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おそらくはXBOX360最後のSTGになるであろう「怒首領蜂最大往生」の発売まであと3日!
ちょっと興味があるけど、弾幕STGなんて出来ないから・・・って人は、ぜひ読んでみてくれ!



【弾幕STG】

■弾幕STG初心者の人、または興味がある人へ



希少種だと思いますけど、今から弾幕STGを始めてみたい人や興味がある人がいれば、管理人はそんな人たちのサポートをしたい。
もしかしたら、「怒首領蜂最大往生」のキャラ萌え・声萌えで釣られて購入を考えてる人もいるかもしれないですし。
どうせなら、そんな人にもSTGとしても楽しんでみてもらいたいですし。

上級者の人たちが何故弾幕を避けられるのか、知りたくないですか?
自称、弾幕STG中級者の管理人が、弾幕STGにおける基礎知識や必須テクニックをお授けします(´・∀・`)b
弾幕STGよ、もっと流行れ!


■はじめに


ハッキリ言って死滅しているSTG業界。
さらに『弾幕系』で範囲を絞ると、いまや2通りしか存在しないんじゃないかってレベル。
ケイブ製シューティングと、東方プロジェクトシリーズですね。
この2つは同じ弾幕STGとしてカテゴライズされますが、管理人に言わせれば全くの別物です(コンセプトが違うので当然と言えば当然なのですが)。
友人が、「東方は『魅せる弾幕』、ケイブは『殺す弾幕』と言っていましたが、概ねそんな感じですw
もうちょっと具体的な事を言えば、東方は綿密な操作をもって美しい模様の弾幕を潜り抜けるようなシーンが多いのに対し、ケイブは敵が弾幕を吐き出し切る前に封殺できるような、攻撃的な立ち回りのパターン化を求められる事が多いです。

東方  ⇒ 気合避けシーン多し
ケイブ ⇒ 要パターン化シーン多し

という違いが顕著ですが、それでも心構えや基本テクニックは共通です。
初心者脱出を目指す方、上達したい方はぜひ読んでみてください。

なお、以下は縦スクロールSTG(縦シュー)を想定して書いていきます。


■説明書を読まないと無理(心得編)


このSTGをやってみよう。そう思ったらまずは説明書を読みましょう。
弾避け能力だけがSTGに求められるわけではないのです。
STGにはタイトルごとにシステムやルールがあり、そのタイトルの知識を得、そのタイトルに合わせた攻略法を身に付けなければ、1クレジットでクリアするのは難しいものです。
ちなみに管理人は、まず触ってみて、行き詰ったところで説明書を読むタイプです。
それでもいいと思います。
とにかく、説明書を読まずに諦めてしまう事だけはやめましょう。


■無闇やたらに動いても仕方ない(心得編)


弾に当たらなければ死なないし、当たれば死ぬ。当たり前の事です。
初心者の人は、大量の弾がワッと襲ってきた時にパニックになって無意味に動きまくったり、最初から絶望して弾幕をよく見ようとしない、という状態になる事があります。
しかしそれではダメなのです。
よく見て、弾を避けなくては死んでしまうのです。
ビビらず、落ち着いてのびのびと弾を避けてみましょう。
最初は見えなくても、見ようとしていればそのうち目と脳が自然と慣れてきます。


■弾幕STG攻略に必要なもの(心得編)


弾幕STGをやらない人、もしくは初心者の人は、「反射神経」「動体視力」が良い人ほど弾幕STGが得意である、という認識をすることが多いようです。
しかし実際は違います(裏ボスとか、そういうのを除けば・・・)。
管理人が考える、弾幕STG攻略に必要なもの、それは「学習能力」「記憶力」「知識」の3つです。
特に、「学習能力」が無いといつまで経っても弾幕STGは上達しません。これは間違いないです。
あるシーンで被弾(ミス)してしまったら、なぜ被弾したのか、どうすれば被弾せずに抜けられそうだったのか、という事を考えます。
大体の場合は、「あの敵を先に倒さないとダメだ」とか「あらかじめあのポジションに居れば大丈夫かも」とか、そういう感じです。
そうしたらしっかり記憶しておき、次のプレイで実践してみましょう。
それが『正解』であれば突破できます。


■無理のない程度のスコア稼ぎをする(心得編)


STGが上手な人は、自分の力量をよく解かっています。
無理な撃ち込みや稼ぎ、縛りを行ったりしません。
上級者のスーパープレイ系の動画を観ていると、非常にアクティブで攻撃的でカッコよく、危険極まりないプレイをする事がありますが、その殆どは自分の中でパターン化されているものであり、身に付いているものなのです。毎回アドリブでやっているわけではありません。
身に付けるまでは相当な時間と量の反復練習を重ねていますが、身に付けてしまえば案外できるものなのです。
スーパープレイの真似をしようとせず、まずは自分にできる程度のショボいスコア稼ぎを実践してみましょう。
稼ぎを意識するとパターン化が捗り、プレイが安定するのも利点です。
え、なに、「そんなの単なる覚えゲーじゃないのか」ですって?
そうですよ、大体の弾幕STGは覚えゲーですよ。何をいまさら(・∀・)


■ボムを撃つ(心得編)


「ボムは通常兵器だと考えろ」みたいな事をどこかで見かけたのですが、どこだったかな・・・。
ボムを撃つことは恥かしいことではないですし、逃げの一手ではありません。
むしろ最強の攻撃手段じゃないですか、ハッハッハー。

真面目な話、ボムを抱えたまま死んでいくと、不思議なことに上手くなりません。
「弾に当たりそうな時に撃つ」という緊急回避アイテム的なイメージが強いボムですが、苦手な弾幕シーンでは自発的にボムをブッ放しましょう。
こういうボムの撃ち方には「決め撃ち」という言葉があるくらいです。
上級者だって、自分の力量を超える難易度のシーンでは決め撃ちをするのです。

残機1つ、ボム1つを大事に、計画的に消費していきましょう。
なるべくステージの先へ進み、長くプレイする事が大事です。
実力が付いてくれば自然と決めボムの回数は減っていきます。


■コンティニューはしない(心得編)


残機を使い尽くしてゲームオーバーになったところが、現在の実力の限界点です。
それ以上進んだところで、死の嵐は避けられず、ボムは抱え落ちしてろくに撃てず、集中力が切れて気分も萎えてくるだけです。
次のプレイではより先に進むことを考え、改めて挑戦する方がためになるでしょう。
但し、ラスボスを1度は拝みたいとか、もう少し進むと嫁が登場するから、と言うのであれば止めはしません(`;ω;´)ゝ


■弾幕の性質に注目する(実践編)


敵の出す弾は大きく分けて3種類あります。
まずは2つに注目してみましょう。
1つは自機を正確に狙って飛んでくる弾で、もう1つは自機を正確に外す弾です。
それでは後者の弾には当たりようがないのでは?と思うかもしれませんが、それは違います。
敵が弾を発射後、自機がその場に留まっていれば当たらずに済むものを、わざわざ移動してしまった場合に被弾するのです。

弾幕STGの殆どの弾幕は、「止まっていると確実に死ぬ弾」と、「止まっていれば絶対に死なない弾」の混合でできています。
要するに、どちらの弾も自機の位置を元に発射角度が計算されます。
だからこそ、プレーヤー側はパターン化・パターン避けができるというわけです。

それでは3種類目の弾は?
それはランダム弾、乱数弾などと呼ばれるものです。
文字通り、自機の位置に関係なく、本当の意味でばら撒かれる弾の事です。
このタイプの弾幕はパターン化できず、目で見て気合で避け切るしかありません。
厳密には言い切りにくい部分がありますが、まずはこの3種類の弾幕によって弾幕STGが構成されていると覚えておきましょう。


■必須テクニック「チョン避け」(実践編)


コンコン避け、などとも呼ばれることがある弾の避け方で、弾幕STGをプレイする上では必須テクニックです。
前項で、自機を正確に狙う弾があることを説明しました。
チョン避けというテクニックは、自機を正確に狙う、もしくはほぼ正確に狙う弾を合理的に避ける方法です。

やり方は簡単で、敵が自機狙いの弾を発射した後、ほんの少しだけ横にチョンと動くだけ。
当たり前ですが、これだけで自機狙いの弾は例外無く回避できます。
参考に、動画を上げてみました。

(チョン避け・概要)




見て解かるように、一列に高速で迫る弾には当たりようが無いのです。
この場合、扇状に広がる弾にだけ注意していれば被弾しません。


弾幕の中には、ランダム弾に見せかけてるが実はチョン避けで対処可能な弾幕があります。
例えばこんなのはどうでしょうか。

(チョン避け・実践)




何も考えず、横にチョンチョン移動していくだけで抜けられます。
もちろん、どれくらいの距離をチョンチョンすれば良いのかについては実戦で覚える必要がありますが、慣れれば簡単です。


チョン避けはホントに頼る場面が多いです。
例えば、極悪難易度で知られる「虫姫さま」のウルトラモードの真ボス「アキ&アッカ」といった超大物が放つ弾幕でさえ、チョン避けを知っていれば潜り抜けられるものがあります。
これですね。

(チョン避け・応用)




さすがにこれはチョン避けを知っていても、楽勝とまではいかないのですが(笑)
しかし見て解かる通り、一定方向にチョンチョン移動するだけです。
ケイブの真ボスにさえ通用する事がある、このテクニック。
すぐにでも覚えて実戦に取り入れましょう。


■必須テクニック「切り返し」(実戦編)


2つ目の必須テクニック「切り返し」は、いわば「チョン避け」可能な距離を長く取るためのテクニックとも言えます。
例えば、上から迫る自機狙いの弾に対して左にチョン避けをしていれば、左に移動している間は絶対に被弾しませんが、画面左端に移動しきってしまった後は・・・?
確実に死ぬでしょう。
そこで切り返しの出番です。
画面左端が近づいてきたら、チョン避けをやめて思い切って一気に画面左端に移動します。
すると、一気に移動する直前にいた位置と、一気に移動した直後にいる位置との間に弾幕の隙間が生じます。
そこに潜り込み、今度は右方向にチョン避けをしていくのです。
こんな感じです。

(切り返し・概要)




このテクニックは、敵の自機狙い弾が正確であればあるほど簡単になります。
逆に、敵の自機狙い弾が正確ではないが、なんとなく自機を狙う場合の切り替えしが非常に厄介です。
そして、CAVE製のシューティングはこれを乗り切らないと突破できないシーンが多く存在します。
頑張ってマスターするしかないです。

(切り返し・応用)




どう見ても気合で避けるのは不可能な弾幕です。どうしても切り返しを覚えるしかないのです。
このように動かなければ、ほぼ死にます。


■敵の弾幕を知る・解析する(実戦編)


ボスが放つ弾幕にはほぼ確実に攻略法が用意されています。
見た目が凶悪な弾幕でも、その攻略法を知っているだけでノーミス・ノーボム突破が可能、もしくはだいぶ難易度を落とすことができます。
見た目に騙されず、冷静に観察・解析することも大切です。

以下、3つの例。

1)左右から迫る弾は必ず横一直線であるため、隙間に入りさえすれば、あとは上下に動かない限り絶対に被弾しません。
なので、正面から迫る弾は横移動だけで避ければオーケーです。軸固定などといわれる避け方です。

(軸固定で避ける)




2)一定のタイミングで小さな針のような弾が突如大量に発生しますが、そのタイミングに合わせてサッと横に移動すれば当たりません。
目で見なくてはならない弾は正面から迫る大きな弾だけです。

(タイミングを見計らってチョン避け)




3)ケツイの3面のボス「ジャマダハル」の最終段階ですが、3面のボスとは思えない凶悪な弾幕です。
しかし、実は青い弾の壁に張り付くようにスレスレを移動すれば絶対に赤い弾には当たりません。
そういうように作られています。

(見た目だけは派手)





■画面上のどこを見るのか(実戦編)


弾幕STGを始めたばかりの友人や同僚によく訊かれました。
「ココ」とズバリ答えたいのはやまやまなのですが、残念ながら、状況やシーンによって違います。

大体はこんな感じです。

・弾速が遅く、密度が濃い気合避けシーン ⇒ 自機周辺を見る
・弾速が早く、密度が薄い気合避けシーン ⇒ 自機よりだいぶ上を見る
・切り返しの際など、一気に移動したい場合 ⇒ 移動先(進行方向の先)を見る
・正解が決まっている弾幕を避ける場合 ⇒ 注視すべき弾のみを見る
・とても手に負えないボス ⇒ 残りボム数を見る

最初のうちは、ポジショニング(位置取り)する時は画面全体を見、弾幕を潜り抜ける時は自機周辺に注目する、という事を意識すると良いかもしれません。

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

いかがでしたか。
もっと簡潔にまとめるつもりだったのですが、書きたい事を書いてたら、いつの間にかこんな長文に・・・!Σ( ̄Д ̄)
しかしまだ書き足らず、初心者・入門にオススメの弾幕STGタイトルを紹介しようと思います。

「弾幕STGを始めようと思うけど、どのタイトルを手に取れば良いのかわからない」「上に書かれている事が嘘かホントか試してやんよ」って方は、これらから始めてみてはどうでしょうか!


■初心者にオススメのタイトル ※上から順にオススメ


・怒首領蜂(PS3ゲームアーカイブス, SS, PS)
弾幕STGの始祖と言っても過言ではないタイトルです。
始祖というだけあって弾幕レベルはまだ温めで、PS3で遊ぶのであれば価格も安めなので、初心者には調度良いかと思います。
なお、推奨機体はCタイプ、ショット強化です。むしろそれ以外は初心者にとっては地雷では・・・・・・


・怒首領蜂大復活(XBOX360)
初心者用のノービスモードがとても良い感じです。
ハイパーカウンターなるシステムによって敵弾を打ち消す事ができる上に、オートボムが標準搭載されているため自機が死ににくく、1クレジットクリアも比較的簡単です。
ノービスではない通常のXBOX360モードも同じシステムですが、弾の数が多く、ボムでゴリ押し気味になってしまうと弾避け技術が身に付きにくくなる不安があります。

怒首領蜂 大復活 Xbox 360 プラチナコレクション怒首領蜂 大復活 Xbox 360 プラチナコレクション [Video Game]
商標:ケイブ
(2012-03-08)


・虫姫さま(XBOX360)
3段階の基礎難易度を選べ、ノービスモードも搭載しています。
虫姫さまには複雑なシステムが無く、非常にシンプルで遊びやすいです。
弾幕もややこしい物は少なく、基礎を学ぶのに最適かと思います。
ちなみに「虫姫さま ふたり」は地獄のようにムズいので間違えないように(笑

虫姫さま(通常版)虫姫さま(通常版) [Video Game]
商標:ケイブ
(2012-05-24)


・エスプガルーダⅡブラックレーベル(XBOX360)
スコア稼ぎを意識すると非常に難しいのですが、普通にクリアするには遊びやすい。簡単とは言っていない。
と言うのも、序盤のうちは難易度そのものが抑えられている上に、「覚聖」(敵弾がスローになるシステム)のおかげでサクサク進められるのですが、4面あたりから「ちょっとコレ、む、ムズイんじゃないですか」となり、5面、6面は最初のうちは手が付けられないです。
長く挑戦するつもりがあるのであれば。

エスプガルーダII ブラックレーベル Xbox360 プラチナコレクションエスプガルーダII ブラックレーベル Xbox360 プラチナコレクション [Video Game]
商標:ケイブ
(2011-04-28)


・東方風神録(同人)
かの有名な東方シリーズ。
だんだん難易度が上がっていった同シリーズですが、風神録は初心に戻り、未経験者でも遊びやすい調整がされています。
また、本作品に限らず、東方シリーズは攻略サイトが豊富で、攻略環境が整っている点もいいです。

東方風神録 ~ Mountain of Faith.[同人PCソフト]東方風神録 ~ Mountain of Faith.[同人PCソフト] [CD-ROM]
商標:東方project








・東方妖々夢(同人)
オススメの理由は上記の風神録とほぼ同じです。
システムがシンプルで、難易度も易しめです。

東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.[同人PCソフト]東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.[同人PCソフト] [CD-ROM]
商標:東方project









ちなみに、初心者に絶対にオススメしたくない弾幕STGがあります。
それは「ケツイ ~絆地獄たち~」です。
初心者にケツイを勧めてはいけないという法律があってもいいレベル。

とにかく敵の配置を覚えないと無理、敵に近づいて攻撃力を上げないと無理、弾が曲がる、避けにくい、怖気づいた時点で死ぬ
ということで、これを初心者にやらせたら、あっという間に弾幕STGが嫌いになってしまうかもしれない・・・。
初心者のうちはケツイにだけは手を出さないように(笑)

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

なお、2013/5/30発売のCAVE最後のXBOX360シューティング「怒首領蜂最大往生」は、原点回帰を一つのコンセプトにしており、システムは単純、弾幕は小細工が効きにくい硬派モノが多く、パターン化が進めば進むほど快感を得られるタイプのSTGです。
ノービスモードも搭載しているので、これもある意味で初心者向けタイトルの一つかもしれないです。


 



レイミ
長っ! なにこの長さ?!
エッジ
いや、なんというか・・・書いてるうちに気持ち良くなっちゃって・・・。
というか、途中くらいから書いた記憶無いし・・・。

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