どうも、todooです。
先日のロッカーズ・ツーリングの時に、ちょっと気になった事。
今日はそんなお話をしていこうかと思います。
C☆S
とにかく晴天のうちに、無事走り抜けたロッカーズ・ツーリング。
最高に楽しかったですね。
ツーリングのみならず、温泉からビアガーデンまで堪能できるツーリングなど、他にありますまい。
まあ、それは前に書いた記事の通りです。
しかし今回は、そのツーリング中の事なのですが、先にも述べましたが、とにかく天気が良くバイク日和。
当然、我々以外にもライダーがたくさん走っていました。
バイク日和ですからね。
対向車線を走ってくるバイクって気になりますよね。
レアなバイクとかだと「すげー!!」とか思ったり。
そこで気になったのですが…
ビッグスクーターが多いのです。

はい。
実に多い。
ビッグスクーターに詳しくないので、パッと見、全部同じに見えますがとにかく多いのは確かです。
いや、「偏見」な事は分かっているのです。
なにがかと言うと、どうしても「ビッグスクーター」と言えばチャラいあんちゃんが音楽かけながら乗っているイメージがあったワケですよ。
※本文と写真は関係ありません。
いや、それは否定しているワケでも、ディスってるワケでもないんです。
いまや1つのカスタムスタイルとして定着していますしね。
自分の若い頃に流行ってたなら、私も乗っている可能性も無くはないワケで…。
おっと、話を戻しましょう。
しかしツーリングで出会うビッグスクーターにはチャラい要素が無いのです。

そう。
私が「ビッグスクーター」と聞いて想像している「チャラいあんちゃん」は乗ってません。
むしろ正統派ライダー的なスタイルで乗っております。
ツーリングジャケットにきっちりグローブ。
フルフェイス(もしくはシールド付きジェットヘル)をキッチリ被り、姿勢ただしく走るのです。
金髪、半ヘル、スウェット上下、サンダル履きの対極的なスタイル。
↑某サイトより拝借。
このような方々が多数です。
ビシッと決まってますね。
町中で鳴らすオーディオも無く、マフラーすら交換しない。
カスタムと言えば、テールに付に付ける「箱」のみ。

だいたいの方がベテランライダーの風格を漂わせております。
もしくは、「リターンライダー」なのかもしれません。
まさに紳士のライダー。
実に多かったです。
まあ、言うなればそちらの使い方の方がメーカーが予想した正統な乗り手なんでしょうが。

しかし、全く違うスタイルで若者に支持されたりする。
ヤマハのTWやSRなんかも、メーカーが意図したスタイルとは、想像も付かない終着点にたどり着いた好例(?)でしょう。
↑SRとタカハシくん。
※タカハシくんのSRはノーマル風に見せてほぼ全身に手が入ったフルカスタムです。
バイクって面白いですね。
あ、そう言えばいま、マサヨシくんちにもマジェスティ250があるんですよね。
※なぜあるかは本人に聞いて下さい。ビックリしますよ。
ちょっと暇見て乗させてもらおう。
めっちゃハマったりしてね…

似合わないよねー
今日のC☆S三つのポイント。
①ビッグスクーターの事ネットで調べてみました。
②そしたら今、トンデモナイ事になってるんですね( ´;゚;∀;゚;)
③海外でも人気らしいですね。
ロンホイ、車用太足ホイール、エアサス、オーディオ…
ラジカルでカッコいいなあ(´ω`)
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