実のならない椰子の木

当ブログはアイカツマイキャラストーリーと日々の由無し言を呟くところです。

キャ☆トってLOVE short.ver

作詞:やしき


キャトって♡(LOVE

キャ☆奪取(と)って♡(アイ)

Fall in YOU☆(Fo~!)


何だってワタクシの計算通り

宇宙パワーで解決です

ごめんなさい! ホントは臆病なわたし

何にもできない 弱虫な女の子


あれれ あたしの領域(エリア)に

誘い込んだはずなのに

いつの間に あたし アナタと 

51(恋)に 落ちてるの!?


み体験 み成熟 み確認な♡(ハート)

どうして デッドロックから

逃げられないのです!


未来視も 度外視で 予測不可能な アナタに

わたし あたし ワタクシ

ウチューなムチューが止められない!!!


キャトって♡(LOVE

キャ☆奪取(と)って♡(アイ)

Fall in YOU☆(Fo~!)



おっす、オラやしき!

おどろいちまったぜ......まるで天から降ってきたみてぇに歌詞がスラスラ出てくんだ。


......はい。ということでみずぽのマイソングの詞です。作曲する力が欲しい人生だった。プリパラのマイキャラちゃんには当初、ひとりひとりにマイソングを作ろう(もちろん詞だけ)と考えていたので、脳内構想みたいなのがいくつかあります。みずぽは特に書きやすくて、タイトルの「キャ☆トってLOVE」は秒で決まりました。後は宇宙人から連想する言葉を組み合わせたりなんかしたりしてそれっぽくでっち上げたぜ。やったぜ。成し遂げたぜ。

Twitterでも過去に呟いてますが、「みずぽの正体は、交通事故で死亡した小学6年生の女の子・百槻みずほの肉体を宿主として脳内に寄生した地球外生命」です。遠い星・プリキタスで活動する3人組のアイドルユニットで、自分たちを「パラサイト系アイドル」と名乗っています。チーム名はROCKIN Dead。一応、人格ごとにパート分けとかしていたり。

みずぽは当初、ホントに何も考えずに作ったのでキャラがブレまくってました。その上、あんまり愛着もなかった。これはまずいぞと思い、急遽、練りに練って最初に思い浮かんだワードは、


褐色Y星。


ご存知かも知れませんが、みずぽの母星は初期案だと「褐色Y星」だったんです。褐色だったので。しょうもない。ちなみにちなみに、この「褐色Y星」はみずぽのデタラメで、正体を隠すために宇宙人を演じていた......というのが初期案です。今ではすっかりただの宇宙人。

まだまだ裏話とかあったりするのですが、ダイジェストも完成させなければなのでこのくらいで。さらば。


プリパラマイキャラストーリー

「プリパラ UP DATE↑↑↑」における専門用語などの世界観解説。やりたい放題がすぎた感じがある。内容は随時更新予定。


スカイドリーム


この物語の舞台。プリパラの新たなライブステージ、という話だったが、その実態は次に開催されるグランプリまでの間、アイドルたちが共同生活するリゾート施設。幾つかのエリアが存在し、現在は【居住柱(レジデンスエリア)】【礼舞柱(ライブエリア)】が確認されている。

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【居住柱(レジデンスエリア)】


スカイドリームのプリパラアイドル専用居住区画。円柱状をしていて、木実たちが出てきたのは中心に備え付けられた噴水を模したワープゲート。外周一面にプリパラアイドルたちに割り当てられたルームが並ぶ。1階から最上階まで吹き抜けになっており、1階の広場は噴水のワープゲートを中心に売店が立ち並び、ガーデンテーブルを囲んでアイドルたちが談笑するスペースも設けられている。また、1階は全て飲食店や雑貨店、Prism Stoneなどのブランドショップが占めているため、居住区画は2階からになっている。

また、1階にはみずぽ、ロッQが寝泊まりするレッスンルーム「PRIZM SCHOOL OF MUSIC ART」もある。


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【礼舞柱(ライブエリア)】


スカイドリームのライブ会場。"ライブコロッセオ"と呼ばれるスカイドリーム・アイドルグランプリのトーナメントで行われる対決ライブ用のデザインで、両端にメインステージが設置されており、中央のセンターステージを介してランウェイで繋がれている。

センターステージではお互いのメイキング・ドラマをぶつけ合い、より完成度の高いアイドルにだけいいねが加算される。また、メイキング・ドラマ後のセンターステージでは、メインステージにおける競り合いとは対称的にお互いの息を合わせることがいいね加算条件になっているなど、その他様々な影響により独自の採点システムを構築しているため謎が多い。


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ライブコロッセオ


スカイドリームの【礼舞柱(ライブエリア)】で行われるプリパラアイドルのライブ対決のこと。

観客のボルテージ、注目度、歌、ダンス、ランウェイ、メイキング・ドラマの完成度等を競い合い、システムの採点によって勝敗が決まる。しかし採点システムにはまだ謎も多い。

おっす、オラやしき。

プリパラマイキャラストーリー

「プリパラUP DATE↑↑↑

完全にアナザーな世界観で作り上げてしまった本作を、できる限りダイジェストにお送りさせていただきます。原作アニメとは遠くかけ離れたわたくしの妄想でございますので、不快に感じる方にはオススメしません。

語られなかったストーリーはまたどこかで話す、かも。

Part.1はちょっと情報量が多めなので、同日更新の専門用語・世界観解説と併せてご覧ください。また後日イラストとか追加します。それでもわからない場合はわたくしにお訊ねください。感想でも批判でもお待ちしております。

多分アニメにすると2話分くらいなんじゃないスかね......

どうぞ。


MEMORY.1

Pricitas結成編 part.1


3ヶ月前の事故が原因でプリパラを避けていた女の子・八篠木実。ある日、道端に落ちていたプリチケを拾い、謎の少女・イッキューちゃんに出会う。突然イッキューちゃんにライブに誘われた木実は流されるままにライブすることに。そのライブで木実は、プリパラに行っていた時のあのキラキラした気持ちを思い出すのだが......

一方、あるアイドルを巡って水面下で"とある計画"が胎動を始めていた。それはやがて全世界、全宇宙を揺るがす大事件への引き金になるーーーー。


ライブを終えた木実たちを待ち受けていたのは、プリパラの大規模アップデートだった。木実たちが目にしたのは、なんと宙空に浮かぶドリームシアター。困惑するアイドルたちの前に現れたのは、現在のプリパラ頂点に君臨するアイドル・金森ビオラ。

ボディガードの仮面アイドル・ポロンとアルトを引き連れてやってきたビオラ。彼女の説明によると、あれは"スカイドリーム"。プリパラアイドルの次なるステージだと言う。そして、アイドル新世紀の始まりだ、と。

それだけ告げると、ビオラは消えてしまう。


間もなくしてメンテナンスが始まり、プリパラから退園するアイドルたち。その時、プリパラから出たイッキューちゃんは何故かボロボロになって倒れてしまう。急いで自宅に運ぼうとした所に、今朝出会ったヘッドフォンの女の子・みずぽが現れる。今朝会った時と印象が違うことに違和感を覚えつつも、案内されてやって来たのは「PRIZM SCHOOL OF MUSIC ART」という見慣れない建物。中に入った途端、鍵がかけられて閉じ込められてしまう木実たち。絶体絶命と思われたその時、奥から色黒の男性が現れる。彼いわく、みずぽは木実たちにプリパラアイドルのユニットを組んでほしいらしい。何故なのかと訊くと、みずぽは「宇宙パワーです」と答える。結局、考える時間がほしいということで返事を保留にする木実。ただ、色黒の男・ロッQの「信じているから期待する、たとえ裏切られることになっても」という言葉だけが、木実の胸に妙に引っかかっていたのだった。


イッキューちゃんを背負って帰宅した木実を待っていたのは、再び木実がプリパラに戻ったことに気付いた2人の兄だった。"3ヶ月前のこと"もあり心配していた兄を見て、わずかに傾きかけていた「プリパラに復帰したい」という気持ちにブレーキをかけようとする木実。だが、2人の兄の口から出てきた言葉は「よくやった」。思わず涙ぐむ木実だったが、どうやら2人の兄からはプリパラ復帰にあたって条件があるらしい。どうやら、プリパラでの木実の動向を監視する、とのことなのだが.........


そして何故か成り行きで八篠家に泊まることになったイッキューちゃん。夜、木実の部屋で一緒に眠っていると、イッキューちゃんが身の上について話し始める。プリパラアイドルに憧れてどこかからやってきたそうなのだが、どうやら記憶がないらしい。ただ胸にあるキラキラした気持ちだけを頼りに、アイドルを続けてきたと語るイッキューちゃん。その姿にかつての自分を重ねる木実。「明日も一緒にライブしようね」。イッキューちゃんの言葉に指切りして微笑みあい、2人は深い眠りへと落ちていくのだった.......


翌日、プリパラへ向かう木実とイッキューちゃん。新たなステージ「スカイドリーム」に胸踊らせてゲートをくぐり抜けた2人だが、待っていたのは......



眩い光のブラインドを抜けると、徐々に目の前に世界が広がっていく。

「なに? どうなって......

「すご~い!!!」

隣のイッキューちゃんが歓喜して飛び跳ねている。未だにゲート酔いなのか、視界がハッキリしない私は、何度も目を擦って目の前の光景に焦点を合わせようとする。

いや、本当はもうとっくに見えていたのかもしれない。

ただその光景があまりにも信じられないものだったから。


私たちは、天蓋付きの巨大な円柱の中心にいた。


「もしかして、ここが......

「きっとここが、スカイドリーム!!!」



木実たちがゲートをくぐった先に姿を現したのは巨大な天蓋付きの【居住柱(レジデンスエリア)】、その内部だった。間もなくしてポロンとアルトが現れ、仮面からホログラメーションを映し出す。そこにはビオラの姿が。



『ご機嫌よう、プリパラアイドルの皆さん。金森ビオラです。そして、よくおいでくださいました、プリパラアイドルの新たなステージ"スカイドリーム"へ』

ビオラの言葉に、観衆がざわめきに包まれる。だがそのざわめきは当然、疑問一色のものだった。

「確かに魅力的なリゾート? みたいなところだけど、ここライブステージないじゃん」

イッキューちゃんの言う通り、ここはどこにもライブするための会場がないし、会場に繋がる場所も見当たらない。あるのは売店と壁一面の宿泊施設だけだ(あと奥にプールとか入浴施設とかもあって、完全にスパリゾートって感じ)。まぁよく考えたプリパラもテーマパークみたいなもんだから大差ないと言えば大差ないし、これはこれで魅力的なんだけど。

しかしビオラは観衆の戸惑いを知ってか知らずか顔色一つ変えず、

『皆さんのいらっしゃるそこはリゾート地としてデザインされた【居住柱(レジデンスエリア)】』


『これから4ヵ月間、皆さんにはそこで寝食を共にしていただくことになります』



耳を疑うビオラの言葉に、一層ざわめきが大きくなる観衆。ビオラは説明を続ける。


集められたプリパラアイドルたちはこのスカイドリームの【居住柱】で生活することになる。

4ヶ月後に開催を控える【スカイドリーム・アイドルグランプリ】のために。

そしてグランプリが終わるまでスカイドリームから出ることは出来ない、と。


それって軟禁.......と衝撃的な内容に目眩のする木実だったが、周りのアイドルたちは「4ヶ月もプリパラにいられるの!?」「やった~ガッコー行かなくていいんだ~!」「お泊まり会だね~!」などと意外と乗り気。イッキューちゃんなんかは「それって"がっしゅく"ってヤツっしょ!? うわ~あたし初めてなんだよね面白そー!!!」とはしゃぎ出す始末。だが、「ママやパパに怒られないかなぁ」「校長は許可出したのかなぁ」などと心配する者、そして"3ヶ月前"の事故に立ち会っていた数少ないアイドルたちは不安を隠せないようだった。木実も勿論、その1人だった。


ビオラはスカイドリーム竣工記念に自分と一緒にライブをしてほしいと提案してくる。そこで我先にと挙手したのは、例の"宇宙少女"みずぽだった。イッキューちゃんも挙手をするが、選ばれたのはみずぽ。

相手が決まってライブが始まるのだが、木実たちはそこでもスカイドリームの新たなシステムを目の当たりにする。


"ライブ・コロッセオ"


ビオラの指示で【居住柱】中央ゲートをくぐった先に待っていたのは、スカイドリームの外ーーーなんかではなく、ライブ会場だった。

ライブステージの形は今までのプリパラと異なり両端にメインステージが設置されていて、中央のセンターステージを介してランウェイで繋がれている。

ビオラとみずぽは対峙する形でそれぞれのメインステージに立っていた。

【礼舞柱(ライブエリア)】と呼ばれるその区画は、アイドルのライブ対決"ライブ・コロッセオ"が開催されるイベントエリアだった。

独自の採点方法で勝敗を決める"ライブ・コロッセオ"は、スカイドリームで開催される【スカイドリーム・アイドルグランプリ】におけるトーナメントのライブ形式。


ビオラとみずぽの"オープニングセレモニー"としてのライブ・コロッセオでは勝敗こそなかったが、2人の激しい競り合いにアイドルたちは息を呑む。

これまで見てきた、やってきたライブとの熱量差に圧倒され、少し怖気付くアイドルたち。だが、イッキューちゃんだけはただひとり瞳に闘志を宿らせて、終幕直後の静寂に獣のごとく雄叫びを上げるのだった。


一方、みずぽとビオラは"初めて"となる手合わせでお互いの力量を体感するも、相手が「まだ本気ではない」と悟る。

そして各々の胸裡に秘めた思惑の為、次なる一手の算段を立てるのだった。


竣工記念ライブも終わると、各自のプリパスにアップデートパッチが配布され、アプリが追加される(Sky-priというアプリ。名前の良く似たアプリとは機能が異なる)。そこにはスカイドリームの詳細な施設案内の他、マイページから【居住柱】におけるマイルームのナンバー、ライブスケジュール等の確認や、トモチケを交換した相手と情報交換などもできる機能が搭載されている。

早速、【居住柱】に戻ってマイルームを探すアイドルたち。木実もマイルームを探すためエリアをうろうろしていると、1階の広場と屋外プールを繋ぐ道端にしゃがみ込んでいるイッキューちゃんを発見する。気になって話しかける木実。


「どうしたのイッキューちゃん?」

「あ、やしのきちゃん! 見て見て! このヤギ、やしのきちゃんのお兄さん達にそっくり!」

「ヤギ?」


イッキューちゃんの指さす方を向くと、

そこには、仁王立ちするヤギの姿が。

「おっす木実!」

「ごめん、来ちゃった」

そこには、仁王立ちするヤギ(のコスプレをした夏梅(下兄)と加賀李(上兄))の姿が。


「すごーい声まで似てるね~! ......って本人じゃん!!!!!!!!!!」

「うわ、ノリツッコミだ」(驚き)

「木実のノリツッコミ」(歓喜)

「ノリツッコミだね」(微笑み)

.......いいからどういうことか説明しなさいよ」

「アイダダダダダダダダダダダなぜオレにだけッ」(木実にアイアンクローをかけられながら)


どうやら最後の最後で心配になった夏梅は加賀李を巻き込んでプリパラに忍び込もうとしたらしいのだが、当然一筋縄ではいかず四苦八苦していたところに、怪しい褐色肌の男が現れてヤギ・スーツを託してくれたとのことらしい。

とりあえず、なるべく怪しまれないようにしながらマイルームまで連れていく木実。今しがたビオラから聞いたことを説明し、これからどうするか話し合う一同。

目下、兄ふたりの居場所をどうするかで悩んでいると、突然プリパスが鳴る。出るやいなや「それならワタクシがどうにかしましょう」と、みずぽの声(なんで分かんねん。なんで発信できんねん。全ては宇宙パワー)。

ドアを開けると廊下にみずぽの姿。「付いてきてください」と一言、歩き出すみずぽに付いていくと、1階のショップに並ぶように、見覚えのある『PRIZM SCHOOL OF MUSIC ART』の電飾看板がある。そして中には怪しい男ことロッQの姿が。

しかもロッQは何故かヤギのコスプレをしているワケでもないのに普通にそこにいた。どうやらめが姉ぇに、スカイドリームにレッスンルームを開設したいと頼み込んで、スタッフ、コーチとして入園を許されたのだとか。そこで、兄ふたりをスタッフとして雇うことで合法的(?)に入園許可を得よう、と決定し、とりあえず今夜はスクールで寝泊まりすることになる兄ふたり(夏梅は最後まで木実と寝たいと抵抗していた木実が何か固くて痛そうな工具を構えたので大人しく従うことに)。

みずぽは「返事、待ってます」とだけ言い残し、一緒にスクールのスタッフルームに消える。

一件落着し、マイルームに戻る木実とイッキューちゃんだが、どうしてかイッキューちゃんも木実の部屋に入ってくる。マイルームに帰らなくていいのかと訊くとイッキューちゃんもここがマイルームだと言う。プリパスを見ても確かに登録されている部屋番号は同じになっている。

本来ひとり用の部屋のはずなのに。

するとタイミングよくめが姉ぇからの着信。


「申し訳ありませーん! システムでーす!」


木実のスカイドリームライフは前途多難だった。


part.2へ続く

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