旧街道をロードバイクで!ゼロからの挑戦

古地図を使い街巡りが大好きなオジサンです。古地図を片手に都内の散策にそろそろ飽き、旧街道の文化に触れたくなりました。古の街道をめぐるために、ロードバイクを購入して全国に挑みます。流行を追ってロードバイクに乗るわけではありません。まずは、五街道。次に四国八十八カ所、最後はスペインの聖地巡礼サンティアゴに・・・ ゼロから達成までの記録です。

旧甲州街道

旧甲州街道をロードバイクで(谷ケ原宿~上諏訪)

旧甲州街道をロードバイクで巡る旅2日目の続きです。

甲府を出発し、久しぶりに宿場町らしい台ケ原宿の酒蔵で休憩。
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次の宿場へ向かいます。

【谷ケ原宿~蔦木宿】
甲府宿~蔦木宿地図

谷ケ原宿付近は白州の良質な水を使ったお酒があちらこちらで作られています。
サントリー白州の工場もこの近くですね。

教来石宿通過。ここは何にもないですね。

国道20号とほぼ平行に走る旧街道をしばらく進む。度々出てくる明治天皇休憩所跡。
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小淵沢の南側を通過したあたりで、タイヤから”プシュー”とう音が。
街道の旅で今までパンクしたことはなかったが初めてのパンクです。
日影を見つけて修理することに。
国道と交差する付近にあったサンコーラインという会社の営業所の軒下を拝借。
大きな釘など踏んだわけでないが穴が二つ開いていた。
この時はパンクの原因はわからず、とりあえずパンクを修理。
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この営業所の横が旧甲州街道であったがどうも道が荒れている。パンクしたこともありこの道を避けたがこれが正解だった。釜無川を渡る橋が閉鎖されていた。無駄足を踏まずにすんだ。

日蓮上人の高座石の当たりを通ったときにまた”プシュー”という音。
パンク修理したが穴が大きく簡易修理ではだめだったようだ。
このチューブは諦め、予備のチューブに取り換える。
この日2度目の空気入れ。疲れました。

◆応安の古碑
応安とは北朝の年号で、諏訪郡で最古のものである。
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◆蔦木宿
蔦木宿に到着。
本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠15軒
甲州街道43番目の宿場町です。
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【蔦木宿~上諏訪】
蔦木宿は民家は街道沿いにあるものの写真の通り宿場の雰囲気は残っていません。
更に先に進み金沢宿へ向かう。
金沢宿~上諏訪宿

御射山神戸一里塚
国道20号から離れて旧街道を行く。 街道を走っているなーという実感。
ダラダラと登ってきたが、ここで最高地点。(917m)
ここには街道の左右に当時の遺構がそのまま残っている立派な一里塚跡があります。
甲府~下諏訪断面

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この辺から中央本線の近くを走るルートとなる。
鉄道の駅の近くを走るのでお店が増えてきて嬉しい。

金沢宿は気が付いたら通過していた。

金沢宿を通過して走ると茅野駅近くまで到着。
もう諏訪までは目と鼻の先である。

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茅野駅を過ぎて中央線を跨ぎ山手側へ旧街道は位置を取ります。

◆甲州街道51番目の一里塚跡
日本橋から200km超えたんだ。
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更に諏訪に向かうとおお、酒蔵発見。
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あのメジャーな「真澄」です。
やっぱり中に入ることに。
蔵の中はこんなおしゃれな内装になっています。
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有料だが6種類のお酒の利き酒ができる。実質飲み放題。(笑)
ここでも、指を加えて我慢。見るだけ。
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後ろ髪をひかれる思いで次へ。
◆一里塚跡
52里目ですね。
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旧街道は諏訪湖の東岸の山の麓を走ります。
国道は平たんな場所を走るが旧街道は起伏ある道になります。
どこの街道もこのようなルート付けをしているようです。
上諏訪~下諏訪

水の影響を受けない?からかと勝手に思っていますが、今回走ってもう一つの理由を思いつきました。
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どうですか。景色が良いですよね。旅人の目にも優しかったのではないかな。
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◆承知川橋の石
この一枚岩は長く甲州道中の承知川にかかっていた橋石である。
伝説によると永禄四年武田信玄が川中島の戦の砌、諏訪大明神と千手観音に戦勝祈願を約し社殿の建替と千手堂に三重の塔の建立を約して出陣したという。

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ゴールです。
◆諏訪大社下社秋宮
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自転車を止めてお参り。
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荘厳です。

旧甲州街道の終点はここ。中山道と甲州街道の分岐点になります。
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時間は、15時。
お昼食べていないので上諏訪の街でお店を探したが、どこもランチは終了。
お土産屋でおやきが売られていたのでこれをとりあえずお腹の中に入れ込んだ。
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アイスもね。
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これで、旅は終了。

下諏訪駅に向かう。
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御柱が駅にたてられています。
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自転車を輪行袋に詰める準備をしていたところまた、”プシュー”という音が。
パンクしたようだ。あとで分かったのだがどこかでタイヤの側面を気づ付けていたためにその傷と擦れてチューブに穴が開いたようだ。
しかし、最後まで持ってくれて運河良かった。
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次の特急電車を待つ間に無事に旅を終えたお祝いに山並みを眺めながらビールを頂いた。
帰りは、こんな地元でしか買えないお茶をゲット。
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車内販売で甲府らしいこんなものが売っていたのでついつい手が出てしまいます。
二日間でアイス7個は食べたな。
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旧甲州街道をロードバイクで(甲府宿~台ケ原宿)

旧甲州街道をロードバイクで巡る旅の続きです。

1日目は八王子~甲府まで。
暑さと旧甲州街道の未舗装道に時間を取られて疲労の一日だったが、呑んで一晩寝たら復活した。

この日は残り街道距離で70km強。 実走で80kmくらいの距離かつ峠はない。
余裕を持って行けるのだが、昨日から雷雨予報が出ている。
夕刻の雷雨は避けてなるべく早く諏訪に到着したいところ。

ということで、朝7時30分出発。
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泊まったホテルは朝食が充実している。前日はろくに食事がとれなかったので朝ごはんはがっつり食べていくことにした。
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食べたかったご当地B級グルメのとりもつ煮込み。
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朝からほうとうもいただく。
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街道に行く前に甲府城へまずは足を運ぶ。
甲府市街地地図

甲府駅の南東近くにある甲府城。 立派な堀と石垣は遺構としてしっかり残っています。
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鉄門に上がる前で自転車を止めて徒歩で天守跡まで登る。
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1705年ころの甲府城
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鉄門
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鉄門を潜ると広場が現れる。
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天守台の石垣が残っているのでそちらへ
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ここからは甲府市街地を一望できます。
遠い稜線には富士山も見えていましたね。

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向かう諏訪はこちらの方向です。
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甲府城からの眺めを堪能し、甲州街道へ戻りスタート。

甲府宿~蔦木宿地図

【甲府柳町宿~韮崎宿】
甲府宿から韮崎宿へ。

最初の史跡。 「竜王新町下宿道祖神場竜王町」
江戸時代の寄り合い場跡。 
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やっと旧街道らしい道路になってきました。 和むなー。
◆寺町蔵屋敷群
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◆自性院
参道の石畳は1765年からそのままで残っている。
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◆泣き石
泣石というと旧東海道の中山峠にある泣石を思い出すが、甲州街道にもあるんですね。
JR中央線 塩崎駅の手前の線路際にドンと置かれています。
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天正10年(1582)3月2日、高遠城が落城すると武田勝頼一行は完成したばかりの新府韮崎城に自ら火を放ち、岩殿城に向けて落ちのびて行った。その途中、勝頼婦人はこの地で燃える新府韮崎城を振り返り涙を流したという言伝えがある。

◆船形神社の石鳥居
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◆韮崎宿
韮崎宿に到着です。
本陣1軒、脇本陣0軒、旅籠17軒
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本陣跡
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【韮崎宿~台ケ原宿】
韮崎宿から先はしばらく甲州街道は富士川に沿って走ります。
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そして、更に上流に行くと釜無川に変わる。
旧街道周辺は川と田んぼばかりであるが、時々このような集落が現れます。
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旧街道は水路沿いの道となっています。
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しばらくすると沢山の人影が。いや人ではなく案山子です。
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ここは円野町。 案山子祭りをやっているようでした。
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久しぶりにコンビニエンスストアに出くわす。旧街道は既にさびれているのでコンビニは少ないのです。
ここで、休憩。ドリンクを補充。そしてアイス。
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国道20号と並行して走る旧道。
のんびりした旧街道の空気を残しているよう。
こんな絶景にも目が行きます。
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そして清流。 川に飛び込んで入りたい心境です。
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◆台ケ原宿
本陣1軒、脇本陣0軒、旅籠14軒
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◆本陣跡と常夜塔
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台ケ原宿は落ち着いた宿場町です。
この本陣跡の並びにあの有名な酒蔵がありました。
「賢七」
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日本酒好きとしては寄らずには居られません。
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蔵は内装を綺麗にしてお酒が販売されています。最近はどの蔵もこんな感じですね。試飲しながら購入している人が大勢いました。
自転車なので残念ながら見ているだけ。(涙)
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蔵の奥に進む。
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白州の水を使ったお酒。 このお水を汲んで持って帰る人もいました。

売店を覗くと、お酒以外に麹をつかったスイーツもあるようです。
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お酒が飲めない腹いせに麹をつかった限定かき氷を頂くことにした。
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麹といちごのタレを氷にかけていただく。
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お水をもらいに行ったら、こんな器に水を入れてくれた。酒蔵らしい。
日本酒ではないかと思ってしまう。(笑)
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しばらく涼んで旧街道に復帰。
◆問屋場跡
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旧甲州街道をロードバイクで(野田尻宿~花咲宿)

旧甲州街道をロードバイクで巡る旅の続きです。

【野田尻宿~上鳥沢宿】
野田尻宿~花咲宿地図


酷暑の洗礼を受け、野田尻宿手前で体が悲鳴を上げた。
談合坂SAで休むものの、屋内の涼しい場所の確保はできなかった。
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高速道路のSAですが、一般道からも入れます。
ヘルメットにサイクルウェアーを着てウロウロしているの周りの人が訝し気に私に目線を送ってきます。
汗臭いのもあるのか。(笑)
野田尻宿は高速道路の登り側にあるのだが、暑さでぼうっとしていたこともあり野田尻宿分岐の標識を見逃していた。
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通過してしまったので、戻る元気なく前に進む。

ここから中央高速道路から反れていく。
反れていくだけならいいが、また、永遠と続く坂道が始まった。

◆矢坪坂の古戦場跡
享禄3年(1530)4月23日、相模国の北条氏綱の軍勢が甲斐国に攻め込み、迎え撃つ甲斐国小山田越中守の手勢と矢坪坂で激戦が展開された。

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少し山間エリアになり、直射日光を避けられる道も出てきてホットした。

犬目宿は途中にあったが、表示等見当たらず通過した。

しばらく進むと日本橋から初めて一里塚跡らしい遺構に出くわす。

◆恋塚の一里塚跡
21里目になります。
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登りは続き、気づいたら野田尻宿から300m登っていた。(標高550m)

相当、ダメージあり。途中コンビニエンスストアもなければ自販機もなし。
しかし、一里塚跡を過ぎたあたりで下りに変わった。

ひたすら、旧甲州街道沿いを進み山間エリアからJR中央線に近づく。
下鳥沢宿付近に到着するとようやく民家が見えてきた。

◆22里目の一里塚跡。
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◆下鳥沢宿
本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠11軒
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◆上鳥沢宿
本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠13軒
鳥沢宿は上、下が近くにあります。
上はやっぱり京都側なのですね。
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【上鳥沢宿~花咲宿】
鳥沢宿~花咲宿地図

上鳥沢宿を通過すると八王子を出発してから初めて観光地らしい名所である猿橋に到着。

◆猿橋(奇橋)
長野県上松町の「木曽の桟」、山口県岩国市の「錦帯橋」と並んで奇妙な形をしている橋から日本三大奇矯(日本三奇橋)と呼ばれている。古くは7世紀頃に作られたと伝えられ、鎌倉時代には存在していたらしい。

歌川広重もこの猿橋近くの茶屋で食事をして一休みした。
私もしばし、日影で川音を聞きながら和みタイム。
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この辺りからはJR中央線と並行に走る街中ルート。
猿橋駅近くの猿橋宿、駒橋宿、大月駅近くの大月宿を通過。

そして花咲宿へ。

◆花咲宿
こちらの宿場も上、下分かれていた。
下花咲宿
本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠13軒

 本陣跡
星野家が名主・問屋を勤めた。鬼瓦葺き切妻造りの母屋や籾倉、味噌蔵や文庫蔵及び家相図は国指定文化財である。
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ここからは、甲州街道一番の難所であった笹子峠に向かいます。
永遠と登りが続く。正直前半のダメージと酷暑などで筋肉のへばりを感じてきました。

次へ続く。

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旧甲州街道をロードバイクで(小原宿~野田尻宿)

旧甲州街道をロードバイクで巡る旅の続きです。

小仏峠を越えて小原宿に到着。 思ったより足場が悪くハードな峠越えだったことと下りは暑さにやられたことからかなり体力を消耗。
眼下に見える相模湖が心を癒してくれる。

【小原宿~吉野宿】
小原宿~吉野宿地図

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本陣を後にして次に進みます。

ここからは、国道20号と旧甲州街道が絡み合うようになっています。
国道20号の方がフラットでかつ最短ルートですが、旧街道は起伏激しく、くねくね曲がっておりそして道が狭く舗装でないところもある。

この道が予想以上に時間を費やすことに。
与瀬宿は、いつの間にか通過。

旧甲州街道と中央高速道路の下を通過するが、中央高速道路建設時に旧甲州街道は潰されたようである。橋げたの細いところを通り抜ければ良いようだが人ひとり歩くのも厳しい幅である。

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この道を諦めて、向こう側に出て続きの道を探った。やっぱり未舗装道路である。
折角、旧街道に戻り着いたら、行き止まり。勘弁してほしい。
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気を取り直してこの区間は国道20号を走る。
度々、国道20号から分岐する旧甲州街道。

そのたびにアップダウンも繰り返す。


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◆吉野宿
本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠3軒

小さな宿場町の吉野宿
高札場の木標。

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高遠藩、飯田藩などの参勤交代の常宿として栄えました。
写真の建物は元旅籠「藤屋」です。建物は明治30年に建て替えられたものですが、重要文化財。


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中を覗いてみると展示コーナーがあるようですが、時間が押しているので観ずに進んだ。
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藤屋の正面は本陣跡になります。

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吉野宿~野田尻宿
吉野宿~野田尻宿

吉野宿を過ぎるとまた、未舗装の旧街道が現れる。
国道20号と旧甲州街道を代わる代わる進むが、旧甲州街道はやっぱりこんな道が多い。
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林の中を進み、また登りながらJRを跨ぐ。
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細い道なので自転車を降りての走行は結構つらい。

◆関野宿
関野宿に到着。本陣跡が見当たらなかった。

◆関野宿
本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠3軒

しかし、甲州街道の宿場間隔は短い。

この後、旧甲州街道は脇道にそれること何度もあるが、時間がかかる未舗装道路はパスすることにした。まだまだ、先は長い。


◆上野原宿
 久々に街並みがある宿場跡。 上野原名物のまんじゅうを買う暇がなくなり通過のみとなった。
 
本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠20軒、6町18間の規模を持ち大きく新町と本町の2つの町で構成さ
 れ、交代で伝馬継ぎ立てを行っていました。
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◆鶴川宿
本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠8軒
今は、さびしく道標が建っているだけ。
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大椚一里塚跡

久々に整備された一里塚跡です。
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ここまで来たのだが、暑さと未舗装道路そしてアップダウン。 熱中症の危険を感じ始めた。

中央高速道路と並行して進むが、本来の旧街道高速道路と重なっていたと思われる。
この区間は影になるものがなく炎天下にさらされてふらふら。

◆長峰碧跡
北条氏と武田氏が小競り合いをした中世の古戦場でした。ここに加藤丹後守景忠が砦を築き、外敵進攻に備えたと言われます。
高速道路建設時に移設された石碑
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野田尻宿に到着するまでに熱中症アラームが体の中で鳴った。
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野田尻宿の手前に中央高速道路の談合坂サービスエリアがある。
もうここで休憩しないと先に進むのは危ない。

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しかし、SA内は激混み。
塩のタブレットを購入。おにぎり一つ。水分補給をして再出発。
本当は涼しい室内がよかったが、満席なので屋外のベンチ。つらかった。

次へつづく。

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旧甲州街道をロードバイクで(横山宿~小原宿)

五街道をロードバイクで巡る旅は、四街道目となる旧甲州街道にチャレンジです。

昨年に日本橋から横山宿(八王子)まで巡ったのでその続きです。
余裕を持って1泊2日の行程にしました。

初日は、横山宿から甲府宿までの街道距離で91km。
実際走った距離は105mです。

この区間は、小仏峠、笹子峠とうい甲州街道内で難所がある区間です。

【横山宿~駒木野宿】 8km
自宅から自走して八王子に到着。
ここ、横山町交差点からスタートです。

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このエリアは旧甲州街道は現在の国道20号です。
高尾までは都会の喧騒を残す道となっています。
この日は、朝食を取らずに出発したので高尾駅付近のコンビニで小休止。

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朝食を食べ終えて再スタート。
高尾駅を通過後、JRを潜ったらすぐに右に折れる道が旧甲州街道です。
この道に入ると街道っぽい空気が広がります。

ここから小仏峠に向かって徐々に登りが始まる。
そして最初の史跡。
◆小仏関所跡
江戸時代、甲州道中でもっとも堅固と言われた関所です。
天正年間(天正元年(1573年)から文禄元年(1592年))に北条氏照が武蔵国と相模国境の要衝として小仏峠の頂上に築いたのがはじまりと言われ、その後麓に下ろされ、更に北条氏滅亡後の天正18年(1590年)に関東に入った徳川家康によって、現在地に移設され整備されたといわれています。

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街道の左手は川、右手は山となっており通り抜けにくい場所に関所があります。
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明治2年に関所は廃止されて現在は広い空き地となっています。
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◆駒木野宿跡
現在は、立派な石碑が建っていてこの場所が宿場であったことを示しています。
しかし、街並みはなく宿場の面影はありません。
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【駒木野宿~小仏峠~小原宿】
駒木野宿を過ぎて舗装された旧甲州街道を更に登っていきます。
途中まで舗装されている道路ですが、途中からは登山道に変わります。
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前々日に台風が襲来したので山道が荒れていないか気にしていたのですが、やっぱりところどころで山水が道に染み出ていて滑りやすく注意深く登山。
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この辺まではなだらかでしたが、途中から歩くだけでもきつい勾配になってくる。
高齢の登山者を追い越し進む。自転車を持っている私を見て「自転車持っていくの凄いね」と声をかけてくれた。

有難かったのがこの道は沢沿いだったので沢のひんやりとした空気が流れてきてこの日の猛暑を忘れさせてくれた。

そして、湧き水で喉を潤す。
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道も細くなり人ひとり通れる幅になってきた。もうすぐ峠です。
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登山道を歩くこと30分強。やっと峠に到着です。
峠は割と開けていていくつもの登山道の分岐点となっています。
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小仏峠茶屋跡
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いくつも山道が分岐しているのですが、甲州街道の標識が整備されて有難い。
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あとは下りと思って気を楽にしていたが、それが結構大変でした。
道が狭く、急こう配、道はウェットなので滑りやすい。そして登りより距離がある。

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途中嫌になるほどの下り。登山道から舗装された道路にやっとでた。
底沢の標識が建っている。

さあ、ここから自転車に跨れると思ったら、ナビ替わりのスマホが固まっている。
何度かスタートするもダメ。予備のスマホでしのぐがiPhoneなので操作していないとスクリーン暗くなり何度も停車しながら走る苛立ち。
薄暗い山道から開けた道路に出て気持ち良い。
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◆小原宿
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◆小原宿本陣跡
小原宿には200年前の建物である本陣跡が残っている。
街道で江戸時代の本陣跡の建物はここだけらしい。
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中に入らせてもらった。
無料で見学できる。お庭を掃除していた管理の方が軽く説明して頂けました。
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下の写真は大名の泊まる部屋だったそうだ。
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横山宿~小原宿地図

次へつづく

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旧甲州街道をロードバイクで(はじめに)

先日、五街道のうち四街道目になる甲州街道を走ってきました。
昨年に日本橋から八王子まで走ったのでその続きとなります。

いつものようになるべく旧街道を走り名所、史跡をロードバイクでめぐる旅です。
詳細は次の投稿にします。
この投稿ではまずは、全体のご紹介です。
走行距離は203km。獲得標高は3000mでした。

自宅から自走で八王子まで。20km強なので大した距離ではない。
この日は、猛暑日でした。これが今回の旅を大変なものにしたのです。

初日は八王子から甲府まで。 街道距離では90km強ですが、実際に走ると104kmになりました。
寄り道や迂回ルートを通ることもあり1割程度は長くなってしまうものです。

八王子~甲府地図1

この区間は、舗装していない登山道を登る小仏峠と甲州街道一番の難所である笹子峠があります。
どちらもこの下を通るトンネルは良く通るのですが、峠に登るのは初めて。

想定より厳しかったのが小仏峠です。
細い登山道で意外に急こう配。
数日前の台風豪雨もあり登山道は水が染み出てきているので滑りやすい。



八王子~甲府地図断面図小仏峠

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何とか峠に到着するもまた、下りが長い。 滑らないように注意して歩くが下り終えたときには疲労困憊。 
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旧街道をGoogelMapに落としてスマホをナビとして使っているが、この段階でスマホの調子が悪くなり何度も調整。 予備のスマホでなんとか。 
序盤で体力と時間を大きくロス。

そんな中で気温がぐんぐん上がってくる。 
小仏峠から大月までの走行は楽だと舐めていたらとんでもなかった。
上野原と大月までの間で何度もアップダウンを繰り返す。そして小仏峠と同じくらいに登った。 峠ではないのに標高550mです。

暑さと疲労で熱中症になりそうな予感。 何度も休憩を取りながら進むのでここでも時間を大幅にロス。

八王子~甲府地図断面図死の区間

大月を通過するも笹子峠のぼりの手前までダラダラと30kmくらい登りが続く。
そして笹子峠。 もう足が残っていないが何とか登頂。

ここからやっとの思いで甲府に下るもののすっかり到着した時には日が落ちていた。
甲府は盆地だけあって夜でも暑かったですね。

次の日は、甲府から下諏訪まで。
距離は75km
甲府~下諏訪地図大

途中、小淵沢、富士見を通過する高原ルートですね。
暑い日ではあったものの空気は爽やかです。
前日は暑さにやられたがこの日は気持ち良く走れました。

甲府~下諏訪断面

しかし、甲府(250m)から富士見(950m)まで40kmずっと登りになります。
この区間は旧街道部分が多くのんびり走れて旧街道を存分に味わえます。
その反面、裏通りとなった旧街道はコンビニエンスストアに遭遇する機会も少なく、
休憩ポイントなしなのが辛い。

嬉しいのが街道沿いに酒蔵があり飲めないのは残念ですが、日本酒好きにとっては心が和みます。

順調に走行するときに限ってトラブルにも巻き込まれます。
なんと、パンク2回。 パンク修理よりもハンドポンプで2度も空気を入れ込むことの辛いこと辛いこと。 途中、食事するところもなし。 下諏訪に到着した時はランチタイム外だったので食べれるお店なし。 朝からお昼なしでの慢心走行でした。

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各区間の詳細は次の投稿に書き込むことにします。

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旧甲州街道をロードバイクで(日野宿~八王子宿)

甲州街道をロードバイクで辿っています。
日本橋から日野宿まで走行したが旧街道の史跡としては乏しい区間だった。

日野宿に到着してからは少し面白くなってきました。

日野宿地図

日野宿
本陣1、脇本陣1、旅籠20



◇高札場、問屋場跡
日野宿の脇本陣前にある。今は公民館になっているがここに高札場があった。
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◇日野宿本陣跡
 甲州街道を挟んで高札場の向かいに本陣跡がある。本当は脇本陣だったそうだが。
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脇本陣であったことを説明しています。
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この二つの説明版は紛らわしいですね。
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ここは、佐藤家が管理している建物だそうで、建物内を観覧できる。
入館料200円とのことなので気軽に見れます。私は新選組ふるさと歴史館の入館料セットのお得チケットを購入。

玄関でチケットを購入し、ボランティアの人の説明を聞けるとのことだったのですがタイミング合わず独自に閲覧。

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この佐藤家と土方家は縁戚だったのですね。

建物自体は火災で焼けており、焼け残った一部が展示されている。
また、当時の調度品も展示されており、この辺の説明を聞きたいときは案内人にお願いするのがよいと思う。

脇本陣跡を後にし、八王子に向かうが先ほど購入したチケットには日野市新選組ふるさと歴史館の入場兼もついているので立ち寄ることにした。日野は土方歳三の生まれとの関係からこの歴史観も新選組一色です。
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急こう配な坂を登ったところに市役所とこの歴史観があるがこの坂、住民にとっては大変だろうな。

日野宿の説明と旧甲州街道に関する展示もしっかりあります。
しかし、やっぱりメインは土方さんと新選組。

2階の特別展では新選組を題材にした本、漫画が展示されています。
女子には人気あるのかな。?

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この日は時間に余裕があったのでじっくり見たので30分以上時間使いました。

旧甲州街道に戻り八王子宿に向かう。

途中、史跡はほとんどなく八王子付近に一里塚跡の石碑があるので立ち寄った。

八王子宿地図


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八王子宿は横山町の場所にあった。

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ここで、今回は一旦終了。 残りは1泊2日の行程で行けそうです。

八王子駅に向かい、ちょっと一服。
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駅前の商店街はイベントやっていたので人多し。自転車から降りて押しながら進む。
甘いもの発見。
少しエネルギーを補充してここから自宅へ戻る。
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自宅→日本橋→旧甲州街道→八王子→自宅  トータル107kmでした。



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旧甲州街道をロードバイクで(府中宿~日野宿)


旧甲州街道(新宿高井戸)2

西府中駅付近にこんな交差点名。 宿場と関係するネーミングかと思ったが違っていた。
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□関家かなどこ跡

関家とは
江戸時代から明治初期まで鋳造を業としていた
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□元上谷保村の常夜灯
西暦1794年に建てられた。
この常夜燈は、上谷保村の油屋(屋号、今の甲州街道北側の原田幸治氏宅)の東隣に置かれていたもの。その後、道路改修のときに現在地に移されたらしい。

200年強の月日を感じる風化具合です。


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□元青柳村の常夜灯
上谷保村の常夜灯とほぼ同じ時期に設置されたようです。
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街道沿いに真新しい鳥居がありますが、細い参道が永遠と続いて言います。府中付近にもありましたが、現代に残る神社の参道は不思議な空間です。
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□日野の渡し
 多摩川にはいくつかの渡し場があった。旧甲州街道は日野宿に向かう途中に多摩川を渡ることになる。渡し場の場所は移動していたらしいが江戸時代の貞享年間に現在の場所に定まったらしい。


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現代の立派な橋。 ここから多摩川の日野の渡しルートを想像するのです。
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多摩川を越えると日野宿に到着。
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次へ続く


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旧甲州街道をロードバイクで(高井戸宿~府中宿)その2

旧甲州街道をロードバイクで巡るシリーズです。
高井戸宿までは、史跡らしいものが少なく、この傾向は府中宿手前まで続きます。


旧甲州街道(新宿高井戸)2

府中宿付近まで来るとお祭りの雰囲気が漂う。
この4月30日~5月6日は大國魂神社で「くらやみ祭り」が行われている。

変わった名前のお祭りです。 夜の神事を明かりを消して行われるのでこのような名前になったとのこと。

旧甲州街道沿いの神社も同じようにお祭りの準備。はっぴを着た人が目に付く。お神輿も町内会毎に用意されている。ムードたっぷりです。

武蔵国府八幡宮あたりにもこんな看板が。
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この神社の参道がやけに長い。どこまで続いているのかちょっと追ってみた。
住宅地の間に参道があるというか参道を囲むようにして住宅が作られている。

なんと参道には踏切まで。
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時代の変遷を感じつつも参道だけはしっかり残っているのが不思議ですね。

府中宿に更に向かう。

この辺が中宿の八幡宿だったのだろう。 交差点の名前となっています。
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大國魂神社に到着。

物凄い人です。
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屋台もかなりの数。 ちょうどお昼くらいなのでお腹減ってきた。

ここまで来ると府中宿です。

旧甲州街道(新宿高井戸)3

◇府中高札場跡
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おお、やっと街道らしくなってきた。

◇札の辻と問屋場跡
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この交差点の高札場跡の対面に蔵風の建物がある。
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さり気なく案内場が設置されているので中々気づかなかった。

この建物、地元酒屋さんがお店として使われている。
蔵の建物も素敵だったので中を覗いてみると喫茶店のようだ。

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街道らしい雰囲気を味わいに入店してランチを食べることにした。
店内はおしゃれに改装されています。でも蔵の良さは残っていますね。


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隣の酒屋も蔵を上手く活用していました。このカフェから続いています。
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お酒の種類も豊富です。

カフェの入り口の看板に出ていたお店のおすすめ商品の由来がわかりました。
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出てきたランチはカレーランチ。無難です。
お店の方が優しく声をかけてくれます。ほっとしますね。
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お腹いっぱい。
さあ、日野宿へ向けて出発です。
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旧甲州街道をロードバイクで(内藤新宿~高井戸宿~府中宿)

旧甲州街道をロードバイクでの続きです。

日本橋からスタート、新宿の繁華街を通過して高井戸宿に向かいます。
しかし、旧甲州街道は史跡らしいものが少ない。
ロードバイクでペダル漕ぐ時間が長く、予定よりかなり早く進む。

【内藤新宿~高井戸宿】
新宿南口、昨年できたNEWoManのビル前を甲州街道が抜ける。
坂を下りきったところから旧街道は一本北側の細い道になる。新宿西口のヨドバシカメラや飲食店街だ。当然のことながら旧甲州街道の名残はゼロです。

GW期間なので中央高速道路は渋滞のようだが甲州街道は以外と車は空いていた。
このくらいの広い道はロードバイクにとっても車をそんなに気にしないので走りやすい。
旧甲州街道(新宿高井戸)1

◇一里塚跡(四番目)
そんな単調な甲州街道であるが日本橋から4番目の一里塚の名残がある場所を通過。
塚も樹木も何もない。 バス停「一里塚」がその場所に一里塚があったことを伝えてくれる。
この一里塚の手前が高井戸宿となるが宿場の痕跡はなし。
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【高井戸~府中宿】
旧甲州街道(新宿高井戸)2


桜上水付近を通った時に甲州街道から南に向かう細い道に違和感のある車止めがある。
「水道局用地」と書かれている。もともとは水道局管理の道だったのだろうか。

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◇世田谷百景 
武州千歳村大橋場跡を探していたが見つからず。
残念ながら見つけることができなかったが探している付近の公園にこんな説明の碑を発見。

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甲州街道の面影を残す風景だそうだ。

◇中宿
国領付近から国道20号から離れ旧街道を走れる。旧街道らしい適度な道路の曲がりが良いです。

途中にはこんなバス停が。
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高井戸から府中まではいくつかの中宿が設けられていた。
ここは国領宿あたりになるかな。

◇近藤勇の座像
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京王線西調布駅近く、中央高速と旧甲州街道が交差する手前あたりでこんな標識が目に入った。ノーマークの史跡なのか??

寺の奥に進むとこんな真新しい近藤勇の像があった。
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その横にはこんな説明が。
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調布は近藤勇の故郷であること、慶応4年(1868)3月、近藤勇が甲陽鎮撫隊をひきいて甲府へ向かった時も、この寺で休憩したと書かれている。真実は良く分からないが少しの事でも関連つけて像を造られたのかな。

◇常久の碑
味の素スタジアムを右手に望み更に旧甲州街道を進む。
途中京王線の飛田給駅の横を通過するが、以前と比べてあまりにも綺麗に再開発されていることにびっくりです。

常久は旧甲州街道沿いあった集落の名前。現在は公園の入り口付近に立派な石碑が飾られている。
最近作ったんだね。
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碑には銅板のようなものが張り付けられている。近寄ってみてみると上段は旧甲州街道の地図のようだ。しかし、読み取ることはできないです。
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この付近は旧甲州街道なので交通も少なくゆったりとした時間が流れているようにも感じますね。
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旧甲州街道をロードバイクで(日本橋~内藤新宿))

今年のGWは天候も良くお出かけ日和が続いています。

こんなに天候の良い日が続くならまだ残っている五街道のうちどれかを走破する計画を立てればよかったかな。

今年のGWは1日だけ旧街道の旅に充てました。

区間は、日本橋~八王子まで。この区間の距離は45kmくらいでたいしたことないが、今回は自宅からの自走で出発、帰宅したので走った距離は107km。
まあ、1日で史跡をめぐるのであればちょうど良い距離かな。

【日本橋~内藤新宿】
日本橋~桜田門

早朝自宅を出発。8時過ぎに日本橋到着です。
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旧東海道、旧中山道、旧日光街道、旧水戸街道でもここ起点。 5度目になります。
何度来ても気が引き締まります。
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この場所にロードバイク置いて撮影するの定番となっています。
写真を撮る傍らで男女1組の方が江戸風旅支度をしているではないですか。

どこまで行くのだろうと声を掛けようと思ったらお二人は既に出発。方向からすると中山道の旅なのかもしれない。中山道は長いがそれに見合う楽しみがある。

今回私が行く甲州街道は日野宿までは割と単調で旧街道を味わえるところが少ない。
他街道と比べて甲州街道は参勤交代でもほとんど利用されなかった。物資輸送や庶民の娯楽ルートとしての役割の方が多かった。

日本橋を出発し大手町方向へ向かう。ここでは立ち寄りたい場所がある。
街道から少し外れるが将門塚がある。
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日経新聞本社の一角にこんな空間があるなんて。
あの平将門の首塚です。
将門の首級は京都に送られ、獄門にかけられたが、三日後白光を放って東方に飛び去り、武蔵国豊島郡芝崎に落ちた。大地は鳴動し太陽も光を失って暗夜のようになったという。村人は恐怖して塚を築いて埋葬した。これ即ちこの場所であり、将門の首塚と語り伝えられている。」
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ここは、祟り話があって有名です。 敷地内にはこんな記事がぶら下がっています。
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早朝にも関わらず、お参り来る方が何人かいました。ジョギングの途中に立ち寄る方もいたかな。

将門塚を後にして街道に戻り皇居の内堀通りを走る。
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この辺りは江戸城の堀、石垣が残っており好きな場所である。

和田倉門跡に立ち寄ってみた。
和田倉門付近は綺麗に公園整備されている。
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和田倉門の石垣。堂々としています。
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旧街道を進むとあの桜田門。井伊直弼が殺害された歴史的な場所である。
日野宿付近行くと土方歳三の故郷でもありこの時代の展示物が歴史館にある。

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横目で桜田門をチェックして次に進む。
四谷~内藤新宿

途中見どころ少なし。史跡もほとんどなし。
四谷大木戸跡が残っているが交差点の歩道に目立たなく表示されている。
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そこから内藤新宿に向かう途中に玉川上水水番所跡の石碑がある。
羽村から永遠と流れてきた玉川上水はここから分水され江戸市中へ配られた。
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玉川上水は新宿御苑に沿って今でもルートが存在している。
旧甲州街道は玉川上水と並行しながらこの先進むことになる。

この辺りが内藤新宿があった場所。
日本橋から初めての宿場。この宿ができる前は高井戸宿が一番初めの宿であったが、この区間が長いとのことで商人等が宿場設置を要望した。
信濃国高遠藩内藤家中屋敷の一部や旗本の屋敷などが存在したが、これらの土地を幕府に返上させて宿場用地となった。
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内藤新宿を抜けると成木街道(青梅街道)と甲州街道の分岐点である追分がある。
交差点を挟んで伊勢丹の対角。丸井の前にこんな表示がある。
買い物客はこれにはほとんど気づいていない。写真を撮る私の姿を訝しく見る人もいます。
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次は高井戸宿へ。

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