東北地方を支援する会

3月11日(金)、東日本大震災が発生しました。被災地の皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧と皆様のご健康を心から願い、社会福祉法人 南高愛隣会(コロニー雲仙)では、「東北地方を支援する会」を立ち上げ、被災者救援のための支援活動に取り組んでゆきます。
また、「東北地方を支援する会」では皆様から義援金を呼びかけております。

詳しくはこちらからご覧下さい。

みなさまのご協力をお願いいたします。

瑞宝太鼓による第2回東北支援演奏活動を実施しました-11

震災で辛い思いをされたにも関わらず、瑞宝太鼓の演奏をコーディネートして頂いた協力者の方には感謝の言葉しかありません。瑞宝太鼓も支え支えられて今があることを再確認した今回の東北支援活動。これからも末永く寄り添っていくことが、東北へのご恩返しに繋がると思います。
この活動を通して、メンバー・職員共に感じるものや得るものがあったと思います。演者として一人の人間として大きく成長できた機会となりました。
私たちにできること、それはみんなが笑顔になる太鼓を打ち鳴らすこと。
「がまだせ東北!」の太鼓を叩いて東北を応援しつづけていきます。

20110730_0812 第2回東北支援演奏活動_20

前回の東北での演奏は、ひなんじょをちゅうしんにしてきましたが今回はかんこうちの松島やわたりの小学校のグランドやだれもいない、ばしょで演奏をしました。これからも、ちんこんと1日でも早いふっこうをねがい太鼓の音を響かせ、奏でて、がんばれ東北の思いをこめて、これからもがんばります

副団長 高倉照一

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今回は、前回来た時よりも被災場所がきれいになっていたのは、ビックリしました。人が、力を合わせればこんなに早く、きれいになっていったことが「スゴイ」と思いました。でも、まだ全然手がつけられないじょうたいでした。東北皆さんがもっと早く笑顔になれるように、ちんこんの太鼓を打って行きたいと思っています。

辻浩一郎

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前回来たときよりも復興が進んでいてびっくりしました。でも被災地に行くたびに涙がこぼれます。ガンバレ…ガンバレの元気づける演奏をしていきます。

中村慶彦

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津波や大地震にやられてしまって、ひどい衝撃でした。僕は、東北の人達に元気づけるように演奏をしていきます。

研修生 川原慧介

瑞宝太鼓による第2回東北支援演奏活動を実施しました-10

8月9日(火)「アートインクルージョン・サマープロジェクト」(宮城県仙台市)

20110730_0812 第2回東北支援演奏活動_16

震災復興支援のこのイベントは、障がいのある方、子どもたち、仮設住宅に転居された方々に、体も心もリフレッシュしてもらいたいという願いのこもったイベントです。障がいのある子どもたちがご家族で参加している姿も多く見られ、瑞宝太鼓の演奏が始まった途端、一人の男の子が踊り始めました。ジッとしていられなくなったのでしょう、その子が踊りだすとお客様の雰囲気が一気に明るくなりました。
そしてご覧になっていた方から演奏終了後に聞いた状況は「息子が通っていた作業所が流されました。今はこの子も落ち着いたけど当時は大変でしたよ~」ということでした。聴いてくださっている皆様にそれぞれの「あの日」があることを痛感しました。

8月9日(火)「長町仮設住宅」(宮城県仙台市)

約200世帯が暮らすという仮設住宅。そこの真ん中にある広場で演奏をしました。住民の方は心待ちにしていてくださったのか始まる前からどんどん集まってきます。そして大きな拍手をいただきながらにぎやかな30分の演奏は大いに盛り上がりました。今回は更にサプライズが待っていました。演奏が終わったあとメンバーが太鼓の片付けをしている時に、おばあちゃんが寄ってきて片付け途中の太鼓の音に踊り始めたのです。それを見たメンバーが笛を吹き始め、袋に入れられる前の太鼓もいくつか加わり、おばあちゃんの笑顔と柔らかな踊りっぷりにスタッフメンバーも乗せられにわか盆踊りが始まったのです。それはほんの短い時間でしたが、素敵な風景でした。

瑞宝太鼓による第2回東北支援演奏活動を実施しました-9

8月8日(月) 「みなと公園」(宮城県松島町)

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日本三景の一つ、松島にて演奏を行いました。松島湾のきれいな海を背にして、目の前には瑞巌寺がそびえる絶好の演出の中、演奏が始まると道行く人が足をとめてくださって大きな人垣ができるほどでした。そんな中の出来事です。
演奏途中で一番前に立つ女性が荷物の中から何かを取り出しました。それは、赤ちゃんの遺影でした。女性は胸の前に写真を掲げ、その写真に何かを語りかけ、そして顔をあげて二人で一緒にいつまでも演奏を聴いてくださったのです。

8月8日(月) 宮城県七ヶ浜町・公園

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松島の隣町七ヶ浜は津波の被害が大きく町は壊滅の状況だと現地の方から伺いました。そこで急きょ見晴らしのいい高台の公園から慰霊の太鼓をささげることにしました。
その場所からは海も町も空も見渡せます。演奏の前に亡くなられた方々に届くようにスタッフが慰霊の言葉を語りかけ、そしてメンバーは海に、空に、町に向けて太鼓の音を響かせました。

演奏が終わったあとに写真撮影のスタッフが言った言葉
「演奏している姿を前方から撮っていると
亡くなられた方がきっと座って見ているだろうから
邪魔になるのではないか、と
申し訳ない気持ちで撮影をしていたよ」

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