神社
2024年03月03日
花畑大鷲神社@東京都足立区
思っていたより広い境内で、ぽつりぽつりと参拝客がいる、静かな環境がいいです。
古木や巨木に囲まれた静かな環境のなかにあり、普段は静寂であるが、正月の初詣、11月の七五三などの時期は参拝客でにぎわう。また、酉の市の夜には花火が打ち上げられる。
東京都足立区で地元・花畑地区の産土神とされる神社。門前市は、各地で行われる「酉の市」の発祥といわれており、総本社は「大鳥大社」とされる。
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古木や巨木に囲まれた静かな環境のなかにあり、普段は静寂であるが、正月の初詣、11月の七五三などの時期は参拝客でにぎわう。また、酉の市の夜には花火が打ち上げられる。
東京都足立区で地元・花畑地区の産土神とされる神社。門前市は、各地で行われる「酉の市」の発祥といわれており、総本社は「大鳥大社」とされる。
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2024年02月10日
伊興氷川神社(渕の宮)@東京都足立区
毛長川沿岸に位置する伊興氷川神社は、渕の宮とも呼ばれています。地元では「ふじのみや」と濁って読んでいたそうです。およそ6000年前、奥東京湾の海中にあった今の足立区地域が陸地化していく過程で、この付近が最も早く陸地となり、大宮台地あたりからの移住者が、武蔵国一の宮である大宮(埼玉県さいたま市)の氷川社から分霊を勧請(かんじょう)したものと考えられており、足立区内最古の氷川社です。
この周辺は渕(水を深くたたえているところ)が入りくんでいたところから「渕の宮」と呼ばれ、区内一帯が渕江郷や渕江領などと呼ばれるようになりました。祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)の三柱と伝わっています。
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この周辺は渕(水を深くたたえているところ)が入りくんでいたところから「渕の宮」と呼ばれ、区内一帯が渕江郷や渕江領などと呼ばれるようになりました。祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)の三柱と伝わっています。
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