教養学部

2016年10月14日

Aセメが始まって@アダチリク

こんにちは!理科一類1年の安達です。今回が初投稿です。まとまりのない文章ですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いします。

今回のテーマは、前回に引き続き「Aセメが始まって」です。Aセメとは、Aセメスター、つまり秋学期の略称です。東大の前期教養課程はおおむねSセメスター(4月〜8月)とAセメスター(9月〜12月)に分かれているので、Aセメが始まっていよいよ後半戦に突入!といった感じです。実は、AセメスターはA1ターム(9月〜10月)とA2ターム(11月〜12月)に分かれているのですが、ほとんどの授業は区別なく行われます。分かりにくいかもしれませんね…僕も慣れるまで結構時間がかかりました。

さて、Aセメも、Sセメと同じように授業が行われます。前期教養課程の授業は必修科目とそうでない科目に分かれているので、必修科目の他にどんな授業を取るか決めなければなりません。このあたりは、大学が高校と大きく異なる点だと思います。東大といえば、リベラルアーツというイメージから好きな授業をたくさん選べると言う印象をもたれる方も多いかもしれませんが、実際はそこまで自由ではありません。私の所属する理科一類の場合は、週10コマが必修で埋まってしまうからです。そのため、残りの時間に入れられる授業は限られてしまいます。このような制約の中で、自分の興味のある授業をシラバスを見て探し、自分だけの時間割を作っていきます。もちろん、単位や点数のことも考慮しなければならないので、どんな授業を取るかはかなり悩みます。そのため、みんなでシラバスを持ち寄って履修会議なるものが開かれているのをよく見かけます。私も何回か参加しました(笑)。みんな情報交換に積極的なので、会話も弾みます。

このような書き方をすると、履修制度への悪口みたいに聞こえてしまうかもしれませんが、その内容はとても充実したものです。必修科目以外の授業には、履修に関する制約は基本的にないので、理文の垣根を越えて多種多様な授業を取ることが出来ます。中には、座禅をする授業や、ボーカロイドについて学ぶ授業などユニークなものもあり、まさに「教養」過程という感じです。そんな授業の中で、私が今回履修している授業を一つ紹介したいと思います。それは、テレビニュースで昭和史を学ぶという授業です。どちらかと言えば文系の分野ですが、テレビという身近なツールから切り込んでいくので、理系の自分でもかなり楽しめます。また、情報と歴史を関連付けることで、新しい歴史観を学ぶことが出来てとても新鮮です。このような経験は、東大だからこそできる贅沢なのではないかと思います。

私生活に関しては、夏休みのユルフワ?なモードから一変して、忙しい日々が続いています。授業、サークル、バイトなどで、1週間の予定はほとんど埋まってしまいます。もう少し要領よくこなせればなぁと思うことも多々ありますが、全力で取り組んでいます。やはりサークルが一番楽しいので、それをモチベーションにしている感じです。自分の中での今後一番のビッグイベントと言えば、やはり駒場祭です。今年は11月25日(金)〜11月27日(日)に開催されるので、そろそろ1か月を切る頃です。僕のクラスではフランクフルトを販売する予定で、会計の仕事をすることになったので、その準備の方も忙しくなりつつあります。五月祭のときのように、みんなでわいわい運営していければ良いなと思っています。

駒場祭は一年に一度のとても賑やかなイベントなので、家族や友人を誘って是非来てほしいです!
少し脱線してしまった感じがしますが、この記事が何らかのお役にたてば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

人気blogランキング
東大生ブログランキング





todai_guidance at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年12月16日

「東大生が大切にしている言葉」@イトウユウジロウ

東大生が大切にしている言葉


東大ガイダンスブログ♪をご覧の皆さん
東京大学教養学部統合自然科学科四年の伊藤です。久しぶりの執筆になりますが、よろしくお願いします。

さて、今回は「東大生が大切にしている言葉」というテーマです。

読者の皆さんはどんな言葉を大切にしているでしょうか。
自分が大切にしている言葉は東大に入学する前から大切にしていたものです。

「感謝」

この言葉を、高校生のころから大切にしてきました。

高校生の時、バスケ部に所属していました。その時の恩師から繰り返し「感謝」することの大切さを教わりました。

毎日、好きなバスケットボールをすることが出来ることに対して、練習後疲れて帰宅したらお風呂と温かいご飯があることに対して……。

高校生だった自分が、一生懸命勉強し、バスケをすることが出来るのは家族をはじめ、部活の仲間や先生方など周囲の方々の助けがあってからこそ。感謝するのは当たり前。けれど、その当たり前のことも意外と素直になれなかったり、気づかなくて難しかったりします。

ご飯を食べるとき、残さずに食べていますか?
「いただきます」「ごちそうさまでした」を言っていますか?
挨拶をちゃんとしていますか?
「ありがとう」「ごめんなさい」を言えていますか?


この文章を書いていて、自分もまだまだ十分できていないなと反省しています。

けれど、感謝の気持ちを持っていて初めて、辛い時、支えてくれている人たちのために頑張ることが出来るのだと思います。人に優しくすることが出来るのだと思います。

人間である以上、誰かに迷惑をかけ、誰かのお世話になることは生きていくうえで避けることはできません。しかし、人に迷惑をかけてしまったこと、人に良くしてもらったことはどうしても忘れがちです。感謝することは意識して初めてできるものではないでしょうか。

自分も今まで、そして現在もたくさんの方々に迷惑をかけまた、色々な方に助けていただいたと思います。全ての方に十分なお返しが出来たとは思いませんが、感謝の気持ちは持ち続けていきたいと思います。

「困っているときに助けていただいたら、その分自分も他の困っている人を助けてあげる。人に迷惑をかけてしまったら、その分自分も他の人の失敗を許してあげる。」
自分なりの感謝の気持ちとして、このようなことを日々心がけています。

また、将来は少しずつでも社会貢献して、人の役に立てたらいいなと思っています。


いかがだったでしょうか。

「東大生が大切にしている言葉」というテーマでしたが、自分の場合、特に東大・東大生だからというものはありません。けれど、学年が進むにつれて、ますます「感謝」という言葉を大切に思うようになってきました。また、東大を志望する、しないに関わらず、全ての読者の皆さんに大切にしていてほしい言葉でもあります。

このブログを読んでくれた皆さんのうち、一人でも多くの人が、高校の卒業式や成人式の日に、お世話になった人に「ありがとう(ございました)」と言ってもらえると嬉しいです。

大学のキャンパスの木の葉も散り、すっかり冬になってきました。
読者の皆さんも体調を崩さないように注意してください。

それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました。

人気blogランキング
東大生ブログランキング



todai_guidance at 19:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年04月04日

「課外活動あれこれ」@ナガノアキホ

こんにちは!
教養学部3年のナガノアキホです。

入学式の季節ですね!
先日、進学手続きで駒場に行きましたが、桜が咲いていてとても綺麗でした。
この春から新しい道に進まれるみなさん、本当におめでとうございます。

さて、今回のお題は「サークルあるいは課外活動」ということだったのですが…
わたしはサークルというよりは課外活動大好き人間なので(笑)、
大学生になるといろんなことができるよ!という思いを込めて、
課外活動について紹介したいと思います。

ところで。
わたしが課外活動をする上で気をつけていることが、2つあります。

1.「なんで」やるのかと「何を得たか」を明確にする
課外活動って、「意識高いね!」と括られてしまう傾向にあります。
とはいえ、気にしていたら何もできません(笑)
ということで、「オウ、意識高いぜ!」と開き直るかわりに、
わたしは「なんで」その活動をやるのかと、
その活動を通して「何を得たか」を、
できるだけ他の人に説明できるようにしています。


2.学業と両立する
わたしにとって課外活動は
「勉強だけが尺度じゃない」ということを教えてくれた大事なものです。
それと同時に「苦労して東大に来たんだもん、ちゃんと勉強したい!」という
思いもあります。
なので、わたしは学業と出来る限り両立するような形で頑張っています。
学期中は勉強を頑張って、休みに入ったら机の上で勉強したことを
実際の社会の中に確かめに行く
、というイメージですね。

ということで、前置きはこれくらいで!
以下は、これまでにわたしが取り組んだ課外活動を、
ちょこっとだけ紹介したいと思います。

★面白かった!編
2年生の夏休みに、群馬県前橋市にある「アーツ前橋」という
美術館でインターンシップをしました。

取り組んだ理由は、美術館や現代アートが好きだということと、
芸術文化を活用した地域振興に興味があったから。

活動内容は、美術館のオープン準備(実は最近開館したばかりなんですよ!)・
地域との関係づくり・アーティストの接待、などなど。

地域振興における芸術文化の活用の有効性についてレポートにまとめたことがあり、
その現場を見ることができたので、非常に面白かったです。
あとは、こちらは思わぬ収穫でしたが、
実は公立美術館って「半官半民」みたいな構造なんですよ!
だから、半分は市役所インターンシップみたいな感じだったのです…。
行政に興味がある自分としては、すごく面白い現場でした。

★レアな体験!編
1年生の春休みに、東アフリカのタンザニアという国で、ボランティアをしました。
タンザニアは普通はあまり行かない国なので、なかなかレアだと思います(笑)
ちなみにこれが初海外でした!
(そしてその後海外に行っていないので、いまのところ最初で最後…)

取り組んだ理由は、国際協力の現場に行ってみたい!という思いでした。
活動内容は、現地の中学校に行って、日本文化を教えるという感じです。
書道と折り紙を紹介しました。

忘れられないのは、現地の「50年前から変わらないんだろうな〜」という景色に
携帯電話という現代のテクノロジーが溶け込んでいる光景。
グローバル化ってスゴイ!!これからどういうことになるんだろう!?
と衝撃を受けました。
この体験は、国際関係論専攻という自身の学部選択に、少なからず影響しています。

★やりがいがある!編
1年生の終わりから現在にかけて、
高校生向けのビジョン教育プログラムを開発・企画・運営する活動をしています。
サークルに入っていないわたしにとって、
サークルのかわりみたいなものでもあります。

取り組んだ理由は、授業で学んだワークショップづくりを実践したかったから。
また「自分で考える力」を育むことは、この先絶対誰にも必要な能力になると思ったから。

どんなやりがいがあるかっていうと、
自分の開発・企画したワークショップを楽しんでもらえて、
役に立つと感じてもらえること。
準備はいろいろ大変ですが、成功したときは本当に嬉しいです。
事後アンケートに高校生が書いてくれるコメントを読むと悶えます(笑)

以上、3つの観点から紹介してみました!

このほかにも、政策コンテストに関わったり、
政治系のNPOに関わってみたり、
被災地ボランティアに行ってみたりと、いろいろやっています。
どれも充実したものばかりでした。

大学に行くということは、世界が広がるということです。
受験勉強に没頭していると、ついつい「勉強」だけが人生の尺度となりがちですが、
それ以外にもさまざまな世界があることに、改めて気づかされます。

大学生になったら、サークルも含め、いろんな機会を活用してみてくださいね!

※参考
「面白かった!編」:東大の体験活動プログラムを利用しました。
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu01/h19_j.html
「レアな体験!編」:東大のJICA連携プログラムを利用しました。
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/administration/go-global/internship/jica2013.html
「やりがいがある!編」:「任意団体 Unicul Laboratory」という教育系の団体で活動しています。
http://unicul.la/



todai_guidance at 13:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年01月28日

「二次試験までの時間の使い方」@イトウユウジロウ

 東大ガイダンスブログ♪をご覧の皆様、こんにちは。教養学部統合自然科学科三年のイトウユウジロウです。

 受験生の皆さんは、センター試験お疲れ様でした。

 試験にミスや思い違いはつきものです。「失敗してしまった」という人も、気になるとは思いますが、終わったことはやり直せないので、しっかり気持ちを切り替えましょう。大丈夫。きっと二次試験で取り返せますよ!

 さて、今回のブログのテーマは、「二次試験までの時間の使い方」です。

 自分は、一度浪人しているので、大学受験を二回経験しているわけですが、この時期(センター試験〜二次試験)に大切なことは「自分に自信を持つ」「自分と向き合う」ことだと思います。

 現役の時は、合格できるかどうか不安で、とにかく色々な問題を解こうと、何が必要かもよく考えず、ただ漠然と、この時期でも新しい問題を解いていた気がします。時間がもったいないと思ったので、私立は一つも受験しませんでした。
 試験の結果は、残念ながら不合格でした。しかし、一度失敗したことで、こうして皆さんに経験を伝えられるので、読者の皆さんがこの記事から何か得るものがあれば、嬉しいです。

 現役の時に自分が失敗してしまった理由はいくつかあると思いますが、この時期に関することを挙げるとすれば、「自分の気持ちに対してきちんと向き合っていなかった」ことだと思います。
現役の時は、ただ勉強の量をこなすだけで不安から逃げていました。それだけで不安を乗り越えられる強い心の人もいるかもしれませんが、自分の場合は、ダメでした。試験当日や前日は、「緊張してはいけない」「100%全力を出し切らないといけない」と思い詰めてしまい、結果として力を十分に出し切れず、悔いの残る結果となってしまいました。

 浪人の時は、現役の時の教訓を生かし、不安に思っていること、緊張してしまうこと、本番に弱いという自分と向き合って、受け入れたうえで、どうすることが出来るかを考えました。
得意科目だった理科と数学は、予備校の授業で解いた問題と東大模試の問題は完璧にしようと、自分が大切だと思った解き方、考え方を中心に復習しました。不得意科目だった英語は、目標の点数を取るのに、どこの部分を強化する必要があるかを考えて問題を解いていました。また、東大の二次試験の練習の意味も込めて、慶応も受験しました。(私立の対策は東大を目指して勉強していれば合格できると思ったので、過去問を一年分解いただけです。)

 そのように過ごした結果、試験本番は、もちろん緊張しましたし、おなかが痛くなって途中でトイレにも行きましたし、ミスもしましたが、それを受け入れて、その場その場で、できるかがりの自分の力は出し切れたと思っています。

 「体調管理には気を付けましょう」とか「試験当日寝坊しないように生活習慣を整えましょう」など、体調面に関することはよく言われていると思いますし、皆さんも十分注意していると思います。

 けれど、それだけではなく、入試本番をどのような心理状態で迎えるかは人それぞれだとは思いますが、入試本番に向けて精神面でもいい準備をして、悔いの残らないように頑張って下さい。


 来年の4月に桜のきれいな東大駒場キャンパスで皆さんに会えるのを楽しみに待っています。

人気blogランキング
東大生ブログランキング



todai_guidance at 19:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2013年10月18日

「東大生と音楽」@キヨシゲアユコ

IMGP4477
東大ガイダンスブログ♪をご覧の皆様、はじめまして。教養学部3年のキヨシゲアユコです。
相談員としてはちょこちょこ顔を出しているのですが、ガイダンスブログを書くのは初めてなので、ちょっとどきどきしています。

さて、今回の話題は「東大生と音楽」ですが、ここでは特に、演奏という形での音楽との関わり方にしぼってお話したいと思います。
友人を見てみると、バンドを組んでいる人、オーケストラに入っている人、応援団で演奏している人、合唱団に所属する人、琴を弾く人など、様々にミュージックライフを満喫しているようです。私は音楽系サークルに入っているわけではありません。それでも、大学生活の中で音楽演奏を楽しむ機会があったので、それについて書こうと思います。

その前に、まずはちょっと珍しい(かもしれない)中高時代の私の音楽との関わりについてお話ししましょう。
私は、中高6年間学校の聖歌隊に所属して、文化祭以外でも、入学式・学校創立記念日・クリスマスなどの特別礼拝ごとに歌っていました。聖歌隊というと、なんだか花形の部活のように聞こえるかもしれませんが、残念ながら中高全部で10人強という少なさの、校内最弱部活の筆頭でした(学校全体に約1400人の生徒がいる事を考えると、その少なさがご理解いただけるでしょうか…)。また、小4から7年ほどフルート教室に通っていました。そこでは、月1〜2回程度、フルートのみで構成されるアンサンブルの練習をしていて、難易度毎に数パートに分かれてJポップやクラシックなどを演奏していました。しかし、残念ながら教室自体が閉鎖になってしまったので、今はもう習っていません。

さて、大学に入って、様々なジャンルの音楽系サークルをいくつか見たのですが、どこもあまりぴんときませんでした。そんな中、古流武術の道にすっかり引き込まれてしまったので(写真参照。黒い袴の方です)、サークル活動を通して音楽と関わるという選択はやめました。

しかし、誰かと演奏を楽しむ機会がなくなったわけではありませんでした。
1年生の時には、即興で踊りつつ、歌ったり楽器を演奏したりするゼミ(!)をとり、その年の駒場祭に、ゼミの有志で発表させていただきました。その授業は、振付家の先生とプロダンサーの方達がいらっしゃってご指導下さった授業で、とても刺激的でした。「即興」と言っても、ただ滅茶苦茶に演奏やダンスをすればいいというわけではありません。自分自身を表現しつつも、周囲の人と声や体を通じてコミュニケーションして、その中で次の動きを瞬時に決めていく、そんなイメージでした。
また、2年生の時の駒場祭では、友人が音楽喫茶(誰でも飛び入りで演奏できる喫茶店)を出すという事になったので、企画に入れてもらい、高校同期の2人の聖歌隊員を召喚して歌いました。体が覚えているのか、意外とまだまだ歌えるものです。現役隊員時代が思い出されて、すごく楽しかったです。

やっぱり、一人で演奏したり歌ったりするよりも、誰かと一緒の方がメロディに厚みが出て、演奏する側として面白いです(ヒトカラなどももちろん、楽しいのですけどね笑)。サークル活動は、そんな風に誰かと演奏する場を作るのに良いきっかけとなりますが、私のように、サークルには入らずとも、イベントやゼミを通して演奏を楽しむという形もあるよ、という紹介になればと思います。

久しくフルートに触れていなかったのですが、ブログを書いているうちに無性に演奏したくなってきました。家に帰ったら一曲吹こうかと思います。
読んで下さってありがとうございました。


もしよろしければクリックお願いします♪↓
人気blogランキング
東大生ブログランキング


todai_guidance at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2013年10月01日

「東大生のバッグの中身」その1@イトウユウジロウ

東大ガイダンスブログ♪をご覧の皆さん、こんにちは。

教養学部統合自然科学科三年のイトウユウジロウです。

季節もすっかり秋になりましたね。夜は冷えるようになりました。一日の気温差が大きく、体調を崩しやすい季節です。筆者の周囲にも風邪をひいてしまっている人がたくさんいるので、読者の皆さんも体調管理には十分気を付けて下さい。

さて、今回のテーマは「東大生のバッグの中身」です。
東大生は普段どんな持ち物を持ち歩いているのでしょうか?

筆者は理系なので、ここでは理系東大生の持ち物を紹介していきたいと思います。

まずは、ノートパソコンです。

パソコンで授業中ノートをとったり、プレゼンやレポートの準備をすることは前期の教養課程でもありますが、後期課程では、学生実験が本格的に始まってくるので、それに加えて実験のデータの整理や解析をパソコンで行います。

次は実験ノートです。

blogjikkennote


物理実験では、測定結果のデータを直接パソコンに得られるものもありますが、化学実験では、測定値などは、自分の目で読み取って、ノートに記録していきます。

また、化学実験では、白衣やゴーグルが必要になってきます(あまりきれいではないので画像掲載は行いません)。人によっては、実験室や研究室に置きっぱなしにしている人もいるので、普段持ち歩いているわけではありませんが。

他にも、実験の測定器具や測定方法、原理に関する本を買ったり図書館で借りたりして持ち運んでいます。

その他には、授業で使うノートや参考書などを持ち運んでいます。


前期教養課程では、たくさんの種類の授業を受けるので、その日受ける授業の用意を入れていくので、これといった特徴はそれほどないと思いますが、理系の後期課程では、学生実験が本格的に始まってくるので、荷物の中に実験に必要なモノを持ち運んでいる人が多いのではないでしょうか。もっとも、専門が違ったりすると人によって実験に必要なモノは変わってきますが……。

ここまで、大学での授業関係で理系東大生の持ち物について書いてきましたが、他にもサークルで必要になってくるもの、バイトに使用するものなど持ち運んでいます。


いかがでしたでしょうか。

理系東大生の荷物について、実験中心に書いてきましたが、実験を指導してくださる先生方から「私が学生だった頃は……」と、まだパソコンや実験手法、測定機器が現在ほど進歩していなかった頃の話を聞く事があります。今まで書いてきたことも、技術の進歩や時代の変化によって、ひょっとしたら皆さんが大学生になる頃には大きく変わっているかもれません。

どこまで参考になるかは分かりませんが、皆さんが進路を考えたり、東大を知るきっかけになればと思います。

東大生がどんな実験をやってるか気になる人がいれば、是非、駒場祭の東大ガイダンスの会場に足を運んで、実際に東大生に直接聞いてみてください。





todai_guidance at 19:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!