旧街道をロードバイクで!ゼロからの挑戦

古地図を使い街巡りが大好きなオジサンです。古地図を片手に都内の散策にそろそろ飽き、旧街道の文化に触れたくなりました。古の街道をめぐるために、ロードバイクを購入して全国に挑みます。流行を追ってロードバイクに乗るわけではありません。まずは、五街道。次に四国八十八カ所、最後はスペインの聖地巡礼サンティアゴに・・・ ゼロから達成までの記録です。

宮城七ケ浜、多賀城ポタリング

仙台に転勤して自転車持ってきたのだからと色々と楽しむ予定でしたが、コロナや他の件で予定が空かずなかなか走れていません。

そんな中、ちょっと時間ができたので景色の良い場所と史跡巡りのポタリングをしてきました。

仙台からほど近く景観が楽しめるちょっとした半島になっている七ヶ浜町で景色と史跡そして美味しいものを食べてきました。

ルートはこんな感じ
七ヶ浜ライド全体


まずは菖蒲田浜へ向かいます。
道路も走りやすく仙台市内から1時間弱で到着です。 
割と大きい浜です。

■菖蒲田浜
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防波堤の上を通って浜の一番端まで行くと、サーフポイントがありました。
多くのサーファーでにぎわっています。
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浜辺に何かの柵がある。何だろうと覗き込むと「ハマボウフウ」という植物の保護のようだ。
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渚の輝きと潮騒を聞きながらの防波堤の上を走るの最高でした。
七ヶ浜ライド1

次は、歴史ある神社に向かいます。

■鼻節神社
猿田彦命を祭神とする神社らしい。
日本神話で、天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨の際、天八衢(あめのやちまた)にいて天上天下を照らしていた神とのjこと。
創建は定かでないようですが、平安時代の記録「延喜式内人名長」には位の高い由緒ある神社の一つとして記載されているそうだ。

昔は、海に囲まれていていたが、今は陸から坂道の参道でアクセスできます。
七ヶ浜ライド2

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小さい社殿ですが、歴史ある神社で荘厳な空気感がありました。

神社を後にして七の浜うみの駅で早い目のランチでも食べようかと思ったが、まだ市場がオープンしていなかったので、海が見えるカフェで休憩することにした。
七ヶ浜ライド2

ホテル併設のカフェですが、景色が良いことから若いカップル、ファミリーで朝からにぎわっています。お客さんの話を聞いていたらデートスポットらしい。
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和んだ時間をいくばくか過ごし、目的の海の駅へ向かいました。
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やっぱり海鮮丼食べたいとの思いは拭えず。値段もそこそこだが、思っていたよりどんぶりが小ぶりでそこに刺身てんこ盛りなので写真映えはします。
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おなか一杯になったところで再出発。
次は、絶景ポイントと言われている多聞山へ。駐車場から歩いて5分くらいにある毘沙門堂からの景色が最高のようです。
七ヶ浜ライド3

自転車で行けるところまで進みそこから徒歩で進みます。
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見てください。この絶景を。松島付近が一望できます。
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心洗われるな~。しばらくこの絶景を楽しんだあとに次のポイントへ移動。

■七ヶ浜町歴史資料館
大木囲貝塚遺跡の近くにある資料館。無料です。
七ヶ浜ライド4

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地域の史跡や貝塚跡などの発掘調査の展示がたくさんありました。
海の幸が多く取れるこの場所は適度な丘が隣接し古代から住みやすい場所だったのが良く伝わりました。
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大木囲貝塚跡は公園になっていて発掘後埋め戻されているので貝塚の様子はよくわからなかったです。
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ここで、七ヶ浜エリアに別れを告げて多賀城に向かいます。
多賀城も史跡豊富なエリア。以前に多賀城国府の跡は駅から歩いてみましたが、史跡はエリア的に広く自転車で来た時に行けなかった場所に立ち寄ろうと決めていました。

多賀城市役所そばに多賀城市民センターがありますが、公共施設と思えないくらい豪華な建物です。
東日本大震災の時にここが避難所となっていてボランティアでパソコンを提供した場所です。

その近くにある歴史資料館。多賀城は東北歴史博物館が有名ですが、こじんまりと地元の博物館もあるのです。途中、短いが激坂があり燃えました。(笑)
七ヶ浜ライド5

■多賀城史遊館
こちらは、多賀城の遺跡中心に紹介されていますが、小学生くらいが見ても楽しめるような展示ですたので私にとっては少々物足りなかったです。
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そして、JRの向こうにある多賀城国府の遺跡へ向かいます。

■多賀城外郭北東隅、北東門跡
七ヶ浜ライド6
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七ヶ浜ライド8

七ヶ浜ライド9

どうやらここが一番東に位置していた外壁があった場所のようです。そしてその門
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七ヶ浜ライド10

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平安時代の門跡もありました。 本当に広大な施設だったことを肌で感じることができました。

平安時代の古の空気を創造しながら帰途へ。
途中、彼岸花がきれいに咲いている公園があるので立ち寄りました。

■七北田川友愛緑地公園
七ヶ浜ライド7

地図の赤のラインに彼岸花が咲き乱れています。
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癒されます。

この日は60km弱の走行距離でしたが、適度にアップダウンもあり楽しいポタリングでした。
帰り際に甘いものが食べたく。疲れていたのかな?
東北大学病院近くに仙台では有名な「鯛きち」と「あんこや」があるのですが、どちらか立ち寄ってと思ったら、「鯛きち」の方が先に現れたので入店。
ずんだたい焼きとくりたい焼きを購入。その横にあった看板に目が行きついついこんなものも店先で食べてしまった。
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わらび餅ソフトクリーム。 なのとも”和”なスイーツでした。疲れ取れたです。

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幻のツール・ド・東北2021の品々

ようやく緊急事態宣言、まん延防止が解除されますね。

沢山のイベントが中止になったこの夏。

参加予定であった9月19日開催のツール・ド・東北も中止でした。
東日本大震災復興10年の記念大会だけになおさら残念感がありました。

今年は、コロナ感染の影響も避けるために例年の3分の1の参加者に絞ったのにね。

中止の連絡が来たのが開催日の3週間前だから大会関係者は相当悩んで苦渋の決断を下したってことだと思う。

これまで準備されてきた関係者の皆様に感謝するとともに、来年度は無事に開催されて晴れて東北の空の下でライドしたいと思っています。

直前の中止ということもあってすべて準備が整っていたようです。
私もツールド東北2021のジャージを購入し、届きました。
ライトグリーンをベース色とした爽やかなデザインです。PISSEI製ですね。
来年出れたらこれ着て走ろうかな。
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そして、先日届いたのが参加者に配られるはずであったz、ゼッケンや参加賞等々。
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参加賞はこれのようですね。バックかな?
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地元の名産品も同梱されていました。
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イギリスのオリンピックユニフォームがカッコ良い

東京オリンピック、パラリンピックが終わったら急に秋めいてきた感じがします。

オリンピックもパラリンピックともチケット当たっていたのですが、観戦できなくて残念でした。

9月7日から13日まで購入したチケットがPDFでダウンロードできるサービスがあったので記念に入手しました。席番号も入っているので競技場に行けるようになったらその席に行ってみたいと思っています。

何か記念にとオリンピックグッズをネットで検索。
日本代表関連のグッズもあったのですが、あのオレンジのユニフォームのデザイン、私の感覚ではイマイチなんですよね。
イマイチと思っているものを高額で購入するのも少し引けます。

入場行進の時にイギリスのユニフォームのデザイン画像で良かったよなと思い出し、イギリスチームのものを軽くネットで検索。

GREAT BRITAIN Teamのサイトを発見。選手が来ていたものと同じデザインのものがあるではないですか。 しかし、大きいサイズはほとんど売り切れでした。

デザインの中でも一番カッコいいと思ったのがサイクルジャージ。
自転車競技の選手が来ていて憧れていました。

そのサイクルジャージは大きいサイズが残っている。
思わず衝動買い。

イギリスのサイトなので購入しても時間かかりそうだが日本にも送ってもらえる。

そして2週間後、無事に到着です。
広げてみましたが、実物もGoodです。

少しお披露目させてもらいます。
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アディダスが作っているのですね。アディダスのサイクスポーツ用品もレアです。
胸にオリンピック五輪とTEAM GBのエンブレム。
GBはGREAT BRITAIN ですね。

左腕にはユニオンジャック。
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背中には「GREAT BRITAIN 」の文字がプリントされています。
色の使い方、組み合わせ、グラデーション具合とも完璧です。
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普段でも着れそうなデザインなので街でも着てみようかな。

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秋保温泉までライド

仙台に来て二回目のライドです。

今回は、秋保温泉までちょい走り。大滝でマイナスイオンを浴び、温泉で癒されのライドです。

仙台街中から秋保温泉までは25kmほど。ちょいライドにしては若干物足りないのでまで足を延ばす。

秋保エリアは歴史ある場所で至るところに史跡の表示看板を見かける。
この日も「白岩 豊後館跡」という看板につられて脇道へ。
豊後館?? 下調べなく立ち寄ったのでこの館がどのような歴史があったか分からず。

永禄年間(1558~70)に、馬場摂津守定重により築かれたとのこと。
深谷領主長江月鑑が馬場摂津守定重に殺害された館として有名らしい。


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イノシシ除けの策の向こうに遺構が残っている。
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看板で表示されているが、これがないと遺構としてはかなり崩れている状態ですね。

その先の白岩へ。白岩ってなんだろうと思いながら坂道を下りいきなり見えてきた絶景。
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この場所にはベンチが設置されているので鑑賞ポイントなんだろう。
しかし、思いがけない景色に出会ったのは良かった。

しばらくだらだらと上りが続き、坂道らしいつづら折りの坂を上がるともうすぐ秋保大滝。

自家用車で遊びに来ている方は多く、駐車場にはそれなりの台数が。
この駐車場からのアプローチでは、滝を上から眺めることしかできず、大滝をまじかで鑑賞するには滝つぼまで降りていく必要がある。
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皆さん、徒歩で下っていくがなかなかの高低差。戻ってくる方の表情はみな険しかったな。(笑)

私は、自転車で下り近くから滝つぼへアプローチ。ここからでもそこそこの段差がある。
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岩がゴツゴツで歩きにくいが、滝の下まで行くとやっぱり癒されますね。

滝を後にし、汗を流しに秋保温泉に戻る。
秋保大橋からも峡谷の絶景を楽しめます。
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途中、「竹豆腐」の文字が目に付く。
美味しいものに反応する野性的感覚がペダルを止めた。
秋保では有名な豆腐店でった。
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看板の竹とうふと三角揚げを食べることに。よく考えたらこの日初めての食であった。
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職人肌の店主が無言の接客。これが、このようなお店は変に愛想良いより意外とこれがいいんだよね。
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竹には入っているから”竹豆腐” ちょっと違った味を期待して口に入れてみたが、期待の方が大きかったのか普通のお豆腐と変わらなかったかな。

そして、キャンプ場近くにある立ち寄り温泉にGO.
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茶色の温泉で源泉かけ流し。露天風呂もあり中々良いです。
ここの温泉に来ていた地元の人に話を聞いたら、毎週来ているとのこと。

ひと風呂浴びたらビールと行きたいところだが、自転車なので我慢我慢。
仙台に戻る途中に秋保ワイナリーに立ち寄る。
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ブドウ畑に囲まれたワイナリーのショップでは、アルコールなしで100%ぶどうジュース
ここのブドウ畑のブドウではないが、ワインづくりで使われる品種のブドウのジュース。
濃厚で甘さと酸味のバランスが良い美味しいジュースでした。
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冷たいもので体を冷やし、帰路へ。  久々のライドだったので残りの距離は長く感じた。

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仙台で初ライド

仙台に来て1か月。
自転車も持ってきたので東北サイクリングを楽しもうと思っています。

旧街道おやじとしては、五街道は完遂したものの白河から以北の奥羽街道も走りたいと思っていたので丁度良い。  白河~仙台~盛岡~青森までの旧街道を走るつもりです。

このGWに白河~仙台まで走ることを計画していましたが、予定と天候が合いそうもないので見送り。
まあ、来て早々なのでもう少し仙台近辺のサイクリングを楽しみたいところもあるからね。

ということで、初ライドは2年前に開通したという仙台亘理自転車道路を走ってみることにした。
震災復興工事と合わせて整備されたようです。

自転車道は被災地の海沿い、川沿いを走るルートなので震災慰霊ライドとしても仙台発ライドとしては良いかと思った次第。
仙台亘理自転車道


仙台街中の自宅からスタート。仙台の道は幅広く非常に走りやすい。
海に向かい東向きに突っ走る。追い風のなか40km/hくらいのスピードは直ぐに出てします。
安全第一ということでスピードをなるべく抑えながら走行。

七北田川から仙台亘理自転車道に上がる。
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ほぼ真っすぐ南下する道。追い風に乗って海までアッという間に到着。
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海には巨大な防波堤が整備されている。
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防波堤の上も走れるようである。途中にすれ違った人に聞いてみると、防波堤は途中までしか走れないらしい。 正当に自転車道路を走ることにした。
仙台亘理自転車道の標識がある運河沿いの道を走る。 
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道幅はそんなに広くないものの、すれ違うサイクリストはほとんどなく、道もアスファルトできれいに舗装されているのですごく走りやすい。

自転車道沿いには、津波に耐えたと思われる松が痛々しい。
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途中、被災した若林小学校が遺構として残されていました。
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久々に乗ったので、ブレーキとサドルの状態が良くなく調整していると地元のサイクリストが寄ってきた。「クランクが緩んだので工具持っていますか?」
いや流石にM5までのサイズしか持ち合わせていない。笑
少し話し込んでいると色々自転車道のことを教えてもらった。彼は使い込んだクロスバイクで楽しんでいるようです。
彼「ずいぶん前ですが東京に居て多摩川を走っていました。そうしたら、皆さんガチのロードバイクばかりで驚いたんです。そのころ仙台ではスポーツサイクルというとクロスバイクしかみんな乗っていなかったように記憶しています」

そうなんですね。話半分としてもそうかもしれないと思ったのはこの日もすれ違う自転車でロードバイクはほとんど見かけなかった。

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かわまちてらす閖上まではこのまま走れるらしい。閖上漁港の近くで復興施設でもある。そこでランチすることにした。
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あの何度も津波のシーンで映っていた名取川河口付近に整備されている施設です。
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この日は、ホッキご飯とシラスご飯。
この場所がシラスが取れる北限らしい。
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値段はそこそこであるが、景色良いし宮城に来たなと思わせるメニューでほっこりした。
お店には沢山のサイン色紙が張られている。芸能人も多くこの場を訪れていたようです。
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一服したのち、名取川を西に向かう。川沿いの土手道が整備されているのでここも走りやすい。
仙台亘理自転車道2

国道4号線にぶち当たるまで激走。そして、R4で仙台市内に向かう。
途中、伊達家のお墓がある大年寺山に登ることにした。
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階段か・・・ 地図を見ると自転車でも登れる道がある。そこで標高差80mを上ることにした。
しかし、これが結構な激坂だった。地図で見ると四角く折れ曲がった道だなと思ったのですが、これはつづら折れの坂道だったのです。
大年寺山

ゼイゼイ言いながら山頂に到着。
仙台市内を見下ろす景色はGOODです。
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そして、自宅から見える放送等があるのですが、この山には3本もたっており間近で見ることができました。夜はライトアップされてきれいなんですよね。
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伊達家のお墓に到着。今年2月の地震で被害にあったようです。
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お墓に手を合わせ、下山し仙台市街地に戻りライド終了。

初ライドとしては、避難所、復興場所、歴史に触れる楽しいサイクリングでした。


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固定ローラ台用のホイールを準備

運動不足解消?

固定ローラを購入してペダルを回したものの、タイヤの減りが激しく高性能タイヤには向かない。

ということで、固定ローラーでタイヤがすり減っても気にならない安価なものとなるべく減り(耐久性が高い)ものをネットで物色。

この商品にたどり着いた。

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どうやらカルフォルニアにある会社のようだ。「SERFAS」

路面に当たる部分が68デュロメータコンパウンドを使っていて走行抵抗が少なく耐久性があるとのこと。
側面は60デュロメータコンパウンドでグリップ力が高いそうだ。
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2000円弱と安い割には色々と書かれている。 
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しかし、ローラーに乗せるのでほしいのは耐久性だけです。

自宅から余っているリアホイールを持ってきて装着してみることにした。

ホイールバック持っていないのでAmazonで購入し、新幹線に積み込み搬送。

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スプロケ、チューブも忘れてずにね。

装着して回してみるのが楽しみです。

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ローラー台購入。タイヤ摩耗対策

転勤で4月から仙台に来ています。

みちのくを思いっきり走ってやろうと思って自転車も一緒に連れてきました。

まだ、遠乗りできるほど時間がないのでしばらくは街で美味しい店探しが中心になります。

と言えども仙台はコロナでお店は8時に閉店。遅くまで飲まなくはなったものの食べる量はそんなに変わらずです。

徒歩通勤できるところを借りたので運動不足が気になります。

ということでローラー台を購入してしまいました。
自宅では自転車室内置き禁止だったので、単身赴任の部屋ならと思い、自転車は家中です。

運動不足解消もありますが、ローラー台に乗せた方がちょいとかっこよい感じがしたのです。

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まあ、グリーンを大量に飾った部屋に似合っている気がします。

さっそく、ペダル回してみました。
そうしたら、ゴムのくずが散らばるではないですか。


やはり良く見るとタイヤが摩耗しています。ローラー台はタイヤの摩耗があるとは聞いていたもののこんなにすごいとは。

Continental 4000Sがもったいないです。
トレーニング専用のタイヤを購入することにしました。
近くのサイクルショップに行って話を聞いてみたところ、トレーニング専用タイヤだと摩耗少ないと言っていました。道路走る用はグリップよくするために柔らかく、トレーニング用は固いらしい。

固いのでグリップ力がないから路上向きではないとのこと。

ショップのお兄さん曰く、「ローラー台は続く方少なく3割くらいしか残らないんです。いつまで続くかわからないのであれば安いタイヤを購入しておくのが得策だと思います。」

うーん。確かに。インテリア感で購入したこともあり私も7割に入る可能性大。
だって、ペダル回しているだけってつまらん。

安いタイヤを見つけることにします。あっ、予備のホイール持ってくるの忘れた。
東京に戻った時に運ぶしかないかな。





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なんと半年ぶりにジョグしました

今年度も今日が最後ですね。

そして、運動不足のまま終わってしまった1年間(汗)

夏すぎたころから体重がUPUP。 やばいと思いつつ、気づいたらベスト体重+7kg

ありゃ~。

食事抑えても変わらず。なぜだ。
運動していないからか? 運動消費のカロリーよりも食事コントロールの方が利くはずなのだが・・

やはり、ジョギング復活するか。 でも、この体重で走ると膝を痛めるよな。

こんな自問自答を半年も繰り返し、ついに走ってみた。

いつもの多摩湖サイクリングロード

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からの小金井公園。

思ったよりペース落とさず普通に走れることに驚き。

そして公園に付くと素敵な花が迎えてくれる。
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やっぱり、ジョギングは体も心も洗われる。
朝ラン復活させることにします。

4月から仙台勤務なので仙台の街を走りまーす。

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娘からのご馳走(銀座で焼肉)

外食の頻度がめっきり少なくなった昨今。


今年、社会に出た娘からごちそうしてもらった。
ブログのネタとしては適当でないかもしれませんが、うれしくて書き込みます。

娘は4月に会社に入った後、約1年間 仕事は本格稼働していないようで可哀そうです。

先日、私と妻にご馳走すると言ってきた。
長女も初めてのボーナスが出た時に高級レストランの食事に招待してもらったが、次女も同じようにやってくれるつもりだった。しかし、ボーナスでない、コロナということで伸び伸びになったようだ。

少ない給料かつボーナスなしの娘にご馳走してもらうのは少々気が引けますね。

場所は、銀座。そして、高級焼肉をいただきました。

銀座はいつもより少ない人出ではあるもののそれなりに人が多いです。

シャネルのビルの斜め向かいのビル。この辺はブランド店がひしめいている。

待ち合わせの時間に入店。 銀座ながらも割とカジュアルな雰囲気の店です。
調べたら食べログで3.99だと。
これはすごい。

ビルの7階。 店内は若いカップルばかりですね。 家族は我々だけ。
値段もそれなりにするし、男性としても見栄張れますね。(笑)

6000円のランチコース。 ランチで6000円だからそこそこです。
肉の部位、質も結構Goodでした。

そもそも、焼肉は一年ぶりのような気がする。

最後のデザートでこんなプレートが運ばれてきた。

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感謝してくれているんだね。(泣)

ユッケ
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タン、ハラミ、リブロース
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サーロインとロース
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どの肉もレベル高し。口に入れるたびに目を閉じて味わいながら食べました。(笑)


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攻める居酒屋

1月の緊急事態宣言以降、外で食事する機会はかなり減りました。
大好きな日本酒も家飲みだけです。

安くつきますが、なんか味気ないです。やっぱりお店で色々な日本酒を飲む方が楽しい。

日本酒のキッチンカーを作って新たな商売スタイルに挑戦していた居酒屋さんがいます。
お客さんがお店に来ないのであれば、お店からお客さんのいるところに出かけようとの試み。

昨年末にそのキッチンカーのデビューを見てきました。

場所は神楽坂の路地。

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こんな路地にひとだかりが。きっとあそこだなと近寄る。
案の定、キッチンカーが鎮座していました。

すでに多くののんべーが集まっています。(笑)
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朝から飲んでいる方もいたみたい。
私は、このプラスティックおちょこで5杯、5種類を飲んで楽しみました。
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屋外で飲むのも楽しいよね。 イベント会場のようです。そして、コロナ対策にもなるし。
しかし、路地裏の細い道なのでご近所の方からクレームが・・・

このキッチンカーはイベント会場などに現れているようです。
緊急事態宣言が解除されたらまた行こうと思う。


ほろ酔い気分で神楽坂をぶらり。
このエリアは人気のスイーツ店がたくさんあります。
どのお店もこじんまりとやっているので品数は多くない。夕方には店じまいしているところ多かったです。

この足で赤城神社へ向かう。
赤城神社は由緒ある神社、5,6年前に近代的な建物に建て替えられています。
歴史的な趣は失われたが、アート性は増した建物となっています。まだ、立ち寄ったことないので行ってみました。が

境内に入るのいきなり近代芸術的な建物です。
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境内の屋代が見えてきました。
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参道の途中には少し神社らしきものが残っています。
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でもって、境内の屋代。 この建物は神社らしいです。このミックス感が最高ですね。
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神楽坂は起伏が激しい土地です。赤城神社は高台に位置しているので、敷地外は急な崖のような坂になっています。


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このような地形なので夕陽がきれいに拝めます。
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やっぱり神楽坂は特別な空間です。俗世間の喧騒から解放されたいときに訪れるといいですね。



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今年はライオンズ70周年だったけど

今年も残りわずか。

今年は、ライオンズ70周年の年でしたが、リーグ三連覇ならず。
70周年で日本一なんて実現できればと思っていたのですが・・・

コロナ対応でまともに応援にも行けず。 今年は球場に足を運んだのは4回だけです。

盛り上がりに欠けたまま終わってしまった。
毎年、主力選手が抜けて行くライオンズ。 辻監督も厳しい選手層の中で良く頑張っていると思います。

先日、西武線所沢駅で乗り換えしたところ歴代のユニホームが飾られていました。


懐かしいですね。 オーナーが西鉄→太平洋クラブ→クラウンライター→西武と変遷のたびにチームカラー
変化も見られます。
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西鉄ライオンズ
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太平洋クラブ
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クラウンライター
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そして西武
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70周年記念で球場設備も最整備されています。
広場にレンガが引き詰められたスペースができるようで、そのレンガの一つを購入し名前を入れています。
出来上がったら地面に埋まっている自分のブロックを見つけるのが楽しみです。

来シーズンも期待しています。

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歴史の街、府中でポタリング

コロナに振り回された今年もあとわずかです。
テレビのニュースでは、コロナの変異種の話題が中心となっています。まだまだ、長いトンネルは続きそうです。

このような環境では、自転車のソロランが良いと思います。
健康管理面、密なしでストレス発散できるという点では抜群。唯一課題は冬という季節。
寒い、昼間時間が短い点です。

遠出というよりは近場で楽しむのが一番。 ということで歴史ポタリングに出かけました。

今回は、東京の府中エリアです。
府中は奈良時代から武蔵野国の中心地。国府が設置されていた。
なので、遺跡、史跡は多いエリアなのです。

土を掘り起こすと遺跡が出てくる確率が高いですね。


多摩湖に立ち寄り府中に向かいます。

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ここから南下し府中の大國魂神社へ向かいます。
大國魂神社は国府が設置されていた場所ですね。

訪問した時は、酉の市が開催されて非常に賑やかでした。

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景気イマイチの中では、例年より熊手にすがりたくなりますね。
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大國魂神社の東隣りには”武蔵国衙跡”
武蔵国府の役所の中核地になります。

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建物跡に柱があったと思われる場所にポールを立てて当時の面影を想像させます
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簡単な展示場も併設されています。
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そして、大國魂神社に隣接して建てられている「府中市ふるさと府中歴史館」へ足を過去びました。
府中市内の遺跡や遺構の解説、展示が多くあります。

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府中の歴史をわかりやすい解説付きの展示。子供さんも楽しめますね。
以外と内容は濃い。歴史好きも十分楽しめました。
市内の史跡地図。どこも史跡だらけ。

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国府を中心とした施設、市場などがビジュアルで確認できる映像も楽しい。

2階は資料室。かなりコアな資料が沢山あります。特に調査資料は充実しています。
時間に余裕があるときにじっくり見に来たいところです。

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1階の展示場には錦絵も展示されています。玉川の風景です。
この資料も含め幾つかは府中市郷土の森博物館にあるらしい。

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この足で郷土の森博物館に足を延ばすことにした。
立派な施設です。府中市は裕福な財政ですね。

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揚々と施設に向かうが入口にこんな看板が・・・
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なんと、今年度いっぱいは常設展示場は中止だそうです。
残念。
気を取り直して、熊野神社古墳に向かうことに。
現在は、復元された古墳なので新しさが遺跡としての雰囲気を作り切れていません。

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飛鳥時代の7世紀ごろに築造された古墳。四角い墳丘の上に丸い墳丘が重なった上円下方墳と呼ばれているもの。全国的にも希少な古墳として国史跡に指定されている。
内部には石室があったようだが、発掘されたときにはほとんど何も出てこなかったようです。

この古墳の横には立派な展示館が設置されていました。府中市おそるべし。
観よ、この建物を

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1階と2階に古墳発見時の模様や発掘の調査状況が詳しく展示されています。
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府中市。想像した通り史跡の街であり大切に保存し伝えるという姿勢が素晴らしい。

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地元の古道を歩く(横山道編)

地元の古道を歩くシリーズです。

まだ、暑いころに歩いた記録なので少し記憶が薄くなっていますが紹介します。

今回は”横山道"

横山ってどこ?と思われる方は多いと思います。

この横山は八王子です。甲州街道には八王子に横山宿という宿場もあり、江戸時代は八王子という名前でなく横山として位置づけられています。 

古道名通り横山へ向かう道です。

地図でも道路にも”横山道”と残っているのは、西東京市の道路。 南側は鎌倉道につながっているようにも地図上では推測できる。道は場所によって名前が変わったりするものなのでここも鎌倉道の枝道かもしれない。


東大生態調和農学機構敷地の東側 田無第二中学校付近から北東方向に進み伏見通りにぶつかる約2kmの道。


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地図にもしっかり横山道と出ています。

スタート付近から住宅地の中を通る幅員5m弱の細い道が続く。
まっすぐに伸びていない道は古道らしい雰囲気を残しています。
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すれ違う自動車を避けながらの進行になります。

しばらく住宅地をあるいていると左手に寺院発見。
これぞ、古道です。

開山時期は不詳とのこと。
この横山道にあった四軒寺(宝晃院、東禅寺、宝樹院、西光院)の一つ。
多摩88カ所霊場の36番札所らしい。

多摩88霊場なんてあったんですね。知らなかった。


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寺には文化財もあるようです。
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さらに1kmほど進むと寺の参道が街道から奥に伸びています。
さんどうの奥は東禅寺です。

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かなり大きなお寺のようであるが立ち寄らず古道を進む。
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この参道から少し行ったところの左手に鳥居が・・
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この参道も長い。
地図だと細い緑地と示されているので神社があることを事前には気づかなかった。

この先は「尉殿神社」です。
創建は1249年と古い。上保谷村の総鎮守社だったようです。


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さらに進むがこの道は古道のまま手が付けられていないことが推測できます。
この道の感じが古道をそのまま現代の道として活用しているんだと思わせます。

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そして、伏見通りにぶつかるところで終わり。 写真奥の建物方向に古道は伸びていたものと思われます。
先には西武池袋線です。地図上では鉄道の北側には古道の跡形もないです。

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しかし、この横山道は沿道の寺院や道幅、微妙な曲がりがある道筋。古道の空間を楽しめる道でした。


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地元の古道を歩く(江戸街道編)

地元の古道シリーズです。

散歩しながら見つけた古道。 今回は”江戸街道”を辿りました。

江戸街道、威厳のある街道名ですがどうやら青梅街道の裏道として使われたようです。
江戸に向かう道は”江戸街道”と呼ばれ、全国各地に存在するらしい。
「富士見坂」のようなものですね。
西東京市の田無下久保あたりで青梅街道から分岐し西に進む。確かに青梅街道と並行したルートになっています。

小平霊園までは東京街道という名前になっています。もともとは江戸街道だったらしいが東京街道とリネーミングされたようだ。

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標識をよく見ると東京街道というシールが上から張られていてうっすらと江戸街道の文字が見えます。

西に向かい小平駅方向に歩いていくと、私の好きな日本酒の酒店が左に見えてきます。
ここのお店はなかなかの日本酒ラインナップです。

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この辺は、小平ののどかな雰囲気です。農家もそこそこありところどころに産直販売所があります。
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大沼町あたりでやっと街道らしいものが出現
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大沼田稲荷神社

享保9年(1724)に開発の始まった大沼田新田の鎮守として、元文元年(1736)青梅市今寺の稲荷社を勧請して泉蔵院内に創建したといい、明治元年当地へ遷座」と示されています。

明治になってからのものだったのですね。

小平駅北口、小平霊園近くで”東京街道”という名前に戻っています。

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小平霊園の前を通過し、西武新宿線の踏切の向こうへと続きます。
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団地エリアを突き進みます。
江戸時代は何もなかったのでしょうね。

古老の話によれば山(林)の中の道で追いはぎが出たとも言われている。
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派手で立派な建物が街道沿いに建っている。よく見ると保育園のようです。
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さらに進むと複雑な交差点に到着。
「九道の辻」

名前のとおり、九つの道が交差した場所でした。
石橋の供養塔には6つしか説明書きに入っていません。
「川越道」、「山口道」、「青梅道」、「前沢道」、「江戸道」、「八王子道」
たぶん、鎌倉街道もここを通過していたはずです。

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ここの交差点には”野火止用水”も流れ込んでいます。
今も豊富な水を運んでいるようです。
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九道の辻


さらに西に向かう。単調な道です。歩道がないので自動車の往来には気を付ける必要があります。
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おおっ。江戸街道の表示が久しぶりに出てきました。

陸橋にも”江戸街道”の表記発見。
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この辺に来ると”江戸街道”だぞっていう誇りすら感じます。
それに比べ田無あたりでは東京街道に改名した情けなさを感じます。

この先、新青梅街道に合流し、そこで江戸街道終了。
その先も続いていたと思われるが今は道はない。

方向からするとこのまま続いていたとすれば「青梅街道」と再度合流していたものと思われます。


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地元の古道を歩く(府中道編)

会社の歩くイベント参加をきっかけに地元を散歩し始めた。
地図を眺めて散歩ルートを探していたら意外と古道の名残があることに気づく。

地元の古道を歩く楽しみを見つけた。

今回は、府中道。
府中街道でなく府中道です。

古道は開発により一部しか残っていないので断片的だったり短い距離だったりするが今でも当時の道の名前が残っているのはうれしい。

今回は、東京大学生態調和農学機構の広大な土地の南端付近から南に下り西武新宿線を超え、小金井公園までの約1.7kmの府中道。
この前のブログでも書いたがこの道は府中へつながる方向に伸びている。

地図の下側の線。
小金井公園より南側は残っていないです。

府中道1

府中道スタート。 住宅街を抜けて行く道ですが、道路幅員も広め。古道の空気感は少ないですね。
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と思いきや、街道沿いにお地蔵さんが祀られているのを発見。 古道はこれでなければ。
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この後、特段史跡的なものには出会えず。
新青梅街道を渡り青梅街道に向かう。青梅街道はこのあたりの代表的な古道です。
青梅街道を通過する緩やかに上ったところに西武新宿線の踏切になる。

踏切の手前には近代的な建築物が。
シチズンの本社のようです。シチズンの本社があることは知っていたがここだったのですね。
このシチズン本社の敷地横に庚申塔を発見。

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古道を歩いている感じになってきました。

踏切を渡ると緩やかな下り坂になる。
田無高校付近がボトムとなっていてその先は上り坂となっているのが遠目で分かる。

典型的な河岸段丘地形ですね。石神井川が横切っています。
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坂を下っていくと、最近は少なくなった銭湯があります。
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銭湯の名前は「庚申湯」

おお、これはと横に目をやるとあるではないですか、庚申塔が。
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なんだか説明書きが寂しいです。

田無高校を左に見ながら坂を上ると府中道が鈴木街道にぶち当たります。
そしてこれより先は住宅となっておりその先は小金井公園です。
この住宅に住まわれている方は古道の上で暮らしていることを知っているのかな。(笑)
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この先はどのようになっているのか地図を見ても古道の痕跡は探せませんでした。

下の図に示したように府中の大国魂神社に向かっていたものと思われます。
西東京市古道3

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地元の古道を歩く(鎌倉街道)


巣ごもり生活も全体的に少なくなっている人多いのではないでしょうか。

先日、映画館に行ったときに5月、6月はガラガラだったのですが映画館にも人は戻ってきたように感じました。

巣ごもりの運動不足解消として散歩されている方もいらしたと思います。
普段は近所に出向くときは自動車か自転車。 あとはジョギング。
散歩する機会は少なかったのですが、会社でウォーキングの歩数を記録するアプリを使ったイベントなどあったのでそれに参加。

早朝にガッツリ歩きました。
毎日10km~15km

運動という意味では少し速足の散歩。6km/hくらいの速度。運動感を感じることができました。

しかし、目的なしに歩くのはつらい。ということで毎日目標というかテーマを決めての散歩を試みました。

今回は、鎌倉街道編。
鎌倉街道は大きく3つのルートがある。近くの鎌倉街道は上道ですね。
鎌倉街道ルート図

いざ鎌倉へと鎌倉に行くルートとして整備されたが、実際は関東戦国時代の合戦で使われたルートでもある。なので、鎌倉街道近くには古戦場が多い。

近くを散歩していたら鎌倉街道と堂々と表示されている道がある。
どう見ても鎌倉街道の経路としてはだいぶん離れている。

たぶん、鎌倉街道につながる脇道なのかもしれない。
このあたりには府中につながる「府中道」や八王子に通じる「横山街道」と名前がと残っている通りが多い。

府中道は鎌倉街道と合流していたりするので場所によっては府中道や鎌倉街道と呼び名を変えていた可能性が高い。

この日歩いたのは鎌倉街道。
西東京市の田無付近の道。 約1.3kmしか残っていない古道。

ここから始まる。
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堂々と鎌倉街道と謳われていますね。でも本来の鎌倉街道上道とはこんなに地理的に違う場所です。
地図で鎌倉街道と示した青い線
西東京市古道2

別の日に歩いた古道、府中道と横山道も地図に落としてみた。


興味深々でこの道を歩く。 幅5mほどの普通の道であるが微妙にカーブしていて街道らしい軌道である。
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街道近くには史跡やお寺があったりするものだが、お寺はなく史跡は幾つかあった。
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鎌倉街道を北上して行くと六角地蔵という交差点がある。
ここで鎌倉街道は終わっていて、その先は東京大学の農学部となっている。本来は東大の土地を突っ切って北に続いていたものと思われる。
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六角地蔵は交差点に祀られていた。1779年に田無村地蔵信仰講中43人によって建てられたようです。
六角の意味は街道が集まって六又に分かれていたのでこの名前のようです。
六道(地獄・餓鬼・畜生・人・天)を救済するといわれる地蔵尊を一体ずつ彫刻されています。
南沢道、前沢道、所沢道、小川道、保谷道、江戸道の6道。


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各辺に街道名が刻まれています。

もう一度、地図を見ると東京大学の敷地で分断されているものの横山道、府中道、鎌倉街道がち丁度交わっていたようにも見える。

横山道の横山は八王子の宿場であった地名。横山宿のこと。
鎌倉街道は鎌倉に向かい、府中道は府中に向かう。そして横山道は八王子へ。

古来の東京中心地は府中、国分寺であったので道はこれらの方に向かっていた。
西東京市古道2


街道から離れて帰路に向かう途中にも庚申塔など地元の方の信仰の跡が見受けれます。
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でも本来の鎌倉街道とは随分と違う場所です。
地図で本来の鎌倉街道との位置関係を確認してみた。

地図の左端に南北に伸びているのが鎌倉街道(現在の府中街道と被っている)
府中街道ではなく古道として残存しているのは府中街道と並行に走っているA、B地点を結んだ道路です。(二カ所)

さて、西東京市の鎌倉街道に話題を戻します。
西東京市の鎌倉街道の延長線をピンクのラインで引いてみた。
鎌倉街道から分岐した脇道かな?

ちなみに府中道も延長線を水色の線で引いたところ、府中にある大國魂神社に向かっていますね。

西東京市古道3

断片的に残っている古道だが、このように推測すると面白いです。

次は、横山道と府中道を歩いてみたのでその紹介をします。
つづく。

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雲~。雷雨が来るぞ

巨大台風や強烈な雷雨。
日本の自然災害は半端なく巨大化。

いつ雷雨が来てもおかしくないので傘は手放せません。

オフィスからの見晴らしが良いので雨雲発生が良くわかります。
原爆が落ちたような雲。
積乱雲が急速に発達する過程の雲らしいです。
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雨雲の接近が手に取るように見えた時の雲。
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自然の猛威を感じます。

そして、休日は自宅で暑さとの闘い。
夕方に打ち水をしたいたところ、夕陽に放水の水が反射し美しい光景も。
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人口虹も作ったりして。
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この暑い夏ももう少しで終わりです。

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国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(3)

国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(2) の続きです。

比企郡館跡史跡の最後の訪問地。

菅谷館から6kmほど離れた松山城址へ向かう。
東松山市中心部に方向への移動である。

しかし、この時点でナビで使っていたスマホが高温となり一旦フリーズ。
少し冷却して復活するものの、Googleマップで最短距離を示してくれる徒歩ルートを検索すると再検索を繰り返し使えない。
自動車ルートで検索すると何とかルートが示されたので自動車ルートで移動することに。

木陰のない自動車道なのでアスファルト照り返しと太陽の熱射が相まって暑さの限界。
お昼も食べていなかったこともありイートインスペースのあるコンビニを偶然見つけたのでそこでランチ&休憩することに。

冷やし中華とドリンク、アイスといった体冷却メニューです。スマホも一緒に冷却。
体もスマホも復活し再スタート

スマホは自転車バーには装着せず背中ポケットに差し込み、音声案内に従って利用。
音量を上げれば以外と音声案内使えます。

松山城址に到着。

松山城は重要な拠点でもあった。地理的にも武蔵野国の中心に位置するため、上杉、北条、武田が戦国時代にはこの城を奪い合っていた。
説明版には以下のように記されています。

「応永年間初期、扇谷上杉氏被官の上田氏築城と伝えられる。

天文六(1537)年四月二十七日、扇谷上杉朝興は河越城で死去、朝定が跡を継いだが、これを知った北条氏綱は河越城に進撃、三ツ木で朝定の叔父、朝成を破り、上杉軍は総崩れとなり、河越城を捨てて松山城に退却した。氏綱は松山城まで追撃戦を行い、平岩隼人正重吉が上杉朝成を生け捕るなどの戦功を挙げたが、城代の難波田弾正憲重らの奮戦で落城には至らなかった。

河越城奪回を目論む扇谷上杉朝定は、山内上杉憲政、古河公方足利晴氏らと結んで、天文十四(1545)年、北条綱成の守る河越城を八万とも言われる大軍で包囲するが、翌天文十五(1546)年四月二十日の北条氏康の奇襲戦で敗北、扇谷上杉朝定は討ち死にし扇谷上杉氏は滅亡、山内上杉憲政は上州平井城に落ち延びた(河越夜戦)。そのため、武蔵の在地土豪は軒並み北条氏に帰参、松山城の上田朝直も降伏し、以降は「松山衆」と呼ばれる家臣団が編成され、実質的に北条氏の支配下に入った。

豊臣秀吉の小田原攻めの際には、北条傘下の関東の城が攻められ落城している。
松山城も同様で徳川の時代になってからは松平氏の城となったがしばらくしてから廃城となっている。

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上り口は幾つかあるようだが、本曲輪へ直接行けるルートで登った。
登ったと表現するのにふさわしいくらいの険しい坂道。
ロードバイクを麓に止めて徒歩で上がる。
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登りきると平らなスペース。本曲輪跡
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他の曲輪にも移動しようと道であろう藪道を歩く。

兵糧庫跡
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さらに進むものの二の曲輪、三の曲輪に行くどころかどんどん下っていく。
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鬱蒼とした森を見上げて、他の曲輪に行くのは諦めた。
歴史的に貴重な遺構なので杉山城のようにもう少し巡りやすいように整備されていても良いのだが。

ロードバイクの戻り、すぐ近くの吉野百穴にも立ち寄ることにした。

「吉野百穴」
吉見百穴(よしみひゃくあな)は、今から約1400年前の古墳時代後期(6世紀-7世紀頃)の横穴墓群であり、大正12年に国史跡に指定されている。また、現在、確認されている219基の穴数は、国内最大規模となっているとのこと。

そして戦時中は、地下軍需工場として使われたらしいが、使われる前に終戦となったが工場として使う予定だった横穴だけは残っている。
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ここも、サイクルスタンドがあってうれぴー
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軍需工場跡の穴の奥からは冷気が噴出し、天然クーラーです。
しばらくこの穴の前で涼んでいました。

天然記念物、ヒカリゴケ? 中のぞいたらボヤっと蛍光塗料を塗ったように緑にぼやっと光っていました。
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史跡館も併設されていて、歴史的な解説が数多くあり参考になります。
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吉見百穴は古代街道、東山道武蔵路沿いにあった。ここは、交通の拠点でもあり住居も多かったとようです。
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暑かったが、ほぼ100km移動の楽しい史跡巡りでした。

おわり

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国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(2)

国指定史跡となっている比企城館跡群
69か所の城跡、館跡がこのエリアに点在しています。

これだけ点在していると自転車での移動が一番良いですね。
ということで、ロードバイクでこの史跡エリアを探索しました。

国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(1)の続きです。
(1)では杉山城跡を探索。

杉山城から3kmほど離れたところにある菅谷館跡に向かった。
史跡もありますが、比企郡の城跡、館跡を紹介しいている「埼玉県立嵐山史跡の博物館」も併設されている。
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入館し、オーバーヒート気味になった体を冷やす。
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これで生き返った。
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史跡館の展示は非常にシンプル。 入口には、菅谷館の最初の主であった畠山重忠の人形が迎えてくれる。
畠山重忠は、1164年に生まれた。宇治川の合戦や一の谷合戦、奥州攻めなどで武功を上げた鎌倉御家人。

重忠時代の館の遺構は残っていないらしい。
最も古い菅谷館の見取り図
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現代の測量した地形図ですが、ほぼ遺構は原型を残していますね。
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博物館の裏手には、菅谷館跡の遺構がある。

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館の遺構をぐるりと一回りすることにした。
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土塁、空堀の遺構ははっきり残っていますね。
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本郭
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畠山重忠の石像
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杉山城に行った後だったので、遺構の美しさには少々欠けるように感じたな~。

鎌倉街道が館の足元を通過する戦略的には非常に重要な拠点で、戦国時代、鎌倉時代の代表的な武蔵武士の館。 政治的、戦略的に主要な役割を担っていた。

次へ続く。

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国指定史跡「比企城館跡群」をロードバイクで(1)


暑い日々が続きます。お出かけ自粛企画として自転車で訪問できる史跡をこの夏はトライしています。前回は埼玉県行田市。

今回は、埼玉県東松山市、嵐山市に点在する戦国時代中期に乱戦が行われた城跡などの史跡を訪ねてみました。

全体まとめて「比企城館跡群」として国指定史跡として登録されています。
比企地域には69箇所の城館跡があります。


まだ、気温が上がり切っていない早朝に出発。
自宅から2時間ペダルを回し史跡に向かう。最初のターゲットは松山城跡であったが、マップのマークを間違えてしまったので、杉山城跡からアプローチすることにした。

旧街道の旅は、旧街道を忠実に辿るために常にマップをチェックしながらオンラインとなるように走行するが、今回のように目的地だけ決めているとナビが案内してくれるので楽です。

このエリアは本当に城跡が多いエリア。間違えて目指したのが”羽尾城址”
右手のこんもりした林の奥にそれがあります。
土塁等の遺構は残っているようであるが、入口よくわからず遠目に見て次に進む。
◆”羽尾城”
築城は元亀3年(1572)松山城の出城として山崎若狭守が普請奉行となって当たり山田伊賀守が城主となる。天正3年(1575)山田伊賀守が没し、山崎若狭守が城主となった。
天正18年(1590)豊臣秀の小田原の役により、豊臣方の前田利家軍に包囲され激戦数十日、戦闘熾烈の攻防を繰り返したが4月に落城している。

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ここから杉山城跡へ。一番行きたかった場所である。
徒歩ルートを設定し最短距離で現地に向かう。
すでにAM9時前。気温はぐんぐん上がってきた。 しかし、日差しが弱かったのが救いだった。
まだ、足は力強くペダルを回す。

中学校と畑しかない場所に到着。地図では、ここ辺が杉山城。
中学校の校門付近に案内版を発見。
学校の裏手にあるようだ。 
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この奥に本当にあるのかと恐る恐る学校敷地脇を進む。学校の奥あった手作り感がある案内板の指示通りに進む。
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チラシも設置されていたので、手に取り遺構の探索開始。
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◆杉山城
 最近までは、調査が進んでおらず詳細が分かっていなかったが、平成14年からの調査により関東覇権をめぐる山内・扇谷両上杉氏と古河公方による三つ巴の抗争が繰り広げられていたなかで、山内上杉氏によって造られた城であったことが分かった。

鎌倉街道を見下ろす丘陵の尾根上に10の郭を配置した縄張り(城の建物などの配置)となっている。各郭には様々な工夫が凝らされており、攻めてくる敵兵に対して、強い防御力と攻撃力を誇っていて、その作りには高度な築城技術が施されていて、「築城の教科書」「戦国期城郭の最高傑作のひとつ」という評価がされている。
杉山城絵図

赤線のルートで城を探索
杉山城案内図
以下に遺構の写真を掲載するが、城跡としてこれほどまで構造がはっきり残っている城跡は珍しいです。要所要所で案内板が設置されているのもありがたい。
今回は赤い線のルートで探索。地図の番号と写真の番号を対比させています。

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⑧出郭
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⑦外郭
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③南二の郭
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⑤本郭
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②井戸跡
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戦国初期から中期にかけては地形を生かした城づくりとなりますが、よくもここまで遺構が残っていたと感心させられました。興味がある方は是非とも訪問する価値はあります。

次へ続く


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