旧街道をロードバイクで!ゼロからの挑戦

古地図を使い街巡りが大好きなオジサンです。古地図を片手に都内の散策にそろそろ飽き、旧街道の文化に触れたくなりました。古の街道をめぐるために、ロードバイクを購入して全国に挑みます。流行を追ってロードバイクに乗るわけではありません。まずは、五街道。次に四国八十八カ所、最後はスペインの聖地巡礼サンティアゴに・・・ ゼロから達成までの記録です。

地元の古道を歩く(江戸街道編)

地元の古道シリーズです。

散歩しながら見つけた古道。 今回は”江戸街道”を辿りました。

江戸街道、威厳のある街道名ですがどうやら青梅街道の裏道として使われたようです。
江戸に向かう道は”江戸街道”と呼ばれ、全国各地に存在するらしい。
「富士見坂」のようなものですね。
西東京市の田無下久保あたりで青梅街道から分岐し西に進む。確かに青梅街道と並行したルートになっています。

小平霊園までは東京街道という名前になっています。もともとは江戸街道だったらしいが東京街道とリネーミングされたようだ。

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標識をよく見ると東京街道というシールが上から張られていてうっすらと江戸街道の文字が見えます。

西に向かい小平駅方向に歩いていくと、私の好きな日本酒の酒店が左に見えてきます。
ここのお店はなかなかの日本酒ラインナップです。

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この辺は、小平ののどかな雰囲気です。農家もそこそこありところどころに産直販売所があります。
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大沼町あたりでやっと街道らしいものが出現
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大沼田稲荷神社

享保9年(1724)に開発の始まった大沼田新田の鎮守として、元文元年(1736)青梅市今寺の稲荷社を勧請して泉蔵院内に創建したといい、明治元年当地へ遷座」と示されています。

明治になってからのものだったのですね。

小平駅北口、小平霊園近くで”東京街道”という名前に戻っています。

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小平霊園の前を通過し、西武新宿線の踏切の向こうへと続きます。
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団地エリアを突き進みます。
江戸時代は何もなかったのでしょうね。

古老の話によれば山(林)の中の道で追いはぎが出たとも言われている。
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派手で立派な建物が街道沿いに建っている。よく見ると保育園のようです。
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さらに進むと複雑な交差点に到着。
「九道の辻」

名前のとおり、九つの道が交差した場所でした。
石橋の供養塔には6つしか説明書きに入っていません。
「川越道」、「山口道」、「青梅道」、「前沢道」、「江戸道」、「八王子道」
たぶん、鎌倉街道もここを通過していたはずです。

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ここの交差点には”野火止用水”も流れ込んでいます。
今も豊富な水を運んでいるようです。
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九道の辻


さらに西に向かう。単調な道です。歩道がないので自動車の往来には気を付ける必要があります。
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おおっ。江戸街道の表示が久しぶりに出てきました。

陸橋にも”江戸街道”の表記発見。
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この辺に来ると”江戸街道”だぞっていう誇りすら感じます。
それに比べ田無あたりでは東京街道に改名した情けなさを感じます。

この先、新青梅街道に合流し、そこで江戸街道終了。
その先も続いていたと思われるが今は道はない。

方向からするとこのまま続いていたとすれば「青梅街道」と再度合流していたものと思われます。


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地元の古道を歩く(府中道編)

会社の歩くイベント参加をきっかけに地元を散歩し始めた。
地図を眺めて散歩ルートを探していたら意外と古道の名残があることに気づく。

地元の古道を歩く楽しみを見つけた。

今回は、府中道。
府中街道でなく府中道です。

古道は開発により一部しか残っていないので断片的だったり短い距離だったりするが今でも当時の道の名前が残っているのはうれしい。

今回は、東京大学生態調和農学機構の広大な土地の南端付近から南に下り西武新宿線を超え、小金井公園までの約1.7kmの府中道。
この前のブログでも書いたがこの道は府中へつながる方向に伸びている。

地図の下側の線。
小金井公園より南側は残っていないです。

府中道1

府中道スタート。 住宅街を抜けて行く道ですが、道路幅員も広め。古道の空気感は少ないですね。
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と思いきや、街道沿いにお地蔵さんが祀られているのを発見。 古道はこれでなければ。
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この後、特段史跡的なものには出会えず。
新青梅街道を渡り青梅街道に向かう。青梅街道はこのあたりの代表的な古道です。
青梅街道を通過する緩やかに上ったところに西武新宿線の踏切になる。

踏切の手前には近代的な建築物が。
シチズンの本社のようです。シチズンの本社があることは知っていたがここだったのですね。
このシチズン本社の敷地横に庚申塔を発見。

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古道を歩いている感じになってきました。

踏切を渡ると緩やかな下り坂になる。
田無高校付近がボトムとなっていてその先は上り坂となっているのが遠目で分かる。

典型的な河岸段丘地形ですね。石神井川が横切っています。
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坂を下っていくと、最近は少なくなった銭湯があります。
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銭湯の名前は「庚申湯」

おお、これはと横に目をやるとあるではないですか、庚申塔が。
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なんだか説明書きが寂しいです。

田無高校を左に見ながら坂を上ると府中道が鈴木街道にぶち当たります。
そしてこれより先は住宅となっておりその先は小金井公園です。
この住宅に住まわれている方は古道の上で暮らしていることを知っているのかな。(笑)
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この先はどのようになっているのか地図を見ても古道の痕跡は探せませんでした。

下の図に示したように府中の大国魂神社に向かっていたものと思われます。
西東京市古道3

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地元の古道を歩く(鎌倉街道)


巣ごもり生活も全体的に少なくなっている人多いのではないでしょうか。

先日、映画館に行ったときに5月、6月はガラガラだったのですが映画館にも人は戻ってきたように感じました。

巣ごもりの運動不足解消として散歩されている方もいらしたと思います。
普段は近所に出向くときは自動車か自転車。 あとはジョギング。
散歩する機会は少なかったのですが、会社でウォーキングの歩数を記録するアプリを使ったイベントなどあったのでそれに参加。

早朝にガッツリ歩きました。
毎日10km~15km

運動という意味では少し速足の散歩。6km/hくらいの速度。運動感を感じることができました。

しかし、目的なしに歩くのはつらい。ということで毎日目標というかテーマを決めての散歩を試みました。

今回は、鎌倉街道編。
鎌倉街道は大きく3つのルートがある。近くの鎌倉街道は上道ですね。
鎌倉街道ルート図

いざ鎌倉へと鎌倉に行くルートとして整備されたが、実際は関東戦国時代の合戦で使われたルートでもある。なので、鎌倉街道近くには古戦場が多い。

近くを散歩していたら鎌倉街道と堂々と表示されている道がある。
どう見ても鎌倉街道の経路としてはだいぶん離れている。

たぶん、鎌倉街道につながる脇道なのかもしれない。
このあたりには府中につながる「府中道」や八王子に通じる「横山街道」と名前がと残っている通りが多い。

府中道は鎌倉街道と合流していたりするので場所によっては府中道や鎌倉街道と呼び名を変えていた可能性が高い。

この日歩いたのは鎌倉街道。
西東京市の田無付近の道。 約1.3kmしか残っていない古道。

ここから始まる。
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堂々と鎌倉街道と謳われていますね。でも本来の鎌倉街道上道とはこんなに地理的に違う場所です。
地図で鎌倉街道と示した青い線
西東京市古道2

別の日に歩いた古道、府中道と横山道も地図に落としてみた。


興味深々でこの道を歩く。 幅5mほどの普通の道であるが微妙にカーブしていて街道らしい軌道である。
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街道近くには史跡やお寺があったりするものだが、お寺はなく史跡は幾つかあった。
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鎌倉街道を北上して行くと六角地蔵という交差点がある。
ここで鎌倉街道は終わっていて、その先は東京大学の農学部となっている。本来は東大の土地を突っ切って北に続いていたものと思われる。
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六角地蔵は交差点に祀られていた。1779年に田無村地蔵信仰講中43人によって建てられたようです。
六角の意味は街道が集まって六又に分かれていたのでこの名前のようです。
六道(地獄・餓鬼・畜生・人・天)を救済するといわれる地蔵尊を一体ずつ彫刻されています。
南沢道、前沢道、所沢道、小川道、保谷道、江戸道の6道。


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各辺に街道名が刻まれています。

もう一度、地図を見ると東京大学の敷地で分断されているものの横山道、府中道、鎌倉街道がち丁度交わっていたようにも見える。

横山道の横山は八王子の宿場であった地名。横山宿のこと。
鎌倉街道は鎌倉に向かい、府中道は府中に向かう。そして横山道は八王子へ。

古来の東京中心地は府中、国分寺であったので道はこれらの方に向かっていた。
西東京市古道2


街道から離れて帰路に向かう途中にも庚申塔など地元の方の信仰の跡が見受けれます。
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でも本来の鎌倉街道とは随分と違う場所です。
地図で本来の鎌倉街道との位置関係を確認してみた。

地図の左端に南北に伸びているのが鎌倉街道(現在の府中街道と被っている)
府中街道ではなく古道として残存しているのは府中街道と並行に走っているA、B地点を結んだ道路です。(二カ所)

さて、西東京市の鎌倉街道に話題を戻します。
西東京市の鎌倉街道の延長線をピンクのラインで引いてみた。
鎌倉街道から分岐した脇道かな?

ちなみに府中道も延長線を水色の線で引いたところ、府中にある大國魂神社に向かっていますね。

西東京市古道3

断片的に残っている古道だが、このように推測すると面白いです。

次は、横山道と府中道を歩いてみたのでその紹介をします。
つづく。

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雲~。雷雨が来るぞ

巨大台風や強烈な雷雨。
日本の自然災害は半端なく巨大化。

いつ雷雨が来てもおかしくないので傘は手放せません。

オフィスからの見晴らしが良いので雨雲発生が良くわかります。
原爆が落ちたような雲。
積乱雲が急速に発達する過程の雲らしいです。
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雨雲の接近が手に取るように見えた時の雲。
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自然の猛威を感じます。

そして、休日は自宅で暑さとの闘い。
夕方に打ち水をしたいたところ、夕陽に放水の水が反射し美しい光景も。
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人口虹も作ったりして。
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この暑い夏ももう少しで終わりです。

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国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(3)

国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(2) の続きです。

比企郡館跡史跡の最後の訪問地。

菅谷館から6kmほど離れた松山城址へ向かう。
東松山市中心部に方向への移動である。

しかし、この時点でナビで使っていたスマホが高温となり一旦フリーズ。
少し冷却して復活するものの、Googleマップで最短距離を示してくれる徒歩ルートを検索すると再検索を繰り返し使えない。
自動車ルートで検索すると何とかルートが示されたので自動車ルートで移動することに。

木陰のない自動車道なのでアスファルト照り返しと太陽の熱射が相まって暑さの限界。
お昼も食べていなかったこともありイートインスペースのあるコンビニを偶然見つけたのでそこでランチ&休憩することに。

冷やし中華とドリンク、アイスといった体冷却メニューです。スマホも一緒に冷却。
体もスマホも復活し再スタート

スマホは自転車バーには装着せず背中ポケットに差し込み、音声案内に従って利用。
音量を上げれば以外と音声案内使えます。

松山城址に到着。

松山城は重要な拠点でもあった。地理的にも武蔵野国の中心に位置するため、上杉、北条、武田が戦国時代にはこの城を奪い合っていた。
説明版には以下のように記されています。

「応永年間初期、扇谷上杉氏被官の上田氏築城と伝えられる。

天文六(1537)年四月二十七日、扇谷上杉朝興は河越城で死去、朝定が跡を継いだが、これを知った北条氏綱は河越城に進撃、三ツ木で朝定の叔父、朝成を破り、上杉軍は総崩れとなり、河越城を捨てて松山城に退却した。氏綱は松山城まで追撃戦を行い、平岩隼人正重吉が上杉朝成を生け捕るなどの戦功を挙げたが、城代の難波田弾正憲重らの奮戦で落城には至らなかった。

河越城奪回を目論む扇谷上杉朝定は、山内上杉憲政、古河公方足利晴氏らと結んで、天文十四(1545)年、北条綱成の守る河越城を八万とも言われる大軍で包囲するが、翌天文十五(1546)年四月二十日の北条氏康の奇襲戦で敗北、扇谷上杉朝定は討ち死にし扇谷上杉氏は滅亡、山内上杉憲政は上州平井城に落ち延びた(河越夜戦)。そのため、武蔵の在地土豪は軒並み北条氏に帰参、松山城の上田朝直も降伏し、以降は「松山衆」と呼ばれる家臣団が編成され、実質的に北条氏の支配下に入った。

豊臣秀吉の小田原攻めの際には、北条傘下の関東の城が攻められ落城している。
松山城も同様で徳川の時代になってからは松平氏の城となったがしばらくしてから廃城となっている。

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上り口は幾つかあるようだが、本曲輪へ直接行けるルートで登った。
登ったと表現するのにふさわしいくらいの険しい坂道。
ロードバイクを麓に止めて徒歩で上がる。
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登りきると平らなスペース。本曲輪跡
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他の曲輪にも移動しようと道であろう藪道を歩く。

兵糧庫跡
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さらに進むものの二の曲輪、三の曲輪に行くどころかどんどん下っていく。
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鬱蒼とした森を見上げて、他の曲輪に行くのは諦めた。
歴史的に貴重な遺構なので杉山城のようにもう少し巡りやすいように整備されていても良いのだが。

ロードバイクの戻り、すぐ近くの吉野百穴にも立ち寄ることにした。

「吉野百穴」
吉見百穴(よしみひゃくあな)は、今から約1400年前の古墳時代後期(6世紀-7世紀頃)の横穴墓群であり、大正12年に国史跡に指定されている。また、現在、確認されている219基の穴数は、国内最大規模となっているとのこと。

そして戦時中は、地下軍需工場として使われたらしいが、使われる前に終戦となったが工場として使う予定だった横穴だけは残っている。
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ここも、サイクルスタンドがあってうれぴー
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軍需工場跡の穴の奥からは冷気が噴出し、天然クーラーです。
しばらくこの穴の前で涼んでいました。

天然記念物、ヒカリゴケ? 中のぞいたらボヤっと蛍光塗料を塗ったように緑にぼやっと光っていました。
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史跡館も併設されていて、歴史的な解説が数多くあり参考になります。
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吉見百穴は古代街道、東山道武蔵路沿いにあった。ここは、交通の拠点でもあり住居も多かったとようです。
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暑かったが、ほぼ100km移動の楽しい史跡巡りでした。

おわり

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国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(2)

国指定史跡となっている比企城館跡群
69か所の城跡、館跡がこのエリアに点在しています。

これだけ点在していると自転車での移動が一番良いですね。
ということで、ロードバイクでこの史跡エリアを探索しました。

国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(1)の続きです。
(1)では杉山城跡を探索。

杉山城から3kmほど離れたところにある菅谷館跡に向かった。
史跡もありますが、比企郡の城跡、館跡を紹介しいている「埼玉県立嵐山史跡の博物館」も併設されている。
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入館し、オーバーヒート気味になった体を冷やす。
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これで生き返った。
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史跡館の展示は非常にシンプル。 入口には、菅谷館の最初の主であった畠山重忠の人形が迎えてくれる。
畠山重忠は、1164年に生まれた。宇治川の合戦や一の谷合戦、奥州攻めなどで武功を上げた鎌倉御家人。

重忠時代の館の遺構は残っていないらしい。
最も古い菅谷館の見取り図
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現代の測量した地形図ですが、ほぼ遺構は原型を残していますね。
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博物館の裏手には、菅谷館跡の遺構がある。

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館の遺構をぐるりと一回りすることにした。
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土塁、空堀の遺構ははっきり残っていますね。
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本郭
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畠山重忠の石像
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杉山城に行った後だったので、遺構の美しさには少々欠けるように感じたな~。

鎌倉街道が館の足元を通過する戦略的には非常に重要な拠点で、戦国時代、鎌倉時代の代表的な武蔵武士の館。 政治的、戦略的に主要な役割を担っていた。

次へ続く。

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国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(1)


暑い日々が続きます。お出かけ自粛企画として自転車で訪問できる史跡をこの夏はトライしています。前回は埼玉県行田市。

今回は、埼玉県東松山市、嵐山市に点在する戦国時代中期に乱戦が行われた城跡などの史跡を訪ねてみました。

全体まとめて「比企城館跡群」として国指定史跡として登録されています。
比企地域には69箇所の城館跡があります。


まだ、気温が上がり切っていない早朝に出発。
自宅から2時間ペダルを回し史跡に向かう。最初のターゲットは松山城跡であったが、マップのマークを間違えてしまったので、杉山城跡からアプローチすることにした。

旧街道の旅は、旧街道を忠実に辿るために常にマップをチェックしながらオンラインとなるように走行するが、今回のように目的地だけ決めているとナビが案内してくれるので楽です。

このエリアは本当に城跡が多いエリア。間違えて目指したのが”羽尾城址”
右手のこんもりした林の奥にそれがあります。
土塁等の遺構は残っているようであるが、入口よくわからず遠目に見て次に進む。
◆”羽尾城”
築城は元亀3年(1572)松山城の出城として山崎若狭守が普請奉行となって当たり山田伊賀守が城主となる。天正3年(1575)山田伊賀守が没し、山崎若狭守が城主となった。
天正18年(1590)豊臣秀の小田原の役により、豊臣方の前田利家軍に包囲され激戦数十日、戦闘熾烈の攻防を繰り返したが4月に落城している。

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ここから杉山城跡へ。一番行きたかった場所である。
徒歩ルートを設定し最短距離で現地に向かう。
すでにAM9時前。気温はぐんぐん上がってきた。 しかし、日差しが弱かったのが救いだった。
まだ、足は力強くペダルを回す。

中学校と畑しかない場所に到着。地図では、ここ辺が杉山城。
中学校の校門付近に案内版を発見。
学校の裏手にあるようだ。 
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この奥に本当にあるのかと恐る恐る学校敷地脇を進む。学校の奥あった手作り感がある案内板の指示通りに進む。
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チラシも設置されていたので、手に取り遺構の探索開始。
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◆杉山城
 最近までは、調査が進んでおらず詳細が分かっていなかったが、平成14年からの調査により関東覇権をめぐる山内・扇谷両上杉氏と古河公方による三つ巴の抗争が繰り広げられていたなかで、山内上杉氏によって造られた城であったことが分かった。

鎌倉街道を見下ろす丘陵の尾根上に10の郭を配置した縄張り(城の建物などの配置)となっている。各郭には様々な工夫が凝らされており、攻めてくる敵兵に対して、強い防御力と攻撃力を誇っていて、その作りには高度な築城技術が施されていて、「築城の教科書」「戦国期城郭の最高傑作のひとつ」という評価がされている。
杉山城絵図

赤線のルートで城を探索
杉山城案内図
以下に遺構の写真を掲載するが、城跡としてこれほどまで構造がはっきり残っている城跡は珍しいです。要所要所で案内板が設置されているのもありがたい。
今回は赤い線のルートで探索。地図の番号と写真の番号を対比させています。

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⑧出郭
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⑦外郭
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③南二の郭
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⑤本郭
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②井戸跡
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戦国初期から中期にかけては地形を生かした城づくりとなりますが、よくもここまで遺構が残っていたと感心させられました。興味がある方は是非とも訪問する価値はあります。

次へ続く


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港区郷土歴史館の荘厳な建物に圧倒されました

暑~。というか熱いと書きたくなるような気温です。

熱中症を気にすると長時間の外出は避けたいところ。
こんな時は、静かで涼しい場所で読書がいいですね。

しばらく図書館は閉鎖していたが、今は予約して使える図書館がいくつかあります。

私がために利用する東京都立中央図書館。
ここも、人数制限のため予約制です。

午前中に図書館でじっくり読書。読書というよりは勉強ですが。

さすがに人数規制しているだけあり、空いていますね。
大きなテーブルに一人だけ使用できるようになっています。
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落ち着くので1日居たいところですが、3時間だけです。

ということで、あっという間に退館時間になってしまった。外に出るも熱波が襲ってくる。

さあ、どうしようとスマホでマップを除くと近くに港区郷土歴史館があることに気づく。
せっかくなのでここに立ち寄ろうとルートを検索。電車では麻布十番から白金が最短ルートであったが麻布十番駅までは15分以上歩く。 歴史館まで徒歩だと25分。であれば歩いてしまえと意気込んでGO!!

麻布付近は、大名屋敷が多くあった場所である。
地形の起伏も激しい場所なので、歩く道としては楽しいエリアです。

最初に現れた坂。 ”新坂”
どうやら本当に新しく名付けられた坂のようですね。
そこそこ長い距離です。
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ここは聖心女子大学の入口。 「ブラタモリでも紹介していた場所」
道路真ん中に進入禁止の表示がこれ以上先には行けないという威圧感を受ける。
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”日吉坂”
能楽者 日吉善兵衛が近くに住んでいたらしい。
坂の名前ってこのパターン多いんだよね。
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丘を二つ超えて白金到着。そしてお目当ての郷土歴史館「ゆかしの丘」の施設に到着。
東大医科学研究所付属病院の入口とほぼ同じなので間違えてしまいそう。

観よ。この立派な建物。
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東大の安田講堂などを設計した、内田祥二氏の作品。
旧公衆衛生院の建物のようです。この建物だけでも見ごたえあります。

建物のエントランスの階段。
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重厚感ある通路。
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通路の途中には、麻布、白金付近を紹介しているコーナーがあります。
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このコーナーの奥には、立体地図にウォールマッピングで歴史の変遷が写し出される。楽しい。
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そして郷土歴史館の入口。
1階から3階までとそこそこボリュームある展示です。
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港区ということもあり、歴史的には海に面していたという地形なので東京湾を題材にした歴史的展示があります。ちょっと変わった切り口で良いです。
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新橋駅付近も仙台藩下屋敷の発掘現場の写真など楽し。
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東京湾を描いた浮世絵。海の中に立っている杭のようなものは、船に浅瀬を知らせる目印だそうです。沢山の江戸前の魚、海苔の産地でもあります。
江戸前というと東京湾を付近を総称して言うのかと思ったら以外と限定した場所だけを江戸前といったようです。

「江戸前海」=品川洲崎から深川洲崎を結んだ直線の陸側の海を指していたようです。
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他にも、お寺が外国の大使館として使われることが多かったことや、貝塚の分布など多岐にわたる港区の歴史を味わうことができます。

建物見るだけでも価値あるかな。 


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Happy Bartape Day ⁉

世間は、お盆休みの真っただ中ですね。

体が悲鳴を上げるような猛暑。 今朝ジョギングしましたが、身の危険を感じながらのランニングです。
適度に休憩と水分補給しながらですが、すれ違うジョガーには熱中症ギリギリ感で足取り重いランをしている人多かったな。

先日は、ロードバイクを乗り始めて8回目の誕生日でした。ブログの説明を読むと実年齢わかります。(笑)

この年になると誕生日でも普通の日常です。
家の掃除、食事など家事類をしっかりこなし、時間があれば片付け。
こんな日常の生活で良いのかと思ってしまいますが、「いいんです」とつぶやく。

先日の行田ライドで8年前に購入したパールイズミのレイパンが破れてしまいました。
ロードバイクでペダル回していると、右側にピラピラ感がある。信号待ちの時に確認するとレイパンが破れているではないか。始めた頃は、これしか持っていなかったので良く履いていたが最近はほとんど履いていなかった。

黒のレイパン、下着も黒だったので外目には気づきにくいが、途中予備のサイクルパンツに履き替え窮地をしのいだ。

日に当たりかなり変色しています。
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破れた場所は、圧着縫製しているつなぎ目です。
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長らくお世話になりましたということで、感謝しながらの廃棄。旧東海道やほかの街道を一緒に走った思い出のレイパンなので。


実は、他にも消耗しているものが・・ ロードバイクのバーテープもかなりへたって来ているのが、ずっと気になっていました。

誕生日らしきことがない中で、バーテープを取り換えるのは良いかもとふと思いつき、新しいバーテープをネットでポチりさっそく装着。

Happy Birthday! ならずHappy Bartape Day ! です。
ああ、おやじギャグ。

Before
スレで浪費感たっぷり。そして、ハンドルエンドがもうヨレヨレ。
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色見は気に入っていたいましたが、少し雰囲気を変えよう。

Laizard Skinsの手に吸い付くような感触が好きだったので、またも同じもので色違い。
ライトブルー、ダークブルー、ホワイトのマーブルです。
ロードバイクの人が良くやる自転車フレーム色とのコーディネイト。 フレームは、青、白、黒のカラーが入っている。

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ハンドルバーを裸にしてと。 粘着物を取り除き、きれいな体に。(表現やばいか)
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あとは、巻き巻きするだけ。

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かなり、雰囲気かわりました。 はい、ローディの自己満足でした。

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忍城と足袋の町・行田でポタリング(3)



忍城と足袋の町・行田でポタリング(2)の続きです。

古墳群を訪ねた後に「さきたま史跡の博物館」へ。涼をとるタイミングとしてはちょうどよい。
ランチでもと思ったが、まだお昼ど真ん中な時間だったので少しずらすことにした。

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古墳群の地図。大きさの違いが分かりますね。
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稲荷山古墳の発掘時(約50年前)の写真が展示されていました。

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古墳の絵には、前方円部に埋葬場所が示されています。

江戸時代の鳥観図。

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忍城だけでなく、しっかりと古墳も描かれています。

関東エリアの古墳分布の地図があったのですが、いづれも川に面しています。
当然言えば当然ですね。水のある所に集落ができるので。
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この博物館の見ものはこの国宝です。

博物館の紹介には以下のように説明されています。
「国宝金錯銘鉄剣(こくほうきんさくめいてっけん)は、5世紀末の古代国家成立のなぞを解くための超一級資料です。
   100年に一度の大発見と言われた鉄剣は実物を見ていただくために、保管と同時に展示も可能な鉄の酸化を防ぐための特別なケースの中にかざられ、館内の国宝展示室でご覧いただけます。1500年前の王がなにを伝えたかったのか、我々に身近な漢字で刻まれた115の黄金の文字をたどることにより、読み解くことができます。」

これは、見るべきですね。

接写はNGですが、遠目ならばOK.
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見ごたえのある展示に満足。 小腹が空いたのでランチへ。

やっぱり行田名物のフライやゼリーフライを食べたい。博物館の近くにこれらを食べれる食堂があるようだ。行ってみるとクローズ。

諦めて”さんぽ道”というお店に行ったが、ここは結果的に良かった。
マップでは喫茶として表示されていたが、落ち着いた店舗の雰囲気。
入口には”古代米カレー”の看板があるのでこれが推しなのか?

ゼリーフライが付いていた”さんぽ道セット”をいただいた。
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ゼリーフライ。これは、練りこまれたポテトを衣なしのコロッケのように揚げられいる。甘い辛い独特のソースに付け込まれている。
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満腹になり、次は古代蓮公園に蓮の花を見に行く。
開花時期は8月上旬までなので花のピークは過ぎていると覚悟していたが、やっぱり残念な光景でした。
自転車スタンドうれしいっす。
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公園の売店に立ち寄ると、地元で取れた野菜も販売されている。
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スイカサイズの巨大とうがん。
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最後の訪問地。 石田堤史跡公園。 古代蓮公園から約3Kmのところにある。
わずかに残っている石田堤の土塁がある。14kmの堤を5日間で仕上げたというスーパー堤防。
お金にものを言わせて農民の協力を得て作られた土塁。
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道路沿いにこんもりと盛り上がっている部分だが、堤と想像できなですね。
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反対の法面から見ると堤らしい部分を感じられます。
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ここから近いところに石田堤史跡公園がある。
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堤が有る訳ではなく、公園として整備されている。少々がっくり。
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公園の近くの東北新幹線高架下にもこんな施設があった。
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この櫓の下に行くと、石田三成が忍城を攻めた時の解説が流れる。
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ここで、行田ポタリングは終了。
旧日光裏街道を通り、吹上駅に向かう。
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吹上駅に着いた時点で、15時過ぎ。ここから自走しても日没前には自宅に帰れるが暑さのための疲労もあり、輪行で帰ることにした。

そうと決まれば、トットと自転車を輪行袋に詰め込み、駅前のカフェでビールをグイっと行くことにした。 ハーバーランド680円。小瓶で出てくるかと思いきや中瓶で出てきた。うれぴー
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いやー。史跡巡りとしてはかなり充実していました。

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忍城と足袋の町・行田でポタリング(2)


行田ポタリング(1)の続きです。

忍城や郷土歴史館を見て、蔵の町の行田の街をうろうろし、次に向かうことにした。
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行田市バスターミナルの近くにこんな看板を見つけた。

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ぎょうだ歴史ロマンの道??
この地点から水城公園を抜けて古墳公園に向かう道のようである。

旧日光裏街道?? たる記載もあるではないか。
文字通り日光街道の裏道。 東照宮への参拝時に日光街道の混雑を避けるための裏道だったようだ。

旧街道おやじとしては走りたくなる衝動に刈られる。

◆忍城の水堀跡である水城公園
今は、地元の人の憩いの公園。
釣りをしている人多かったな。
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看板には、”行田フライ” ”ゼリーフライ”のキャラクターが不自然にも描かれています。(笑)

これが、旧日光裏街道。
直線でなく、くねくね感が街道らしいです。
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次に向かうは、古墳公園。
◆古墳公園
かなり広い広場がある公園です。古墳はどこかなと探すくらいの広さ。
しばらく進むと古墳らしきものが見えてきた。
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〇丸墓山古墳
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 6世紀前半に築かれた古墳。埼玉古墳群の中で一番高さがある。
 上に登ってみると見晴らし抜群です。
 1590年北条攻めで豊臣軍が関東の支城を落としに来に石田三成が忍城攻略を命じられ、水攻めを行ったことで有名であるが、その時に石田三成が本陣を構えた古墳である。
 19mの高さと言えども直線の階段は足に来ます。
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ここから今も忍城を望むことができます。BlogPaint

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ここに陣を取ったのかと石田三成が指揮している様子を勝手に想像。
頂上はこのようにフラットなスペースがあります。
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この日最後に訪れた石田堤公園にもこんな想定絵図がありましたよ。
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周辺の古墳も上からのぞけます。
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丸墓山古墳を降りたころに小さな案内版があることに気づいた。
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古墳のそばに堤を作ったようですね。今は、その堤の痕跡はないですが。
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丸墓山古墳に隣接する稲荷山古墳
この古墳は多くの埋蔵品が見つかり、国宝となっている逸品が多数でました。

教科書に代表的な古墳として紹介される「前方後円墳」です。
この古墳群のなかで一番古く、5世紀後半に作られたようです。
後円部のトップに埋葬されていたのを発掘されたようです。
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しかし、この暑さ。小高いといえども階段応えますね。
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頂上にはもう一体。
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横穴式の石棺だと思っていたが、この古墳は後円部の頂上に埋葬したようです。

歴史的価値の高かった埋葬品が見つかった稲荷山古墳に並ぶようにして、
将軍山古墳がどっしりと構えています。

他の古墳のように上ることはできませんので下から概観のみ。
6世紀後半にできたものらしい。これは横穴式石室だったようです。
明治27年発掘。多数の副葬品が発掘されています。
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ちょっと離れているため、人はほとんどいない二子山古墳。
自転車なので少し離れていても苦でないという点が良いですね。
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132mの前方後円墳。 武蔵野国では一番規模が大きいものようです。
以外にも本格的な発掘調査はされていないようです。どんなものが眠っているのか気になります。


次はここ。さきたま史跡の博物館。 稲荷山古墳で発掘された国宝が展示されていますので、期待たっぷり。
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「さきたま」?? 何ぞやと思ってしまうが、行田は埼玉県名発祥の地だそうです。
ご存じでした?
行田駅前にはこんな看板が出ていました。
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忍藩領地内には埼玉村(さきたま村)があり、埼玉県はこの村の名前から命名された?

自転車スタンドはうれしいです。サイクリストを温かく迎えてくれているように感じてしまいます。
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ここの入るタイミングとしては熱々になった体を冷やすという意味でもGOODです。

次に続く。

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忍城と足袋の町・行田でポタリング(1)

本格的な夏。
そして夏休みに突入。

遠出する訳にも行かずですね。
旧奥州街道の旅も断念しました。

腹案として以前から訪問したかった行田。
忍城、古墳、足袋の町として有名であるが、近年は映画、ドラマの舞台となり知名度アップです。


ということで、どこに行くかをチェックしたのですが、見所スポットは点在しており歩いて回るにはちょっとシンドイ感じですね。


自動車に自転車を積み込んで、現地では自転車移動したらよい。我ながら名案。
しかし、東京ナンバーの自動車で行くのも気が引ける。
地元の人の視線、そしてもし自動車に板面されたらと思うと自動車での移動を断念。

う~ん。であれば、自転車で自走するか。行田までは約50kmである。
朝涼しいうちに出発すれば猛暑も回避できるよね。

ということで、自走で行田まで向かう計画に変更。
行田についたらこの自転車で自由に移動できる。

後々の紹介で分かるが、自転車の移動でないと結構大変であったことを振り返ってそう思う。

早朝5時過ぎに出ようとしたが、4時半に目が覚めるも前日就寝時間が遅かったので眠くてたまらない。
ウダウダしているうちに、スタートは6時過ぎとなった。

道路は交通量も少なく、Googleナビは徒歩ルートを選んだので結構裏道を通るから快適に走れる。
途中国道や幹線道路では神経使います。 道路の路肩にはいろいろなものが落ちている。
タイヤのホイールカバー、荷造りシート、ビスなどもろもろ。
特に嫌なのが動物の死骸である。 猫、鳥などは珍しくなく今回も3匹ほどいました。 踏まぬように避けるのも大変。急に避けると後方のダンプに引かれる可能性もあるから避けるもの細心の注意が必要である。

川越を通過。メインの通りを通っても朝早いこともあり人がげはないですね。
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ひたすら休みなく走り続け、荒川を渡ったところで休憩することに。すでに43km走っていた。

この辺は上流なので荒川の川幅は狭いっす。
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イートインスペースがあるコンビニがポイントです。
小腹がすいたことと、早朝といえども暑いので体を冷やしたくなります。

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あと、一息で行田です。

まずは、忍城址に向かいます。ここには、博物館があり入館料は200円とコスパよし。
江戸時代は、二の丸御殿があった中学校横を通り敷地内へ。
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「行田郷土博物館」
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忍城の歴史をはじめ、古墳時代の展示、行田の足袋製造の紹介など行田の特色を一気に体感できます。

上杉謙信、石田三成の攻撃を受けても落ちなかった城です。
”浮き城”と呼ばれたように、水の中に城があったというのが下の絵からもわかりますね。
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このあたりは湿地帯。成田氏が築城したころは、見晴らしがよい山城が主流だったのでこのような平地に建てられるのは珍しい。利根川、荒川に挟まれた地域なので物資運搬の面で優れていることと水で守られる地形であったからかもしれない。

忍城は成田氏、阿部氏、松平氏と城主が変わり城も都度手を入れられていたが天守は建てられなかったようだ。
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行田の町は旧城下町の雰囲気を残す蔵がいくつか点在しています。
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観光案内所に立ち寄ってみることにした。
秩父鉄道「行田駅」の方向に向かいます。

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ここは地元の商品は多く陳列されていたが、観光情報としては少なかったね。

こんなものも。 池井戸潤氏の原作をドラマ化した作品”陸王”で出てくる足袋工場のこはぜや。
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向こう側には行田駅。 初めてです。秩父鉄道の駅を見るのは。
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そんなに情報はなかったので、自転車でうろついてみた。
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路地に入るとこんな蔵っぽい建物もあります。
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行田名物。「フライ」の店ですね。 ゼリーフライも行田の名物ですが、ランチの時にいただきましたので後程。
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町を散策した後、水城公園→古墳公園に向かう。
看板の歴史ロマンの道をたどってみることにした。
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次に続く。

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大宮ランチコーナー新設

仕事の関係で、埼玉県大宮での仕事が多くなりました。

埼玉県出身の方に大宮で美味しいお店教えてとお願いすると、「埼玉県にはそのようなお店ないんです」
「埼玉県は何も誇れるものがないんです」

なんて自虐的な発言がありました。
絶対そんなことないはず。

「飛んで埼玉」の映画でも自虐的なネタで笑わかせてもらったが本当に地元の人は誇れるものが何もないことを誇っているyほうに見える。

では、自分で発掘してみようと決意。

まずは、大宮駅周辺のランチを探索することにした。
ご当地グルメとして”スパゲティナポリタン”を押しているようです。

街を歩くと赤坂とくらべお店の数は絶対的に少ない。
一つ気づいたのが、ラーメン屋さんが多いこと。全体の比率としても多いではないか。

そんならば、ラーメン屋を行きつくしてみようと決めた。

大宮西口のラーメン屋は12、3件あるようです。
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大宮ラーメン屋店を紹介しようと思います。

まずは、大宮ランチコーナー新設のお知らせ

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この夏の旧街道ツーリングは・・

夏本番。

来週から夏休みWeekです。

しかし、今年は毎年恒例の乗鞍岳エンジョイヒルクラも中止。

これとは別に旧街道ツーリングも予定を入れていた。
五街道はすでに完走しているので次の街道と思っていたが、奥州街道の続きを走ろうと決めていた。

江戸幕府統治の旧奥州街道は白河藩がある白河宿までであるのでそこまでで完了としていたが、その先は青森まで一応奥州街道は続いている。

この先は奥州藤原氏が栄華を極めた地でもあるのでやっぱり歴史好きとしてはめぐりたい。

この夏は、白河~仙台まで。約170kmの距離である。

GoogleMAPに旧奥州街道のルートを描く。そして、街道沿いの名所旧跡など立ち寄りたい場所をマークする。こんな作業もほぼ完了しつつあった。
奥州街道(白河~仙台)

名所旧跡を見ながらのツーリングでは一泊したいところである。
福島あたりで一泊しようかと計画していたが、やはり東京からの訪問者はいぶかりがられるのではないか。

多分、今年はこの旧街道ツーリングは諦めることになりそうです。

代わりに、行田市の忍城跡や東松山市の松山城跡など近郊で楽しむ計画に変更を検討しています。


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オリンピックスポンサーの施設

梅雨がやっと開けて夏らしい太陽が顔を出し始めました。

今年は夏休みとっても旅行しにくいですね。
オリンピックが行われていたら8月は女子バレーボールを見に行く予定でした。
先日、建設業の方と話しをしたのですが、オリンピックありきだったので8月はそもそも建設の仕事が予定されていなく仕事がないとのこと。

8月はぷー太郎だと言ってました。

オリンピック延期で頭を抱えているのはスポンサーでしょうね。
先日、東京の国際展示場付近に行く用事があり近くにあるパナソニックの施設に立ち寄りました。

1階はオリンピック一色の展示でした。
日本の伝統美も展示されています。外人さん向けかな?
展示場はオリンピックの競技の紹介をクイズ形式かつビジュアルで楽しめます。

足跡? いや、100m走の選手の歩幅です。走るというより飛んでいます。(笑)

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このオリンピックで採用されたサーフィン

ボードに乗ったら何か起きるのかと期待して乗ってみたがチューブライドの雰囲気を楽しめるだけのようです。

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にも多数あったのですが、お客さんは私以外数名。
展示説明のスタッフに声をかけてみた。

私「本来ならオリンピックで盛り上がって人が沢山訪問されたのに残念ですね。」
スタッフ「そうなんですよね~。お客さんいなくて寂しいです。」

いろいろなところで波紋が広がっているようです。


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東西線の今昔写真に驚愕

今年は、梅雨はなかなか明けないです。
じめじめで出かける気力なし。

天気よければ自転車で出かけたかったが・・・

そんな時は、家でじっくり音楽や読みものを楽しむしかない。

東京メトロの古い本が出てきた。
地下鉄東西線建設中の写真である。

江戸時代は墨田川より東はほとんど湿地帯。埋め立てられた場所がほとんどですね。

行徳駅付近の写真。写真上が船橋方向です。
行徳駅開業が1969年だから1967年くらいの写真だろうか。
一面湿地ですね。こんなところに人が住むのだろうかと当時の方は思ったのかもしれない。
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現代の姿
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当時の空中写真もチェックしてみた。

駅開業時期、昭和49年~53年くらいの航空写真
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何もないところに東西線開通と合わせて区画整理されているようです。

もう少し前の写真だと。

なんと田んぼだらけ。何もない湿地帯ではなく水田だったようです。
区画整理で水田がすべてなくなったのでしょう。
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そうなるともっと前の江戸時代はどうだったのだろうかと気になった。
大江戸今昔地図アプリでチェック

現代
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江戸時代
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塩や醤油を江戸に運ぶ水路であった江戸川。そしてそれに平行に走る行徳街道。

このエリアは、メトロ東西線が開通してから大きく変化したようです。
昔の地図、写真を見ながら想像膨らませて楽しんでいます。


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酒どころ長野駅の酒スポット

GO TO Travelの利用どころか、四連休は再自粛。
天気もイマイチなので諦めが付きます。

長雨で雑草が伸び放題。芝生も伸び放題。
これをやつけるのがこの4連休の仕事かな~。

しかし、仕事では粛々と出張に出ています。
仕事とは言えども遠出は気がまぎれます。

先日は、長野へ。

仕事を終わらせ新幹線で帰路に向かう。

時計を見ると5分後に出発する電車に乗れるが、ここは無理をしない。
次の新幹線は40分後なので、ちょうと長野駅で土産を見るのによい時間である。

この時間をどのように使おうかな。ぐるぐると駅ビルを徘徊すると、お土産屋の奥に日本酒のにおいが・・

どうやら、ショットで日本酒飲める場所がある。心は決まった。
近所の方へ配るお土産をそそくさと決めて日本酒のコーナーへ舞い戻る。

”信州くらうど”
醗酵バーの文字がややおしゃれな空間を作り出している。
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うっ。いいね。

どれどれ、どんなものが飲めるのか物色。
おおっ。「日本酒利き酒セット おつまみ付き」700円也。
好きな日本酒を3つ選べるようだ。おつまみ付きだからお得感ありますね。
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思わず、舌なめずりをしながら日本酒選びを始めていた。

この日選んだのはこれ。
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左から
・真澄 漆黒(くろ)  純米吟醸 (宮坂酒造・諏訪市)
・ダイヤ菊 生一本 純米吟醸原酒 (諏訪大津屋本家酒造・茅野市)
・彗(シャア) HALLEY 純米酒 直汲み (遠津尾酒造場・須坂市)

当然ながらすべて長野県のお酒。
基本は純米酒です。 旧甲州街道を旅した時に諏訪市、須坂市は立ち寄りました。
真澄の蔵は近代的な建物になり観光客を多く集めていました。
蔵では利き酒できるのですが、自転車だったので当時は諦めました。
その時の思いがあり、今回飲みたくなったのかもしれないです。

おちょこでなくグラスに入ってるのがうれしい。3種分で丁度一合くらいだと思います。

このつまみも格別です。日本酒進みますね。
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ちびちびと三種を飲み比べながら、味わいを楽しみました。
どれも、個性ある風味、香り、味わい。

束の間ではあるが、長野に来たなーと思えるひと時でした。


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酒どころ新潟駅の酒スポット

Go To キャンペーン開始ですね。

それに先立って仕事でもやっと出張ができるようになってきました。

先日、酒どころの新潟、長野へ。

新幹線の待ち時間に駅で時間つぶし。

まずは、新潟駅。
ネットで検索してみると駅構内に「ぽんしゅ館」というものがあるらしい。
万代橋口からぐるりと回り道して西口へ移動。

新幹線口の近くに「ぽんしゅ館」の表示を発見。

中に入ると日本酒がずらり
イートインスペースで日本酒は飲めるらしい。
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周辺には、日本酒がずらりと並んでいる。銘柄をチェックしてみたが、所謂人気酒蔵の日本酒は少ない。
良いものがあったら購入してみようかと思ったが拍子抜け。

しかし、ワンカップ酒のラインナップはものすごいです。
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流石酒どころ。こんなにそろっていると壮観です。気になる銘柄を購入して帰りの新幹線でプシュっと。

電車の時間近づいたので駅に向かう。
その途中、ビルの壁面に目をやるとこのような案内が大きく描かれていた。
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あれっ。さっき行った場所は「ぽんしゅ館」ではない??
気になって行かざるを得ないです。

やっぱりここが本家だ。
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中に入ると先ほどより多くのラインナップがそろえられてる。
しかし、お目当てはここにもなかった。

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酒マス、おちょこも楽しいです。
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このスペースの本丸はこちら。
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ワンコインで利き酒コーナーです。
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500円でおちょこ5杯分。 安いですね。
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どんな銘柄があるのかをチェックし、新幹線に乗り込む。次の時にチャレンジですね。

帰りの電車では先ほど買ったワンカップ酒でくいッと。
おつまみは、新潟米を使った”えび揚げもち” 
「えび」の文字に惹かれました。
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越乃景虎のなまざけ。
ワンカップ酒のなまざけは珍しいです。
加熱処理していませんと明確に記載されています。
醸造酒ながらも醸造アルコールっぽさがなく、まろやかな味わいです。
和らぎ水も当然、新潟です。
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自転車乗りしか受けないかな?

夏が来た。自転車乗りてー。

最近、ロードバイク乗っている人にすれ違うことが多くなりました。
梅雨明けたら走るぞー。

なんて思っていたら、こんな面白い記事を見つけました。

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スティーブジョブスの言葉のようです。
なんだかわからないですよね。

詳細はこれ。
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知的財産保護の訴えです。

知的財産侵害は盗み。アナログチックに人間性にコメントしているところがジョブズらしいと感じました。

この写真の中で自転車のリムが映っています。

盗みを表現した写真ですが、ロードバイク乗りにとっては”アルアル”ですよね。
でも、ロードバイクを乗っていない人は意味わかんないだろうな。
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すでに夏気分。

梅雨入り。
そして、梅雨が明けると夏がやってきますね。

梅雨の晴れ間に地元をぶらつく。
レストラン駐車場に人の賑わいを見つける。
地元の農家の方が出張販売中です。
農家の方と言っても年齢は20代の若い方でした。
「地元で農業やっていて、トラックに野菜を乗せ販売しているんです」
明るく爽やかな笑顔は好感が持てます。自然と頑張ってと言いたくなる気持ちになりジャガイモと玉ねぎを購入した。

その横でメキシカンレストランの方がこんなものを販売していました。
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フローズンマルガリータ。
名前の通りカクテルを凍らせたものです。 この日の暑さを吹き飛ばすにはちょうど良い。
これを片手に持ち、ほろ酔い気分で散策
住宅地の間を通過するとブルーベリー畑に出くわす。ここでも若い方が一生懸命にブルーベリーの手入れをしていた。
さらに進むと下り坂。その先にはきれいな緑の森が広がる。ここは、小金井カントリークラブです。
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ゴルフ場との境にも住宅がありますが、家の前にこの景色。
避暑地に住んでいるような感覚になるのでしょうね。
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