東海シックス準備良し!

東海大学湘南校舎体育会航空部の公式ブログです。 合宿、大会、整備、各種会合の様子をお伝えします。 公式Twitter(@tokaiavia2014)のフォローもよろしくお願いします!

2011年01月

2011年1月16日(日),天気:晴れ,気温:とても寒い,風:強い

今日,妻沼滑空場に整備にいきました.
メンバーは2年須藤,徳田,多田,一年鈴木,そして私です.この時期,朝5時に出発するとフロントウインドーが凍っていて大変です.周りも真っ暗です.でも道路はとても空いていて8時過ぎには妻沼に到着しました.

今日のメニューは,左右エルロンと主翼間のテープ貼りと,DOT4というブレーキフルードの交換でした.あと,エレベーター整備したところをちょっと塗装しました.
テープ貼りはいつになく上手く真っ直ぐ貼れました.
次にやったブレーキフルード交換は,初めての経験だったので整備士の中西さんにやり方を教えてもらってから交換しました.なお東海13自身も始めての交換だったので緊張したのではないでしょうか.そう,約2年前に油圧の新しい足回りに改造したからです.というか東海の機体で初めてかも知れません.
なんとか交換し終わり無事整備は完了しました.

今回の整備は3時過ぎには終わりました.でもすごく寒くて大変でした.外では東大が訓練していてパロマが高く高く上がっていました.雲低は高く,雲は連なり・・・今日は整備じゃなくて飛びたかったなー.
そんな寒い中,整備の指導をしていただいた中西さんありがとうございました.

MK

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空気をいれないよう注意しながら,ニップルからフルードを抜き取っていきます.ダイブレバーでピストンをポンピングしながら抜いていきます.

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タンクのオイルが少なくなってきたら新しいのを入れます.

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抜き取ったフルードと新品のフルード.

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大山山頂初日の出

写真:2011年最初の日の出。右側中ほどに江ノ島、その上方に三浦半島、東京湾を挟んで雲の下に横たわるのは房総半島。木の合間に見える白い筋は相模川。(1/1、6:50頃、大山山頂より。提供小川)

新年明けましておめでとうございます
皆様に素晴らしい写真をお届けします。

2011年1月1日、東海大学航空部登山隊が初詣と初日の出見物を兼ね、神奈川県は伊勢原市にある大山(おおやま)にアタックしてまいりましたレポートいたします。

登山隊メンバーは角谷正直、渡辺大氣、小川雅史の3名です。3時過ぎ伊勢原駅集合、バス(満員)にのり大山登山口に(3:40)。ケーブルカー(満員)に乗り中腹にある大山阿夫利(あふり)神社下社へ到着(4:20)。早速参拝、各々の思いを祈願いたしました。実はこの時点で新年初めての感動を3人で味わいました。それは夜景です。まさに絶景です。

参拝の後、下社で充分なストレッチをし、道中安全のお祓いを済ませ、山頂へのアタックを開始(4:40)。ここからは本格的な登山になります。高度600m相当をサーマルではなく自分の足でゲインしなくてはなりません。しかも悪路で当然街灯など無くヘッドライトが必須です。そんな過酷な条件なのですが、実は渡辺と小川は登山の経験が無く不安もありました。なので無理をせず途中休憩をちょくちょく挟みながら頂を目指しました。道中は2時間でした。特筆すべき事があるとすれば、小川がやたらと先に行ってしまうことかな…疲労との格闘の後ようやく山頂に辿りついたら、次なる試練が(6:20)。当然ですが試練は予測してあります。

山頂には既に大勢の人が到着していました。3人の場所を確保し、その時を待ちます。試練とはその寒さ、幸運にもウェザーニュースの予報とは異なり無風でしたが、気温は推定氷点下5度。過酷です。道中飛ばし大汗をかいた小川が一番寒がっていましたが、3人とも元気でした。そしてその時が訪れました(6:50)。
最高・・・
これはもう登った人にしか味わえない感動です。その後朝食のカップヌードルを食べ、阿夫利神社本社に参拝、登頂成功の感謝の意も込め祈願。
ちなみに山頂にトイレあります。

ここからは下山です。実は登りより危険でより慎重さが求められます。足に相当負担がかかるので、こちらもちょくちょく休憩を取りながら、1時間30分後無事下社に到着(9:30)。

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写真:下山途中標高1000m地点に富士山が良く見えるところがあるので・・・初富士(初夢の中ではありません)

下社からケーブルカー、バスを乗り継ぎ伊勢原駅へ(11:00)。今回の登山は無事終了しました。大氣と小川はめげることなく見事初登山を達成しました。お疲れ様
とてつもなく疲れたので帰りは海老名の温泉で疲れを取りました

今回は本当に穏やかな日で視程もバッチしで最高でした。参加した3人はもとより、航空部にとってもいい年になりそうです。皆様も是非来年トライしてみてはいかがでしょうか?その際は下調べを入念にし、無理せずルールを守った登山をしてください。

今年一年が皆様にとって良い年でありますように。

大山について:標高1252m、昔から山岳信仰の山として、豆腐とともに有名。その山頂からは関東平野を一望でき、横浜はもとい筑波山まで見渡せる。新宿から最寄り駅の伊勢原まで小田急線1本で行ける。ちなみに東海大学は伊勢原よりもさらに2駅遠い緑豊かなところにある。なお山の西側の峠は、航空部のとある課(現在、ほぼ活動休止)も御用達な、全国的な場所である。

M.K

新年あけましておめでとうございます。
昨年も無事に1年間活動する事ができ、新年を迎えられた事は大変喜ばしい事だと思います。

当部は今年で創部52年目となります。
半世紀以上にわたり堅実に活動してこられたことを誇りを持つとともに、このような環境を作り上げてきた先代の方達に感謝しながら、これからも活動していきたいと思います。
半世紀の間のグライダーの進歩は目覚しく、現在の滑空比40超えの滑空機は、当部発足後最初の複座機H23の時代からすると想像を絶するものでしょう。
時代は鋼管・木製羽布張りから金属を経て、プラスチック全盛の時代になり、どの大学でもASK21や23が主流となる中で、当部はASK13・Ka6CRという一昔前の機体で頑張っています。
しかし21や23は今やどこかの滑空場に足を運べば乗る事ができますが、乗りたくてもなかなか乗れない往年の名機に日々乗れる事は、むしろ貴重な環境であるともいえます。
競技会ではディスカス・LS8といった高性能レーサーとは、やはりその性能差を痛感する事が多いですが、その差をどう腕でもってして補うか、という戦いは他の大学には無い面白さがあると思います。

両機とも経年劣化が進み年々手がかかるようになってきていますが、まだまだ永く妻沼の空を飛んでもらいたいですね。手間のかかる子ほどかわいいといいますし(笑)


今年1年が東海大学航空部にとってよい年になるように、安全第一で頑張って活動していきますので、皆様の厚いご支援のほどよろしくお願いいたします。

2011年 元旦

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