・ティモンディ
「怖い話」
怖い話をする。
明るく純粋な雰囲気の高岸が語る漫才。
何かあったことを「〜だったんだよ!」と語る妙なテンションが面白かったですね。
内容としてもお化けを競走させるという、楽しさやちょっとした狂気のあるもので、キャラクターに合っていましたね。
どこか緩い空気が楽しい漫才でした。

・パルテノンモード
「後夜祭」
文化祭の後夜祭の間1人で片付けをする。
キャラクターと設定のギャップで見せていくようなコント。
じわじわとキャラクターを理解させるような序盤は緩やか。
しかし後半ストーリー性を混ぜつつパワフルに盛り上げていくような展開で、面白かったですね。
体感としては少し短く、もう1分くらい長く見たいようなネタでした。

・そいつどいつ
「ボクサーと彼女」
減量中のボクサーに食事を出す彼女。
2人の関係性やそのストーリーで魅せるコント。
厳しい態度の中に愛情が見え隠れするような空気感が面白い。
パターンを繰り返していく展開の中で、変化をつけてくるなど非常に構成が綺麗ですね。
笑いの量は多くないものの、雰囲気作りの非常に上手いコントだと思いました。

・ママタルト
「ラーメン屋」
ラーメン屋をやりたい。
ラーメン屋を舞台にした漫才コント。
いつもの馬鹿馬鹿しいボケに加え、ツッコミがボケを引き出すような捻った展開も。
ただやはり面白かったのは「70000」「お金の時間」などどこかおかしな感覚の馬鹿馬鹿しいボケでした。
いつもツッコミが横で見てるようなネタなので、参加させようという意思は伝わるネタでした。

・シンテンチ
「ボランティア」
ボランティアに来た男が日本に帰る。
ドラマチックな展開と思いきや落としていくようなコント。
詳しさや、発展しているなど、ひとつひとつはなかなか面白い。
ただ、色々な要素の笑いを詰めているため、ごちゃごちゃしているような印象。
それぞれの件の視点など悪くなかったと思うので、もう少し絞られていた方が個人的には見やすいかと思いました。