきたいと思います。



バックグラウンド

私は、車がないと生きていけないような、とある田舎の出身です。
小学校は一学年20人ほど、中学校は一学年40人ほど、といった数字が物語る田舎っぷりです。
当然、高校の周りに十分な塾や予備校はありませんでした。あるのは個人経営の自習塾や、東進衛星予備校くらいなもので、「駿台?河合?なにそれ?」というありさまでした。

実際に塾に通っている人の様子を見ていても、高校で教わるやり方と違うやり方に戸惑ったり、学校の課題と塾の課題とのダブルワークで、両方とも中途半端になっているようでした。
それに、高校の授業や課題、模擬試験が充実していて、それだけで手いっぱいだったし、高校だけでも十分受験に通用しそうだ、と思っていました。
また、補習塾や自習塾でやっている内容を見て、「高校で習ったことをもう一度習う必要があるのか?一回一回の授業に集中すればいいのでは?時間の無駄では?」という考えがありました。
こうしたことから、私は塾や予備校に通わない選択をしたのです。



高校での勉強で意識していたこと

まずは予習や授業、課題を完璧にこなすように心がけていました。
特に予習をするときには、やる「意味」を考えるようにしていました。「言われたからやる」ではなく、「授業に集中できるようなベースを整えよう」「授業でしっかり聞くべきポイントを見つけよう」「時間を計って、力試しとして解いておこう」といった感じで、教科や予習の内容に応じて目的を設定していました。

それから、高校だけでは足りない部分への補完も意識していました。
前に書いたように、確かに高校の授業や模擬試験は充実していましたが、それだけでは東大受験には足りないと思える点も多くありました。そういった点は、市販の問題集や通信教材、高校での添削指導などで埋め合わせていました。

例えば、高校の先生の説明だけではいまいち納得できなかった物理では、市販の参考書を買って読んでみて、理解の助けにしていました。高校の先生の説明とは違う部分もありましたが、あえて違う視点から見てみることによって、高校の先生が言っていた意味が分かってきたことも多いです。

また、数学や英語では、高校の授業では難関大レベルの過去問を扱うことが少なかったので、そういったレベルの問題が多く載っているような市販の問題集や通信教材を買って、課題を済ませた後や土日などにコツコツ解くようにしていました。
ポイントは、自分で「授業だけでは物足りない」と思ったところだけやり、すべてやろうとしないこと、そして一つの問題集で物足りなさが出てきたときだけ、次の問題集に移ることだと思っています。私はこのように、「物足りなさ」を基準にしていました。

それから、3年生になってからは、より東大に特化した対策のために、高校の先生に添削指導を多くやってもらっていました。国語では過去問を解いて、先生のOKが出るまで何度も提出、数学では難関大レベルの過去問を毎日3題ずつ解いて提出していました。センター試験後には、物理についても、過去のオープン模試の問題を使って、先生に細かなコツを指導してもらっていました。



塾や予備校に通わないデメリットと、その克服法

一番感じたデメリットは、自分の通う高校以外のライバルの様子がよく分からないことでした。大学に入って、予備校に通っていた人の話を聞くと、確かに予備校内にライバルや仲間がいたということを多く聞きます。
そこで私が工夫していたのは、全国にいるライバルを意識することでした。その材料だったのが全国模試です。
高校で希望者制の模試があれば、すべて申し込んで受け、その度に全国のライバルから見た自分の位置を意識するようにしていました。

また、予備校では、「合格へのメソッド」的な、これをこの順番でやって、これくらいの成績になれば受かる、といった指針・目安があることと思います。私の通う高校は、毎年の東大合格者が1人か2人だったので、そういった目安が十分になく、常に「これで受かるのだろうか」という不安を抱えながらの受験生活でした。だからこそ、途中であきらめかけたこともありました。
こういうデメリットに対して大切なのは、模試などを使って常に自分の位置や自分に足りていない力を分析すること、そして今自分がやっている勉強の目的(「○○の苦手を克服するために基礎問題をやっている」など)を考える癖をつけることではないかと思っています。現状の自分をしっかり見つめ、足りないものを補っていくようにすれば、自然と勉強の指針ができてくると思っています。



合格のヒケツは?

ここまで書いてきたことをまとめて、合格できた理由を自分なりに分析してみると、以下のようになりました。

―里簍夙校に通わない(または通う)理由を明確にしておく
それぞれメリットやデメリット、向き不向きがあるはずなので、それらを考えたうえで、自分で決めることが大切だと思います。そして決めたならそれで貫き通すべきです。勉強スタイルが早く固まったほうが、勉強の効率が上がるし、あれこれ手を付けるとそれぞれに教え方が違ったりして混乱するもとだからです。

高校で足りない部分のみを、通信教材や添削指導で補完する
私は「物足りない」という気持ちを判断材料にしていました。

8従の自分を把握して、それにあった対策を考える
全国のライバルから見た自分の位置はどこなのか、合格のために身につけるべき力は何なのかを分析して、足りないところを補うような勉強をしていけば、勉強の指針がついてくるのではないでしょうか。そして、勉強しながら「今やっている勉強の意味はなんだっけ」と時々振り返ってみると、より勉強計画が充実してくると思います。


今回はここまで!
あくまで一例ですが、参考になればうれしいです。

人気blogランキング
東大生ブログランキング



todai_guidance at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2016年01月22日

2次試験に向けて@カミモリミズキ

東大ガイダンス運営の広報をやっているカミモリミズキです。よろしくおねがいします。

受験生の皆様、センター試験お疲れ様です。
2次試験まであと1ヵ月、今回のブログのテーマは2次試験へ向けて、という事ですが、火曜日のブログでマスダさんがかなり詳しく書いているのでそちらを是非参考にしてください。
ぼくはかなり簡潔に、メンタル面などを書いていきたいと思います。


センター試験はどうでしたか?緊張した人もしなかった人もいると思います。進学校の場合、周りが同級生ばかりの事もあるので多少はリラックス人もいると思います。
しかし、2次試験は全国から人が来ますから空気も多少バチバチしています。
センター試験で何の緊張もなかったのに、2次試験でガタガタに緊張してしまう人は少なからずいるのでそうならないようにしましょう。本番で緊張しきってしまっては元も子もないので。

受験は、後半戦になるにつれメンタル勝負になってきます。あと1ヵ月、多少の学力の伸びや問題形式に慣れてくるのは間違いないですが、何よりも大事なのはいつ2次試験を迎えても自分の全力を出し切れるだけの自信と多少の傲慢さを持っていることだと思います。
「早く受からせてくれよ東大」「自分が受からなかったら誰が受かるんだよ」くらいの気持ちで望むくらいがちょうどいいと思います。

とは言っても2次試験まで全力で勉強することが一番自信につながるので最後まであきらめずに頑張ってください。



todai_guidance at 16:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2016年01月15日

「センター試験体験記」@S.B.

こんにちは!理科二類2年のS.B.です。
今年も中高生のみなさんを全力で応援していきます!!

実はブログに現れるのは2回目ですが、覚えている人いますかね…?
初登場したときもセンター試験関連の記事を書いたのですが、今回も、「センター試験体験記」ということでどうやらセンター試験と縁があるみたいです。
2回も受験しているのでまあ納得です(笑)

冗談はさておき。
センター試験を2回受験しているというのは、私は1年間浪人をしているからです。
今日はセンター試験の前日ということで、私の2回のセンター試験受験について語ってみようと思います。

【現役時】
近所のとある女子大で、高校でまとまって受験しました。会場がとてもきれいだったのを覚えています。
試験の出来は全体として大きな失敗はありませんでした。
が、それは結果であって、試験中はかなり焦ってしまいました…
というのは、この年のセンター試験の傾向が少し変わった(と私は感じた)のです。
詳しい話は先日フクオカさんが書いているのでそちらをご覧ください(実は同じ年に受験しています)。

1日目。自分にとって山場だった国語で最も苦手な現代文につまずき、心拍数が急上昇。
その後、なんとか得意な英語で平静を取り戻し、2日目に臨みました。
理科は、苦手な物理でなんとも微妙な手ごたえ。化学はいつも通りできたのでよしとしたが、最後の科目である数学でまさかの難化。数学I・Aの図形問題で、今まで見たことないような形の出題にドキッとしてしまい、なかなか問題文が頭に入らなかった記憶があります。
「きっとみんなも焦ってる」とひたすら自分に言い聞かせ続けていましたね。
結局問題は解けずに終わってしまいましたが…。
(後日自己採点したところ、自分が書いた図をもとに半分勘で書いた答えがまさかの正解でした。図を正確に書くことの大切さを思い知らされましたね。)

自己採点の結果、なんとか目標の9割に届きましたが、この年は2次試験の失敗により不合格。
受験は最後まで何が起こるかわかりませんね。

【浪人時】
現役のときとは違う会場で、周りは知らない人ばかり。同じ教室に偶然高校の同級生がいて少し緊張がほぐれました。
前の年に受験を経験している分、心の余裕は少しできましたが、現役時の結果がよかったことや、(2浪することは考えていなかったので)もう後がないことで余計にプレッシャーがかかっていた気がします。
そして、この年もまた国語が難しく、「なんで2年連続でこんな思いしなきゃいけないんだろう」と泣きそうになりました…。
くじけそうなときは、とにかく恩師にいただいた消しゴムをお守り代わりにして握りしめて、「きっと大丈夫、がんばれる」と心の中で唱えていました。
正直細かいことはもう覚えていないのですが、ひとつだけ印象に残っているのは、休み時間はとにかく友人と一緒に過ごすようにしていた、ということです。一人でいるととても不安になってしまうタイプなので、休み時間になると友人のいる教室まで会いに行きました。「難しかったよね」と確認し合ったり、「あと少し、頑張ろうね」とお互い励まし合ったりすることが私の心の支えになっていました。

結果として、現役時より1点低くなりましたが目標に届き、さらに2次試験で現役時より大きく点数を伸ばすことができたので、無事合格を果たしました。


…とここまでただただ自分の経験を語ってきましたが、私がみなさんに伝えたいのは、東大生とはいえ、受験を難なくこなしてきたわけではない、ということです。
私自身がそうだったように。

今振り返ると、受験生活は決して楽しいとは言えない日々でした。
毎日学校と家の往復で、どこまで頑張ればいいかわからず、不安ばかりが募っていました。
受験当日はハプニングの連続で緊張しっぱなしで、合格発表の直前になってすべての自信を失いかけるなど、合格が確定するまで安心できる日は一日もありませんでした。
そんな私を支えてくれたのは、どうしても東大に行きたいという強い気持ちと、周りの人(家族・友人・先生…)からの熱い応援でした。このような心の拠り所があったので最後まで頑張れたのです。

明日、思いもよらないことが起こるかもしれません。
良いこともあれば、悪いこともあるかもしれません。
でも、センター試験はスタートに過ぎません。
うまくいったらそれはとても素晴らしいことですが、たとえうまくいかなくても、受験が終わったわけではありません。結果に応じてこれからすべきことを考えればいいのです。

何が起こっても、第一志望の大学に行きたい、その気持ちだけは強く持ち続けてください。
そして、あなたを応援している人がいることを忘れないで。

寒さ対策はしっかりしてくださいね。
いってらっしゃい!

人気blogランキング
東大生ブログランキング



todai_guidance at 15:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2015年10月30日

「センター試験対策」@ナリアイマイカ

たいへんお久しぶりです!(1年半ぶりくらいかな?)
理科二類2年のナリアイです。

今回は、センター試験対策について、私の経験を振り返りながらお伝えしようと思います。
受験生の皆さんは、出願も済んで、そろそろセンター試験対策について考え始める時期でしょうか?
高校1,2年生の皆さんも、冬が近づくとニュースでセンター試験の話題が出るので、気になっている人がいるかもしれませんね。

1.対策を始める時期
私が実際にセンター試験対策として過去問を解き始めたのは、センター試験の1か月前の12月ごろだったように思います。
「え、1か月だけで大丈夫なの?」
というのも、理由がいくつかあるんです。

‘試の比率
東大の入試の比率はセンター:二次=1:4ということで、他の大学に比べて二次試験の重要度がかなり高かったんですね。だからこそ、できるだけ長く二次試験対策の時間を取り、センター試験対策にはあまり時間をかけたくないという思いがありました。

二次試験対策がセンター試験対策にもなった
例えば理科は、二次試験のレベルの問題が解けるようになれば、センター試験レベルの問題はすらすら解けるようになりましたし、数学も二次試験での記述がきちんとできていれば、センター試験ではそれを誘導に従ってやるだけでした。また、国語は、二次試験で論説も古文も漢文も課されており、論述ができないと選択肢問題も正解できるはずがない、と思っていたので、二次試験対策でほとんどカバーできました。
だから、問題を解く上での考え方に関する対策は、二次試験対策をする中で身につけ、出題形式になれることや解く順番、時間管理などの対策は、センター過去問を解く中で身につければ十分対策できたというわけですね。

センターに必要な基礎力は普段の勉強から意識して身につけていた
センター試験攻略に必要なもの、それはコツとかスピードとか勘とか運とかの前に、まず基礎力だと思います。
これは、普段の授業やテスト、復習で日ごろから身につけられるもの、
そう、特別な対策なんて必要ないものだと思うんですね。
具体的に、私は授業を大事にして、分からなかったところは早めに解決させて、あとに残さないようにしていました。
定期テストをいい機会として、そこまでに習った内容をテスト勉強を通じてしっかり復習し、定着させるようにしていました。
そして、模試などがあったら、返却された答案をもとに、理解できていない部分、見についていない部分を洗い出し、再度復習していました。
これで、基礎力はかなり身についていきました。


以上は、あくまで私の例でした。
みなさんも、例えば自分の志望校の入試の比率、出題範囲、自分の基礎力の身につき具合などをもとに、いつから対策を立てるべきか、考えてみてほしいです。


2.対策の立て方
,泙困倭澗料をつかむ
過去問やマーク模試を使って、まずはすべて一人で解いてみるといいと思います。
解いてみる中で、出題形式や範囲の特徴、また自分の実力を大まかにつかんでみるといいのでは。
例えば、私の例でいうと、
「あ、数学って選択肢があるわけじゃないんだ。」
「数学は導出過程や途中式も分かっていないと、最後まで解けないな…。」
「英語は時間が全然足りないぞ!」
「私は物理の実力がまだまだ足りないな…」
「あ、迷っていた問題を途中でマークしていなくて、マークがずれてしまった!」
などなど…いろいろな発見ができます。
これが、後々の対策の計画を立てるのに役立つはずです。

過去問をたくさん解く中で、形式に慣れる&できないところを洗い出して復習
センター対策の核は、「たくさん過去問を解くこと」だと私は思っていました。
たくさん解いていく中で、独特の出題形式にも徐々に慣れてくるし、自分なりのコツがつかめたり、自分のペースができてきます。
また、一つ一つの分野を順番に復習していくのは効率が悪いし、そんな時間もありません。
だから、問題を解く中で、間違えた問題や出来が不安定な分野を洗い出して、それについてのみ復習をするようにしていくのがいいと思います。
私は、センター対策用のノートを作って、そこに間違えた問題とその解答のポイント、そして+αの知識をまとめていました。
+αの知識とは、例えば地理なら、
「ロシアは火力発電の割合が大きい」という問題だったら、
「それは、石油、石炭、LNGが多く採れるから。ちなみに、ニュージーランド、カナダ、ブラジルは水力発電が多い。」
みたいな感じです。
この時点で、全く解けない!という教科や分野があれば、問題集などを使って重点的に復習するのも必要でしょう。

N呂ついてきたら、目標を持って、より本番に近づけていく
点数が取れるようになってきたり、時間内に解き切れるようになってきたら、毎回の問題演習に対して目標を定めるといいと思います。
例えば、「国語で○割以上解く」「英語で○分以内に解く」など。
また、より本番に近い状況で演習を積んでいくのも大切です。
例えば、時間を計ってやる、大問ごとではなく1年分という単位で演習をする、マーク用の解答用紙を使う、何教科かまとめて解く、などです。
「普段の勉強ではできるのに、なぜか本番に弱い…」とならないために、普段の勉強から本番を意識しておき、また本番での自分のクセやペースを理解するためです。

ず埜紊鰐六遒覆匹芭六遒
仕上げとして、マーク模試や練習用のパック模試、去年の過去問などを用いて、本番さながらの練習をしていました。
この時点で間違えた問題は、その場ですぐに解決するようにしていました。
また、スキマ時間は、古文単語帳や英語のアクセント問題などを使っていました。
(こういった知識はギリギリまで頭に詰め込められるので…!)


いかがだったでしょうか。
あくまで私の経験なので、すべてがこの通りにうまくいく、というわけではありませんが、自分で納得のいった部分だけでも、ぜひ参考にし、取り入れていってもらえたらと思います。

それではまた!
センター対策、がんばってくださいね!

人気blogランキング
東大生ブログランキング



todai_guidance at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!