2010年03月21日
なごり雪

事務所の駐車場にもふわふわと
雲のようです。
お越しの際には気をつけて来て
くださいね!(2010.3.21)
2007年09月11日
空を見上げて

毎日のように変わるお天気と空模様
空 見上げると いいなぁいいなあ
なんとなくいい!!
ブログひとつにまとめました。
(広告なしのexblog)もうひとつのちいさな家・ちいさな生活
http://todaykyou.exblog.jp/
mixiでは たまに 日記 記してます。
自分のため そうそう 記録は後から探すのも楽しいし
探さなくても 忘れても 記録ですから たまには記したい。
2007年08月22日
ひとやすみ
(おおげさかしら?)
自分の中で進んでます。
いろいろな形で
メッセージが届きます。
友達から・家族から
本から・テレビラジオから
インターネットから
ゆらゆら揺れる心には
考えることの繰り返し
あ、痛い!と自分と自分がぶつかり合います。
そんな時こんな文章を眼にしました。
本を読んで、今、頭の中が言葉でいっぱいです。
問いや要約って‥‥知らなかった‥‥
そういうのってあるんだって愕然としてます。
考えるということの意味を考えるようになりました。
今までは、ちゃんと考えることをしていなかった
ような気がします。
自分の奥底に言葉の湖があるならば、
わたしは、水深1mくらいのところで息が続かず、
浮上してたように思います。
もしくは、地面を掘って、なにか固いものにあたると、
あきらめて掘り進めない
という表現の方があってるかもしれません。
スピリチュアルな世界では、
考えるな、感じろ! と、魂に従え! とよくいうけど、
それは違うんじゃないかと疑い始めてます。
感じてちゃんと考え、表に出す、
それがとても大切なような気がして仕方がありません。
「ちゃんと考え」の部分がなかったから、
今まで苦しかったんじゃないだろうか‥‥
今までの人生、
すごくもったいないことをしてたんじゃないだろうか‥‥
と思ってます。
以前、友だちがいってました。
「頭はたかだか数十年、魂は何千、何万年、生きている。
魂の方が賢い。だから魂の方の選択をしたらいい」
うむ、なるほど! と思っていたけど、
今はそうは思えないのです。
ちゃんと頭にも役割を、
頭の仕事を、魂にさせちゃ、いかん! と思いました。
なぜ、この40歳目前になってとも思いますが‥‥でも、
この時期でよかったのかもしれません。
(Aさんからのメール)
私ウン十歳眼前。うなずけました。
このブログは誰宛かと考えたとき
妹にでした。
(私が姉らしくなかったから一緒にいたとき妹に何もしてあげられなかった!)
誰よりも大好きで (仕事する女性として)尊敬する妹に
普通に元気だよ!のメッセージでした。
元気だよ!のメッセージのライブドアブログは一休憩
頭の作業しつつ
次なる仕事にステップアップ。
それは自分宛。
逃げずにゆったり続けたい。
やすむも大事。。。末永く続けていくために。。。
2007年08月11日
夏服

ゆっくりと
ホームページやブログの
手直ししようと思っていましたが
にわかに・・・
尊敬すべき仲間達から刺激を受けて
mix(手抜きでこのブログに飛ばしていましたが)は
mix・
ブログはブログ・
ホームページから飛ぶブログも
建築やギャラリーなどの写真が入る
ブログに挑戦。
そんなこんな、すご〜〜〜く暑い中
仕事も現場が動き出し、10日の支払日も近く
ちょっとあたふたあたふたと
していたら、茨城の里から荷物が届きました。
手作り夏服(ブラウス)とあんみつ20個箱入り。
これはもしかしたら、ご褒美ではないかと
一生懸命がんばった…と勝手に思い入れてます。
茨城の父母がお盆に帰ってくると用意していてくれたモノ。
お盆の里帰りがちょっと無理なので送ってきました。
記事のカテゴリに衣・食・住を作ったのは
主婦として建築を仕事とするものとして
意識したものですが
書き込み初の衣のページです。
手作りと季節と父母
大好きなキーワード横並びといきました。
私はこれから、
この 手作りと季節とと父母達に
背伸びをせずに自然体で感謝を忘れず
お付き合いを深くしていこうと思っているのです。
よろしく!!
(簡単にすませようと思ってきたことをちょいと丁寧になんて
思い始めたのは年のせい?)
ゲーム感覚で
同じ写真を使って3文章書いたり、同じ文章に写真を変えたりと
ちょいと遊んでみたいと思います。
はいちゃん、よろしかったらmix招待しますよ!!
mixは招待することでログインできますので…
(注 はいちゃんは衣のページに欠かせないお洒落さん)
2007年08月06日
花火

締めくくりは
花火でした。
去年まで、
裏庭の河川敷に寝転びながら見た花火
今年はどこで見ようかと
近くの公園まで・・・
夜空に上がる花火を追いかけながら
公園に行き着いたけれど
思うようには見えないので
工事中の仮橋のところで絶景を見つけ
そこに腰掛けて夜空を眺めると
三条花火のその向こうでも
花火が上がっていました。
隣の隣町巻方面新潟方向でした。
夏祭り、
いろいろなところで子供達が喜んでるんだろう!と
思えます。
『オムレツみたいな形の花火〜〜〜』
と、お父さんとお兄ちゃんと隣で見ていた女の子
楽しそう!!
スターマインがお気に入り。
柳のように流れる花火に満足そう。
そういえば、お菓子屋さんで
利休饅頭と清水万十と紅茶大福を買い求めたら
和紙に包まれた線香花火2本を付けてくれました。
大きな花火の後は・・・
次のお休み(お盆休みに) 静かに花火を楽しみましょう。
2007年08月05日
気持ちは持ちよう

いつもの年より・・・
過ごしやすい・・・
去年の夏は
朝から晩まで現場の中
(自宅工事)
ほうき片手に現場掃除に
お茶だし
懐かしく思い出していると
台風5号とともに
暑さ到来
現場2件が動き出しました。
主人は段取りを考えて仕事するタイプ。
できれば、1件1件順序よくと・・・
ところがそうもこうもいっていられないのが
お客さんがあっての仕事です。
一挙に動き出したからたまりません。
そんなときに限って 受けたのを忘れていた
会議やイベントや習い事のお誘いを頂きました。
悩んでみたものの
以前はどちらかというと
外面で物事考えてきたのですが
ちょっと内に入りながら
身近なことから・・・
基準になってます。
なんと、(友達や娘の仕事の上司から)
お花や野菜もどっさり
頂きました。
豊かな気持ち・・・
自分で以前話していた事を
覚えていお誘いを頂いたり
前からダイニングテーブルと椅子
マイ机とマイ椅子(Yチェア)の高さを
3センチ低くしたいと考えていたのが一年越しに
実現(主人が切りそろえてくれました。)
豊かな気持ち・・・
半月ほど前に頂いた白百合が
毎日花開き 暑い中健気にの香る仕事場で
まずは日々の仕事を片付て
家族が仕事から帰ってくるのを
待ちながら 仕事合間に野菜をこしらえ
ご近所中学校の夕方5時のチャイムオルゴール
に慌てて
夕食作りに取り掛かる。
暑い中 仕事から帰ってくる息子と娘
たわいもないことしゃべったり
手伝いに入ってくれる夕飯作りは格別。
(娘の手際のよさには脱帽しながら嫁入り前の娘に
叱咤激励飛ばすと白々と娘はマイペース)
毎日があっという間に過ぎていく。。。
気持ちは持ちようと教えてくれたのは
自分の気持ち
遠ざかっているパソコン作業はお盆休みに一挙に
片付けたい!と ここに有限実行宣言。
2007年07月26日
yuraちゃんharunaちゃん

ちいさなお客さん
yuraちゃんharunaちゃん
二人が来たと思ったら
・・・千葉に・・・
帰っていきました。
新潟入りは24日
燕に一泊・三条に一泊
どちらのおおおばあちゃんも
曾孫に大喜びだったと思います。
主人の姉の二人の娘さん(姪っ子)
私が嫁いだとき お姉ちゃんがヨチヨチで
妹さんが生まれたばっかり
その二人がお母さんになりました。
去年の春40日違いで
姉妹仲良く女の子誕生。
首も据わり あんよも上手になりました。
一足早いお盆休みをとって
顔見せに来てくれました。
昨日、
仕事場に聞こえる子供の声に
私と主人はニンマリ・・・
自宅横に仕事場を持ってきてよかった。
なんとも豊かな気分です。
自分達の子育て振り返り
大変だったけれど・・・そうそう
その姿・歩き方・興味津々の眼差し
どこの子もおんなじ同じです。
カメラを向けたら、二人とも固まる様子に
思わず笑ってしまいます。
地震のこともあったので留守番隊の義兄さん・yuraちゃんのパパさん
心配して皆の帰りを待っていると思います。
(裕一さん、姉さん・姪達を連れてきてくれてありがとう!
新潟 好い所ですのでまた是非遊びに来てくださいね〜〜〜)
そうそう、我が家の玄関前
私のリクエストで ビー玉埋め込みました。
(自分のイメージとは少々ズレありで…
左官屋さんに頼むはずが 『経費節減?』のため主人自ら)
なんと多かったことか我現場。
ちょっぴり不満の残ったビー玉がなんと
yuraちゃんharunaちゃんのお気に入り。
何個か取れてしまったけれど
今度二人が来るまでに
またビー玉入れておきます。また触ってね青春のきらきらビー玉!!
2007年07月23日
現場に行きなさい。

茨城や東京の親族や友達にとって
新潟中越イコール ○○○(私)なのです。
心配のメールや電話、本当にありがとう。
コチラの揺れを思い起こすと
連日毎日の柏崎の報道に
ニュースにあがらないニュースが
起こっているのだろうと予測してしまいます。
地域通貨の事務局をしていた3年間
柏崎は身近な街でした。
なんといっても
街づくりに一生懸命な土地柄で
まちづくり系の講習会では
必ずと言っていいほどご一緒しました。
三条にも多くの方が訪ねて来ました。
個人的なお付き合いではなかったので
一くくりにしては申し訳ないのですが
柏崎の方々は元気一杯という印象でした。
自分たちが受けた支援で
何が嬉しかったかと考えながらの
ボランティアをしていこう!と
主人と話していたとき
思い出したのが
私達夫婦が学んだ東京の建築学校の先生が
柏崎だった。
1級建築士の先生は柏崎で旦那様と建築の仕事をしています。
三条の水害のとき お手紙とお見舞いを頂き
電話で半泣きで『大切にしていた建築の本を
ダメにしてしまいました。』
と先生に話したら
『本なんて読んでないで、パパと現場に行きなさい。
現場で学びなさい!!』と、
励ましとこれからどうするかという 助言です。
昨日の日曜日、主人が 気になる先生の家を探し
無事を確認してきました。
先生にお会いすることはできなかったのですが・・・
柏崎のボランティアセンターで登録をして
バイク便の荷物搬送と
駐車場の管理が人手不足だったので
その手伝いをして帰ってきました。
私は主人の報告を電話で聞いた後、
先生を思い出しながら
先週入った(塀がき写真)現場に行ってみました。
コチラのお宅は 息子と娘がお世話になった英語の先生。
おうちのことは いつでもなんでも
マー君・ありちゃんのパパさんにお任せと言ってくれる先生。
(大工さんはかっちゃん・板金はウチヤマさん・塗装はにしやん)
色決めは私。少々トーンダウンさせてみました。
作ったときが華ではなく・さりげなく・時が経って
よくなっていきますように・・・
小さな作業がみのりますように。
現場で作業したものを見てみると
ものを作った人達の
材料選び・形・高さの 理由がみえます。
もっとかっこよくしたらとか・きれいなものが素敵ばかりではなく
周りと溶け込む 安心感や必要なことを
現場が教えてくれました。
2007年07月21日
お茶と珈琲

この前の稽古日に
話題になった新聞を
わざわざ届けに・・・。
そしてもうひとつ
主人に会いに来たのだとおもいます。
習い事は家族の理解が一番だと
いう話から
家族の趣味の話。
主人のギターの話になり
先生の趣味が音楽鑑賞(クラッシック)
なので、今度ご主人に会いに行きますね!
とそういえば 言っていた。
挨拶を交わした後
先生にお茶を勧めました。
お茶の先生にお茶を出すのは勇気がいる。
それも年配の男の先生です。
『珈琲・・ 飲まれますか?』
笑顔で『何でも飲みますよ!』
いつもは 珈琲メーカには
沸いていることが多い珈琲。
なのに、ちょうど切れていた。
久しぶりにドリップで
1杯分を手入れした。
力が入りすぎたかしら?少々濃い感じがしたので
豆皿にちいさな珈琲砂糖を山盛り積んで
ミルクを添えて。『どうぞ!』
ゆっくりとカップを手に取り香りを静かに頂いた後
一口・二口とのみ ちいさな砂糖を三ついれて
ミルクを入れた。
先生の自然な動きに お茶だけではなく
珈琲にも作法があるように思えた。
何気ない話にも人柄が出る。
作法ではなく
内から出る振る舞いが穏やか。
帰られた後 出した珈琲が濃かったのでは?と心配になり
同じ分量・立て方で復習をしてみた。ら
珈琲の味は 格別。
偶然に出会ったときは、お茶の先生とは露知らず。
年の重ね方の違いをお尋ねしたら、
遊び半分・楽しみ半分で
お茶をのみましょう?と何回も誘ってくださいました。
お茶って奥が深いと・・・思いつつ
重い腰を上げてみたら
足はしびれつつ
心もしびれます。
自然体で接すると美味しいものや事が見えてくる。
主人に『今度、パパもお茶の飲む練習に通ってみませんか?』
『建築のお勉強にもなるし〜』
2007年07月19日
仕事と学び

いつも学びや気付きを
そっと置いていってくれる。
話している時は気付かずに
後になってじわじわと・・・
彼に出会って3年
地域通貨の事・地域市民活動の事・
環境の事
そのことに身をおきながら
普通のことと思ってきた事に
深みを感じ始めて
戸惑いや疑問も
わきはじめてきて・・・グルグル空回り
それでも足元には
家族のこと子供のこと仕事のこと
自分の思い通りにはならない奥深いことばかり。
彼とは家族ぐるみの付き合いになり
我子供たちの兄貴分。
2〜3日、姿が見えないと
誰ともなしに『どうしているかなぁ〜』と声が聞こえる。
そうすると、ふっと現れてくれる。
近況報告!!
彼の近況報告聞く前に 我が家の近況報告。
私の思いや気持ちを彼に話する。
話することで
日記やブログに書き記す必要なくなって
どちらも滞り状態です。
彼が帰った後『そうだそうだ!』頷いたり『いや違ったかなぁ?』と
思い起こすことたびたびで
今日もふと思い起こすことが出来た事。
4日前に起こった新潟中越沖地震。
未だ 気持ちが揺れている。
この3年の間に自分の身の回り、
眼の届く範囲で起こった大きな災害に彼は言っていた。
本気で仕事をしようと思うと起こる災害。
そのたびにいろいろな形で
ボランティアとして関わって来た彼が言う。
ちょっと躊躇してる彼に『試され時なんじゃないの?』と返答した自分。
誰かに認められたい気持ち。自分が向かいたい気持ち。
何かをしようと決めた時 必ずおきる事柄に
私もいくつも経験してきて
その事を 言い訳にしたり、笑い話にしてきたけれど
今回の出来事は、仕事とボランティアをを考えさせられた。
家事を仕事と考えたい。建築をきちんと学びたい。
ボランティアではなく 仕事にしていくために・・・
仕事に向かう主人と
子供たちを見送る幸せは深いものがあります。
これは私の家事であり仕事なんだなぁと素直に思えます。
今回の中越沖地震にできる私の支援は
主婦として電気を含む光熱の使い方 自分ながらに工夫してみたい。
住むこと
住み続けることを体で感じながら
頭でっかちではない、
地に足着いた仕事人(地球に住む役割の担う人)になりたいと思えた
記念日。若人に感謝 (コーチングの成果あり)
2007年07月17日
いろいろなこと考えさせられます。

茨城の里帰りを計画
台風4号が近づき
義母が心配そう!
テレビの台風情報を観ながら
土曜日の朝早く出発。。。
待ってくれる里の両親と
一緒に暮らす義母の顔を思い出しながら
茨城には一泊してとんぼ返り。
帰りの福島の景色は台風の影響で
ブルーを重ねた緑緑。。
久しぶりに夫婦でいろんな事 話ながら
無事帰ってきたと思ったら
地震にびっくり!!
新潟というと イコール私を思う 父母・妹弟・親族。
心配かけてすみません。
自分たちもびっくりですが三条は震度5強から4でした。
柏崎のことを思うと胸がドキドキ。
7月13日から14・15・16・17日と
なんとも書き切れない思いがいっぱいです。
たくさん考えることで
観得てきたことや
これからしていきたい事がふつふつと沸いてきています。
やっぱり、父母に会ってきてよかった!!
おそるべし 生まれることって 自然って
抵抗するのではなく共存することがこれからの道なのかな?
2007年07月13日
3年の月日

未曾有の大水害
「7.13豪雨水害」から3年が経ちました。
本当に3年?
架設の橋を渡るとき
以前自宅があった場所と
事業所があった場所に
眼を向けながら
波立つ3年前の川の様子を思い出しました。
昨日、某A新聞記者さんが取材に来ました。
参議院議員通常選挙の公示日に
3年前の水害の被災にあった
三条の一市民の選挙に対する思いに対しての
取材でしたけれど
振り返る事なかった3年前の話をしながら
夢のように
月日は過ぎていくと言う言葉を思い出しました。
本当にいろいろな人に出会って
(遠くから駆けつけてくれた
ボランティアの人達をふくめて)
教えられたこと山のようです。
出会えない人にも出会った3年間。
原点見直すためにも
明日から主人と茨城に里帰りです。
帰ってきたら11日の(カトゥ君呼びかけ人)の
中村文昭氏講演会に行ってきた話しをブログで
書き込もうかなぁ?

『頼まれ事は、試されごと』
『返事は0.2秒』
予測を上回る講演会でした。
新聞記者さんの取材を繋いだのはカトゥ君。
12日朝一のカトゥ君の電話は試されごと?
実家に帰って、
頼まれごとを受けたら?
返事を0.2秒でしたら?
父と母 びっくりしてしまうかも?
50少し手前の娘の様変わりに…
手始めは身近なことからはじめよう!
2007年07月08日
親になるって・・・道

動き出し
新しい門出です。
主人の趣味のバイクも
二人の子供が大学卒業を機に動き出し
我が家に二人のバイク乗り。
これは気が気ではありませんが…
いた仕方なく
二人のツーリング見送ります。
案の定、パパ、山古志のトンネルの駐車場で転倒。
いつもはこの時間 晩酌飲んで眠っている…
まだ起きて、息子から借りたバイクの雑誌読んでいる…
『息子のバイクが気になって、自分のこと忘れていた!』
もちろん年をとったなっ〜〜て実感しているけど
自分のことより子供 そういうもんなんだよね…
そういうもん・そういうもん
悟られたくないけど いくつになってもそうそう。
だけど子供はそれがありがた迷惑って顔をする。
そんな時どうする?
道がない…それが道だ
二五〇〇年の時空を超えて、
『老子』全81章の全訳創造詩
タオ 加島祥造著など読んでみる。
第四章 まず空っぽから始まる
道(タオ)の働きは、何よりもまず、
空っぽから始まる。それは
いくら掬んでも掬みつくせない
不思議な深い淵とも言えて、
すべてのものの出てくる源だ。
その働きは
鋭い刃をまるくする。
固くもつれたものをほぐし、
強い光をやわらげる。そして
舞いあがった塵を下におさめる――
そんだもんで、道(タオ)のことを
谷の奥にある深い淵にたとえるんだ。
その淵に潜っていけば
果て知れない先の先までゆくだろう。
子から親へ、その親から先へと
たどってゆくのに似て、
どこまでも、どこまでも先がある。
やっと行きついた先の
またその奥にも先があるといったものなんだ。
だから私は誰のこと訊かれたら、
タオという母の子、と答えるのさ。
パパと息子を送り出した後
床磨きを済ませ
娘と隣町のハンバーグが美味しいと評判の
喫茶店を訪ねてきました。
挽いてもらったクリスタルマウンテンの珈琲。
おかげで日曜の夜 タオの本 再再読。。。深いわ〜とっても
2007年07月02日
2007年06月29日
お届きもの

宅急便三箱。
茨城から..二箱
一箱はほぼ日からやさしいタオル
どちらもBEST STANDARD(最良のふつう)
とっても『やさしい』
父の手作り硯箱
欅の木で作ってくれました。
(底は杉の木)
以前いくつか作ってもらった箱のとき
勉強になるからと
いろいろな木を使っていました。
欅に杉に松に檜
色や艶・硬さや香りも違います。
私や妹弟が学生のとき使った筆や硯
ついでに木で作られた菓子器や
珈琲茶碗・ジャガイモも入っていました。
親からの届き物に感謝ですが
それよりなにより
父と母 二人の
絵画や造形物を まずは形にする力に脱帽。
もっと丁寧に・もっと綺麗にという前に
まずは形に仕上げていく姿勢を見習おうと
届きものを見ながら…ほんのちょっとの決心
末永く続きますように
2007年06月28日
2007年06月24日
キャンドルコンサート

キャンドルコンサート
開演の6時に席に着くと
ブドウ畑の中を
静かに風が吹き抜けていきます。
昨日は夏至
前々日と雨のため
ハウスの中の緑も濃く
上を見上げると葡萄・葡萄と贅沢な空間でした。
4年前から
この時期に開催している
このコンサートに来ようと思いつつ
ちょうど何かのイベントや用事と重なり
来ることが出来ずにいたのですが
念願かなって…フルート(オカリナ)とギターの
主人と二人で聴く事ができました。
ギターの手の動きが見たいと
おお乗り気の主人。
本当にギターが好きなんですね!
ゆっくりと日が暮れて
みんなで灯したキャンドルが
ブドウ畑を彩り
その会場で配られた
豪快な号外の新聞の意味を一人考えました。
どうやって思いを続けていけるのか?
身近な人の信頼を得るには
やっぱり、やり続けることかな?
コンサートのイベントを支えている
影の家族の素敵な笑顔が印象的でした。
息子を応援する父母がいて
夫を支える妻と子供が見え隠れ
消えたキャンドルを灯す子供はイベントの意味を体で
身に着けていくんでしょうネ。。。
2007年06月03日
待ちに待った

お手伝いのお誘いを受けて
小学生たちとドッチボール。
子供たちの行事が続き
3週間のお休みでした。
準備運動・ストレッチ
これがまた気持ちよく
日頃
体を動かしていないので
利きます。応えます。
自分の子供達の子育てのとき
気付かなかったこと
先生や子供達に教えられ
娘にその話をしました。
『孫は任せると!』と嬉しい事
言ってくれるではないですか。
それにしても午前いっぱい体を動かした後に
出すおやつに喜ぶ子供達が可愛らしく
今日も楽しみにしていました。
今日のおやつは指導者のMOROHASHI先生の
畑の苺。(ボールに山盛り)
甘い苺を食べる姿をみながら
こんな時が
我が息子や娘にもあったんだと
懐かしく思い出してました。
午後からの仕事
午前の分を取り戻せ!と思いつつ
少々残業。
久しぶりのブログに勢いづいてます。
2007年06月02日
品格

品格落としていた
行動?
6月1日が
結婚記念日。
その話から
世の奥さんの旦那さんに対する言動が
非常に厳しい・きついと
いう話で盛り上がりました。
我が家も例外ではなく…
確かに褒めることより
欠点を指摘することが多い?かな
それは、我が家のPAPAさんが
どちらかというと冷静で
褒めておだてることを嫌うタイプで
『なにくそ!』と
這い上がる根性タイプなので…
と勝手に思い込み
そのように接していたらしい。(私)
という話をしていたら
我が家のPAPAさん
『それは、MAMA自身の品格落としている行動!』
言ってくれましたネ。
その話を
今日も家族で話をしたら
おおいに盛り上がり^^^
落ちに落ちた品格取り戻すのはむずかしそう。
それでも やりがいあるではないはないかと
燃えてます。
一番身近な家族に認められたい。。。
そうですよね〜〜〜
2007年05月26日
千の風に・・・

3人で
晴子さんに
お別れの挨拶を
して来ました。
電話を頂いたのは昨日
大好きな友達の声
(晴子さんのお嫁さん)
久しぶりの声の再開に
二人で喜んだ後…
晴子さんが
25日病院で
亡くなられたと。
家族ぐるみのお付き合いは
子供達が幼稚園に
通うようになり始まりました。
息子と娘の年が同じ
おじいちゃんおばあちゃんのいる3世代の家
ということで 言わずと知れた
素敵な スローなお付き合いでした。
晴子さんは
私をお嫁さんの友達とは言わず
『てるみさんは私のお友達』
○○ちゃんのおばあちゃんでもなく
○○さんのお母(姑)さんでなく
晴子さんと呼んでお付き合いさせてね!と
言ってくださいました。
けれど・・・嫁同士・友達同士
ちょっと と言いながら三人仲良く出来たのは
晴子さんのお嫁さん
私の友達はとびっきりのマリア様
(娘と私は絶賛しています。)
晴子さん
気丈で厳しい人でしたけれど
温かみがあって
茶目っ気たっぷり
絵画と建築の話をするのが大好きで
『あなたらしく ゆっくりと 長く続けること』
そういってくれました。
『季節の日差しを考えられる人になりましょうヨ!』
娘は 我おばあちゃんより叱られました
悪ガキでした(笑)と…
帰りに五十嵐川の橋の上
風が吹いて 見送ります。