September 2014

September 28, 2014

平成二十六年秋2大保守政党発動(3)「太陽の党」陽はまた昇る

田母神ら新党結成、党名は「太陽の党」 石原の「次世代」と連携 2014.09.25

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140925/plt1409251534003-n1.htm    

元航空幕僚長の田母神俊雄氏と、西村真悟衆院議員(無所属)が25日、国会内で記者会見を開き、新党結成を表明する。党名は「太陽の党」。会見には次世代の党の石原慎太郎最高顧問も同席する。当面の間、西村氏が代表、田母神氏は代表幹事に就く。新党は、石原氏が代表を務めていた太陽の党を継承する形で運営する。石原氏は次世代で活動するが、太陽の党の「応援団長的立場」(西村氏周辺)として次世代と太陽との連携に努めるという。


4ヶ月ほど、「太陽の党」の立ち上げの経緯を遡ります。


田母神氏 石原氏と別の新党結成意向 連携視野に 2014.6.2

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140602/stt14060221570007-n1.htm

元航空幕僚長の田母神俊雄氏は2日、東京都内で講演し、次期国政選挙に向けて「日本真正保守党」を立ち上げる考えを明らかにした。「自民党の右側に一本、柱を立てるような政党が必要だ」と述べた。

田母神氏は講演後、産経新聞の取材に対し、日本維新の会の
分党を決めた石原慎太郎共同代表が立ち上げる新党との関係について「将来的に政策協議や合流といったことはあるかもしれないが、当面は別々でやっていきたい」と語った。次期衆院選などで日本真正保守党として候補者を擁立し、自身の立候補も検討する。


田母神氏は「石原新党」に参加する意向を示し、石原氏も歓迎していた。ただ田母神氏の主張に賛同しない石原氏系の維新議員もいるため、自ら距離を置いたとみられる。


田母神氏は、石原氏や保守系の議員に筋を通し、真保守政党を立ち上げました。
 


BLOGOS編集部2014年09月16日 田母神俊雄氏インタビュー〜新党、集団的自衛権、歴史認識を語る 2/3

http://blogos.com/article/94139/?p=2

ー集団的自衛権の行使容認の閣議決定を巡る議論について、どのようにご覧になっていましたか。 

田母神氏:集団的自衛権というのは、一緒に行動している同盟国の軍が攻撃を受けた時に、これを自分が攻撃を受けたと認めて反撃をする権利なんですよね。これが認められないと、自衛隊が海外に出た時に困るわけです。 イラクやインド洋に行った時に一緒に行動していて、「俺がやられたときは助けてくれよな。でも、お前がやられたときは助けられないから、逃げるから」っていうことでしょう?こんなに非道徳的なことはありませんよね。日本人の国民性にも合いません武士道の精神というのは、「俺はいいよと、でもお前が困ったときは助けてやる」、ということですよ。 国がそうさせているということですから、自衛官にしてみればたまらないんですよ。信頼されないんですから。武人にとって、卑怯だとか臆病だと言われることが最大の侮辱ですよ。侮辱をされ続けながら派遣されているようなものです。 


また、"集団的自衛権が行使できるようになると、アメリカの戦争に巻き込まれる"という意見がありますが、そんなことはないですよ。集団的自衛権が認められなくたって、今までもイラクやインド洋に行っていました。集団的自衛権が行使されなければ、行かなくていい、ということはないですよね。行った時に行使できたほうがいいのか、出来ないほうがいいのか、という議論になるべきなんです。行使できたほうがいいと世界中の国が思っているから、日本以外の国はみんな集団的自衛権が行使できるのです。日本だけが特別なことをやろうとしているわけではないんですから、行使できたほうがいいのです。 昔は軍事力の位置づけは戦争をするためのものであって、戦争をして、よその国から富や資源を分捕ることが軍事力でしたしかし今は戦争が起きたら勝つ、ということよりも、戦争を起こさない、ということを主眼に防衛力の整備が行われているのです。 


国際社会というのは、残念ながら子どもの世界と一緒で、腕力の弱い者の言うことなんか誰も聞かないのです。だから外交交渉で、話し合いで問題を解決しようと思えば、軍事力を強化することが必要です。 どこの国も、軍事力をバックに外交交渉をするわけですよね。軍事力がないと、圧力かけられて、攻撃するぞと言われると、相手の要求を飲まざるをえなくなってしまいます。ですから、軍事力の均衡があって初めて外交交渉が成り立つのです。"戦争をしたら、お互い傷つくね、じゃあそんなことはやめて、話し合いで片付けよう"という機運が出てくるのです。 日本以外のすべての国が、"ふざけたことばっかり言うとぶん殴るぞ"という態勢で外交交渉をする。日本の場合だけが、軍事力は使わないとあらかじめ宣言しているから、"ふざけたことばっかり言うと話し合うぞ"と言っているようなものです。 


総理の靖国参拝が出来ないのは、よその国が文句を言うからでしょう?中国から見れば、文句をいえば日本は必ず要求を飲むと、戦う意志がないと判断されているわけで、それも抑止力の低下を招いているんです。 日本人は非常に穏やかな民族だから、戦争を徹底的に避けようとしてきました。だけど止むを得ず戦争に引きずり込まれたのが戦前の歴史です戦後の日本は、余計に戦争を避けていると思います。 社民党の福島みずほさんたちは、"戦争が出来る国にするんですか?"、と聞いてきます。その通りです。しかし「戦争が出来る国」のほうが、戦争に巻き込まれる確率は格段に低い、ということです。プロレスラーに飛び掛る馬鹿はいないのです。 


ー集団的自衛権はもちろん、"現状では個別的自衛権も行使できない"、とも指摘されています。 

田母神氏:集団的自衛権の議論の陰に隠れていますが、個別的自衛権さえ行使できないのが今の自衛隊なんですよね。 集団的自衛権の議論の中で、いざとなったら個別的自衛権が行使できるんだろうと思われているのかもしれないけれども、たとえば尖閣の海で海上保安庁の船が中国軍の艦艇から攻撃を受けたとします。すぐそばに海上自衛隊の船がいたとしても、反撃できるのかというと、できない。 また、自衛隊は平時から命令が出ないと警備活動もできないのです。海上警備行動が発令されたとしても、武器の使用は「正当防衛」と「緊急避難」に該当する場合だけですから、極めて制約のある状況でしか武器が使えないわけです。 能登半島沖不審船事件の際のような、不審船への立ち入りなど、現実に戦闘が行われる可能性を考えると、自衛官は"これって正当防衛にあたるのかな?緊急避難にあたるのかな?"と一瞬考えてしまいますよね。考えた瞬間に撃たれますよ。"危ない"と思ったら撃てる、という状況でないと任務達成はできません。 


世界の軍は、国際法で動くんです。明文化された条約と慣習法の集合体が国際法ですが、それらは"禁止規定"、つまりやってはいけないことが書いてある"ネガティブリスト"で、あとは何でもやれます、ということなのです。 これに対し、日本の自衛隊は「自衛隊法」、「イラク特措法」といった国内法の根拠があって、予め"やれ"と言われたことだけが例外的にできるということになっているんですね。だからちょっと状況が変わると動けなくなります。 "インド洋で外国の艦艇に給油しなさい"、と派遣された海上自衛隊は、目の前で海賊に襲われている商船を見ても助けられない。助けたら違法行為になるんです。助けることによって人が死んだりしたら、自衛官は業務上過失致死罪、あるいは殺人罪などに問われる可能性もあるわけです。こんな国は日本だけです。おかしいでしょう? "よその国はいいけれど、君たちだけは武器の使用は非常に抑制されたものにする必要があるんです"と政府が言っている。こんな馬鹿なことはないですよね。 


日本では、大臣も含め、"不測の事態を起こしてはいけない"、というでしょう。私は不測の事態は起きてもしょうがない、と思っています。不測の事態、すなわち尖閣の海における銃撃戦を恐れていたら島は守れません。不測の事態は現場を守る海上保安官や自衛官にとっては命にかかわる重大事ですしかし彼らが命をかけて頑張ってくれるから、島は守られるんですよ"不測の事態は起こしてはいけない"ということを大臣が言うというのは、それだけで抑止力を低下させてしまいます"不測の事態が起きても守るぞ"、と言わないといけないのです自衛隊が適切に動けていれば、中国も尖閣諸島で狼藉はできないし、韓国に竹島が取られることも無かったと思いますよ。 


集団的自衛権行使容認閣議決定について田母神氏のインタビューを読めば、至極当然の話です。

今年のはじめ、地方の組織人として会合で話題に乗っていたところ、都知事選の話となりました。

誰が都知事になるのか、どんな候補がいるのかという話です。

私が田母神氏の名前を挙げると、ある方が「あれは右翼だ」と飛ばされました。

その知名度を上げ、この度の新党立ち上げをマスコミが何度も取り上げる機会を作ったのは田母神氏に61万票を投じた都民の方々です。

勿論、その前には決死の覚悟で名乗りを上げた田母神氏、そして全面的にバックアップした保守系の著名な方々の尽力の成果につきます。

今や、都民の1割以上の方々が田母神氏の主張を指示する、東京人の7人にひとりは同士なんだと考えられなくもありません。

田母神氏を舞台に上げて興行を打ち、大入りにしたからこそ、次にメディアが取り上げはじめたのです。

時代の流れに沿って著作や講演やテレビ出演を増やすだけでは、これには及ばなかったはずです。


集団的自衛権行使容認はこの秋からの国会で議論され法制化を目指します。

連立を組む公明党に配慮した限定的な行使容認が今のところ精一杯ではありますが、この2大保守政党の活動が国政を動かし、国体を動かし、国際社会を動かす要因となる可能性は大きいのです。



togyo2009 at 19:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

平成二十六年秋2大保守政党発動(2)次世代の党 綱領

次世代の党 綱領


日本よ、永遠であれ。我々は、永遠の時の流れにあって、祖先から受け継いできた日本国と日本民族の歴史と伝統、そして文化を次世代に引き継ぐ責務を負っている。有史以来、国内における争いや天災だけでなく、外国からの干渉や襲来を乗り越えて、我々の祖先が日本を守り抜いてきたことを決して忘れてはならない。現代の日本に生きる我々の使命は、世界文明の大転換期にあって、日本の独立と繁栄を守り、我々の子供や孫、まだ生まれぬ将来世代に対し、誇るべき日本を確実に引き継ぐとともに、世界の平和と人類社会の進歩に貢献していくことにある。


他方で今、我々は、日本の将来に強い危機感を抱いている。国際的な大競争時代の下、国内では急速な少子高齢化が進展し、日本の国力は多くの分野で停滞・弱体化すると同時に、過疎化により地方の活力も衰えてきた。また、自分自身や自国に誇りを持つことを許さない教育、長引く不況や労働市場の硬直化等の結果、将来に希望を持てない若者が急増している。


これらの根本原因は、国家にとって重要な課題であればあるほど決断できない政府の意思決定の仕組み、すなわち憲法そのものにある。その結果、投票権を持たない将来世代にあらゆる負担と弊害が先送りされてきた。憲法上、国防に関する規定が置かれなかったことにより、国家の自立が損なわれただけではない。個人の自由には責任が伴うことが忘れ去られ、無秩序な社会が出現した。家族や地域の絆が断ち切られたことにより、政府への依存を助長し、個人の自立が損なわれた。


我々は、「自立」「新保守」「次世代」の理念の下、国民の手による新しい憲法、すなわち自主憲法を創り上げる。


【自立】

次世代の党は、「自立した国家」「自立した地方」「自立した個人」を実現する。福澤諭吉のいう「一身独立して一国独立す」の精神は、今こそ全国民が想起すべきである。戦後の高度成長に酔い痴れ、会社や政府に依存する「甘えの構造」とは訣別しなければならない。中央集権・官僚支配体制とその規制に守られた既得権益を打破するとともに、衆知を集める「賢く強い政府」を実現することにより、個人が将来に希望を持てる社会システムを構築する。


【新保守】

次世代の党は、世界最古の皇室を戴く「一国一文明」とされる日本の伝統的価値や文化に立脚し、国家と個人をつなぐ社会の最小単位としての家族や地域の「絆」の再構築を支援する。世界情勢の変化にも柔軟かつ強かに対応する「温故創新」を旨とし、個人の自由と社会の秩序を調和させることを通じて、規律ある自由な社会を創る「新しい保守」の理念を実践する。他方、リベラリズムの衣を纏った社会主義思想は排除し、闘う保守を貫く。


【次世代】

次世代の党は、我々の子供や孫、まだ生まれぬ将来世代の視点に立って、戦後半世紀以上にわたって放置されてきた根本問題に真正面から取り組む。医療・年金等、社会保障制度の抜本改革は、世代間格差の是正のためにも喫緊の課題である。また、明治以来の大福帳方式(現金主義・単式簿記)を温存した財政制度を発生主義・複式簿記化することによって、合理的かつ戦略的な国家経営を実現する。


次世代の党は、次世代のための新保守政党であり、その基本政策は以下の通りである。

(1) 国民の手による新しい憲法(自主憲法)の制定

(2) 自立した外交及び防衛力強化による安全保障体制の確立、集団的自衛権に関する憲法解釈の適正化、全ての拉致被害者の早期救出

(3) 財政制度の発生主義・複式簿記化による「賢く強い国家経営」への転換

(4) 世代間格差を是正する社会保障制度の抜本改革、徹底的な少子化対策

(5) 既得権益の打破(規制改革)による成長戦略と「賢く強い政府」の実現

(6) 安全かつ安定的なエネルギー政策(新エネルギーの開発・原子力技術の維持)、電源多様化による脱原発依存

(7) 正しい国家観と歴史観を持つ「賢く強い日本人」を育てる教育

(8) 地方の自立、「自治・分権」による日本型州制度の導入


YouTube 次世代の党 結党大会 全編
http://www.youtube.com/watch?v=E0_e5F4gWJ8
 2014/09/22 に公開

平成26年9月16日(火)パレスホテル東京で行われた次世代の党 結党大会の模様です。


田母神俊雄氏インタビュー〜新党、集団的自衛権、歴史認識を語る 1/3 BLOGOS編集部2014年09月16日

http://blogos.com/article/94139/?p=1

ー著書(「田母神新党」)の中では「自民の右側に軸足を置く」、「次世代の党が自民党の砕氷船なら、日本真正保守党は次世代の砕氷船に」とのことですが、自民党、次世代の党、真正保守党の政治理念・政策の違いが見えづらいようにも思います。また、安倍総理の考えにも賛同、次世代に党にも貢献したいとのことですが、党に参画するというお考えはあるのでしょうか。 

田母神氏:今、自民党の一部と公明党が安倍総理の足を引っ張っています公明党はもともと集団的自衛権、国防軍構想、憲法改正、これらすべてに反対ですし、これでは安倍総理がやろうとしていることがやりにくいでしょう。自・公を分離させなければ、安倍総理が"日本を取り戻す"のは無理ではないかと思っています。 真ん中に安倍政権があるとすると、野党はみんな左側でしょう?少しバランスを取らないと。そういう意味で、自民党の"右側"にしっかりとした柱を立てて、「自民党しっかりやれ」「安倍総理もっと頑張ってくれ」という"健全野党"が必要ではないかと思っていますそのような中、ようやく次世代の党ができました。もちろん、国家観・歴史観がしっかりしている方がほとんどですし、新憲法制定も目指していますので、政策面では支持しています。ただ、みなさん長年政治家としてやってこられた方々だから、過去の発言に拘束されてしまい、少し言いにくいようなこともあると思うんです。それに対して、私のところはこれからですから、何でも言えると。日本の国はどうなるのが一番いいのか、どうするのが一番いいのか、ということを処世なしに考えていこうと。 そういう意味で、次世代の党が、自民党の"砕氷船"的役割を果たすということですから、田母神新党はさらに次世代の党の"砕氷船"的役割を果たしたいと思っているのです。 もちろん、次世代の党が私を求めてくれれば、将来、一緒になることもあるかもしれない。保守派の国民の中には私の言っていることを正当だと評価してくれる人が大勢いるので、どのようにしたら私の意見が政界で通りやすくなるか、よく考えて行動したいと思います。次世代の党の多くの人達とは国家観、歴史観が近いと思っています



togyo2009 at 17:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) たちあがれ保守政党 

平成二十六年秋2大保守政党発動(1)「真正日本を創るために」

田母神俊雄氏インタビュー〜新党、集団的自衛権、歴史認識を語る 1/3 BLOGOS編集部2014年09月16日

http://blogos.com/article/94139/?p=1

今年2月の都知事選に出馬、61万票を集めたことが話題を呼んだ、元航空幕僚長の田母神俊雄氏。ー自身を「日本派」と定義し、その役割を自民党・次世代の党の"砕氷船"とする田母神氏に今後の活動方針、また、元航空幕僚長として集団的自衛権を巡る議論をどう見ているのか、話を聞いた。【大谷広太(編集部)、写真:野原誠治】 


ーまず、2月の都知事選についてお聞きします。もちろん出馬されるからには当選を目指していたと思いますが、出馬すること自体に、何かしら問題提起の意味があったのでしょうか。 

田母神俊雄氏(以下、田母神氏):私の考えがどのくらい支持されるのか、それをチェックしたいという思いはありました。当初、30万票くらい取れれば良いかなと思っていましたが、選挙期間中の手応えから、もしかしたら100万票くらいは入るのではないかと思っていました。しかし61万票で終わりました。 私が論文の問題で自衛隊を辞めた時、朝日新聞は「こんなゆがんだ考えの持ち主が、自衛隊組織のトップにいたとは。驚き、あきれ、そして心胆が寒くなるような事件である。」と書きました61万票という選挙結果に、「田母神だけがおかしかったのではない、この61万票という印籠が目に入らぬか!」と言えると思います。 


ーその後、新党「日本真正保守党」立ち上げを宣言されました。

田母神氏:5月に日本会議のブラジル支部に招かれて、講演を行いました。現地の人達は祖国に大変熱い思いを持っていて、「中国や韓国に負けないようにもっと頑張ってくれ」、と叱咤激励されました。帰りの飛行機で色々と考える中で、"よしやろう"と決めて、6月2日に新党立ち上げ宣言をしたわけです。 もちろん、政治というのはリアリズムですから、現実を無視した議論は成り立ちません。しかし戦後、占領下で作られた、日本を弱体化しようという仕掛けに拘束されているような思いがするんです。


ー都知事選での得票数について考えますと、東京が最も無党派層、若い有権者、つまりネットユーザの層も多いエリアのひとつではないかと思います。逆に言えば、あの61万票がある意味で限界ではないか、という声もあります。どのようにして支持者を増やしていくのでしょうか。 

田母神氏:現在、支持母体があるわけではないけれども、すでに田母神新党に入りたいという申し入れも来ていますから、支持者は全国的には相当いるだろうと思っています。 今後、勉強会、"田母神道場"みたいなものを立ちあげていこうかと思っています。各地方に支部を作って、来年の統一地方選にも候補者を出していく、というようなこともできればやっていきたいですね。


61万票の意味を考えながら2014年東京都知事選の話から入ります。

投票率46、14%は都知事選の中で3番目に低い数字であり、当日に大雪が降ったことや明確な争点がなかったことが理由として上げられます。

政権与党(自民党)の押した舛添氏が約211万票で当選し、リベラル派・宇都宮氏が96万票で次点、小泉元総理が推薦した細川氏が97万票、そして田母神氏の61万票と続きます。

得票率で約13%、これは立派な結果ですし、東京都民の保守派の皆さんの誠意の表れです。

地方に居ながらも、大きな勇気をいただきました。


その後の新党立ち上げの経緯を見ていきます。


石原新党、キーマンは田母神氏 国家、歴史観に共通点…3月に連携確認 2014.05.31

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140531/plt1405311528001-n1.htm

「田母神氏は都知事選後、真正保守新党を自ら立ち上げるための準備を進めてきた。党綱領もほぼ書き終えている。ただ、このタイミングで維新が分党するとは予想していなかった」こう語るのは田母神氏の側近だ。こうしたなか、石原氏が、平沼赳夫代表代行(74)ら国会議員の同志とともに、新党のキーマンと考えているのが田母神氏とされる。石原氏は都知事選でも「田母神さんはとっても強い人。(政治には)サムライが必要だ」などと個人的に支援。3月に会食した際は、石原氏が「国政に入ってほしい」と呼びかけ、田母神氏も「国政に挑戦したい」と応じるなど、今後の連携を確認したという。前出の側近は「田母神氏は、石原氏と平沼氏を尊敬している。ともに新党を立ち上げて、次の国政選挙を目指すことになるはずだ。日本を取り戻す』として都知事選に挑戦し、都内だけでなく全国の方々から熱い支援を受けた。この思いを大切にしたい」と語る。田母神氏は6月2日夕、都内で「真正日本を創るために」と題する講演を行う


田母神氏の新党名は「日本真正保守党」 自民の右側に柱立てる 2014.06.03

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140603/plt1406031521003-n1.htm   

ー田母神俊雄元航空幕僚長(65)が2日夕、都内で講演した。田母神氏は、アパグループを率いる元谷外志雄代表の出版記念パーティーで、特別講演者として登壇ー。


まず、日本の現状について、「戦後の日本は、ものすごい勢いで壊された。他の国では普通にできることが、日本ではできない」と指摘し、例として、安倍晋三首相が昨年断行して批判を浴びた靖国神社参拝や、現在進めている集団的自衛権の行使容認を挙げた田母神氏は「国家のリーダーが戦没者の冥福を祈ることは、日本以外の国では当然のことだ集団的自衛権の行使も当たり前で、軍事力が整備されて、仲間の国が多くなれば、その国は戦争に巻き込まれにくくなる。こうした『抑止力』の考え方が日本では伝わりにくい」と語った。そのうえで、「日本は他国から『圧力をかければ要求をのむ』と思われているが、これを乗り越える『政治の意志』を示す必要がある。安倍首相が頑張っても、与党・公明党と野党が足を引っ張っている私は、安倍首相がやろうとすることの砕氷船的役割を果たす政党をつくりたいーやるしかない。殺されてもやる!」と決意を語った。ー直後に登壇した、タレントで文化人のデヴィ夫人は「素晴らしい講演だった。田母神氏と石原氏が合体して、日本を取り戻すフォース(=力)となることを祈っている」と語ると、参加者から大きな拍手がわき起こった



togyo2009 at 15:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 政治経済NEWS