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December 16, 2010  このエントリーをはてなブックマークに追加

スタンド・バイ・ミー

[原題:Stand by me]

お勧めレベル : TOEIC400点以上

海外の名曲で楽しく英語学習!

映画「スタンド・バイ・ミー」のテーマ曲としても知られるベン・E・キング(Ben.E.King)の代表作。1961年に発表され、全米4位の大ヒット、その後、ジョン・レノンを始め、数々のアーティストにカバーされ、映画「スタンド・バイ・ミー」(スティーブン・キング監督作品)が公開された1988年には、再び、全米ヒットチャート9位のリバイバルヒットを記録。今もなお、世界中でCDが売れ続けている名曲中の名曲です。

スタンド・バイ・ミー(映画サントラ)
スタンド・バイ・ミー

スタンド・バイ・ミー/ベン E.キング・コレクション(ベスト盤)
スタンド・バイ・ミー/ベン E.キング・コレクション(スーパー・ファンタスティック・ベスト 2009)

歌詞が短く、使われている単語の難易度もそれほど高くないので、英語初級者の学習に向いている曲と言えそうです。誰でも知ってる曲ですので、カラオケに行って、歌詞を見ずに歌い切れたら、ちょっぴりカッコイイかも!(歌が上手くないとダメですが。。)

それでは、早速、歌詞の中身を見ていきましょう!



Stand by me [Ben.E.King/1961]

タイトルのStandは「立つ」、ここでのbyは「そばに」、meは「私」ですから、そのまま訳すと「私のそばに立って」ということになりますが、要するに「そばにいて」ということです。

では、早速、歌詞の見ながら英語の勉強をしてみましょう。
(※対訳は筆者の意訳です。あしからず。)

When the night has come
And the land is dark
And the moon is the only light we see

夜がきて、
あたりは暗くなり
目に映るのは月明かりだけ


the night has comeは、現在完了形。時間の流れからすると、夜が来てから少し時間が経っている感じですね。もし暗くなり始めの時間帯であれば、when the night comesとなります。その後の「the land is dark」が現在形であることを見ても、現在は、「外は真っ暗」な時間帯であることが分かります。

landは「国、土地、地面」という意味ですが、ここでは「あたり一帯」というイメージで捉えておくと良いでしょう。

the moon is the only light we seeは、lightの後に関係代名詞(that,which)を付けて考えると分かりやすいですね。the moon is the only lightは「月が唯一の明かり」で、we seeはlightに掛かってますから、「月が僕たちが見る唯一の明かり」ということになります。つまり、「月の明かりしか見えない」ということですね。

最初のWhenは、次の節と繋がっていて、「夜になって周りが暗くなって、月しか見えない、そんな時(でも)〜」と繋がります。

No, I won't be afraid
Oh, I won't be afraid
Just as long as you stand
stand by me

(いや、)怖くない
怖くないさ
君がそばにいてくれさえすれば


won'tはwill notの省略形です。be afraidは「怖がる」ですね。略さずに書くと、I will not be afraid(私は怖がったりしない)となります。

as long asで、「〜さえすれば」「〜である限り」という意味ですので、as long as you stand by meで、「君がそばにいてくれさえすれば」ということになります。standが2回出てきますが、これはリズムを合わせる為のモノなので、あまり気にしないでおきましょう。

So, darling darling
Stand by me
Oh stand by me
Oh stand
Stand by me
Stand by me

だから、ダーリン 
そばにいて
ねぇ、そばにいて
そばにいて
そばにいておくれ


・・って、
そこまで言われちゃ、そばにいてあげるしかないですよね(笑)


If the sky that we look upon
Should tumble and fall
Or the mountain
Should crumble to the sea

見上げる空が
例え、崩れ落ちてきても
あるいは(そこにある)山が
例え、海に崩れて落ちたとしても


先ほどでは省略されていた関係代名詞"that"が、ここでは省略されずに使われていますね。the sky that we look uponで、「私たちが見上げる空」となります。

if 〜 shouldで、「(万一)〜ならば」という意味になります。これはshouldの1つの用法なので、覚えてしまうしかないですね。

なお、ifは、2つの文に掛かっていて
・If the sky should tumble and fall.
・If the mountain should crumble to the see.
がor(または、もしくは、あるいは)で繋がっている形です。

tumbleとcrumbleは、あまり聞きなれない単語ですが、どちらも似たような意味で、
・tumble:倒れる、ひっくり返る、〔急に〕落ちる、落下する、崩れ落ちる
・crumble:粉々に砕ける、ボロボロになる、崩れる、崩れ落ちる、倒壊する
という意味です。

要は「どんなにひどい状況になったとしても〜」ということを伝えたいんですね。

I won't cry, I won't cry
No, I won't shed a tear
Just as long as you stand
stand by me

僕は泣かない
泣かないよ
涙なんて流さない
君がそばにいてくれさえすれば


shed a tearで「涙を流す」という意味。涙の粒は数えられますから、shed tears(複数形)でもOKです。単数形(a tear)にすると、イメージ的には「ポロリと泣く」という感じでしょうか。ここでは否定形で使っていますので、「一粒の涙も流さない」ということになります。

Darling darling
Stand by me
Oh stand by me
Oh stand now
Stand by me
Stand by me..

ねぇ、ダーリン
そばにいて...


Whenever you're in trouble
Won't you stand by me
Oh stand by me
Oh stand now
Oh stand
Stand by me..

君が困っている時にも
そばにいてくれないか?
君にそばにいてほしいんだ
そばにいて
そばにいて


wheneverは「〜する時はいつでも」、be in troubleは「困っている、困難な状態である、苦境に陥ってる」という意味ですので、「君が困っている時にはいつでも〜」ということになります。

won't you stand by meは、最後に「?」を付けると分かりやすいですね。won't you 〜?で、「〜してくれない?」「〜したら?」「〜しませんか?」という意味ですので、ここでは「そばにいてくれない?」となります。

ここまでは、どちらかと言うと「自分が大変な時に、そばにいてほしい」と主張するばかりでしたが、ここでは「君が困っている時にも、そばにいてくれないか?」と言っています。「自分勝手なヤツだなぁ〜」と思うかも知れませんが、ココは、「君が困った時には、僕が助けてあげるから、そんな時にこそ、そばにいて(いさせて)くれないか?」という意味に捉えておくと、素敵なラブソングが完成します。


「そばにいてほしい」という強い想いがイヤというほど、伝わってくる名曲。歌を贈る相手によっては「ウザイ」「キモイ」と思われるリスクはありますが、相思相愛の恋人に贈るなら、とても素敵なメッセージソングですよね。

ちなみに、映画「スタンド・バイ・ミー」は少年たちの「固い友情」を描いた作品で、映画の中では「友達(親友)に向けたメッセージ」として挿入されています。そういう視点で、歌詞をもう一度振り返ってみると、実は、「友達」でも「家族」でも「そばにいてほしい誰か」へのメッセージソングとして捉えることができますね。

みなさんも、「そばにいてほしい大切な人」を頭に描いて、"Stand by me"を聞いて(歌って)みてはいかがでしょうか?




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toeic600to900 at 22:24│Comments(0)TrackBack(0) 名曲で英語学習 

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