トーカイ ノスタルジックラーメン PLUS

温故知新・原点回帰。東海地区の老舗店で、心も身体も温まるノスタルジックラーメンをいただきます。

カテゴリ: 長野県

長野県千曲市の戸倉上山田温泉に行ってきました。宿泊先はちょっと奮発して、笹屋ホテル
源泉かけ流しの温泉も目的の一つですが、戸倉上山田を行き先に選んだのは、大黒食堂さんが温泉街にあるからです。
Leoさんからいただいていた宿題店であり、2012年発刊の「信州ご当地B級グルメ手帖」という雑誌に掲載されていた記事がキニナッテいた店でもあります。

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貫禄のある店構えですね。創業47年を迎える老舗の大衆食堂。ラーメンとカツがメインの食堂です。
店内はテーブル席が3つのみで、この日も満席、相席となりました。
「信州ご当地B級グルメ手帖」で紹介されていた、ニンタレカツライスも食べたいし、カツ丼も食べたいし、もちろんラーメンも食べたい。ということで、相方とシェアして、ニンタレカツライスとカツ丼と小さなラーメンをいただきます。

まず、提供されたのはニンタレカツライス。ニンニクとニラを漬け込んだニンタレをカツにかけて食べるのですが、画像はなし。検索したらいっぱい出てきますので、そちらを見てください。ニンタレは味濃い目でガツンという感じ。

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カツ丼は玉子とじかソースかを選べますので、ソースを選択。
丼は小さめですが、ご飯もカツもキャベツもギューギューに詰まっていてボリューム満点。甘めのソースに肉厚のカツが美味し。

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 カツ丼とセットの小さなラーメンが最後に提供されました。
小さな丼になみなみと注がれたスープは、鶏ベースで、甘みが有りまろやかな醤油ダレの懐かし系。スッキリしながら鶏の旨味も十分です。
細めの平たい麺は手揉みで縮れを加えたもの。固めの茹で加減で始まり、後半は滑らかな舌触りのツルリとした麺。
具材はたっぷりのメンマとネギとチャーシュー。このチャーシューがウマイんです。程よい味付けに、しっかりとした歯ごたえ、旨味がギュッと詰まった上物です。
ニンタレもカツ丼もラーメンも美味かった。大満足です。

メニュー 
ラーメン 700円  ラーメン大盛り 850円
チャーシュー麺 950円  チャーシュー麺大盛り 1,100円 
生卵入りラーメン 750円  生卵入りラーメン大盛り 900円 
ワカメ入りラーメン 800円  生卵入りラーメン大盛り 950円
ワンタン 800円  ワンタン大盛り 950円
ワンタン麺 950円  ワンタン麺大盛り 1,050円
玉子カツ丼 1,000円  玉子カツ丼大盛り 1,100円
ソースカツ丼 1,000円  ソースカツ丼大盛り 1,100円
カツライス 1,000円  カツライス大盛り 1,100円
特大カツライス 1,350円  特大カツライス大盛り 1,450円
カツ丼と小さなラーメン 1,300円  ニンタレカツライス 1,000円


店データ
住所:長野県千曲市上山田温泉2-24-1
電話番号:026-275-0768
営業時間:11:30~16:00
定休日:不定休
駐車場:6台
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GWの飯田ラーメン、新京亭に続く二軒目は、JR飯田線・天竜峡駅前にある食堂、時路屋さん。
創業は昭和2年。天竜峡駅の開設も昭和2年とのことで、駅と共に85年以上の歴史を重ねてきたのです。
店内は昭和の食堂そのもの。連休なので、近所の常連さんと観光客が半々ぐらいといったところでしょうか。

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メニュー構成は、そば・うどん・中華そばに丼物一式。暖簾や看板では信州そば押しのようでもありますが、お客さんのほとどが中華そばを注文しています。
そんな自分達も、中華そばとカツ丼を相方とシェアしながらいただきます。

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まずは中華そば。シンプルな顔の、まさに昔ながらの中華そば。甘めの醤油ダレがイイ味出してます。
麺はいわゆる飯田麺とは違い、しっかりとした食感の中太のもの。
チャーシューは適度な脂身と味付けで、肉々しいもの。このチャーシュー、好き系です。

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カツ丼も甘めの味付け。しっかりとタレが絡んだ衣に、玉子とじを上から乗せるタイプ。カツを揚げるときにも味を付けているようで、肉を噛みしめても味が出る、クセになる味わい。
いい店を教えていただいたLeoさんと、美味しい中華そばとカツ丼を食べさせてくれた時路屋さんに感謝。

メニュー 
中華そば 650円  中華そば(大盛) 800円
月見うどん 650円  ざるうどん 700円 
肉うどん 700円  ざるそば 700円 
ざるとろろ 850円  ざる大盛 1,000円
月見そば 650円  山かけそば 900円
天ざる 1,400円
肉丼 750円  親子丼 750円
かつ丼 900円  かつ丼みそ汁付 1,000円


店データ
住所:長野県飯田市川路4757-1
電話番号:0265-27-2080
営業時間:11:00~20:00
定休日:月・水・金曜日
駐車場:なし
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3年前のGWは木曽路で2杯、一昨年は郡上八幡で2杯、1年飛ばして今年は飯田で2杯いただきました。
飯田ラーメンの二巨頭と言えば上海楼と新京亭。上海楼は一年半前に行っていますので、今回はまず新京亭を訪問します。

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創業は昭和42年。上海楼の流れを汲む店ということです。
テーブル席の店内は昭和の香り漂う食堂の雰囲気。お昼時で満席かと思いきや、地下へどうぞと案内されました。
地下の部屋は座敷席。店員さんがインターホンで上に注文を伝え、エレベーターで料理が下りてきます。駅西ラーメンと同じ方式ですねw
メニュー構成は、中華そばと餃子、焼きそば、チャーハン、丼物に炒め物とバラエティーに富んでいます。その中から、ワンタンメンを並盛りでいただきます。

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スープは豚骨・煮干しに薄口と濃い口醤油をブレンドしたカエシ。綺麗に透き通っていて、飲み口もアッサリ。
自家製の麺は、細平打ちのストレート。しなやかでツルツルした舌触りで、柔らかいながらもモッチリ感も残す、飯田独特の麺。上海楼よりも細くで柔いかな。麺量が多いのは上海楼と共通です。
チャーシューは脂がそぎ落とされていて、しっかりと味が染みたもの。近年はこういうチャーシューも(・∀・)イイ!!と思うようになりましたね。
ワンタンは小振りで味の強いタネと、チュルンとした皮。いくつか確認は忘れましたが、いっぱい入っています。
40年以上の間、飯田市民に愛されてきた老舗の一杯、美味しかったです。

二軒目は、Leoさんからいただいた宿題店を目指し、天竜峡駅へ。後日につづく。

メニュー (5月より値上げ)
中華そば 650円  ワンタン 650円
ワンタンメン 700円  チャーシューメン 800円 
チャーシューワンタン 800円  チャーシューワンタンメン 850円 
中華そば生卵入り 700円  辛口中華そば 700円
五目そば 800円  五目ワンタン 800円
五目ワンタンメン 900円  大盛り 100円増し

店データ
住所:長野県飯田市中央通り4-25
電話番号:0265-22-1756
営業時間:10:00~22:00
定休日:水曜日
駐車場:なし
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Leoさんからいただいたコメントの中に、オススメの店として諏訪市の萬盛庵(まんせいあん)さんが挙がっていました。
実は昨夏に訪問していたのですが、店舗外観写真を撮り忘れたので、特命の方でもなんとなくお蔵入りにしていたのです。
せっかく大先輩にオススメいただいた店ですので、今さらですが紹介しようかと。

この日は目的が二つ有りました。
一つ目は諏訪湖ダックツアー。水陸両用車に乗って諏訪湖面と周辺の街並みを遊覧する、人気のアトラクションです。

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観光を一通り終え、二つ目の目的である萬盛庵さんへ。
実は相方が15年前ぐらいに一度行ったことがあり、トーカイノスタルジックラーメンを更新停止する前から宿題となっていた店でもあります。
昭和25年創業のお蕎麦屋さん。観光客には蕎麦が人気なのですが、地元の方々はラーメンをよく食べるそうなんです。相方は15年前にラーメンを食べたそう。
いただいたのは、チャーシューメン。お値段ちょっと高めで1,080円。

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 カエシは蕎麦と同じなのでしょうか、甘みがあって蕎麦つゆに通ずるものがあります。
魚介系のダシは純和風かと思いきや、脂多目でしっかりラーメンスープ。 
自家製の麺はボソリとした独特の食感が面白い、どことなく蕎麦っぽい雰囲気の中細縮れ。 
チャーシューは肉々しくて、よく味が染みた噛み締めるタイプ。ちょっと濃い目の味ではありますが、これが旨いんです。
諏訪には他にもキニナルラーメンがありますので、Leoさんからの宿題店と合わせて、また再訪したいと思います。

メニュー(2014年7月訪問時)
(そば・うどん)
ざる 870円  もり 760円
天ざる 1,620円  たぬき 870円
山菜 980円  にしん 980円
天ぷら 1,300円
冷たぬき 920円  冷おろし 920円
冷山菜 980円  冷にしん 980円
天おろし 1,350円
ラーメン 810円  チャーシューメン 1,080円


店データ
住所:長野県諏訪市高島3-1201-78
電話番号:0266-58-5543 
営業時間:11:00~15:00
定休日:水曜日
駐車場:3台 

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asunaroGWの木曽路シリーズ二軒目は、福島宿にあるアスナロさん。
「上の段」と呼ばれる、宿場の古い町並みが残る一角から坂を下ったところにお店があります。
看板通り、お好み焼とラーメンを提供するという、ちょっと変わったお店です。
そんなお店を一人で切り盛りするのは、なんと御年96歳の玉井よしゑさん。
戦前、生まれ育った神戸市内で喫茶店を営んでいましたが、戦中の砂糖不足でお好み焼き店に転身、昭和36年に亡き夫の故郷である木曽福島に移り、今のお店を始めたそうです。
店名の“アスナロ”は木曽五木の一つで、開店間もないころに木曽山林高校の生徒が名付けてくれたそう。
よしゑさん、少しお耳は遠くなっていらっしゃいますが、背筋はピンと伸びていて、オシャレでお肌ツヤツヤ。とても若々しくて、まだまだ現役バリバリなのです。
事前情報では通し営業でしたので、15時過ぎに訪問。暖簾は出ていたものの、店内は真っ暗。おそらく休憩されていたのでしょう。快く受け入れていただきましたが、行かれる方はご注意を。左手にはお好み焼き用の鉄板とテーブル、その右側のテーブルに席を用意され、申し訳ない気持ちいっぱいでラーメンを注文しました。

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非常に華やかで彩り豊かな顔立ちですね。淡く澄んだスープは甘味があって懐かしい味わい。これぞ中華そばの王道といった感じの、クラシカルな口当たりです。
このスープに細縮れ麺が良く合うんです。やや柔目ではありますが、ちゅるちゅると啜る感覚が楽しい麺ですね。
しっかりとしたチャーシューは噛み応えのある、味のあるタイプ。たっぷりのネギに貝割れの風味が新鮮です。
1/4切れの味玉は甘い味付け、ナルト・蒲鉾の練り物2種がノスタルジーな雰囲気を演出しています。
食後にバナナをいただきましたが、これはサービスなのでしょうか?
テレビでも度々取り上げられ、今年の正月にはCBCでも紹介されていましたね。よしゑさん、撮影時のエピソードをよく覚えていらして、色々と面白い話を聞かせていただきました。
若い時は相当美人だったようでして・・・私は見ていませんが、お願いしたら当時の写真を見せていただけるかも。画像が見たい方は田中要次さんのブログで。
そんなよしゑさんに元気をいただいた一杯、美味しかったです!

メニュー
ラーメン 600円  ラーメン(中) 750円
ラーメン(大) 900円
塩ラーメン 750円  塩バタラーメン 800円
ねぎラーメン 800円  ねぎラーメン(中) 900円
ねぎカレー 1000円  カレーラーメン 850円
チャーシュウ麺 900円  チャーシュウ麺大盛 1000円
焼そば 750円(大盛なし)
お好み焼 1000円  モダン焼 1100円
玉子かけ 1100円  みだれ焼 1100円


店データ
住所:長野県木曽郡木曽町福島5148-1
電話番号:0264-23-3403
営業時間:11:00~19:00頃
定休日:日曜日
駐車場:1台


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