2007年10月26日
１０月６日（土）に西部福祉センターに行ったら、こども達が合宿していた。その時は何なのかわからなかったが、先日、戸田市のサイトに通学合宿の報告が載っていた。昨年から実施されているようだが今まで知らなかった。
こども達が公民館という場所で、学年の違う友だちと共同生活することはとてもいい経験ですね。地域の方々とのふれあいも大事です。慣れないお泊まり、楽しい料理・食事、入浴など、こども達は貴重な体験をして一回り大きくなったのではないでしょうか。
福祉センターがこうした活動に利用されるのはいいことですね。
趣 旨
子どもたちが、保護者の元を離れて地域の身近な施設に宿泊し、異年齢児童との共同生活や地域での体験活動をしながら通学することにより、家庭の大切さや親のありがたさ等を理解すると共に、子ども同士のふれあいや大人とのコミュニケーションの中から、人間関係を深めることにより、「生きる力」を育む。また、この活動を通して、子どもたちが自分の住む地域に誇りと愛着をもてるように、地域の大人たちが連携協力することにより、地域づくりにも繋げていく。
主催 通学合宿実行委員会
市内在住及び在勤者で、青少年の健全育成に理解がある者並びに青少年に関する団体及びボランティア団体に属し率先して活動する者をもって構成する。
実施期間 平成１９年 １０月 ２日（火）〜６日（土） ４泊５日
対象者 美谷本小学校の児童
合宿場所 西部福祉センター
活動の様子など、詳しくは戸田市情報ポータルをご参照ください。 （Ｎ）
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この記事へのコメント
1. Posted by まめゴマ 2007年10月26日 08:41
いい試みですね。
でも、私たちが子どもの頃は、異年齢の子たちと遊ぶのは日常茶飯事だったような気がします。友達の家に泊まることもよくありましたねぇ〜。
今はどうなんでしょうか？やっぱり、よく言われているように、室内で少数で遊ぶことが主流なんでしょうか？
でも、私たちが子どもの頃は、異年齢の子たちと遊ぶのは日常茶飯事だったような気がします。友達の家に泊まることもよくありましたねぇ〜。
今はどうなんでしょうか？やっぱり、よく言われているように、室内で少数で遊ぶことが主流なんでしょうか？
