東京都
2024年03月03日
花畑大鷲神社@東京都足立区
思っていたより広い境内で、ぽつりぽつりと参拝客がいる、静かな環境がいいです。
古木や巨木に囲まれた静かな環境のなかにあり、普段は静寂であるが、正月の初詣、11月の七五三などの時期は参拝客でにぎわう。また、酉の市の夜には花火が打ち上げられる。
東京都足立区で地元・花畑地区の産土神とされる神社。門前市は、各地で行われる「酉の市」の発祥といわれており、総本社は「大鳥大社」とされる。
施設情報など・・・続きを読む
古木や巨木に囲まれた静かな環境のなかにあり、普段は静寂であるが、正月の初詣、11月の七五三などの時期は参拝客でにぎわう。また、酉の市の夜には花火が打ち上げられる。
東京都足立区で地元・花畑地区の産土神とされる神社。門前市は、各地で行われる「酉の市」の発祥といわれており、総本社は「大鳥大社」とされる。
施設情報など・・・続きを読む
2024年02月25日
印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵@東京都美術館
2024年は第1回印象派展から150周年を迎えます。19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目しています。
アメリカ合衆国のボストン近郊にあるウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。このたび、ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が本展にて一堂に会しています。
モネの睡蓮がメインではあるものの、ほかの作品も素晴らしかったです。よくまとまっていてわかりやすい展覧会でした。
展覧会情報など・・・続きを読む
アメリカ合衆国のボストン近郊にあるウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。このたび、ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が本展にて一堂に会しています。
モネの睡蓮がメインではあるものの、ほかの作品も素晴らしかったです。よくまとまっていてわかりやすい展覧会でした。
展覧会情報など・・・続きを読む
2024年02月10日
伊興氷川神社(渕の宮)@東京都足立区
毛長川沿岸に位置する伊興氷川神社は、渕の宮とも呼ばれています。地元では「ふじのみや」と濁って読んでいたそうです。およそ6000年前、奥東京湾の海中にあった今の足立区地域が陸地化していく過程で、この付近が最も早く陸地となり、大宮台地あたりからの移住者が、武蔵国一の宮である大宮(埼玉県さいたま市)の氷川社から分霊を勧請(かんじょう)したものと考えられており、足立区内最古の氷川社です。
この周辺は渕(水を深くたたえているところ)が入りくんでいたところから「渕の宮」と呼ばれ、区内一帯が渕江郷や渕江領などと呼ばれるようになりました。祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)の三柱と伝わっています。
施設情報など・・・続きを読む
この周辺は渕(水を深くたたえているところ)が入りくんでいたところから「渕の宮」と呼ばれ、区内一帯が渕江郷や渕江領などと呼ばれるようになりました。祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)の三柱と伝わっています。
施設情報など・・・続きを読む
2023年12月16日
西新井大師銘菓 栗もなか@菓子司 八千代
西新井大師を訪れる方々のお土産物としてつくられている美味しい和菓子。お店の菓子司八千代は昭和三十七年に創業。栗もなかの小豆は北海道産、皮はもち米100%を使用。砂糖は3種類をバランスよく調合。ヒマラヤ岩塩を味のアクセントに加え、素材の味を存分に楽しめるよう1つ1つ手作りしています。栗もなかの黒あんは、小豆の食感を残して豆の存在感を感じられるように仕上げ、大きな栗を丸ごと1粒つかうことで、栗本来の食感を香ばしく味わえます。
お土産としてもお茶菓子としても使えるすてきな和菓子で、とても美味しいです。
商品情報など・・・続きを読む
お土産としてもお茶菓子としても使えるすてきな和菓子で、とても美味しいです。
商品情報など・・・続きを読む