経済学部

2017年03月14日

「卒業を控えて」@ワタナベアツヒロ

 こんばんは。4年生のワタナベアツヒロと申します。少し前にこの団体の代表をしていた、ということもあり、ブログの記事もいくつか書いて来ましたが、今回が最後の投稿になります。お時間のある方は是非お付き合いください。

※お時間の無い方は、↓だけクリックしてあげてください(笑)

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 久々の投稿ということで昔の自分の記事をいくつか読み返してみました。当時はそういうこと考えていたなあとしみじみ思い返しました。今の方が少し余裕があるのかなとも思いますし、(「さとり」ではありませんが)色々なことに対して楽観的になっているなと思います。それが他人から見てどのように捉えられるかはさておき、いい意味で力の抜けた考えができているなと。

 また、この類のことを言わない人はほとんどいないと思いますが、4年間はあっという間であったなと思います。気づいたら卒業が決まってしまい(恥ずかしい話なのですが別の学部の単位ばかり取ってしまい卒業が怪しかったのです)、再来週には東京を離れることになるそうです。他人事のように書いてしまいましたが、それほど実感が持てません。もう一年くらい学生でいても良かったのかもしれませんが、ずるずる何にもなれず時間が過ぎそうだったので、卒業して良かったと思っておきます(実家の庭から石油でも湧けばまた話は変わってきますが(笑))。

 4年間を振り返ってみると、やはり大学で何を学ぶのか、ということに関してもっと早くに知っておくべきだったように思っています。そういうある種の後悔じみた気持ちが東大ガイダンスでの活動であるとか、あるいは塾講師のアルバイト(なんだかんだで趣味のようなものになってしまい、小中高の集団、個別指導全てを経験することになってしまいました)をする動機の一つだったかも知れません。そういうような人間のための駒場だったのかも知れませんが、私はやや使い方が下手だったなあと思うところはあります。キャップ制のある今の状況だとなおさらしんどかったと想像できるので、その点では運が良かったかもしれませんが。

 経済学部に進級したものの、教育の方への関心が徐々に強くなってしまい、非常にどっちつかずな学生になってしまっていた時期もありました(卒業がぎりぎりになってしまったのもそのせいです)。とはいえ、どちらも齧ることが出来たことはよかったなと思いますし、実際に教育実習に行った際も、経済学部で良かったと授業研究、教材研究をしている時には感じたので、ここも前向きにはとらえようと思います。たまに人に「教育学部の方が良かったのでは」と言われもしますし、自分でもそうなのかなと思う事もありますが、地方財政のゼミで考え方含め手広く扱えたことと、人数の多い学部で他大の方含め知り合いを多く作ることができたことを考えると、別に悪い選択ではなかったと思っています。

 上に書いたようにやや後悔していることもありますし、地元の知り合いからすれば「期待外れ」に思われてしまうような過ごし方をしたのかも知れませんが、友人・先輩後輩に恵まれたことと、色々な居場所があったこと、そして自分にとって関心のあることが見つかったこと自体は良かったと思います。何故かよく分かりませんが、周りの人からは「人生楽しそう」と言われるので、そこはプラスに捉えたいです(笑)。

 居場所、という事ですが、自分にとって学生寮に住めたことは大きかったように思われます。今のご時世、「留年・酒・煙草・麻雀」みたいなイメージを学生寮にはつけられてしまっていますが、決してそういう所ばかりではありません。県人寮でしたが、留学生もいてバラエティに富んだ寮であったので、色々なことを知ることが出来ましたし、夏休みには寮生有志でとある現場のアルバイトをしました(自分が当日のまとめ役を務めることも少なくありませんでした)。本当に普段の生活が楽しかったです。3年次には寮長を務めましたし、今年は自分の高校の後輩や、知り合いの息子さんを入寮させることが出来たので、少しは寮に貢献できたかな、と思っています。アルバイトや、東大ガイダンスの団体含め、なんだかんだで長く関わったものにはそれなりに思う事はあるなあと感じています。

 ここまで書いて来ましたが、何はともあれ、卒業して東京を離れることになりました(神宮球場に行けなくなることが非常に惜しいのですが、2015年日本シリーズの山田選手3打席連続本塁打等々、いい試合が見られたので後悔はありません。)。周りからすれば全く予想されていない進路を取ることにしまして、自分でもかなり不安ではありますが、しぶとくやっていければいいかなと思っています。進路を決めるにあたって、やや説教臭いですが、「自分は何が出来るのか、どこが人と違うのか」ということは考えていくと割と面白いのではないかなと考えています(やるべきことをやらずに安易にそういう事だけ考えるのは「逃げ」なのかも知れませんが)。

 このように文章を書く機会をくださったブログの管理人さん、そしてここまで駄文に付き合ってくださった(とはいえ、ここまで読ませることが出来たのですから、私の文章力の勝ちでは??)読者の方に感謝したいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。過去に書いた記事を含め、少しでも読者の方のお役に立てたのならば幸いです。

DSC_0057



画像は3月にスカイツリー展望台から都内を撮った写真です。4年前上京した際には東京タワーから都内を眺めましたが、その時に比べると随分どこに何があるか分かるようになったものです。とはいえなんとなく上京した時の気持ちを思い出したので、思い出の写真として最後に載せようと思います。


 

 
 
 

 

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2016年03月20日

「卒業を控えて」@オオワクアヤネ

こんにちは、経済学部4年のオオワクです。
このブログを書くのも何回目になるかわかりませんが、今回が最後というのは確かです。
卒業を控えて、とあるように私は今月で東大を卒業して来月(と言ってもあと10日ほどですが)から社会人になります。
なんだかんだあっという間の4年間でした。
今は引越しの準備で部屋の整理をしたり(今も私の後ろに段ボールが積んであります、邪魔です)、今日はスーツを買いに行ったりと着々と新年度への準備を進めています。

最近、母校の高校に行く機会があって、高校時代にお世話になった先生方と久しぶりに話をしてきました。
高校時代と大学時代を振り返ると、高校時代の方が楽しかったかなと思います。
私が高校を卒業したのはもう4年も前なので、思い出として美化されてしまったのかもしれません。
でも確かに、考えてみれば大学での4年間は自分の悪いところばかりに目が向いていた気がします。
高校時代は勉強して、部活をして、友達と遊んでと決まったことをこなしていくような生活だったんだろうと思います。
こう書くと面白くなさそうですが、でも多分すごく勉強したし、ハードではなかったけれど部活も一生懸命にやっていたし、友達と遊ぶのも楽しくてすごく充実していました。
じゃあ大学はというと、勉強して、サークルして、バイトして、友達と遊んで、とカテゴリ化できなくはないですが、高校時代までと比べるととても自由でした。
自由な分、自分の選択に委ねられることも多いし、ほかの人はほかの人で全く違うように過ごしていて、それだけに考えたり他人と比べたりすることが多かったのかなと思います。
しかも当たり前ですが周りはみんな東大生。
東大生と言ってもいろんな人がいますが、やっぱり全体的に「すごい」人が多い。
そんな人たちとついつい比べてしまって、私なんて……と思ったことがどれほどあったことか。
じゃあ私もと頑張ればいいのですが、いつも頑張れるわけでもなく、そんな自分にまた嫌気がさしたり。
自由な時間が多かった分、無駄に考え込んでしまうことも多くて勝手に落ち込んだりすることが多かったです。

なんだかネガティブになってしまいましたが、自分の短所を知れたという点では意味があったと思いたいです。
そういう自分のダメな部分はやっぱり嫌だなあと思いますが、いつか受け入れられるようになれたらな、なんて思います。
まあ働き始めたらそんな無駄に考え込む時間もなさそうですが…

もうすぐ卒業ですが、思い返すと中学生の頃は早く高校生になりたいと思っていたし、高校生の頃は早く大学生になりたいと思っていました。
そして今も早く社会人になりたいと思っています。
飽きっぽいだけかもしれないし、環境が変われば状況はもっと良くなるかもという甘い考えなのかもしれません。
でも働き始めたら異動はあっても転職でもしない限り、今までみたいに環境が変わることはないんだなと思うと不思議です。
40年、長いなと思いますが、この前大学のクラスの友人たちと会った時にこの4年間あっという間だったから40年はそれを10回やれば終わるという話をしていて、確かにと思いました。
ちょっとの不安は抱きつつも、社会人になるのが楽しみです。

明日からゼミのみんなと四国に卒業旅行に行ってきます。
おそらく学生最後の旅行です。荷造りしなきゃ。
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2015年12月25日

「今年の漢字」@オオキタカフミ

こんにちは。

経済学部4年のオオキです!

2か月ぶり8回目ぐらいの登場になります。

いままでは
「文化祭について(大学生編)」
やら
「東大生が大切にしている言葉」
やらで長文をたらたら書いてしまったので今回は短めに行こうと思います。


今回のテーマは、「今年の漢字」ということですが、ずばり自分の今年の漢字は





です。


理由は、

光陰矢の如し

とにかく今年一年が早く過ぎ去ってしまったように感じるからです。

自分は今4年生で、今年一年のスケジュールを大まかに書くとこんな感じになります。



1月〜2月 大学のテストが終わり、就活をなんとなく見据えながらアルバイト・趣味の映画鑑賞

3月 就活の説明会解禁、ぼちぼち就活ムードが漂い始める、相変わらず映画を観続ける

4月 就活・ゼミの新歓・バイト・だんたん映画を観る時間が無くなってくる 

5月〜7月 就活・ゼミ・テスト・バイトに行く時間も無くなってくる

8月 就活終了!・束の間の夏休み

9月 ゼミ論文・ゼミ合宿・新たに映画館バイトを始める

10月 ゼミ・バイト・東京国際映画祭・ジムに通い始める

11月 ゼミ・バイト・旅行

12月 卒業論文・バイト・映画



大きな要素としては

就活・映画・バイト・ゼミ・卒論

といった形ですね。

一つひとつ細かく説明はしないのですが、
総じて感じたことはあっという間だったというとです。

就活真っ最中の時は、就活が終わるのが相当先に感じたし、
ゼミに入った時は、ゼミが終わるころには相当な経済学マスターになってると思っていたし、(結局そんなことはなかった)
バイトを始める前はその職場で働いている自分なんて想像できなかったけどいざ始めてしまうと日常の一コマになってしまうし。

そんな経験が今年は多かったような気がしたので、今年の漢字を「矢」にしてみました。

そして受験勉強をしている高校生・浪人生に言いたいのは、受験もそんなもんだということです。
受験生の間は受験が終わるのなんてだいぶ先に感じるし、大学生になるのなんてもっと先に感じるかもしれないけど
いつの間にか大学生になるし、大学生になってしまえば、受験生の間1日何時間も勉強した生活とかも遠い昔になってしまうのです。

なので、ありきたりな話に落ち着くのですが、今できることを精一杯やってください。ということです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ここで話は飛ぶのですが、
今回のテーマの一つである「光陰矢の如し」ですが、

英語では

"Time flies like an arrow."

となるのは有名な話。

でもその表現を利用した言葉で、こんな言葉もあります。

"Time flies like an arrow; fruit flies like a banana."


直訳すると、

時は矢のように飛ぶ(光陰矢の如し)、
ミバエ(ショウジョウバエの一種)はバナナが好き

となります。
どういった意味なんでしょう??

実はこの言葉自体には意味はなく、
「言葉ってあいまいだよね」ということを表現した言葉なんです。

Time flies like an arrow



Time / flies / like an arrow
(時は/飛ぶ/矢のように)

とも解釈できますが、

Time flies / like / an arrow
(「時バエ」は/好き/矢が)

と解釈することもできます。

後者のようにlikeを動詞として用いた例として、"fruit flies like a banana."
"Time flies like an arrow"の後にくっつけることで
言葉の多義性を表していることになります。

日本語で言ったら、

「まごにも衣装、孫にもお年玉」

こんな感じでしょう。

最初の「まご」は本来は「馬子」ですが、「孫」とも解釈できますよね、という意味で「孫にもお年玉」と言っています。


ちなみに

"Time flies like an arrow."



「タイム(雑誌)を投げたら矢のように飛ぶ」

と解釈もできますね。
(想像したら少し面白い)

time



いまいちぴんとこなかった人は、詳しくは下のページに載っているのでぜひ見てみてください。

詳細
詳細



言葉の多義性についておまけに1問。

"I think that that that that that writer used is wrong."

この文章はどういう意味でしょう?

これは

"Time flies like an arrow; fruit flies like a banana."
よりも有名なので調べればすぐ出てくると思いますが、
少し自分で考えると面白いかと思います。


といったところで矢のごとくこのブログも素早く終わろうと思ったらなんだかんだ

今年のブログはこれで終わりになります。

高校生のみなさん、良いお年を!

以上、昨日誕生日で来年厄年のオオキでした。




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2015年10月16日

「文化祭について(大学生編)」@オオキタカフミ

こんにちは!

経済学部4年のオオキです。

今回は後輩のNくんから「文化祭について(大学生編)」というテーマをいただきました。

そしてさらに、「(駒場祭の特集は別でやるので)オオキさんが関わっていた学生映画祭について書いてください」とのこと。


承知しました!


ん、でもちょっと待てよ、学生映画祭って文化祭なのか?

文化祭といったら前回のタマイくんが書いてくれた高校の学園祭とか、東大で言えば駒場祭とか五月祭とかそういうやつのことを言うんじゃないのか?

クラスで出店出したり、演劇したり、文化部が展示出したり、○○祭マジックとか言ってカップルが何組かできたり(男子校女子校の人すみません。うちの高校にはたくさんありました)、そういうやつが文化祭じゃないのか?

そもそも文化祭ってなんだ?

というか文化ってなんだ?


そんなことを考え始めてはじめてしまい、よくわからなくなってきたので、
他の話から入ろうと思います。

————————————————————————————————————————

僕はこのブログでは何回も書いていると思いますが、
東大に入る前に1年間慶應義塾大学は日吉キャンパスに通って仮面浪人をしていました。


その時のことはこちらに書いています。

仮面浪人体験記その1@オオキタカフミ


その時にいろんな授業を受けていたのですが、4年生となった今でも非常に印象に残っている授業がありました。
特にどんな話が面白かったというわけではないのですが、なにか直感的に「この教授は大切な話をしている」と感じさせられるような授業でした。

そしてこの前その先生の話を無性に聞きたくなり、授業を受けに行ってきました。

※ちなみに中高生のみなさんには想像しにくいかもしれませんが、大学の授業というのは大教室での講義が多く、だれでも潜って聴講できるような形になっています。東大の授業に興味がある人がいれば、しれっと学生の顔をして教室の隅に座っているのも面白いかもしれません。

普段乗ることのない東急東横線に乗り、武蔵小杉で特急を降り、東急目黒線に乗り換え、日吉駅に降り立ちました。

慶應の日吉キャンパスは基本的に1,2年生が通うキャンパスなので、4年生からしたらなんというか元気で若くてきらきらしててもう自分ごめんなさいという感じです。
そんな雰囲気にも耐え、教室になんとかたどり着き、座っていると、先生が来ました。

先生は相変わらず細くておしゃれ坊主で何ともないシャツを着こなしていて、いつも通りの少しダルそうなトーンで話をはじめました。

4年前と同じような話をしてると思えば、少しアレンジしたような話もあり、
教室で一人感慨にふけっていると、いきなり強烈な言葉が飛んできました。


「まともに本も読まず、映画も観ず、音楽も大して聞かないやつに大学を卒業する資格はなーーーーい!」


この授業は日吉で開講されているため、基本的に1、2年生を対象としており、
それゆえ先生はこれから長い学生生活が待っている人たちに向かってたくさん文化的なものに触れろとアドバイスをしているのでした。

あと半年も学生生活が残ってない学生が教室にいるなんて誰も思っていないのです。

「今更そんなこと言わないでよ〜〜〜もっと早く言ってよ〜〜〜」
という気持ちも言葉にはできず。。。

これが最近、自分が「文化」について考えさせられた体験です。


話を少し進めます。


ではなんで本を読んだり映画を観たり音楽を聞くことがいいことなのでしょうか?

多少のメリットは誰でも思いつくと思います。
楽しい(ものによりますが)、人生が豊かになる(嘘っぽい言葉ですが)、……

でも、テストの点が上がるわけでもない、すぐに効果が見えづらいこの一見非生産的な活動をなんで学生生活の間にそんなにたくさんすることを求められるのでしょうか?

別に模範解答があるわけではないのですが、
そしてむしろこの解答を自分で探し体現することこそが学生生活で求められることなんじゃないかとも思いますが、

その先生が言うには、
「話の通り方が圧倒的に変わる。大学生の間は本読んでる人とそうでない人の違いはあまりないかもしれないけど、自分ぐらいの年(おそらく40ぐらい)になると、人と話していて、相手が本を読んでいるかどうかで話しの通り方・伝わり方が全然変わってくる。」
とのことです。

文化を蓄積するものだと思えば、確かに今の時点では目に見える効果がなくても、地道に蓄積していくことが大事で、いずれどこかで報われるのでしょう。


また、それと似た話を、別の慶應の先生が言っていました。

「なぜ役に立たないものが存在するのか。なぜ学ばないといけないのか?だってそれがいつ役に立つか分からないでしょう?だから存在し続けるし、私たちは学び続けるんです。」

これは4年前に聞いてそれきりなのでちゃんとあってるか分からないですが、まあこんな感じの趣旨のことを言っていました。

そんなわけで自分は4年間、文化的なものに触れてこようと思い、本やら映画やら美術やらに一生懸命触れてきました。

それでもいきなり「まともに本も読まず、映画も観ず、音楽も大して聞かないやつに大学を卒業する資格はなーーーーい!」
なんて言われればドキッとしてしまいます。
果たしてこれだけでよかったのか?考えさせられます。

ということで、みなさんも是非たくさんの本・映画・音楽・その他いろいろな作品に触れてみてくださいね。
あとついでに、なんで触れた方がいいのか、自分なりの理由も考えてみてくださいね。


————————————————————————————————————————

ここまで2000字以上書いてきましたが、まだ全く本題に入っていないなんでびっくりです。

ここからは大急ぎで学生映画祭の話をしたいと思います。

とにかく今まで書いてきたような訳で、自分は文化的なもの、そしてその中でも特に映画にできるだけ触れようと学生生活を送りました。

最初は観るだけだったのですが、
他にも映画との関わり方はないだろうかと考えたときに始めたのが学生映画祭でした。

学生映画祭というのは、簡単に言うと「学生が制作した作品を集めて行う上映会イベント」のようなものです。
実際にHPを観てもらうのが一番早いと思うので、自分がやっていた2つの映画祭のHPを貼っておきます。

TOHOシネマズ学生映画祭実行委員会ロゴ-thumb-300x170-5784

TOHOシネマズ学生映画祭

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日本学生映画祭

さらに興味のある人はYouTubeで探してもらえれば、上映作品も観ることができるようになっているのでぜひ。


「なんだ、映画を撮るわけでもなく、ただ流すだけだったら簡単じゃん」と思う人もいるかもしれませんが、これが大変で大変で。

メンバーは、いろんな大学から10〜20人が集まってやっていたのですが、
その人数で上映作品の審査、トークショーの企画、ゲストの出演交渉、協賛企業の獲得、広報活動、チケット販売などなどを全部やらないといけなく、そのために毎週ミーティング!という感じでした。

僕は元々「TOHOシネマズ学生映画祭」の方の実行委員をやっており、国内には他に「東京学生映画祭」、「京都国際学生映画祭」という大きな学生映画祭が2つあり、そこに「TOHOシネマズ学生映画祭」をあわせた3つで何か合同企画をやろうよ!となって始めたのが「日本学生映画祭」でした。

「日本学生映画祭」の方は自分たちで勝手に始めた企画だったので最初は人数は少なく資金は0で、開催するには何をすればいいのか全くわからない!という状況でした。

とりあえず資金を集めるところから始まり、様々な企業に協賛の依頼をし、広報活動をし、トークショーの企画をし、などなどひとつひとつクリアしていてってなんとか開催に持ち込むことができました。

結果的には東京国際映画祭の企画の一つとして開催し、チケットを完売することができました。

学生映画祭を企画していて良かったことは

・他大の友達ができた
・映画を語れる友達ができた
・映画監督など普段会えない映画関係者とお話しすることができた
・一つの大きなイベントを企画から運営まで全部に携わることができた
・お客さんがたくさん入ってくれたときの喜び
・未来の巨匠となるかもしれない学生監督を世に紹介できた


などなど数え切れないほどあります。

映画に興味がある人はぜひ大学生になったら映画祭企画してみてください!

ちなみに「日本学生映画祭」は今年も10月末開催予定なので気になった人がいたらのぞいてみてください!


以上、長い前置きと短い本題による、「文化祭について(大学生編)」でした。

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2015年08月18日

「教職課程について」@ワタナベアツヒロ

東大ガイダンスブログをご覧のみなさま、こんにちは。経済学部3年のワタナベアツヒロです。

気づけば夏休みももう少しですが、読者のみなさんは充実した夏休みを過ごせているでしょうか??

暑さが少々和らいできたとここ数日感じています。体調管理にはお気をつけて、残りの休みも是非充実したものにしてくださいね。

さて、今回の記事は「教職課程について」。東大でも、中学と高校の教員免許は取得することが出来ます(小学校に関しては取得することが出来ません。悪しからず……。)

今現在私は経済学部に所属していますが、そこで「中学社会科」「高校公民」「高校地歴」の免許を取ろうとしているところです。

そこで今回は、東大での教職課程についてつらつらと書いていこうと思います。どうか最後までお付き合いください。

※※注意※※
教職課程については制度等々が入学年度によって異なる場合があるので、ここでの情報はあくまでも目安と捉えるようにしてください。


1.教職科目の履修
教員免許取得のためには、単に各科目の知識があればよい、というわけではありません。「教師としてどう振る舞うのか」や、「どのようにして指導するのが良いか」というような事についても学ぶ必要があります。

この教職科目に関しては、駒場の教養学部時代から履修する事が可能になっています(私の時は2年生からでしたが。)

駒場では、現役の校長先生や教師の方をゲストスピーカーに呼ぶ授業や、心理学を応用してより良い指導法を考える授業(「分数の割り算をどう教えるか」というような課題が出たこともあります)等々、なかなか興味を引くものが多かったです。(塾講師のアルバイトをする人も参考になるかと思います。)

本郷では、「○○指導法」というように、今度は教科毎に別れてより良い指導法を学ぶ授業があります。

私は社会科教育法の授業を今学期履修していたのですが、「新聞を題材にする」「何か図を取り上げる」等々の条件の下でグループで授業を作っていく作業は非常にやりがいがあり、良い経験だったと感じています。

これらの授業、やりがいがあり楽しかったのですが、遅い時間に開講されているものが多かったのは少々難点だったでしょうか(とはいえ気にするほどの事ではありませんが)。


2.教科の授業
「日本史の教師が日本史に詳しい」という事は当たり前の事ですから、大学の講義を通して各科目の知識を得る必要があるのも当然です。

私は先述のように「高校公民」「高校地歴」「中学社会科」の免許の取得を目指していますが、「地歴」に関しては経済学部の講義だけでは不十分な所があります。

というわけで、文学部等、他の学部の授業にも出席する必要が出てきます。(卒業までには法学部、理学部の授業にもそれぞれ出席する必要があります……。)

校舎が離れているため、移動が大変だということや、試験の日程が全く違うということ等、少々面倒な所があります。

また、教員免許に関わる授業を優先させ過ぎると、自分の関心のある授業が取れなくなるという事に繋がる場合もあるので、そこは少々デメリットととして覚えておいてもらえれば良いかと思います。


3.介護実習
中学の教員免許取得に必要な課程です。老人ホーム等々に行って、職場で介護の体験実習を行います。私はまだこれには参加していないので、実際の経験を話すことは出来ませんが、とりあえずこういう事も必要だということを覚えてもらえばと思います。


4.教育実習
これも来年度行う予定なので、実際の経験を話すことは出来ません。教職課程の最大の山場と考えて良いと思います。
実際に実習を行った先輩の授業案を見せてもらった事がありますが、ちょっとした雑談のネタから板書の構成まで、細かなところまでびっしりメモがあったのが印象的でした。


5.まとめ
このような課程を終えれば、教員免許が取得できる、というわけです(しかしながら、10年間教壇に立たない場合は失効してしまいます……。)

もし教員免許取得を考えている方がいるのならば、「それなりの覚悟」は必要ではないかと思います。

勿論まだ免許を取得していない(余談ですが車の免許も持ってないです)私が偉そうに言えることではありませんが、履修できる授業に制限がかかってしまう事等、単に「キツい」ということ以外のデメリットも存在します。
そういう事も考慮したうえで、教員免許取得を目指すのが良いかと思います。(とはいえ授業自体はなかなか面白いものが多いです。)

私自身、卒業後教師になるのかどうかはまだ分かりませんが、教師という職業に興味自体はあるので、卒業までになんとか取得できれば、と思っております。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
細かいことに関してはコメント・質問を是非よろしくお願いいたします。

それでは次回更新もお楽しみに。




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2015年07月31日

「東大ガイダンス2015@オープンキャンパス開催告知!!」@ワタナベアツヒロ

こんばんは!経済学部3年のワタナベと申します。

ようやくS2タームの試験が終わり、夏休みに突入しています。(まだテストがある学部もあるので、あまり大きな声で言うと反感を買いそうな発言ではありますが……。)

さて、今回は、「東大ガイダンス2015@オープンキャンパス」の開催告知をここで行います!

昨年度は本当にたくさんの高校生の方にご来場いただきました。

早速企画説明……とその前に、まずは↓のクリックお願いします。(ずうずうしくて申し訳ありません)
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……はい、ありがとうございました(笑)


それでは本題に。この企画で来場者のみなさんは何が出来るのかと言いますと、「現役の東大生に何でも相談ができる」ということになります。

会場には今年入学したばかりの一年生から、大学院生まで、文理を問わずたくさんの学生が集まります。

その中からみなさんの希望に合った学生がきっといると思いますので、普段疑問に思っていること、進路に関して悩んでいること等々、何でも気軽に聞いてみてください。何かしら新しい発見や視点がきっとあると思います。

また、会場ではオリジナルのパンフレットの配布(勿論無料です!)や、ビデオの放映も行います。


今回のパンフレット・ビデオ共通テーマはテーマはズバリ「東大生の生態」。

パンフレットでは一人暮らしから遠距離通学まで、通学スタイルに合わせた各人の生活を特集しました。特に地方に住んでいる方には一人暮らしや寮暮らしの所は参考にしていただければと思います。
ビデオの方では駒場キャンパスでの過ごし方を特集しました。入学後全員が1・2年生の間駒場キャンパスで過ごすことになりますので、大学生活の具体的なイメージを掴んでいただければと思います。

それでは以下、イベントの概要になります。
開催日:8月5日(水)、6日(木)
開催時間:10:00〜17:00(受付の終了は16:30前後を予定しています。)
開催場所:東大本郷キャンパス工学部2号館221教室
(サブウェイが目印です!!)


参加は勿論無料。事前申し込みも必要ありません。
※大変申し訳ありませんが保護者の方の入場はご遠慮ください

オープンキャンパスに関しては、コチラも是非参考にしてみて下さい。ページの後半で、オープンキャンパスのガイドブックがダウンロードできるようになっています。各学部・学科がそれぞれ面白い展示・企画を行っていますので、興味のあるものはチェックしてると良いかと思います。

それではみなさんに会場でお会いできるのを楽しみにしています。











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2015年07月10日

「夏休みの過ごし方」@ワタナベアツヒロ

こんばんは。経済学部三年のワタナベです。

期末テストが近づく中、この記事に目を通してくださってありがとうございます。

せっかく読んでくださる方への感謝の気持ちを込めまして、文字を反転させれば期末テストの答えが出る……なんてことが出来ればいいのですが、さすがにそんなことはできないので(笑)、息抜き程度に最後まで読んでいただければと思います。

それでは早速……と行きたいところですが、まずは↓のクリックをお願いします。
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はい、いつもありがとうございます(笑)

それでは今回は火曜日に引き続き、「夏休みの過ごし方」をテーマに書いていきます。

一昔前の歌にもあるように「夏休みはやっぱり短い」わけです。(この歌知ってますかね……僕はたまにカラオケで歌うのですが。)
そんな短い夏休みにおいて、「やりたいことが目の前にありすぎ」るという方が多いのではないでしょうか。(もうちょっと歌ネタ引っ張りますね)

とはいえ、残念ながらやりたいことが全部できるほど人間要領が良いわけではありません。その日やることが「今日までまだ誰も知らない」状態では、本来できていたこともできないかもしれません。「夏休みは計画たてよう」とも歌われているわけですし、「夏の決心」とまでは行かなくとも、ある程度の見通しは最初に立てておきたいですね。

受験生の方は大学別の模試が近づいてくるわけですので、とりあえずはそこを一つの区切りに勉強の計画を立ててみてはいかがでしょう。模試の有効活用についてはコチラをご参照ください。基本的には火曜日のツカダ君の記事を参考にすればいいと思います。もし計画が立てづらいという方は、学校の授業時間をベースに一日の計画を立てるのが良いと思います。「50分勉強→10分休憩」×15コマで一日みたいな感じにすれば良いかなと思います。

……「いかがでしょうか。参考にしてみて下さいね。」という事で終わりにしても良いのですが、さすがにこれではボツを食らいますので(苦笑)、受験生でない、高校1,2年生の皆さん向けにも記事を書きたいと思います。



まず大前提として、高校1,2年生の方が受験生のように時間をとって勉強することはほぼ不可能だと考えています。私自身部活と学校の宿題で気づいたら夏休みが終わっていたような気がしています。

正直な所を申し上げますとそれで全く問題ないのではと思いますが(笑)、浪人した僕がこれを言うのも説得力が無いので、「最低限これだけはやってみよう」という事をご紹介いたします。

―病蠅鮹寧にやろう
丁寧にというのは字をきれいに書く(勿論大事ですが)という事ではなく、1問1問真面目に解きましょうという事です。「解説読むなんて面倒くさい」という気持ちは良くわかりますので、せめて宿題の問題集を解いて分からなかった所にバツ印を付けておくくらいはしておきましょう。試験期間になって解き直しをする時、「ここは出来てなかったんだな」と意識するだけでも定着度は変わってくるかと思います(もしくは、しるしが付いたところだけ解きなおしておけば良いわけです。)

⊃箆のことを考えよう・調べよう
特に高2生には言えることです。何に興味があるのかということや、大学でどんなことがしたいかという事をぼんやりで良いので考えてみて下さい。かっちりと考えすぎるのもまた面白くないので、「ぼんやりと」というのは案外ミソかなと個人的には思います(笑)
そして、考えたことをちょっとお手元のスマートフォンや家のパソコンで良いので調べてみましょう。別に図書館に行って調べ学習をやれとまでは言いません。インターネットの情報だけでも、案外自分が思っていたのと違う事が発見できるかもしれません。

「東大ガイダンス2015@オープンキャンパス」に参加しよう
はい、宣伝です(笑)8/5(水),6(木)に東大本郷キャンパスで開催予定です。勿論参加は無料です。文理学年問わずたくさんの東大生が会場にはいるので、気になっていることを是非学生に聞いてみて下さい。詳細はまたこのブログでお伝えしますので、少々お待ちください。


とまあこのような感じです。いかがでしょうか。できそうなことからで良いので、何かいつもの夏休みとは違ったことをやってみようと思う事がまず大切だと思います。(とはいえなかなかこれが難しいんですけどね。)

「千里」の道も一歩より。皆さんが充実した夏休みを送れるよう「おーえ」んしています。(ちょっと古臭くて苦しい〆ですかね……)

↓元ネタです(笑)


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2015年06月12日

「面白い授業」@トクダユウタ

初めての方、初めまして。
今回二度目のブログ執筆となりました、経済学部経済学科3年のトクダユウタです。

さて今回のテーマは「面白い授業」で依頼されたわけなのですが、ゆるゆると書いていこうと思います。

大学に入ると高校までとは違って、自由に授業を選択することができるようになります。

私は経済学部に在籍していて、経済学部の授業ばかりとっていますが、経済学部であっても他学部の授業を履修することができます。たとえば周りには農学部の授業や、工学部の数学の授業なんかをとっている人が比較多いですね。

私は今学期、
金融、財政、日本のマクロ経済政策、数理統計、ゲーム理論、国際貿易、数学、演習(マクロ経済学)、少人数講義(計量経済学、実証ミクロ経済)
を履修しています。

私はとても恵まれていて(と自分では思っています)、興味のある授業ばかり取れているので講義が本当に面白いのですが、そのなかでも特に二つだけ、それも経済学からは連想されにくそうなものを紹介してみたいと思います!

まずは「ゲーム理論」です。

「ゲーム理論」は東大経済学部に進学したならばとらなきゃ絶対に損、とまで言われる授業です!

ゲーム?なにそれ?勉強せずに遊んでんの?ってなる人もいらっしゃるかもしれませんので、ざっくりと紹介させていただくと、ゲーム理論とは「相手の出方(戦略)を読んで自分はどういう戦略をとるべきなのか?ということを考察する学問」です。

相手の出方(戦略)を読んで行動するって、普段の生活でも無意識のうちにしています。例えばエスカレーターの左に立つか右に立つかとかです。東京なら相手の出方(みんな左に立つ)を読んで左に立ち、関西でも相手の出方(みんな右に立つ)を読んで右に立つみたいなのもゲームですし、他にもよくある例がサッカーのPKで、相手が左に飛ぶ気がするから、自分は逆をつくみたいなのもゲームです。そして実際PKは学術論文になったりしています!

ゲーム理論は従来の経済学が研究してきた企業の行動などだけでなく、国際関係論やテロ、学校選択など社会のさまざまな分野に応用されているのです。

他にもゲーム理論が使われる場面は本当にたくさんあるのですが、たとえば先述したテロ対策、テロリズムに対する政府の姿勢などをゲーム理論で考えるとこうなります。

テロで人質を取られると政府は人質を助けたいと思い、テロリストの要求(身代金を払うとか)に屈する誘因にかられます。しかし長期的にみると、その身代金は再びテロに使われてより多くの被害が出るかも知れないし、要求を呑めば弱腰な政府と明らかになってしまうのでテロの標的になりやすくなります。

そのために短期的には人質の救出を選んでしまいがちなのを長期的な利益を考えて「テロには屈しない」というコミットメントをすることが大事になります。そういったコミットメントなど、政府の戦略もゲーム理論の分析対象になるのです。

二つ目に紹介する面白い授業は、少人数講義の計量経済学・実証ミクロ経済学です。

計量経済学とは、様々なデータを分析して、経済学のモデルが正しいのかどうか、実際の経済がどう動いているのかを検証する学問です。

その計量の応用として実証ミクロという分野があり、どういうことをするのかというと、経済にとどまらず社会現象を分析します。

計量経済学は数学的に高度で難しいですが、それを応用して得られる実証ミクロの成果は非常に面白いものがあります。

授業では実証ミクロの論文を読むわけですが、近年話題になっている『ヤバい経済学』に出てくるような論文を読みます(ヤバい経済学は名前がしょうもなさそうで、文体が崩してあるので真面目な人から敬遠されがちなのですが、読み物として面白いし(例えば犯罪が減ったのは妊娠中絶が合法化されたからだ、とか)数学とか一切出てこないし超おススメです。東大経済学部の授業でもよくおすすめ書籍で先生が挙げています)。

学年の後半から論文を読みますのでまだ私自身は読んだことがないのですが、去年読んだ論文だと、労働市場における人種差別はあるのかを実証した論文なんかがあります。

人種以外の要素(学歴とか)を加えないために、なんとか白人系の名前か黒人系の名前かのみで採用の可否を決めさせる実験を行おうとし、名前以外の他の要素を全部コントロールした「偽の履歴書」を1000件以上の求人に5000通送りつけて書類審査が通るかで人種間に差があるかを調べました。
これらの実験と分析を通じて、確かに白人系の名前のほうが通過しやすく、やはり人種差別はあるのではという結果が得られたというものです

実証ミクロの論文は、自分たちが気づかないような視点・切り口で社会の問題などを明らかにしてくれます。そこには人種差別はまだ残っているというような、信じたくないような結果もあるわけですが…

このように、あまり世間一般では知られていませんが、経済にとどまらない社会一般を分析の対象にする学問が経済学部には本当に多いです。

以上二つだけ紹介しましたが、ほかにも面白い授業はたくさんあります。是非東大に入ったら色々な講義に出て、知的好奇心をくすぐられる体験をしてみてください。

ではこの辺で。
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todai_guidance at 01:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2015年05月19日

「東大ガイダンス2015@五月祭」開催報告!!

こんばんは。経済学部3年のワタナベです。

今回は、16日、17日に行われた「東大ガイダンス2015@五月祭」の開催報告です!!

その前に、下の投票お願いします(笑)
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……はい。ありがとうございました。


法文一号館26教室という、迷いやすい場所での開催でしたが(笑)、たくさんの方にご来場いただけました。

それでは来場者さんの感想を少しご紹介したいと思います。


「わかりやすく、また”生”の声を聞くことが出来、とても良い時間になりました。ありがとうございます!」

「今日の話を聞いて、より東大に行きたいと思いました。様々なテーマについて話を聞かせてくださり、ありがとうございました。」

「東大って自由だな….」

「大変参考になりました。2、3年後には先輩としてまたこの企画に参加したいです。」


などなど……感想を寄せて下さってありがとうございました。


実際に大学生と話してみて、将来についてのイメージが少し持てたとか、勉強の仕方がわかったというように、来場してくださった皆さんにとってなにかプラスになることがあったなら非常に嬉しく思います。



また、同内容のイベントを、今度は8月、東大のオープンキャンパスの時に開催する予定です。

イベント詳細については、このブログや、東大ガイダンスのメルマガ( http://www.todai-guidance.com/magazine.html を参照してください)で随時お伝えします。

イベント当日、ブログの読者さんにもぜひお会いできればと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは次回更新もお楽しみに。


todai_guidance at 22:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2015年05月08日

「五月祭へ向けて」

読者のみなさまこんばんは。経済学部三年のワタナベです。

ゴールデンウイークは有意義に過ごせたでしょうか??
私個人としてはやりたいことの半分もできなかったので(怠慢のせいです)どうせなら昨日と今日も休みにして欲しかったなあなんて甘ったれた事を考えてます……
(※大学によってはそういうところもあるそうですね。)

先日、「Sセメスターが始まって」という記事を書かせていただきましたが、今月末にはその半分が終わってしまうことになります(学部によってはそこから夏休みに突入するところもあるみたいですね)

私も中間試験がある科目の勉強にそろそろ本腰をいれねば……と思っている所です。

試験もありますがその前に、東京大学では「五月祭」という学園祭があります。今回はそこで五月祭中で開催されるイベント、「東大ガイダンス@五月祭2015」について書きたいなと思います。最後まで読んでいただけると幸いです。

……とその前に↓のクリックお願いします(笑)
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……はい。ありがとうございました。


それでは早速本題に。まず、何をするイベントなの??という事からお話します。

イベントとしては、「現役の東大生に何でも聞けるイベント」という事になります。当日は合格したばかりの一年生から、バリバリ研究をやっている大学院生まで、様々な経験・活動をしている東大生がいます。

そのうちあなたが聞いてみたいことがある学生に、大学での勉強のことや、進路の事、はたまた一人暮らしのコツまで何でも聞いてみて下さい。(過去に私はゴキ〇リ退治の方法を聞かれたことがあります……)

皆さんの質問を聞く大学生は、きっと皆さんの質問を真剣に受け止めてくれると思いますし、それぞれの立場から何かしらいいアドバイスをくれると思います。

また、当日は「東大の知」をテーマにしたオリジナル冊子、「Guidance Journal」も無料配布していますので、そちらも是非手に取って読んでみて下さい。(余談ですが、今回の五月祭のテーマは「知識の扉を、開ける夏」だそうですね)

出店の食べ物を買ったり、ステージのバンド演奏やお笑いライブを見たりしたついでで構わないので、気楽にフラッと立ち寄ってもらえると嬉しく思います。


少々お節介ですが、当日の会場への行き方もご案内しておきます(笑)

会場は法文1号館26教室という所になります。ところがこの教室、使い慣れていないと大学生も迷ってしまうようなところにあります(私も一度迷いました……)ので、写真付きで道案内します。

まずは本郷キャンパス「正門」(かの有名な赤門は正門じゃないんですね実は)から入ると分かりやすいです。

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↑「東大正門前」という標識があります。

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↑正門から入ると、ちょうど向こうに安田講堂が見えます(とはいえ当日は通りに屋台が並んでいるので、風景は大きく変わりますが)

通りの左手にある大きな建物の二つ目(安田講堂に近い方)に↓のような入口があります。
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入口から入ると、正面にこんな看板が。
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あとは、看板に従って、階段を三階までいけば会場になります。

この法文一号館という建物は、入口が変わると、行ける部屋が異なるという何ともややこしい構造になっているので、お越しの際は迷わないよう気を付けてくださいね。

宣伝ばかりで申し訳ありませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。五月祭当日は本当にたくさんの人が来て、キャンパス全体が賑やかでエネルギッシュな雰囲気になります。(普段の本郷キャンパスは都心にありながら非常に静かです)

そんな祭りの雰囲気を楽しむのは勿論すばらしい事だと思いますが、せっかく本郷に行くのなら、そこで普段勉強している学生の事も知って帰って欲しいなと思っています。

当日会場でお会いできることを楽しみにしています!!


まとめ
「東大ガイダンス@五月祭2015」
日時
5/16(土)12:00〜18:00
5/17(日)10:00〜18:00
場所
本郷キャンパス法文一号館26教室

質問・疑問点がある場合はコメント欄までよろしくお願いいたします。



todai_guidance at 21:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!