「ブログで南京祭り」なぜ南京大虐殺は捏造されたのか?〈【新・民主党解剖】第2部 覇者の憂鬱(1)日本が岩手県になっていく〉〈抜粋〉 (2009.12.8)

December 12, 2009

「ブログで南京祭り」南京・史実を守る映画祭

1937年に日本軍が当時の中国の首都・南京で起こした南京事件を、さまざまな角度から描いた映画の数々が国際的な評価を得ているにもかかわらず、日本でなかなか上映されないという現状を受け、「南京・史実を守る映画祭」と題する上映とシンポジウムを有志により執り行うことがわかった。南京事件の70周年を期して、前後に世界各国で、南京事件をテーマとした映画が数多く製作されている。
なぜか日本で上映されない南京虐殺映画に有志が「南京・史実を守る映画祭」開催(シネマトゥデイ)
http://sports.nifty.com/cs/headline/details/et-ct-N0021144/1.htm

南京・史実を守る映画祭実行委員会によると「それらの映画のほとんどを、日本のスクリーンでは観ることができず、情報さえも紹介されていないのが現状です。南京事件は、当時の日本政府や日本軍に大きな責任のある事件です。また、中国での世論調査では、『日本といえば思い出すこと』として、常に南京事件が一位となるなど、現在の私たちとも関係のある出来事です」とこの映画祭を企画したことの意義を述べた。

南京事件が中国の世論調査で一位となるほど記憶されているという委員会の訴えは本当でしょうか。

今年の日中共同世論調査では、「満州事変(柳条湖事件)や中日戦争」が86.2%と圧倒的で、第二位は「米国の広島・長崎への原爆投下」の39.8%です。
2009年日中共同世論調査(言論NPO・中国日報社共催)の詳細解説
http://www.tokyo-beijingforum.net/index.php?option=com_content&view=article&id=439:5-&catid=110:20095&Itemid=203

どこに中国の世論から南京事件がいちばん思い出されているのでしょうか。

南京事件は、当時の日本政府や日本軍に大きな責任があるのでしょうか。

1937年11月5日第二次上海事変に追われた中国軍が15日から18日にかけて南京城内で軍事を構え、20日蒋介石から南京防衛司令官に任命された唐生智は、下旬10万の兵を南京に集結させます。
結果、こちらも約8万の日本軍が中国軍を追って12月8日南京を包囲し、9日陸軍大将松井石根は中国軍に対し降伏勧告します。
しかし中国軍は応じず、10日日本軍は攻撃を開始、13日に南京を陥落します。
中国側では、7日に早々と引き上げた蒋介石から、11日唐生智に撤退命令を下しますが、唐は作戦に拘って12日夕方になって撤退号令を発します。
混乱の中、号令は全軍に伝わらず、13日南京城壁は突破されて城内には約5万の中国兵が残留しました。

日本軍に付き添った岡田通訳官も、ニューヨークタイムスのダーディン記者も、そして中国軍さえも、蒋介石や唐生智ら司令部による南京での戦略ミスや指揮を怠り遁走する姿勢を非難しています。
陥落前の混乱の中、中国兵による焼き払い、掠奪、暴行、殺傷、そして国際法違反となる便衣兵が、後の日本兵による捕虜や便衣兵殺傷の引き金となります。
事実として、17日に中国側は唐生智を軍法会議にかけ銃殺刑を言い渡しているほどです。

特に後半は『「南京事件」の総括(田中正明著)』を参考にさせていただきました。
そこには当時の「断末魔の南京」が記録されています。
その実態は、是非、手にとって読んでいただきたく思います。
南京事件は日本軍にとって「南京攻略戦」とされる戦時でした。
戦時下での兵士同士の戦いや殺傷は事件とはなりません。
混乱により、確かに巻き添えとなった市民もいたことでしょう。
果たしてそれが、中国兵によるものか、日本兵によるものか、このあたりも参考著書を一読すればグッと来るものがあります。

実行委員の荒川美智代さん(35)は「事件を否定する人たちも出てきて、事件を語ること自体がタブーになりつつある」と危機感を感じている。
南京虐殺の未公開作品を上映へ 東京・世田谷で映画祭
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120901000577.html

南京事件はありました。事件を語ることはタブーとなっていません。
南京事件を史実から否定するなど、日本の先人たちが戦い築いた史実に対して不遜な扱いというものです。

ただし、「南京・史実を守る映画祭」実行委員の皆様が記事や映画祭パンフで幾度も繰り返されている「南京大虐殺」はなかったのです!

「史実を守る」と謳う実行委員有志の方々にとって、史実とは何でしょうか。
その言葉の通りにはもはや受け取れません。
映画が史実を伝えるとでも言うのでしょうか。
映画はその作品の質がものをいいます。
時代の政局におもねった映画に良質なものはありません。
南京事件を描いた映画が上映されないのは、虚構に彩られ、その質に欠けるからです。

映画祭に託け史実を曲げた記憶への刷り込み、こういうのを洗脳プロパガンダというのでしょうね。
恐ろしや。


togyo2009 at 12:32│Comments(0)TrackBack(0) 南京大虐殺はなかった! 

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