外国人参政権を正論で戦えますか?日本人の心と仏教と小沢一郎

November 11, 2009

議員立法と外国人参政権

外国人参政権:小沢・民主幹事長「政府提案で」(毎日新聞2009年11月11日東京朝刊) 
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091111ddm005010027000c.html
民主党の小沢一郎幹事長は10日、永住外国人への地方参政権付与法案について「外交政策が背景にある。やるならば原則として政府提案でやった方がいいと思っている」と述べ、臨時国会への議員立法提出に否定的な考えを示した。和歌山県高野町で質問に答えた。民主党の高嶋良充参院幹事長も同日の会見で、「党としてまったく議論していない」と述べた。同法案を巡っては同党の山岡賢次国対委員長が6日、自民党の川崎二郎国対委員長に「議員立法での提出を検討している」と伝えていた。

行き場失う「議員立法」 小沢氏が原則禁止、肝炎法案も不透明 (2009.10.23)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091023/stt0910230752000-n1.htm
民主党内で「議員立法」が行き場をなくしている。議員立法は国会議員が自らの信念を形にできる大きなチャンスであり、立法府の重要な役割の1つだ。しかし、小沢一郎幹事長ら執行部が政府・与党の一元化を実現するため議員立法を原則禁止したせいで、立法プロセスが確立できていないのだ。民主党は野党時代、議員立法で存在感を示しただけに、政府の役職に就かなかった議員の不満は募る一方だ。
「臨時国会では肝炎の法案もやってください。自民党にもお願いしてきました」。民主党国対幹部の1人は19日、福田衣里子衆院議員の一言に頭を抱えた。福田氏は元薬害肝炎九州原告団代表。被害者として肝炎対策を訴えてきた。福田氏の“暴走”に国対幹部が困るのも無理はない。与野党で水面下の調整が進む肝炎対策基本法案について、民主党内には、議員立法で行いにくい事情があるからだ。混乱のもとは9月18日、小沢幹事長名で民主党議員に送られた政府・与党一元化を求めるペーパーだ。政策調査会を廃止し、「一般行政に関する議論と決定は、政府で行う」と明記。議員立法は選挙など議員活動にかかわるテーマに限定した。
民主党は野党時代、政策分野ごとの部門会議で議員が協議し「次の内閣」で法案提出を決めてきた。今でも政府提出法案に関しては各省政策会議という議論の場がある。しかし、議員立法についてどのような党内論議を経て意見集約を図るかの答えを小沢氏は示していない。党内で国会の委員会ごとに政策を議論する「運用会議」設置案が浮上したが、小沢氏は「必要ない。一元化の意味がなくなる」と却下。一部議員は、国会の委員会ごとに任意の「研究会」を開き、討議の場とすることを模索しているが、小沢氏の「一喝」を恐れ、動きは鈍い。
「選挙に負けたら政府もヘチマもない。政府は政策で国民の信頼を得るように努め、政府に入っていない者は草の根でがんばる。それに尽きる」小沢氏は19日の記者会見で、こう強調した。しかし、議員立法という仕事を奪われた与党議員は「議員になった意味がない」(中堅)とぼやく。議員立法の原則禁止に対しては、小沢氏に近い平野貞夫元参院議員でさえ、「国会議員の基本権である立法権を自縛する」と批判しており、民主党にとって大きな課題となりそうだ。

要約すると、議員立法で野党が法案を作って国民の支持を得るチャンスを潰し、さらに議員立法作成で与党・民主党の議員が地元での選挙運動をする機会を逸したりしないように、小沢氏は「政府・与党一元化」を盾に議員立法禁止を幹事長命令しました。しかし、先の政権交代では小沢チャイルドが国民の支持を得たこと、特に薬害肝炎の原告でもある福田衣里子議員は注目と人気を集め、その動向、つまり薬害法案の成立が民主党の国民支持にも影響します。行政刷新会議の新人議員参入却下など、数の倫理の小沢チャイルドとはいえ、それだけで国民支持、つまりまた票ですね、は得られないと踏んだのでしょう。「政府・与党一元化」と注目法案も提出できない議員立法で民主党と小沢氏自身の支持を失わないため、外国人参政権が国民の支持を得ないため、薬害法案は原則禁止の議員立法として、そして外国人参政権は政府提案と、上手く?分けて法案化するようにしたのではないでしょうか。危険地帯から上手く擦り抜ける小沢氏の政治技は一流ですね。敵ながらあっぱれです。小沢氏の技にかかり、まず一歩、外国人参政権法案は退きました。

肝炎対策法、臨時国会で成立目指す 民主が議員立法模索(2009年11月2日)
http://www.asahi.com/politics/update/1102/TKY200911020323.htmlhttp://www.asahi.com/politics/
update/1102/TKY200911020323.html
民主党は2日、ウイルス性肝炎の患者支援と医療体制整備を盛り込んだ肝炎対策法案を臨時国会で成立させることを目指す方針を確認した。衆院厚生労働委員長の提案による議員立法を模索する動きが出ている。
国会内で小沢一郎幹事長と会った民主党の福田衣里子衆院議員が同日、記者団に「光が見えてきた」と話した。同委員会の与野党の代表者らが4日以降に協議するという。民主党が成立を目指す法案は、旧与党の「肝炎対策基本法案」をベースにする。薬害C型肝炎や集団予防接種によるB型肝炎感染を起こした国の責任を明確にし、350万人とされる患者全員を対象にする。旧野党案にあった医療費助成の金額は盛り込まず、医療体制整備の具体案も法成立後の検討課題となる。
民主党は政策決定を一元化するため、一般行政に関する法案を政府提出に限る方針だが、小沢氏は記者会見で「各党が一致する委員長提案」は認める考えを示している。今後も、今回のように政府の対策より緩い基準で被害者を救済する議員立法には柔軟な姿勢を示すとみられる。
一方、自民党の大島理森幹事長は2日、「国対委員長のところで、政調会長と協議して賛成できるなら、やったらいいのではないか」と検討を進める考えを示した。
08年1月の薬害肝炎救済法成立を機に、与野党が薬害肝炎以外の患者に対策を広げる法案を提出。国の責任をめぐる表現で調整がつかず、先の通常国会で廃案になった。


togyo2009 at 11:37│Comments(0)TrackBack(0) 外国人参政権考証 

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