みなさま、こんにちは。3回生の芦田直澄です。今回は「イチオシの作品」というテーマでブログを書きます。
まず、「作品」の定義を確認しましょう。ある辞書によると、「製作物。普通は、芸術活動によって作られた制作物。」ということだそうです。そういう意味では、今まで他の部員が挙げていた「イチオシの作品」は「作品」に当たるものだと言えるでしょう。
このテーマを聞いた時はバレエの「ガイーヌ」を紹介しようかと思ったのですが、すでに「くるみ割り人形」が他の部員に紹介されているので、誰とも被らないジャンルを紹介しようと思います。
私が紹介するのはズバリ、銅像です。銅像は作品そのものも味わい深いですが、制作・設置された経緯を知るとより感慨深いものがあります。
まず、ご紹介するのがこちら、

アルメニア人作曲家アラム・ハチャトリアンの銅像です。彼の曲で最も有名なものは、私が紹介しようとしたバレエ「ガイーヌ」の中で演奏される「剣の舞」でしょう。バレエの曲というよりも「トムとジェリー」の曲だと思っている人が多いかもしれませんね。彼の銅像はアルメニア国立劇場の敷地内にあります。私はここで「ガイーヌ」を見ました。自身の作品が演奏されている場所に銅像が建てられていることをハチャトリアンはどう思うのでしょうか。誇らしく思うのか、少し照れ臭く思うのか、銅像を見ると少し気難しそうなので、わからないですね。
アルメニアにある銅像をもう一つ紹介しておきます。

これは「アルメニアの母」という銅像です。地元の人によると、この銅像が設置される前はこの台座にはソ連の指導者スターリンの像が立っていたそうです。スターリンからアルメニアの母という銅像の変化がアルメニアの歴史を物語っていますね。ご覧のように、母にしては分厚い胸板と身長に近い長さの剣、アルメニアの母は強そうです。まさに「母は強し。」
続きまして、ウズベキスタンの首都、タシケントにある銅像を紹介します。

こちらはティムール朝の始祖、ティムールの銅像です。彼は14世紀後半、中央アジア周辺に巨大な帝国を築き上げました。今ではモンゴルのチンギス・ハーンのように、ウズベキスタンの英雄になっています。この銅像は首都の中心部にあり、ティムールが英雄として尊敬されていることが窺われます。英雄に相応しい躍動感がこの銅像の「推しポイント」です。
もう一つ、ティムールの銅像を紹介します。

こちらはウズベキスタン第二の都市サマルカンドにある、ティムールの銅像です。サマルカンドはティムール朝の首都があった場所です。右側に写っている人と比べていただければわかりますが、とにかく大きい。躍動感のあるタシケントの像と比べて、サマルカンドの像は重厚感があるので、ティムールの威風堂々とした雰囲気が伝わってきます。
最後に紹介するのはモルドバの首都キシナウの空港にある銅像です。

この像にぶつかりそうになったので、私は思わず「Извините」(ロシア語で「すみません」)と言ってしまいました。こんなリアルの像が空港の通路に立っているんです。コンセプトとしては面白いですが、謝った後に銅像だと気がついた時はとても恥ずかしかったです。(周りの人たちも笑っていたような気がします。)
こんな感じで、いくつか銅像を紹介してきたわけですが、間違いを犯していることに気がつきました。
せっかく、最初に「作品」の定義を確認したのに、「イチオシ」の定義を確認することを忘れていました。
ある辞書によると、イチオシは「最も推奨すること。一番のおすすめ」という意味だそうです。私は1番のおすすめを選ぶことなく、複数の作品を紹介してしまいました。今回のテーマである「イチオシの作品」に沿うことができていませんね、、、、
それはそうとして、皆様も日常、旅先を問わず銅像に思い馳せてみてください。きっと新しい発見があるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございます。今後とも軟式庭球部をよろしくお願いいたします。
三回生 芦田直澄
まず、「作品」の定義を確認しましょう。ある辞書によると、「製作物。普通は、芸術活動によって作られた制作物。」ということだそうです。そういう意味では、今まで他の部員が挙げていた「イチオシの作品」は「作品」に当たるものだと言えるでしょう。
このテーマを聞いた時はバレエの「ガイーヌ」を紹介しようかと思ったのですが、すでに「くるみ割り人形」が他の部員に紹介されているので、誰とも被らないジャンルを紹介しようと思います。
私が紹介するのはズバリ、銅像です。銅像は作品そのものも味わい深いですが、制作・設置された経緯を知るとより感慨深いものがあります。
まず、ご紹介するのがこちら、

アルメニア人作曲家アラム・ハチャトリアンの銅像です。彼の曲で最も有名なものは、私が紹介しようとしたバレエ「ガイーヌ」の中で演奏される「剣の舞」でしょう。バレエの曲というよりも「トムとジェリー」の曲だと思っている人が多いかもしれませんね。彼の銅像はアルメニア国立劇場の敷地内にあります。私はここで「ガイーヌ」を見ました。自身の作品が演奏されている場所に銅像が建てられていることをハチャトリアンはどう思うのでしょうか。誇らしく思うのか、少し照れ臭く思うのか、銅像を見ると少し気難しそうなので、わからないですね。
アルメニアにある銅像をもう一つ紹介しておきます。

これは「アルメニアの母」という銅像です。地元の人によると、この銅像が設置される前はこの台座にはソ連の指導者スターリンの像が立っていたそうです。スターリンからアルメニアの母という銅像の変化がアルメニアの歴史を物語っていますね。ご覧のように、母にしては分厚い胸板と身長に近い長さの剣、アルメニアの母は強そうです。まさに「母は強し。」
続きまして、ウズベキスタンの首都、タシケントにある銅像を紹介します。

こちらはティムール朝の始祖、ティムールの銅像です。彼は14世紀後半、中央アジア周辺に巨大な帝国を築き上げました。今ではモンゴルのチンギス・ハーンのように、ウズベキスタンの英雄になっています。この銅像は首都の中心部にあり、ティムールが英雄として尊敬されていることが窺われます。英雄に相応しい躍動感がこの銅像の「推しポイント」です。
もう一つ、ティムールの銅像を紹介します。

こちらはウズベキスタン第二の都市サマルカンドにある、ティムールの銅像です。サマルカンドはティムール朝の首都があった場所です。右側に写っている人と比べていただければわかりますが、とにかく大きい。躍動感のあるタシケントの像と比べて、サマルカンドの像は重厚感があるので、ティムールの威風堂々とした雰囲気が伝わってきます。
最後に紹介するのはモルドバの首都キシナウの空港にある銅像です。

この像にぶつかりそうになったので、私は思わず「Извините」(ロシア語で「すみません」)と言ってしまいました。こんなリアルの像が空港の通路に立っているんです。コンセプトとしては面白いですが、謝った後に銅像だと気がついた時はとても恥ずかしかったです。(周りの人たちも笑っていたような気がします。)
こんな感じで、いくつか銅像を紹介してきたわけですが、間違いを犯していることに気がつきました。
せっかく、最初に「作品」の定義を確認したのに、「イチオシ」の定義を確認することを忘れていました。
ある辞書によると、イチオシは「最も推奨すること。一番のおすすめ」という意味だそうです。私は1番のおすすめを選ぶことなく、複数の作品を紹介してしまいました。今回のテーマである「イチオシの作品」に沿うことができていませんね、、、、
それはそうとして、皆様も日常、旅先を問わず銅像に思い馳せてみてください。きっと新しい発見があるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございます。今後とも軟式庭球部をよろしくお願いいたします。
三回生 芦田直澄









