にほんブログ村
↑嗚呼、クリック、感無量
おはようございます。
今日は、算数を苦手としている受験生のために、そんな苦手を克服するための方法について話したいと思います。
算数が苦手な人というのはたいてい、算数に対してマイナスのイメージを持っています。
算数を学んで、何に役立つのかわからない。
そんな感情を持っていることが多いです。
私もそんな感じでした。
まずは算数に対して、何らかの興味を持つことが、算数の苦手克服への第一歩になります。
興味の持てないことはいくら頑張ってもあまり上達しません。
楽しんで勉強できるようになることこそが、受験勉強においては最も大事なことです。
子供は好奇心旺盛です。
その知的好奇心が刺激されるように仕向けることができれば、一気に成績は上がります。
子供は飲み込みが早い。親が見て何をやっているのかわからないようなゲーム「ポケモン」というものがあります。私の小学校の時にこのポケモンの名前を全種類覚えた人がいましたが、あまり成績はよくありませんでした。
このように、子供というのは興味を持ったことに関しては異常なまでの集中力、記憶力を発揮することができるのです。
特に算数はやり方次第で簡単に興味を持たせることのできる教科だと考えています。
そこで私はある参考書を紹介したいと思います。
また、参考書の紹介か、とうんざりされた方もいるかもしれませんが、やはり、適切な参考書を使って興味を引くということは非常に大切なことです。
算数がメチャとくいになれる本―秋山仁のおもしろ授業 (わかる!できる!のびる!ドラゼミ・ドラネットブックス)
ですね。以前に紹介した、算数苦手克服の本とは少しちがいますが、著者は秋山仁さんと同じです。
漫画形式で書かれているので受け入れられやすく、算数の面白さがこれでよく分かると思います。